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5年前・・・野良猫問題より深刻なのが多頭飼育問題です崩壊して初めて実態がわかる水面下で増え続ける猫達まだ・・野良猫の方が自由があり幸せです
クラファンブログをシェアします。多頭飼育問題についての講演会のご案内令和5年度台東区保健所主催で、「おひとりさまと高齢者と多頭飼育問題」と言うテーマで新潟での取り組みをお話しすることになりました。多頭飼育崩壊は、どこでも、誰にでも起こりうる問題です。個人だけでは解決できない問題でもあります。しかし、表に見えにくいのも現実です。にゃんがたセンタークリニックがどうして必要なのか、そんなお話しもしたいと思っています。東京でお話しする機会をいただいた台東区保健所さまには感謝しており
ーー「多頭飼育保護猫たち」ーー緊急保護した猫たち37頭を収容した2ヶ所のシェルターその一箇所24頭を収容したシェルター運営に係る会計報告ですご支援に支えられた6ヶ月間でしたありがとうございます2023年6月末突然墨田区役所から1本のメールで始まった「多頭飼育宅猫たち37頭の緊急保護」選挙公約で「殺処分ゼロ」を掲げる東京都小池知事公約に添って37頭の殺処分を拒否・・・動物愛護に携わる側にとっては「画期的な公約」ですがその「殺処分ゼロ」を実現するため助成金などの施策は乏しく
2023年度は予想を超えて支援金が集まりましたが多頭飼育宅の猫たち37頭の緊急保護などで出費もまた多く前年にも増して忙しくそして資金繰りにも頭を痛めた一年でした*多頭飼育宅から保護猫「つとむ君」飼育者募集中です*2023年度TNR状況2023年度2022年度不妊頭数:25頭5頭去勢頭数:31頭8頭上記不妊・去勢手術に多頭飼育猫37頭は含まれていません----------------
2023年もご寄付の他に餌・猫砂・猫グッツなど多くのご支援に物心両面で支えられた一年でした温かなご支援ありがとうございます*飼育者募集中多頭飼育宅から保護された「タマちゃん」*3月からスタートした立花あづま町会での40頭を超えるTNR5月初め事故で寝たきりとなった「ハッピー」の排泄や餌の介助6月末には多頭飼育宅の猫たちの緊急保護が勃発毎日飼育宅に約2ケ月通い捕獲を進めながら部屋の子たちの餌やり・トイレ清掃作業などただただ忙しくご支援にお礼を伝えるブログ掲載もせずに歳
今年7月に多頭飼育宅から保護された37頭の猫たち2ヶ所のシェルターに移送されましたが10歳を超える子たちは数頭で長生きをしている子は少ないようです既に保護から3ケ月の間に足早に3頭が逝ってしまいましたボランティア仲間たちとお世話に関わる一箇所のシェルターでは6頭がご縁を得て新たな家族との暮らしを始めています2023年11月30日「ひばり」と「会長」「クワトロの会」ブログ読者の方とご縁を得て譲渡を前提に2週間の「お試し」に入りましたシャムMIXのメス「ひばりちゃん」手を差し
野良猫などに理解を持つ方のご好意でビル一室をシェルターとしてお借りし猫たちの受け入れ準備をしながら現時点で28頭の保護が完了並行して捕獲・病院での不妊等手術・治療を進めています身内での繁殖が元で血が濃いからなのか?餌も不定期で頭数に見合う量ではなかったのか?体調に問題を抱えている子が多く治療を必要とする子の入院など・・・痩せ細った茶トラのオス1頭は保護から数日後に亡くなりましたまた2頭の子猫の譲渡が成約しています飼育者曰く室内には依然7頭が暮らし警戒心も強く・・・保護のた
ペット事業者への厳正な監視指導を提言動物愛護の基本方針策定へ懇談会が検討結果を市長に報告(長野・松本市)ペット事業者への厳正な監視指導を提言動物愛護の基本方針策定へ懇談会が検討結果を市長に報告(長野・松本市)(SBC信越放送)-Yahoo!ニュース松本市独自の動物愛護の基本方針策定に向け、議論を進めてきた懇談会が、動物を取り扱う業者への厳正な監視指導などを市に提言しました。news.yahoo.co.jp松本市独自の動物愛護の基本方針策定に向け、議論を進めてきた
😼動物の問題に真摯に取り組む行政もあるんだなどっかの島の行政も見習えよな鹿さんの問題だって解決策はあるはずなんだから
◆真鍋議員次に、多頭飼育問題の解決についてお尋ねしてまいります。代表質疑において稲村市長は、多頭飼育問題への対応については、国の多頭飼育対策ガイドライン案で示されているとおり、予防、発見、発見後対応、再発防止の4段階に分けることができるとして、この4段階それぞれでの市の取組や考え方について述べられました。そこで、私も段階を区切ってお聞きしたいと思います。まず、初期の予防や発見についてです。市長は、令和元年度から、保健や福祉の関係部署、民生児童委員等が連携し、
