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発売日を過ぎてしまいましたが、一応。今回は「鉄道ファン」(RF誌)と「鉄道ピクトリアル」(RP誌)を取り上げます。【鉄道ファン】今回は「国鉄型2026」という、国鉄時代に製造・投入された車両の現状を概観する特集。この「現状の概観」ということでは、極めて資料性の高い号となっています。既に国鉄がJRに改組されて38年が経ち、「日本国有鉄道」の存続期間をJRのそれが上回ったのが今年の2月。それほどの年月が経過してしまえば、国鉄時代に生を受けた車両の勢力が縮小されてしまったのも道理。
宇都宮にあるEF57の写真を見てて家にあるゴナナはHappyrailwayでは半径が小さくて曲がれないけど線路を敷きっぱなしの屋根裏なら思いっきり走らせられることに気づきました早速冬眠しているゴナナをひっ張りだしてみるとあれ、ルーバーの一つが外れてる!しょうがないのでボディーを外して接着しようかと一瞬思いましたが、なんせ不器用なうなかば、慌ててデッキ部の真鍮製の手摺りを曲げてしまったら修正が至難の業であることに気が付き無視して走らせることに。先ずは単機で運転。長らく走
ということで、11月8日から9日の夜行旅、プロローグです関連記事はコチラ『夜行急行。』発車までの間、列車もしばし休息。この雰囲気、堪りません(^_^)西武4000系4017F「奥秩父51号」2025年11月9日秩父鉄道上長瀞次回、奥秩…ameblo.jp『おはようございます。』奥秩父51号は、先ほど無事に終点御花畑駅に到着しました😄今回もとても楽しい旅路となりました😁ameblo.jp『こんばんは。』今はこちらにおります😁1時間後出発デス😉ameblo.jp1
発車までの間、列車もしばし休息。この雰囲気、堪りません(^_^)西武4000系4017F「奥秩父51号」2025年11月9日秩父鉄道上長瀞次回、奥秩父51号レポ、プロローグ編をお送りします(。・_・)ノ
資格試験の受験や翌日の休日出勤も、先週末に終わり、ようやくゆっくりとした週末を過ごしていますが、今日日曜日の東京地方の天気は生憎の雨、こんな日はやっぱり、部屋に籠り暫く触ってなかった模型で遊んでいます。今回の記事はそんな中、セットアップを行った、KATOさんのナハフ10の話です。このナハフ10、同社の「はやたま」セットと同時に発売となった、ASSYパーツを組んだものとなります。ご覧の画像の通り、ボディ、床下、台車を組み立てますが、やはり割高感は否めないところですね。組み立て自体は、あっと
先日、かつて上野ー金沢間を結んで走っていた寝台特急「北陸」に乗車した時の思い出を書きましたが、今回はその「北陸」と同じ上野ー金沢間を結び、定期列車としては「北陸」と同じ2010年3月、臨時列車としては2012年2月まで運転された夜行急行「能登」の思い出をつづりたいと思います。「能登」の列車名は東京ー金沢間を東海道・北陸本線経由(米原回り)で結んでいた夜行急行に名付けられたのが最初ですが、この列車は1968年10月のダイヤ改正で廃止されてこの愛称はしばらく過去帳入りします。「能登」を名乗る列車
かつて多くのブルートレインや夜行急行、臨時列車などを牽引し、最盛期には総勢41両が配置されていたJR東日本田端運転所(現尾久車両センター)のEF65PF形(1000番台、以下PFまたはPF形と記します)。牽引を担当する列車の廃止や電車化などにより年々その両数を減らしつつも、2両のジョイフルトレイン専用機を除き、国鉄時代からの特急色の塗装とほぼ原形のままの外観を保ちながら令和の世まで活躍を続けてきましたが、去る9月10日に最後まで残っていた1115号機が長野総合車両センターへ回送され、これをも
