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4月20日(土)神奈川スポーツセンターにて稽古本日は高校生の稽古体験希望者が来たので、会の説明や簡単な業の指導を行いました。(つい熱中し過ぎて稽古写真は撮り忘れ・・・)なので、特にブログに掲載するような内容はありませんが、稽古開始前に会員の皆さんにお伝えした詳細を記述しておきます。【中山博道先生の弟子である長本壽先生の談】「初発刀」(前)の抜き付けにつきましては、私は直接(中山)先生からうかがったことがあります。大正十二、三年のことでしたか、抜き付けてどこを切る
日本居合道連盟、関西居合道連盟主催の合同稽古会に参加しました!刀法を公認講師から学ぶ機会とあって、英信流からは河内長野、大阪浪速、兵庫、寝屋川の各支部。無外流の各支部。加えて関東地区連盟から千葉県、神奈川県、東京都の各支部からも先生方が参加。計40名程が刀法指定業を学びました!英信流は「前」「八重垣」無外流の「真」「野送り」神伝流の「隠れ捨」昇段審査会においても他流派の刀法を指定業として入れることになっているので、稽古にも熱が入ります♪
グーテンアーベント!陸軍大佐です。スーパーの床で滑って転び、左側の体全体が痛くて困っていましたが、本日から居合道復帰。本日から本格的に、アタシの「古流」の流派である、夢想神伝流居合を本格的に稽古して頂きました。アタシは元々、学生の時から夢想神伝流でして、偶然ですが、今の道場も同じ流派。少し教わっていましたが、今日はきっちり7本目まで教わりました。この7本目。順刀(じゅんとう)と言いまして、切腹の時の介錯の作法です。きちんと「居合」の中に、各流派、「介錯
冬の寒風が身に染みる時期となりました。令和5年1月8日、神戸常盤アリーナにて「葺合少年剣友会創立50周年記念少年剣道錬成大会」を開催いたしました。朝の清々しい空気に青く晴れ渡った空。気が引き締まる思いが皆の顔から溢れていました。120を超えるチームの皆様にご参加いただきました。開会式では、挨拶、宣誓に続き橋本篤志先生による居合道演武が披露されました。50周年のお祝いと共に、一昨年ご逝去されました元会長の島津仙太郎先生への追悼の意を込めて、夢想神伝流から五
新しい道場名で帯を新調しました。
先日のことですがまさか❗️の訃報が入りましたまだ現実を受け入れられませんが所属している居合いの伝承会の会長が亡くなられましたご高齢(92歳かな?)ではありましたが大会等、いつもお元気でしたので…コロナ禍とはいえまたお逢い出来ると思っていましたご家族が一番ショックを受けていらっしゃることですけれど…聞いた話では前日まで稽古つけていたとか変わらずお元気だったのに朝には…大往生なのでしょうが今後のことがいろいろ心配です今の私に出来ることは稽古すること!先ずは支部の稽
蓮風の幽玄ノ境地を志して兵法の道を慥に覚え、其外武芸を能つとめ、武士の行ふ道少しもくらからず、心の迷ふ所なく朝々時々におこたらず、心意二ツの心をみがき、観見二ツの眼をとぎ、少もくもりなく、迷ひの雲の晴たる所こそ実の空と知るべき也五輪書空之巻よりzepto-yugen.jimdofree.com
初伝の呼び名も、名称も、各地域・道場によって違います。錬心館道場では、館長井手克彦の定めた呼び名で統一しています。四本目の当刀、広島県では「とうとう」と、呼ばれる人もあります。故中西康範士がそのように言われていたようです。七本目順刀は、『介錯』(かいしゃく)と呼ばれます。打ち首(斬首)とは違う事をしっかり解釈して下さい。十一本目陰陽進退替技は、逆手陰陽進退とする所もあります。十二本目抜刀は、抜打(ぬきうち)とも直伝の方と話しをする時、名称の違いで、戸惑う事があると思いますので
一本目初発刀(しょはっとう)二本目左刀(さとう)三本目右刀(うとう)四本目当刀(あたりとう)五本目陰陽進退(いんようしんたい)六本目流刀(りゆうとう)七本目順刀(じゅんとう)八本目逆刀(ぎやくとう)九本目勢中刀(せいちゅうとう)十本目虎乱刀(こらんとう)十一本目陰陽進退替技(いんようしんたいかえわざ)十二本目抜刀(ばっと
居合の古歌居合とは人に切られず人切らず己を責めてたいらかの道師に問わず如何に大事を教うべき心をすましねんごろに問え中山博道先生が詠まれた詩を山下正光先生が書かれたものです。錬心館道場の入口に掲けています。
