夜明けのすべて

図書館から借りた瀬尾まいこの「夜明けのすべて」を読み終わった。最初はPMS(月経前症候群)とかパニック障害とか、あまり馴染みがない言葉に戸惑い、だから、その障害が出た時の様子が理解できなくて、読みながら、どうしたらいい、等とアタフタ。暫く我慢して読み進めるうちに、内容に付いていけるようになり、終わりの方では、バタバタと読み進めた。読み終わって、良かった、の感想。

我が家では，あまりつけられることもなく埃を被りがちなテレビがありますそれでも先日まで珍しく火曜日の夜は稼働していました火曜日の夜のドラマ『じゃあ，あんたが作ってみろよ』は先週が最終回でした。たまたま途中から見て，コメディの要素もあって面白く，飛び飛びではあるものの最終回まで楽しみに見られたドラマは珍しいです物語は……長年つきあってきたカツオとアユミ。カツオはアユミにプロポーズするもののこっぴどくふられます。カツオにはふられる理由が全くわからず，アユミの気持ちを理解したいと思い，今ま

返却日ではないが、桐野夏生の「日没」を途中まで読んで、嫌になり、もう1冊も何だか読む気しなくて、だから、小池真理子の「死の島」だけ読み終わって、返却。これもさほど面白いとは思えなかったのだが。そしてあらたに3冊借りた。懲りずに、小池真理子の「ソナチネ」、瀬尾まいこの「夜明けのすべて」そして、初めて読む乾くるみの「六つの手掛り」。果たして読み切れるかな。

夜明けのすべてという映画がすき1年くらい前にサブスクで初めてみたほんとなんとなーく、片手間にみてた気づいたら釘付け時折流れる音楽とか誰もいない会社のシーンとか山添くんと藤沢さんのやりとりとかすごくよかったパニック障害の人がみてる世界はどんな風なんだろうって考えた今は、そちら側から世界をみてる今みると少ししんどくなるけど、今のほうが何度もみてる

三宅唱監督の「旅と日々」を、映画館で観てきました。と言っても、正直言いますと、私、三宅唱監督のことをよく知らなかったんです。作品が、ロカルノ国際映画祭で受賞したことがニュースになっていたことは、知っていましたが、あまり関心は、ありませんでした。劇場公開前に、話題になって、原作が、つげ義春さんの漫画だと知って、初めて、この作品が観たいと思ったのが、動機でした。私、つげ義春さんの漫画のファンで、と言っても、リアルタイムのファンではなくて、かなり遅いファンなんですけど、２０年くらい前に夢中にな

こんにちは❗❗ご覧頂きありがとうございます。いいね👍励みになります。久しぶりにエッセイ読みました📚️私が読書📚️にハマるきっかけ大好きな瀬尾まいこさん📚️そんなときには書店にどうぞ愛と謎にあふれた、書店の世界へようこそ。出版業界の慣習に困惑しながら書店を巡り、書店員さんたちの手作りＰＯＰに大感動。映画「夜明けのすべて」の秘蔵エピソードも満載の最新エッセイ集！ベストセラー小説『幸福な食卓』のその後を描いた書き下ろし短編小説も収録！出版社の内容紹介お借りしました。エッセイ

こんにちは、古布リメイク・デザイナーあきやま幾代です。「夜明けのすべて」を視聴しました。溝の口の「すくらむ２１」でチラシを手にして友に見せたらこの２人の俳優がとても好きなので見に行きたいというのでした。「パニック障害とPMS（月経前症候群）を抱え、生きずらさを感じる男女。そんなふたりが「それでも私達は救い合える。」と、互いに手を伸ばすーーー映画視聴の後、館内展示室に置かれた数多のその障害や症候群に関する著書に読みふける人々の多さに驚きました。友の知り合いが

映画100本企画81本目「旅と日々全くなーんも知らない状態で劇場に入りましたこの作品を上映してる映画館にずっと出入りしてたんですが、一度も予告編を見たことがないただ、YouTubeのチャンネルで一つ映画を扱ってるチャンネルがサムネイルで高い評価の文字が書いていたので急遽観に行った次第主演も助演も監督もなーんも知らないのに行きましたポスターも一回は見たことあるんでしょうが、頭に残ってないフラットな状態で観たということ映画が始まって、直ぐに「あっ！｣と思ったのがシムウンギョンさんこ

２０２５年１１月１３日（木）シフト休みの今日は、以前から気になっていた映画、“旅と日々”を観に、佐賀市のシアターシエマまで向かいました。映画『旅と日々』公式サイト三宅唱監督(『夜明けのすべて』『ケイコ目を澄ませて』)最新作。11月7日(金)TOHOシネマズシャンテ、テアトル新宿ほか全国ロードショー！《毎日が旅の途中だ》行き詰った脚本家が旅先での出会いをきっかけに、人生と向き合っていく――。www.bitters.co.jp今週のラインナップはこうなっていました。実は前回

