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いいですね、嗣人さん。凄いペースで新作を発表してくれてお嬉しい限りです。今回もいくつかの作品が収められておりましたので、作品毎に感想を書いておきたいと思います。序:→段々と師匠の口調が変わって来てませんか?と感じる今日この頃。そもそも最後の弟子である彼は、何年ぐらいその場にいたのでしょうか?侵蝕:→最近はこちらがトップをかざるようになってしまいましたね。これとは別に「木山千景ノ怪顧録」という作品も出されているようですので、大分お気に入りの方のようです。縁起:→そもそもこの話
春の日びより著『乙女ゲームのヒロインで最強サバイバルⅧ』読了綿原芹著『うたかたの娘』読了小狐丸著『いずれ最強の錬金術師?18』読了嗣人著『夜行堂奇譚漆』読了『乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル』今度の敵は…悪魔かぁ…『うたかたの娘』老婆の正体に…意表を突かれた…『いずれ最強の錬金術師?』ホムンクルス達は…意外とまともだけど…胡散臭い異世界神が不穏だな…『夜行堂奇譚』面白かったけど…ちょっとお預けを食
昨日は色々盛りだくさんな遠出でしたが、途中で雨降ってきちゃいました楽しみにしていたぶどう狩りはできずお土産の1房だけ頂いてきました。ちょっと残念この巨峰がまた甘くて美味しかった。もっと食べたかったです昨日、病院の後にもう無いかな〜と思いつつ、六本松の蔦屋さんに嗣人さんのサイン本を求めて行ってきました。本棚の嗣人さんのコーナーには無くて色々探しても見当たらず本の陳列をしていたお店の人に尋ねるとその人のすぐ近くにあった〜念の為に、普通のサインじゃなくて福岡では、この
【夜行堂奇譚】⑥大好きな読書に集中できず時間がかかった不気味で蠱惑的な美少女がさらにパワーアップ桜くんと大野木さんでは太刀打ちできないんじゃ…お姉様ならねじ伏せられる夜行堂店主の探し物と蠱惑美少女に繋がりがありそうだし次巻蠱惑美少女がますます勢いを増すとしたらちょっとイヤだな夜行堂奇譚陸Amazon(アマゾン)
シリーズ6段目となるこちらの作品。この調子で奇譚話ジャンルの鉄板シリーズ作品として、後の世に名を残していただけたら嬉しいです。登場する皆さんもキャラクターの特徴がしっかりとしていますし、木山なんてとても良いと思います。某魔法物語シリーズで登場する、名前を言ってはいけないあの方みたいな雰囲気ですし。といった感じで今回もしっかりと読み終えましたので、目次毎に感想を残しておきたいと思います。序:もしかして彼のことを言っているのか?、ぐらいの感想で。帰郷:この作品の王道といいましょうか、
嗣人著『夜行堂奇譚陸』読了芦花公園著『無限の回廊』読了『夜行堂奇譚』この遭遇は…物語を大きく動かしそう…『無限の回廊』想像力が必要なタイプのホラー…まぁ、想像力がないと…怖がれないのがホラーなんだけどさ(笑)
シリーズ第6弾( ̄▽ ̄)隻腕の見鬼・千早と、ビビリの堅物県庁生安課・大野木は、骨董屋「夜行堂」店主によって引き合わされ、多発する怪異の解決に挑む人ではないモノが集う場所、決して遠くない背中あわせの異界で、人の情念や想いが引き起こす数々の呪いと悲劇その様を静かに眺める、夜行堂店主の目的とはって事ででは早速待ってましたの第6弾(*゚∀゚人゚∀゚*)♪鷹元&遠野来たー!短編たっぷりも良いんだけどおっきい怪異で千早×大野木の長編か鷹元メインVS千早×大野木の長編読みた
