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ご訪問頂きまして有り難うございます滋賀解放同盟お弁当の猫きのこのkairuです🐾今回のお話。本当の意味で理解して下さる方は極少数かも知れません。誤解を生むかも知れないですが、書いてみます。あんまりややこしいお話はちょっと、と言う方はスルーして下さいね。誰とでも上手くやって行こうとしたらストレスが溜まりますよね。あらかじめ、絶対合わない人が分っていたら最初から仲良くするのを諦める。そっちの方が楽かも知れません。とは言え、この年になってやっと
21日に新宿歌舞伎町のミラノ座で劇場版エヴァンゲリオンビヨンドを見た帰りに歌舞伎町のマサくん関係のロケ地にちょこっと行ってきました東京喰種でトーカちゃんと待ち合わせしたところ初恋でモニカと座りながら会話をしたところガチバンMAX2で勇人が座っているところをホスト工さんが通り過ぎた所イラついて勇人がホスト工さんを頭突きして蹴っていた所(地図には殴ったと書いてしまった(;^ω^))駐車場が変わっちゃったけど後ろの方にある四角い看板で確認上の
『夢見る機械』最終章をUPし終えたのでこちらをリブログ。今年の5月にUPした『夢見る機械』のプロローグとなったお話です。最初、短編のつもりで書いたのですが、書き上げたあと、続きの「妄想」が次から次へと浮かんできてしまって『夢見る機械』とその『外伝』へとつながっていきました。まだ読んでない方ここから本編へと入り込んでみてください。夢見る機械(本編)https://ameblo.jp/mm21s-b/theme-10114813327.html夢見る機械・外伝
クマリもまた、ミウムとは少し違った色の菩薩スマイルを見せた。「それ、わかります。だって、あの経験しちゃったら・・・」「おかげで僕は助かってます。たまに癇癪起こしても、クマリが優しく受け流してくれちゃうもんですから——。」マイケルが肩をすくめると、クマリがまたころころと笑った。「この人、子どもみたいなとこあるんです。それがまた可愛くって。」マイケルがまた苦笑いしながら肩をすくめた。ムムニイは、魅力的な人だなぁ、と思いながら、これもまた『MIROKU』の効果なんだろうか—
『夢見る機械』の外伝です。本編を読んでいない方には設定がよく分からないと思いますので、ぜひプロローグの『ムムニイB』からお読みください。こちらから入れます。↓https://ameblo.jp/mm21s-b/theme2-10114813327.htmlミウムは顔一面を輝かせて、それをムムニイに勧めた。「一度入れてみたらわかるわよ。だめだと思ったら削除すればいいだけなんだから——。」ミウムが言うのは、最近話題になっている意識共有アプリ『MIROKU』
「ムムニイB」を「夢見る機械」のプロローグとして編入しました。『ムムニイB(夢見る機械)』このお話を「夢見る機械」のプロローグに位置付けました。プロローグデジタル化の申請券がようやく手元に届いた。まあ、時間がかかるのも無理はな…ameblo.jpただそれだけなんだけど。。。
ちょっと遅らばせながら、r録画した漫勉NEOを見直して、あらためて読みたくなり引っ張り出した諸星大二郎先生の『夢見る機械』非常にコアファンも多く、もはや大御所かつレジェンドといっても過言でない大御所だが、現在も現役バリバリに新作も出されている諸星先生。この他に類のない不思議な魅了はなんなんだろうと、ずっと思っていたのですが漫勉ネオで浦沢直樹さんが非常に上手い解説をされていて納得しました。浦沢直樹「(諸星大二郎先生は)人が夜見た夢を、おそらくほとんど損なうことなく紙の上に落と
私にとってはベスト3の漫画家の一人である、諸星大二郎さん。作家さんやコアでマニアックなファンが多い漫画家さんです(有名どころだと、京極夏彦さんとか)思えば、私も長くファンをしていると自負はしてもいいかな♪で、本日、Eテレにて漫画家の浦沢直樹さんの番組のゲストで諸さんが出ますうれしいなぁ。星野さんの時もしっかり見ましたけど、やはりこの二人は揃っての部分が大きいなと思う私。来年はデビュー50周年記念の展覧会が三鷹で行われるので、それまでにコロナが収まってい
しばらく諸星大二郎さんの漫画の記事が続きそうな予感です。※諸星大二郎さん(ネットからお借りしました)「~そうな予感」って言ったって、書くのは私自身なので、いわゆる、「書く気満々」なわけです。『ティラノサウルス号の生還』『夢見る機械』『浸食惑星』『地下鉄を降りて』『猫パニック』『マンハッタンの黒船』・・・と、挙げればキリがないのですが、『マンハッタンの黒船』がいちばん明るいかな・・・。というのは、先に挙げた作品群のうちで、『マンハッタンの黒船』以外は
Google先生もすごいけど、Amazon先生も、すごい。先日、別件で書籍を検索していたとき、ふと思い出した書籍があったのです。『暗黒神話』漫画家・諸星大二郎さんの作品です。諸星さんの熱狂的なファンによれば、諸星漫画の入門書がこの『暗黒神話』なのだそうです。実は、この作品とはものすごく長い「つき合い」なのです。初めて手にしたのが高校2年生のとき。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が世に出されたのが、私が高校2年生のときで、本名の秋本治さんではなくて、「山止
「ど、どうも」DIYUSIのコスプレをしたら、身長に対して肩幅があるせいでSKRNBUみたいなことになりました。我ながらつよそうだと思ったのでヨシ。さて、この記事では↑のコスプレに至るまでを主題として、・DIYUSIとは・大まかな材料(オール既製品)について述べていきます。ではまず「DIYUSIとは」から。DIYUSIはローマ字読みをして「ぢゆし」と読みます。このキャラクターは、ニコニコ動画に2010/2/15に投稿された、【東方合同動画企画】魔理沙とアリス
筒井康隆の原作「パプリカ」は夢の中に入り患者の精神を治療する少女のコードネーム。治療に使う機械「DCミニ」が奪われたことから現実と夢とが混じり合う世界のお話。映画のテーマは「夢と現」が混ざり合いやがて「生と死」「嘘と真」「男と女」「美女と野獣」など様々な二元論が混じり合う。夢と現が混ざり合う世界の表現は日本アニメならではのクオリティ。喝采。今回のテーマはここから。物語の最後に、夢や想像の世界を「意識」で操るパプリカが突如、今敏の映画「夢見る子供たち」を紹介して終わる。一件な