転勤が決まる前予約していたのはこの「夜行急行」です直江津を22:00に発車はねうまラインを妙高高原まで往復その後ひすいラインを市振まで往復し明日の早朝4:46直江津に到着何処にも行かない夜行列車の旅です今回で多分7回目の乗車前回乗ったのは去年の夏でしたから一年振りですね出発30分前に受付国鉄時代の中吊り広告ブルートレイン「出雲」「瀬戸」新特急誕生奇しくも「サンライズ」として現存している2本ですね夜食のお弁当なかなか豪華です一年前社長が交代してか
誰でもそうですが、休みの前の仕事終わりの夜って嬉しいものですよね。月曜日が週末の私、一昨日の夜は普通でも嬉しいのに、欲しかった商品が届いていて、さらに嬉しさ倍増でした。《マイクロカートレインさっぽろ購入》実は先週、ヤフオクで落札し損ねてかなり落胆していたのです。数日前に見つけて、お気に入りにして追っかけていたのに、肝心のオークション終了時間を仕事ですっかり忘れていたのでした。しかも相場よりもかなり格安、送料入れても渋沢栄一さん1枚と数百円で落札されていたのです。ダブルショックでした。悔
北海道の夜行急行で活躍本日は,2012年にマイクロエースから発売されたオロハネ10の製品を紹介します.マイクロエースでは,以前特定の列車を再現するセットが数多く発売されていましたが,2012年頃には製品が少なくなり,この製品がポツンと単品発売されるのみになっていました.しかし,同時期に発売されていたKATOの「大雪」にもオロハネ10が含まれており,お株を奪われた格好になりました.筆者としては当時「大雪」全体は必要なかったこと,予約していたことからそのまま持ち続けていました.ちょうど,急行
3月は別れの時期。JRは毎年3月にダイヤ改正をします。車両老朽化、乗客減少などで廃止される列車や路線が廃線になります。悲しいことばかりではありません。新型車両の導入や、新幹線延伸など嬉しい事もあります。ニュースで放送され録画保存したのを紹介します。テレ朝報道ステーションで、金沢駅から生中継されました。2010.3.12北陸昭和50年3月10日、上野↔金沢間で運行開始。平成22年3月13日、ダイヤ改正で廃止。急行能登昭和50年3月10日、上野↔金沢間で運行開始。平成22
私が高校生だったころの南東北一人旅の記録・・・の続きです。南東北ワイド周遊券は、範囲がそれほど広くないため、夜行列車で夜を明かすには、時間が短いのですが、旅をした当時は、東北方面に数々の夜行列車が走っており、それなりに選べば、夜を過ごすことはできました。私は、奥羽本線を福島から旧型客車の普通列車で北上し、22時ごろ(だったと思います)に山形駅へ到着しました。しばらく待って上野行の急行列車で、周遊券南限の郡山で下車する計画を立てていました。記憶を辿ると、20系客車の座席車に乗ったことは憶えて
客車特急のコーナーがあるならば、客車急行もございましてね。新春の福袋にて我が家にやって来たのが旧客によって構成された急行列車ってのもウチらしいですよね。KATO10-1623&1624“43系夜行急行「きそ」”実は、夜行鈍行「山陰」が入ってるんちゃうの?と予想していたのですが、もう少し前のモデルがやって来ました。オハフ46の貫通扉が開いたまんまの昭和スタイルがええ感じやなぁ…なんて話しているうちに「出発。」このロクヨン、M-9モーター搭載なんですけどね。ハチイチといいロクヨンと
===================もうあまりにも古い話かもしれません。『津軽海峡・冬景色』を聴いた時、この歌が持つ力は何だろうと、考え込んでしまいました。そして、その答えが知りたく、有給休暇を取り、一人で北海道へ行きました。上野で夜行急行に乗りました。席はボックス席で、座席も動かせず、座るクッションも硬い、古いタイプの客車でした。けれど、わたしにとっては懐かしく、あの歌にぴったり合っていると思い、そのボックスに他の客がいなかったので、薄い座席をはずし、腕掛けに片方を載せて
やっとこさ走らせる日に到達しました。このために買って来たEF64-0。TOMIXの4次形でして、果たして“きそ”を牽引したことがあるのかどうかは存じ上げませんが、頑張ってもらいます。ここからは編成のご紹介。(車番は全て左から)スユニ61-2033マニ36-2145郵便・荷物車のゾーンなんですが、ウチには地味にマニ36が集まって来ている気がします。普通はもっとメジャーなマニ60をたくさん買う人の方が多そうなんですが…。オハネフ12-2034スハネ16-2101寝台車は10系