今夜はテアトル新宿で、映画「旅と日々」観賞。「ケイコ目を澄ませて」「夜明けのすべて」の三宅唱監督作品で、原作がつげ義春の「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」。大海原と大雪原の風景をバックに、登場人物がどんな人なのかを自分なりに考えながら観る映画。そしてエンドロールで佐野史郎が出ていたことを思い起こす。最後までバタバタしない映画が最近好きです。

「旅と日々」の三宅唱監督、2024年の作品。アマゾンプライムで。原作は、瀬尾まいこ著。2020年刊。以下、ネタバレあります。映画の公開は、ワタクシが映画から遠ざかっていた時だったので、全然知らなかった。三宅監督の関連作品、ということで知り、アマプラで観たんだけれど、いきなり雨中のバス停のベンチで動けなくなり、あげく警察のお世話になっちゃう藤沢さん（上白石萌音）。そんな場面、原作にあったか？と思って読み直したけど、やっぱりない。それは盛っ

こんにちは今、台風とか来てますか？愛知県は風がすごくて気圧が変わってそうな感じ頭がグワングワン今日は【久しぶりに読み返したい本】についてみなさんは１回読んだ本を読み返したくなるタイプですか？？私は基本的には新しい事を知りたい欲がすごいのであんまり同じ本を読むのは好きじゃないんだけど…この本はもう１回読みたいなぁって思って本棚から引っ張り出して愛知県まで持ってきました●夜明けのすべて(瀬尾まいこ)瀬尾まいこさんの本も何冊か読んできたけどこれは特に好きです

---🌅『夜明けのすべて』瀬尾まいこ（水鈴社）怒りが抑えられない彼女と、心が止まったままの彼。ふたりは出会い、少しずつ――自分を取り戻していく。病や過去を抱えながらも、誰かと関わることで“生きる力”を思い出す。瀬尾まいこの筆致が、優しく心を撫で、静かに涙を誘う。読後に残るのは、希望でも奇跡でもなく、“人と生きることのあたたかさ”。👉誰かを優しく抱きしめたくなる、心に灯がともる物語です。夜明けのすべてAmazon（アマゾン）723円---

一昨日から公開になった映画「旅と日々」を、今日フォーラム仙台で観てきた。この映画館で観るのは久しぶりだったけれど、やっぱりいい。少しレトロな雰囲気があって、落ち着いた空気の中で映画に集中できる感じがする。もともと、三宅唱監督の世界観が好きだった。「夜明けのすべて」を観てから、その静かであたたかい時間の流れ方が気に入っている。今回この映画を観たのは、監督のこともあるけれど、シム・ウンギョンさんが出ているからというのも大きい。彼女のことを好きになったのは、少し前に観たNHKのドラマ「群青

１１月８日Saturday。おばあさんは川へ洗濯へ、おじいさんは山へ柴刈りに(ゴルフじゃないよ)。おなじみの昔話、金太郎ですよね。偏食家では、ウサギさんは柿狩りへ、偏食大王は映画鑑賞とスイミングへ。お互い拘束しないのがモットー。柿狩りの成果は後日レポートします。まず映画のことから。『サロンシネマ』で１１月７日に公開された｢旅と日々｣。監督:三宅唱(きみの鳥は歌える/ケイコ目を澄ませて/夜明けのすべて)。原作:つげ義春(海辺の叙景/ほんやら峠のべんさん)。出演:シム

瀬尾まいこさんの『夜明けのすべて』を読みました。PMS（月経前症候群）の女性とパニック障害の男性のお話です。この作品では、なるべくしてパニック障害になったのではなく、誰の身にも起こりうることとして描かれています。なってしまってから人生が大きく変わってしまったけれど、また別の視点をもって生きることへの道も次第に開けていきます。そのことを、主人公たちだけでなく、周囲の人たちもそれを示しています。瀬尾さんらしく、周囲の人たちがまた本当にいい味を出しているのですよ。そして、瀬

こんばんはまたまたあいてしまいました相変わらず体調が良かったり悪かったりとどこが悪いわけでもないなんかイライラしたり愚痴言いたくなったり頭痛いし肩凝るしもう私おかしい…でも家事も仕事もしてるいやしてるというか…体調悪いけど動けてしまういっそのこと病気ならいいのになんて思うそうそうそんな時なんだか急に瀬尾まいこさんの本が読みたくなってなんとなく手にとったんですきっと癒やされたかったんでしょう読み進めていくうちにん？あれ？？これたしか映画になったよな

「夜明けのすべて」観ました。ストーリー＆解説は以下です。夜明けのすべて:作品情報・キャスト・あらすじ-映画.com夜明けのすべての作品情報。上映スケジュール、キャスト、あらすじ、映画レビュー、予告動画。「そして、バトンは渡された」などで知られる人気作家・瀬尾まいこの同名小説を、「ケイコ目を澄ませて」の三宅唱監督が...eiga.com松本北斗さんってジャニーズ（旧）の方だったんですね。知らなかったです。こういう雰囲気のある俳優さんかなあ。。と思ってまし