体調も天候も情勢もぱっとしない。一心不乱に稽古に励む。血振り左腕の肘の位置を見直す3ポイントで動かす7本目目付が少し雑。しっかり首から回す9本目抜き付けで体は正対する自分が思うより左手が延びていない11本目受け流しで足を揃えなくてもよい止める位置をもう少し丁寧にする素振りなんとなく右手の使い方がわかってきた。きれいな円が描けていない最近休みが重なって体が思うようにうごかない。素振りだけでもやるべきか
本日は苦手な流刀一本を延々反復。浮き沈みが出ないように中腰を徹底してやったお陰か少し形になってきた。斬りで力が入りすぎている。無駄な軌道を描いている。右手を支点に左手で回すイメージ。次は陰陽進退も徹底反復していこうと思う。
先週は制定メインだったので今週は古流。流刀もっと沈む。そして浮かない。前傾しすぎている。抜刀ひとつひとつ丁寧に。じっくりやったお陰か指摘が少なく、書くことが少ない。
白道着を購入。これは管理が大変だ。9本目後ろに引くさい、少し足を下げる。血振りが下がりすぎている。10本目脇構えのさいに体が大きく動いている。コンパクトに無駄なく動く。右手の靭帯が痛い。リハビリ前に動かしすぎたようで少し稽古は緩めにしなければ
全身筋肉痛が抜けないまま復帰2回目の稽古。じっくりゆっくり技の確認。1本目切っ先がどこにあるか意識する。全ての業において確認。袈裟血振りが分かりやすい。3本目敵を見てから動き始めるのが遅い。間をしっかり意識する6本目首が回るのを機転に回る。まだ目付と合致していない。素振り筋肉痛の中だと左手で降りやすい。分かりやすい。次辺りから徐々に全開に向けていこうと思う。
稽古再開しました。3ヶ月のブランクは大きく、筋肉が悲鳴をあげています。なまじ体が動いてしまうだけに筋肉が追い付かなく、体慣らしで終わってしまいました。9本目切っ先が下がっている。体に水平にあわせる。右足は開くしばらくはリハビリになるかとおもいますが、何より稽古が再開したことが喜ばしい限りです。
紺紙に金の筆ペンで書いてみました。二拠点暮らしをしてる佐久穂の知人は居合の達人。その方から夢想神伝流の技の名前をいろいろ教えてもらいました。どの名前も命名センス良くてかっこよくて、ついついずーっと書いちゃうのでした(笑)書いてほしい字とか、山での暮らしのこと知りたいとか、リクエストお待ちしています♪&チャンネル登録もね【今後のスケジュール】5/18(月)10:00-12:00八千穂高原・5月度オンライン体験お稽古5/19(火)9:30-11:30
古流中心に稽古勢中刀回ったあとで足を出しすぎている刀で叩いている。しっかり斬る。逆手陰陽進退しっかり受ける動作をする抜刀抜き出しを一気に行う11本目拳で打っている。しっかり刀で斬る5本目切り上げは顔の横くらいまで春はエネルギーがみなぎっていて負けやすい。心身鍛えなければ
場所の関係でいつもと反対のエリアで稽古。いつもと違うだけで空間把握が難しくなるものですね5本目切り下ろしで体をねじっている。曲げずに袈裟斬り7本目わずかに右にずれる。踏み出しのいちを確認。8本目急がない流刀受け流すタイミング、立ち上がるタイミングを図る。腕を伸ばす。結構混んでいてやりにくさを感じた。自分の間合いがまだ把握できていないのだと思う。
バタバタして一週間あいてしまった。切り下ろし握らない。これだけで刀が暴れなくなった。3本目しっかり正対する7本目止まらないようにしていく8本目当てる位置が少し高い9本目刀はしっかり脇まで抜きつけてそこからほとんど角度が変わらない。体と手の曲げ伸ばし、角度で調整流刀前に出ている。まっすぐ上に上がっていく。切り下ろしは以前言われたことだったが、体現していけるようになっていた。腕力で切らないように出来たのが収穫
暖かく稽古がしやすい穏やかな一日。全般後ろ足の突っ張り。かかとをもっと下げる。重心を落とす。鞘引き鞘が暴れないひきかたを身につける。5本目身幅より大きく切り下ろしている。身幅を通したあたりで止める。9本目左肘をたたむ。右膝を外に開く。右足の角度は変えない。流刀敵を通り越して斬っている。左やや前方。重心の落とし方が少し身に付いた。切り下ろしで後ろ重心になりがちだったのを後ろ意識前重心に変更。結構実りのある稽古になった。