正月明けの三連休もあっという間に過ぎてしまい、気がつけば三連休の最終日。こんな日は、家でゆっくり模型遊びでもということで、2025年初の自宅運転会を行いました。と言っても、自宅は常設のレイアウトがあるわけでなく、廊下に敷いたお座敷レイアウトでの走行となります。走らせたのは、2025年初の導入車両となった、KATOさんから発売されたこのセット。『2025年の初入線~KATO「かいもん・日南」セット導入~』新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、今年初めての投稿
正月の福袋に入っていた大当たりのセットです。KATO10-1623&1624“43系夜行急行「きそ」”中身はこんな感じでしてね。途中で何両かを切り離したりするんですね。で、カプラーを交換するんですが、別件で使いたいかもめナックルを捻出するために、中間封じ込めになる分を普通のKATOカプラーに置き換えます。編成表とにらめっこしながらかもめナックルにしたり…KATOカプラーにしたりを繰り返しましてね。かもめナックルを2つ捻出したらジャンクパーツの中からこちらを取り出します。多分ロ
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「客車編成セット急行「さんべ」(5両)」その❷(品番10-1914)です。※写真が多いので2回に分けて掲載してます。夜行急行「さんべ」は山陰対九州輸送で活躍した急行列車です。「さんべ」は主として山陰本線を経由し、博多~米子間で運行されました。編成は20系寝台車と12系急行形客車、郵便・荷物車で組成されていたそうです。昭和50年代頃から夜行急行列車では、座席車は12系客車への置換えが開始されましたが、併結される寝台車も20系寝台
新年開けてから早4日が過ぎました。新年初出社が、目に浮かんでしまい、休みにどっぷり浸かった日々とそろそろお別れしなくては、行けません。そんな冬休みの後半、今年最初の入線となった、KATOさんの客車急行セット「かいもん・日南」のセットアップを行いました。以前の記事でもご紹介した通り、このセットだけでは、「かいもん」、「日南」が組成出来ず、座席車の12系が必要だったりします。『2025年の初入線~KATO「かいもん・日南」セット導入~』新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、今年初めての投稿は、昨年末の運転会で、見事に煽られた末に購入しました車両セットの話です。そのセットとは、KATOさんの客車セット、急行「かいもん・日南」セットです。このセットの購入、当初はスルーする予定でしたが、昨年末に参加させて貰いました、京都での運転会にて、ブロ友のyasoo-trainさんが走らせており、それを見た途端、物欲が急上昇してしまい、翌日帰京するために乗った新幹線でポチッとしてしまったものです。とり
【主な乗り物:夜行急行「ちくま」、特急「あさしお」、特急「まつかぜ」】その日、僕は、すっかり閑散としている深夜の長野駅を訪れた。大学浪人の1年が過ぎようとしていた昭和60年3月のことであり、時刻は午後11時を回っている。この時期に、このような旅に出るはずではなかった。忸怩たる思いが頭から離れず、黒々とそびえる仏閣型の駅舎を見上げてもなお、僕は、非現実的な感覚に苛まれている。私立の医科大学に幾つか合格していたものの、本命の国立大学医学部の受験に失敗し、当時、国公立大学の医学部で唯一と
旭川駅に到着。特急で札幌へ。夜行急行はまなすに乗る。苫小牧までだけど。