こんにちは☀️今日は、『夜明けのすべて』という映画の感想を書いてみます！※ネタバレ含みますPMS(月経前症候群)自分の体なのに自分でコントロールできない不調。私は最近、これに悩んでいます。30日間で、元気な日の方が少ない。今日は体が軽く、数少ない元気な日なので映画なんか観ちゃいました『夜明けのすべて』PMSを扱った作品という事で、気になって鑑賞ただ、病気の話というよりこういう人が本当に居て、その人の人生を一緒に追っているみたいでした。主人公の藤沢に共感する部分が多々あり

映画『夜明けのすべて』の新たな評をお見かけしたのでこちらにリンク置いておきますhttps://news.yahoo.co.jp/articles/723b36dc96288d2eee218d840704fa36ab98dc62?s=09映画「夜明けのすべて」はなぜ心に光を灯すのか松村北斗＆上白石萌音らの繊細でリアルな芝居が作り上げる世界観（WEBザテレビジョン）-Yahoo!ニュースThedarkesthourisjustbeforethedawn.(夜明け前が一番暗い

おはようございますわーい！！良いお天気だぁと、思ったら雨が降ってきて慌てて洗濯物を取り込みました昨日は、朝にお散歩に出かけた後は一日中お家で過ごましたLAVAがお休みだった（哀しみ）ちゃわんときなりはテレビをつけていると熊や悪い人のニュースポケモンのCMに何故がものすごく反応してテレビに向かって突進して戦うので必然的に静かに読書三昧読書記録『瀬尾まいこさんの小説がたくさんやってきたよ〜ฅ՞•ﻌ•՞ฅﾜﾝ♡』雨や曇りマークが続いて気温も下がり一気

夜明けのすべてhttps://share.google/w88YPUsCW0h95QUvn

仕事にいかないと生活が成り立たないなんでもいい出勤はしろ！と奮い立たせている日本の作家・瀬尾まいこの同名小説が原作の月経前症候群（PMS）に悩む藤沢さん（上白石萌音）と、パニック障害を抱える同僚・山添くん（松村北斗）との間に芽生える特別な友情を描いた作品「夜明けのすべて」のニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a294717b5daa80f582cb6630208edb136df17547「新しい気付きを得ることができた」日本映画に韓国で共感の声

同じ作者さん、そしてどちらも映像化。夜明けのすべて（文春文庫）[瀬尾まいこ]楽天市場803円${EVENT_LABEL_01_TEXT}そして、バトンは渡された（文春文庫）[瀬尾まいこ]楽天市場847円${EVENT_LABEL_01_TEXT}感想は…読みやすい！どちらも一日でさらっと読めたから学生さんの朝読書とか向いてそう。他の作品は知らないけど作者さんはこういうテイスト多い方なのかな？？誰かの人生史をのぞくような作品でした。ここが山！！

プライム・ビデオで最近見た映画『366日』『桜色の風が咲く』2作品とも頑張って生きなきゃと思う作品でした。今、目が見えていること耳が聞こえていること生きていることに感謝。『夜明けのすべて』万博閉会式

今日はだいぶ涼しくなるかな？と思っていたのですが、意外と蒸し暑い一日でした💦そんな昨日はU-NEXTで映画鑑賞。観たのは、2024年公開の『夜明けのすべて』。映画『夜明けのすべて』公式SNS-株式会社iD|クリエイティブエージェンシー瀬尾まいこの原作小説を、三宅唱監督がオリジナルの要素を加えて映画化。松村北斗と上白石萌音がW主演を務め、二人が少しずつお互いの殻を溶かし合っていく姿を捉えた映画『夜明けのすべて』の公式X、公式Instagram、公式Ti[…]id-project

ただ今、夜の8時25分です。映画館に来ております。昼間はプロ野球クライマックスシリーズ・セリーグファーストステージ横浜DeNAベイスターズ🆚読売ジャイアンツがありましたので、こんな時間からの映画鑑賞になりました。これから映画『秒速5センチメートル』を観ます。「君の名は。」「すずめの戸締まり」の新海誠監督による2007年公開の劇場アニメーション「秒速5センチメートル」を、「SixTONES」の松村北斗さん主演で実写映画化した作品です。映画の公式サイトはこちら↓劇場用実写映画『秒速5

つい最近、睡眠についての記事を書いたばかりだが、『あなたが知ってるレモン商品教えて！』エッセンシャルオイルの中でもレモンの香りはわが家で１番人気で、あっという間に空っぽになってしまった。ProstLuxuryOilレモン5mlピュア…ameblo.jp私は今、『おやすみ、ロジャー』を聞いても全く眠れていない。おやすみ、ロジャー朗読CDブック([CD+テキスト])Amazon（アマゾン）奈々さんの朗読を聞き終わって、あれ？眠れなかった？と気づき、中

2024年公開映画「夜明けのすべて」アマプラで見ました👀月に一度、PMS（月経前症候群）でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりだというのに、やる気が無さそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめ、生きがいも気力も失っていたのだった。職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。いつしか

「夜明けのすべて」プライムビデオで鑑賞パニック障害の、彼。PMSの彼女。それぞれ生きづらさがあるけど…つながりと思いやり。