嗣人著『夜行堂奇譚伍』読了竹村優希著『その霊、幻覚です。視える臨床心理士・泉宮一華の嘘4』読了松岡圭祐著『JKⅣ』読了仏ょも著『極東救世主伝説2少年、北の地を駆ける―極東ロシア救出編―』読了『夜行堂奇譚』何を食べようか?…って迷いだすと…結局、決められないよねぇ…『その霊、幻覚です。』クライマックスへの序章…って感じだねぇ…『JK』紗奈ちゃんは…いい加減、幸せになっていいと思うの…『極東救世主伝説』
【四ツ山鬼談】嗣人著九州の元炭鉱町が舞台「怖い」というより「哀しく怖い」。【夜行堂奇譚】シリーズとは大きくちがう。【夜行堂奇譚】シリーズは、早くも続編(6巻目)が刊行されるので、楽しみ〜
このシリーズもこれで5作目。前に読んだ4作品と同じように、目次毎に感想を書いておきたいと思います。序:この方はいつまで登場するのかと、失礼ながらも感じてしまいました。そしていつの間にかあの方を苗字ではなく、下の名前で呼んでいることにとても違和感を感じました。あの方はやっぱり苗字で呼ばないと勝手に思ってます。膿霧:シリーズ最長の作品ではないか、と思うほど長さを感じた作品。「禁足地」となっているのには理由があるんです、といった作品でもありました。お兄さんへの家族の扱いや、そのお兄さ
さて、本日紹介する本は、嗣人先生の「夜行堂奇譚」です。隻腕の千早と県庁生活安課の大野木が、妖しげな骨董屋「夜行堂」の店主によって引き合わされ、数々の怪事件に挑む――というのが大まかなあらすじです。扱われる怪異の不気味さや、絡み合う情念はもちろん、嗣人先生自身が民族学を学んでいたというだけあって、扱い題材のバリエーションも豊富です。ただ、私がもっとも惹きつけられたのは、何といって独特のリズム感です。え?どういうことかって?嗣人先生の作品は、文体はもちろん、その構成に
シリーズ第伍弾( ̄▽ ̄)隻腕の見鬼・千早と、オカルト嫌いな堅物県庁生安課・大野木は、骨董屋「夜行堂」店主によって引き合わされ、多発する怪異の解決に挑む人ではないモノどもが集う場所、決して遠くない背中合わせの異界で、人の情念や想いが引き起こす数々の呪いと悲劇その様を静かに眺める、夜行堂店主の目的とは…って事ででは早速待ってました!大好きなシリーズの最新刊いやぁ大野木×千早好き(人´3`*)~♪遠野×鷹元が1話しかなかったのは残念そして、夜行堂の謎はまだ謎な
登場人物がふえた〜柊(ひいらぎ)桔梗(ききょう)時々人物を混乱させながら3巻まで読み終えた。続巻にも期待。夜行堂奇譚参Amazon(アマゾン)
遠藤かたる著『推しの殺人』読了棚架ユウ著『転生したら剣でした16』読了嗣人著『夜行堂奇譚肆』読了『推しの殺人』〝理解してもらう労力より、受け入れる負担の方が軽い〟ってのは…すごく解る…『転生したら剣でした』16巻にして…ついに〝語尾ニャっ娘〟登場…猫耳が主人公なのにな(笑)猫耳娘は…グラマラスよりスレンダーの方が…私のイメージには合ってる…『夜行堂奇譚』ごめんなさい…ごめんなさい…私如きが…〝鬱〟だの…休職だ
大好きなオカルトダークミステリーチャプター毎に視点が替わるのにちょっと慣れない読み進めていくと登場人物わかってきてついていけるように続巻、図書館に予約中
早いものでこのシリーズも第4弾となりました。1作目の途中から安定しだした感のあるこちの作品、ここ最近はとても読みやすい作品だと感じております。今回も読み終えましたので、章ごとに感想を残しておこうと思います。序:→なんとなくあの方の視点かなとも思いますし、もしかしたら違うのかなとも思いますしといった感じで始まりました。狂濫:→本作の主人公であるおふたりが登場する物語。現場についてすぐの2人の軽妙なやり取りは、なんともほんわかとさせていただきました。ただここで語られている内容は全然ほ