尼崎西ロータリークラブさんの例会にて、動物愛護についてお話しする機会をいただきました。ロータリークラブでのお話しは3回目。今回も顧問がお話しさせていただきました。皆さまには、とても熱心に聞いていただき、共感しました、協力しますよ、と。知っていだたくことで、新しい理解と力が生まれます。いつも本当にありがたいです。尼崎西ロータリークラブの皆さま貴重な機会をありがとうございました。1月18日都ホテル尼崎
犬の多頭飼育は声ですぐわかるでも猫の多頭飼育は本当にわかりません。近くに子猫がいてもその時にお母さん猫のおっぱい飲んでたらわかりません去年子猫の声をたまたま聞いた時たまたまお母さんがいなかったたまたま猫の用事で来ていた私が近くを通った…必死に鳴いてくれたから。居場所がわかった。だから保護できた。本当に奇跡だと思う。すぐ後に仕事が詰まっていた為またいつものエコバッグに茶トラ子猫2匹入れて自転車で帰りました😅その後、無事に兄弟で譲渡完了しました!「にゃー!にゃー」
隅田中央町会内の多頭飼育宅から引き取り会の仲間Nさん宅で保護を続けていた3頭の兄妹子猫たち次々とご縁を得て巣立って行きました・・・が!兄妹3頭左からリリ・キキ・レオン2週間のお試しの後に2022年元旦に正式譲渡が決まったリリちゃん譲渡先のゲージの中で独り遊びリラックスはしていても飼育者様にリリに仲間を与えて頂きたいとお願いしてきましたどんなに人間に可愛がられても猫が猫に交わることのない暮らしは片手落ちと考えています2022年1月10日レオンとキキが2週間のお試しに入りま
野良猫問題解決は地域責任で・・・それを視野に2020年4月から繁殖抑制に地域責任で向き合う場合墨田区では不妊・去勢手術費用全額が行政負担となったが地域責任への自覚は遥か遠くボランティアが行うものと大きな考え違いをしている11月19日不妊手術済み(メス)11月20日去勢手術済み(オス)捕獲協力を行なっているボランティアへの町会の対応を思うと地域責任への自覚にはまだまだ多くの時間が必要と思わざるを得ない行政には「地域責任」を促す広報をお願いしたいそして・
多頭飼育宅から我が家に引き取った乳児たち7頭猫風邪で後遺症が目に残った「黒糖」以外6頭が新たな暮らしを始めています*ご縁が未だ得られない黒糖。猫風邪で左目に後遺症が残りましたが、甘えん坊で可愛い子です*(近々再度の飼育者募集に動きます!)8月にクワトロの会から譲渡した「チャッくん」が先住猫でいるお宅に「キャラメル=(新名)おもち」がお試し後12月10日正式譲渡となりました「チャッくん」と「おもち」オス同士の優しい関係が始まっています2021年12月11日
一般社団法人ワンウェルフェアさんの動物問題と人への支援を考える連続セミナーを受講しました。今日は第2回。『ケアマネジャーの役割と連携』当法人でも昨年度から『高齢者とペットの安心プロジェクト』を進めていますが、早期発見、早期介入。やはりこの一言につきることを実感しています。そのために、何をすべきか。セミナーでは、特に先進的な取り組みや具体的な対応策を学びたいです。2021.11.13
多頭飼育崩壊という言葉がまだ世の中に見当たらなかった頃に相談を受けて、支援をしてきました。本当に色んな事があり、かれこれ14年が過ぎました。多い時は、70匹の猫がいましたが、今は14匹になっています。現在は、継続的な飼育支援が必要です。2ヶ月に1回程度の訪問でしたが、フードが底をつく事があり、猫の健康状態も悪く、訪問回数を増やさないと不安です。今日は、フードを持ってきたのと、猫たちの写真を撮りました。自分にもしもの事があったらどうしよう、、、、
近隣に及ぼす糞尿問題成猫となった時の不妊去勢に関わる手間・暇など重い負担取りこぼしによる繁殖火種のリスク止む無く多頭飼育宅の「流しの下」から保護した生後1ケ月位の子猫2頭と乳児5頭4頭は既に譲渡を済ませ手元で授乳・離乳を続けていた残るオスばかり3頭それぞれ旅立ちの時が・・・お別れはもうすぐです*7頭を保護した時のキャリーバックはすし詰め状態*アメショウ柄の「うずら」穏やかで優しい子ですうずらの兄弟で真っ黒の「黒糖」猫風邪で片目にダメージが残ってしまいましたが利発で感情
11月16日園田東生涯学習プラザ民生委員さんの理事会で『多頭飼育問題』についてお話しする機会をいただきました。私たちが関わった多頭飼育崩壊に陥った飼い主の多くは、福祉の部署とのつながりがありました。民生委員さんに、多頭飼育問題とその対策を意識してもらうことは、とても重要だろうと思います。最後に、何か質問はありませんか?と会長の問いかけに、皆さんからの質問が途切れずで、大幅に終了時間をオーバーしました。皆さんの身近に、猫にまつわるお困りごとがたくさん存在し