一番長かった通話は〇時間?▼本日限定!ブログスタンプるすでんにはことばとはちがっているおんどくよみをくわえていてもそこにはまだしもなおのことにはことばとはちがうかいへいおんのおそろしさこそをがシャリと鳴らしているのです。電灯剣の響きが静寂を裂く山奥の村、緑が茂り、風がさわぐ大地。侍たちが剣を手に、己の道を切り開く。力と知恵、
列車は糸魚川を出たあと市振に3時00分到着し同15分に折り返し発車しました。僕は停車に気付いた程度でほぼ寝てました。そのあと糸魚川3時33分着、同57分発車ですが何も撮影してません。覚醒したのは頸城トンネル内の筒石駅に停車中でした。4時12分着、25分発です。向かいのホームに行こうかと登り始めたけれど脚力に自信がありません。ここまで登って引き返しました。※音量にご注意下さい映像は筒石駅の様子から有間川付近の車窓、終点直江津到着、幕回しまでまとめました。直江津着は4時46
本日は、西武4000系を使用した「夜行急行奥秩父51号」の団臨が、西武新宿〜本川越〜御花畑〜三峰口〜寄居〜御花畑で運転されました。明日も仕事があるので、新宿線内で少しだけ撮影してきました。最初に所沢で撮影します。所沢から本川越行に乗車していると、新所沢で団臨を追い抜いたので、狭山市で下車しました。狭山市から南大塚に戻ります。南大塚に着くと、本川越から折り返してくる4000系のライトが見えたので、撮影してから出ることにします。52席の至福以外の4000系を、新宿線内で撮影する
※音量にご注意下さい0分10秒付近は頸城トンネル内の筒石駅を通過中だと思います。そして1時52分糸魚川に到着しました。発車は2時43分でした。誰もいない頭端式の4番ホーム。大糸線のキハ120形気動車が朝に備えて停車してました。始発列車は6時00分発の南小谷行です。車両が国鉄型のキハなら人だかりが出来る状況でしょう。2009年8月13日夜の同ホームにはキハ52115がいました。現在は岡山県津山まなびの鉄道館に保存されている車両です。これは駅構内の糸魚川駅ジオステー
『トキ鉄夜行急行の旅(3)妙高高原、新井、高田に停車』夜行急行の旅の続きです。二本木駅停車中に撮影した画像を貼り忘れました。ミニ周遊券懐かしいです。22時54分妙高高原に到着停車時間は18分です。僕を含めじっとし…ameblo.jpこれ↑の続きです。0時18分直江津着1時20分の発車までほぼ1時間あります。板倉ジェラートnina(ニーナ)の玄米コシヒカリジェラートが配布されました。ホームで撮影を楽しんでいたら今度は飲み物を配布する気配…スタッフの方と目が合いました。お
夜行急行の旅の続きです。二本木駅停車中に撮影した画像を貼り忘れました。ミニ周遊券懐かしいです。22時54分妙高高原に到着停車時間は18分です。僕を含めじっとしていられない人間ばかりで、カメラを手に駅構内をあっちへこっちへウロウロ。各停車駅でそんな状況が展開されました。長野方直江津方跨線橋から長野方同直江津方23時12分妙高高原を発車23時35分往路では通過した新井に停車23時45分新井を発車23時55分高田に到着日付けは8月12日月曜日に変わり0時09
22時25分スイッチバック駅の二本木駅に到着しました。※音量にご注意下さい。映像は少し遡って新井駅を通過する様子から始まります。同駅22時07分着特急「しらゆき8号」編成の姿が見えます。そして一旦停車した列車はバックして二本木駅に到着します。向かいのホームからは22時28分発直江津行普通列車が発車しました。同駅の下り最終列車です。夜行急行は再び進行方向を変えて22時37分に発車しました。(つづく)
直江津駅改札口付近での受付を終えて配布物を確認しました。そしていそいそとホームへ。案内表示はご覧の通り種別は「イベント」でした。21時46分列車は入線済でした。3両編成で糸魚川方からクハ455−1真ん中がモハ412−6直江津方がクモハ413−6向かい側ホームからも撮影しました。こんなことするから案外慌ただしい(笑)一応身バレを気にしますので(笑)乗車した車両はご想像にお任せします。駅弁も配布物のひとつです。かつて列車内で寿司が提供されたサハシを偲んでの