シリーズ第4弾( ̄▽ ̄)隻腕の見鬼・千早と、オカルト嫌いな堅物県庁生安課・大野木は、骨董屋「夜行堂」店主によって引き合わされ、多発する怪異の解決に挑む。人ではないモノどもが集う場所決して遠くはない背中合わせの異界で人の情念や想いが引き起こす数々の呪いと悲劇その様を静かに眺める、夜行堂店主の真の目的とは…まうわう。まうわう。ぐぐい、つうし。本来の言葉はどんなだったか。今となっては思い出せない。でも、これデいい…って事ででは早速待ってました!第4弾!!今回も面白かった
なんだかんだともう3作目ということで嬉しく感じております。このような「奇譚」話は一定数需要があるんだろうなと勝手に想像。実際にこのような「奇譚」な事というのは、信じるも信じないも関係なく現実に起こっているんだろうなとも。と、そんなことはこの辺にして今回も章ごとに感想を残しておこうと思います。序:姉弟子誕生秘話なのか?白華:ちょっとこれだけでは良くわかりませんでした。刀慈:慌ただしく始まり、慌ただしく終わった感じがします。ジョジョででてきたあの「刀」を思い出しました。鯨歌:
嗣人著『夜行堂奇譚参』読了依空まつり著『サイレント・ウィッチⅥ沈黙の魔女の隠しごと』読了ミポリオン著『誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!2』読了最東対地著『花怪談』読了『アンデッドに転生したので日陰から異世界を攻略します不死者だけど楽しい異世界ライフを送っていいですか?2』『転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます』『貰った三つの外れスキル、
夜行堂奇譚、ついに第三巻発売開始!!ただいま絶賛予約受付中・お届けは7/17から以下初稿注)7/12大幅に増稿おはようございます。まぁ、御用とお急ぎの無い方は一度聞いてみてほしい。美しいのです。そこはかとなく美しい。15分ほどの作品であるからして、5、6000字までの作品だろう。noteで人気になり、続けざまに二冊の本を出されている。なかでも夜行堂奇譚といえば嗣人ファンにはなじみの作品群だろう。わたしも惚れたと書いた原稿をアップするほどのファンでもある。はじめて嗣人
いい加減積読を何とかしていこう。お飾りじゃないのよ、本は!映画化するから…と買った『かがみの孤城』も、積読されとるがな。読まな意味ないねんて!…とか言いながら、内藤さんの本をお密ちゃんでポチっちゃったし…図書館の本も返さなあかんのに、マックス・ブルックス(『WWZ』の作家さん)予約しちゃったし。カタカナ人名苦手なのに!己の欲望の深さを恥じよ。キャパの狭さを認めよ。そんな時にはサクッと読める本がいいのよ。てなわけで本日は
こんばんは(*´ω`*)ブログにお越しくださりありがとうございますいいねコメントフォローも嬉しいです❤(ӦvӦ。)最近買った本たち古本購入もののべ古書店怪奇譚6デキる猫は今日も憂鬱4元カレが腐男子になっておりまして7天地創造デザイン部2SPYFAMILY7~10はたらく細胞6微妙に優しいいじめっ子5~6新刊購入呪術廻戦22出禁のモグラ4SHOESMASTER私が履きたいと思うスニーカーはメンズが多い…足のサイズ25センチ
嗣人作品『琥眼〇命』におもううーん、申し訳ない。狙い過ぎなのか。タンパクになり過ぎているのか。狙いが美しいと感じられないのは何故だろうか。前半部分の運びは相変わらずの冴えが感じられた。しかし、中盤から後半にかけては唐突感が凡てを支配しており、そのまま『まとめ』へと進む。サビの部分も読み足りない。言葉の使い方であり、気配の作り方は相変わらずの嗣人作品なのだが、話の作り込み方に物足りなさを感じるのはなぜか。スルスル~っと読めてしまい、残らないのである。僅かながらでも買って読