子猫の保護から譲渡までの手間・暇・費用そして譲渡が成立しない場合のリスクなどボランティアが背負う負担は軽いものではありません・・・もう来春は産ませたくない!・・・*10月31日捕獲翌日手術メス*2021年11月から不妊・去勢のスピードアップを図るためにボランティア仲間に捕獲協力をお願いして一緒に動き始めました*11月3日捕獲翌日手術メス**11月4日捕獲翌日手術メス**11月5日捕獲翌々日手術メス*連チャンで捕獲に動き・・・なんと!4頭がメスばかりとこ
9月に多頭飼育宅から保護した乳児5頭を含む子猫7頭現在手元に残る授乳中の乳児3頭を含む7頭全員譲渡先が決まるなかで2021年10月26日週1〜2回行う繁殖抑制のために仲間が仕掛けた捕獲器に生後1ケ月半くらいの子猫1頭が入ったことから子猫3頭の存在が判り新たに全員保護しましたまだまだ繁殖抑制に追いつかず「モグラ叩き」という言葉が頭のなかを駆け巡る*リリちゃん(メス)*夏以降保護した子猫11頭・・・こうした状況からも全体で30頭なんて甘いものではないだろう多頭飼育宅から周
福祉の方からの連絡。高齢者さんが緊急搬送され、容態は不明。『大丈夫ですか?』『まだ、何もわかりませんが、介護士が付き添っているので』とのこと。高齢者さんは一人暮らし。歩くのもちょっと大変な状態なので、いろんな福祉の方が関わっています。14歳の猫をとてもとても大切に飼っていてその猫さんのことで何度か相談を受けていたことから高齢者さんの今後、介護の方針をどう進めるか?というようなミーティングに呼んでもらうようになりました。蚊帳の外?蚊帳の中?それまであま
2021年8月29日(日)メンバーや地元餌やりの方と交代しながら捕獲に動いていた深夜近隣住民から「処分」を求める声が再び・・・結局この日も捕獲を断念多くの町会と関わってきたけれど今まで耳にしない「処分」の声多頭飼育問題の根は深い*******************************************************************************************************************************
これからは「超高齢化社会」そして「超単身時代」になっていくといわれています。さみしさを補うために、野良猫を拾って帰る人がいます。猫が猫を食べる共食いという環境とは、どういうことかを考えていきましょう。猫が共食い、部屋には骨の残骸…野良猫より過酷な環境にある飼い猫の実態とは(石井万寿美)-個人-Yahoo!ニュース
ありがとうございます。意識の高い読者に支えられて、人気記事ランクインしました。これからもコツコツと書いていきますので、よろしくお願いいたします。■Yahooニュース「猫の様子がおかしいの」連れてきた飼い主から異様なニオイが。一体何が起きて|まねき猫ホスピタル院長獣医師・石井万寿美ペットのいる暮らし(ameblo.jp)
「お互い様」文化が根強く表立って声を上げたがらない東京下町野良猫への苦情は尽きないものの署名簿への記入を避ける人々野良猫という生き物が社会の底辺に置かれ野良猫対策に意味を持たない・持てない・・・そこから見えてくる「地域力」2021年5月8日町会有志2名・区議会議員・猫ボラ・会のメンバー合わせて6名で話し合いを持ちました1)区が運営するサービス等を利用し多頭飼育者の理解を得るために働きかけを行う2)町会有志の方々は周辺で起きている問題の深刻さを町会にお伝え
多頭飼育崩壊に陥るのはどんな人たちか飼い主を救うことは犬や猫を救うこと(sippo)-Yahoo!ニュースところで、このガイドラインの中に、医療機関や警察署などと一緒に、法律事務所・弁護士もひとつの関係主体として紹介されています。典型的な支援としては、経済的貧困の飼い主の相談を受けて、生活保護申請のフnews.yahoo.co.jpベスのいえ(猫のお家探し)の保護猫達への里親希望はshifon0421★gmail.com★を@
多頭飼育宅飼育猫は3頭?・・7頭?・・もっと多いでしょう!全部手術済み?・・時々で話に違いが・・・本当のところは?せめて外にいるお腹の大きなメス猫たちだけでも手元にある募金残で捕獲にメンバーと一緒に動き出したのですが連休前に手術完了はメスはたったの1頭・3頭がオスでした残る未手術の成猫たち20頭以上連休中に次々に産まれているであろう仔猫たちしかし・・・先走った4頭のTNRに反省しました!「地域責任」で向き合う野良猫対策私たちボランティアが自費で動いてしまっては「地域
4月29日予定されていた町会役員会はコロナ非常事態で見送りしかし・・・住民有志やメンバーの呼びかけなどで300名以上の署名が集まりましたこの署名簿の有効活用として・・・1)町会に地域責任での野良猫対策を求める2)墨田区議会に「多頭飼育」への対応を求めて「要望書」の添付書類として署名簿提出多頭飼育について・・・1)飼育者個人の責任に括られ墨田区では手術費助成制度がない2)多頭ゆえ個人での手術費負担に限界がある3)飼育者との対話が個人では難しいケースが多い4)繁殖が