積雪で交通麻痺。東北なのにあまり雪は降らない。9本目突く際に左手の肘が曲がりすぎている。流刀踏み出しは正面にまっすぐ。爪先とかかとで廻り正面を向く。今回はこの二点に絞って反復。股関節つりました。
月曜のような切り下ろしがスムーズに出来なくなっていた。いつでも出来るようにしなければい。8本目突きの際に左腰をしっかり前に出す全般後ろ足が支えられていない。6本目抜き付けが低い目付見て構えて斬る。留まらずに流れるように流刀の目付が低い。後ろ足意識がなかなか慣れない。居合腰と真逆なためか、なかなか思うように突っ張れない。
最近の課題に光が射してきた。切り下ろしが安定するようになってきた。釣りのようにと言われ、放り出す動作を改善させただけだが、肘をそのままに直し、ほうる瞬間に力を一瞬入れる。早くやっても遅くやっても樋鳴りが安定して鳴り出した。技への組み込みもすこしずつ出来るようになった。大きな進捗。順刀敵対ではないが鞘離れの瞬間を大事に無駄なく抜き出す。納刀魚の尻尾はまだぎこちない古流はしっかり相手を定めて斬る余裕を持つ。年末年始に床に伏せっていたのでなかなか体力が戻らなかったが、しっかり稽古に臨め
二年が経過している。また自撮りして成長過程を見たいのだが、来週まで武道館が使えないようなので保留。正座無駄に足を開かない。腰を下げる前につまだてを直す。納刀鞘戻しがオーバーアクションになっている。同じ位置で鞘の角度だけ変えて切っ先を入れる。勢中刀しっかり正対する。流刀受け流した刀より下から相手を見据える。受け流したときに正対する。鞘引き強く。少しだけ業のなかで切り下ろしが走ってきたように感じる。
稽古初め年末年始病に苦しんでおり、体力もたず。1本目、切り下ろし、血振り、納刀をテーマに反復。ものうちに作用点をおく振り方。勢いをつけない振り方。刀を邪魔しない振り方など、年末から考えた課題をこなしてみる。業に組み込むととたんに崩れる。また素振りからやり直す。永遠に終わらない作業になりそう。今年は古流初伝の精度をあげることを目標に斬れる振り方を研究していこうと思います。
2週間ほど稽古出来ず、稽古納めだけはなんとか参加できました。久しぶりすぎてまた癖が出始める。袈裟血振りこめかみより高い。嶺以外が見えている。流刀足を開きすぎ逆刀首斬りの左手はしっかりかこって人差し指で固定する。考察刀の重心は鍔の少し前なのだから力はそこまでとおせばいいのではないか?筋力で押し切る振り方はいい音するけど合理的ではないのではないか?いかに軽く降るか。つまりは無駄な力を入れないこと。無駄な動きをしないこと。左手に瞬間的に力を入れるのは少し理解できたが、どこにパ
年二回の一日稽古。組太刀の講義があるので毎回楽しみ。斬り稽古や組太刀は間合いを知るのにとても役に立つのでもっとやりたい。いつもは新しいことを教わることが多いのですが、今回は初伝ならい終わったばかりということもあり、ベースアップになりました。姿勢、目線肩が前に出て胸がはれていない。ちょっとのことだけど見た目が劇的に変わった。まだ首が前に出て猫背気味になっている。目線をもう少し高くしてみたら斬りの挙動が変わった。ダイエットして筋肉量が減っているが、刀の重さが無くなる時がある。抵抗のない切
雪がぱらついて冷え込んできた。徒歩15分とはいえ羽織だけではきついのでトンビコートも導入。足元はどうやってもきついです。苦手意識のある業を中心に反復。11本目頭上から円を描くように斬っていく。頭上、ずらす、斬るとならないよう注意。逆刀相手の首が遠くなった場合はどうするのか、うかがってみた。押さえ込みも含めて近づいてからであろうとのこと。業のどこで近づくかは特に決まってはいない。ケースでつかいわけるべきかな?首を斬る際はしっかり左手を効かせる。拳が口元来るまで引き上げる。左手に沿わ
自分の生活圏で初雪!暑いと動けなくなるが、寒い分には動けばいいだけなので稽古しやすいですね。古流メインに稽古。審査対策で制定中心にしていたため、ダメ出しされたところを直していなかった。袈裟血振り手首を折らないと安定する。右刀抜き出す位置を右寄りに出さないと抑えられる。流刀踏み出す位置が安定していない。膝と踵が重なる程度。順刀立ち上がっても抜き出さない。向き直る時に抜ける。しっかり頭上にかぶってからやや袈裟に下ろす。逆手陰陽進退鞘引きが甘い。上に抜き出している。差しなり