前作を読み終えたばかりでしたので、今回の作品はとても楽しめました。私は作中で出てくる方が、作中内でどういう関係かが分からないとしっかりと楽しめない人なんだなと、前作でしっかりと気づかせていただきました。といった感じで今回はその辺りがしっかりと私なりに納得した感じで描かれておりましたので、その辺りの事も含めて章ごとに感想を入れさせていただきます。序:先に前作を読んでいただけあって、今回は私にも意味が分かるぞという期待を持たせてもらえるものでした。古神:彼が大学生の時の話のようです。師
読み始めは私の読み方と相性が悪く、何度か読み返さないと書かれている意味が分かりませんでしたが、慣れてくると何とも言えない奇譚な物語でグイグイ読むことができました。目次をアマゾンさんから拝借させていただき、章ごとに覚えている事を書かせていただきます。序:一読したときに読むのを止めようかと思うぐらい何が書かれているのかわかりませんでした。夜行:ここも2,3回読んでようやく理解しました。ただただ読み方が悪いのでしょうけども回収したものがなんなのかなかなか分かりませんでした。穢向:か
蒼月海里著『怪談物件マヨイガ《蠱惑の呪術師》』読了篠浦知螺著『黒猫ニャンゴの冒険3レア属性を引き当てたので、気ままな冒険者を目指します』読了嗣人著『夜行堂奇譚弐』読了『怪談物件マヨイガ』今の時代に生きてると…九重さんより…八坂さんの方に…共感する人は…少なくないんじゃないかなぁ…横車を押して…他人を不快にする輩は…何処にでもいるからねぇ…『黒猫ニャンゴの冒険』〝犯罪〟…までいくと…大きなツケを払う事になるけど…その場の快楽や…楽さの為に
youtubeの怪談朗読で知った「夜行堂奇譚」であるが、今回書籍化されたとのことでゲット。結構前に買ってたんだけど、なかなか読めずにいた。この作品、著者がnoteで発表していたものが評判になり、youtubeの怪談朗読などでたびたび取り上げられたりしていたもの。(俺もそれで知った)。とにかく話が面白いのはもちろんのこと(伏線の張り方とかすごくうまい)、キャラクターがどれも魅力的で、引き込まれてしまうのだ。今回の書籍版についても、youtubeで大体の内容を知っていたというのも
自作の進捗具合とか、嗣人作品"夜行堂異譚・神父と教授はかく語りき"に想うさて、取り敢えずの出口は見えたのか。二作品、25日日曜日には予定通りの仕上げを見ることが叶うだろう。e-puboo用の原稿に手を入れるのはそこから先の仕事になるか。予定通り、年内最低5作品はコンぺへの応募は果たせそうだ。さて、嗣人作品ですが、夜行堂奇譚の姉妹作になるのだろうか。「夜行堂異譚神父と教授はかく語りき」という作品がYoutubeでもリリースされているようだ。残念だった。スマートすぎ
嗣人作品ファンと考える「嗣人氏のコマンド論」どうどう?ここでも随分嗣人氏の作品を取り上げた原稿が多くなってきましたけど。ここに来る人の中にも結構ファンがいるんじゃないでしょうか。アクセスもボチボチ強い。毎日毎日5件以上はあるのかな。光文社ショートショートの宝箱を読んでいても、チョイと雰囲気を踏襲しておられる御仁も見受けられる。嗣人氏の様に上手な作家さんの真似をしてみることは有益かもしれない。自分のスタイルを固める前に、達者な人から借りてみることは作品の幅も広げられますよね。
嗣人氏の作品が追い求めるもの氏の本を読んだり、音読を聴いて感じたことだが…"黄金比"というものがわたしの頭の中で存在感を強めている。根拠を並べられるようなレベルではない。ただ、美しさを突き詰める上で"黄金比"は常套である。二次元的、三次元的世界の中で黄金比が成立するのであれば、言葉に黄金比を持ち込めないとは言い切れまい。日本の五七五であり五七五七七であり欧米各国でのショートポエムスタイルの「音節」五七五七七であり言い換えれば言葉の黄金比のひとつと云えるだろう。一つに嗣人