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マンサクの花が見頃になったとのYAMAPの投稿を見て、居ても立っても居られなった私は、日本三百名山の多良岳(標高982m)に行ってきました。マンサクは日本各地の山野に分布するマンサク科の落葉小高木で早春、葉に先立ってねじれたリボンのような黄色の花を咲かせます。マンサクが自生する多良岳は第4紀初頭の死火山で、太良嶽神社上宮が鎮座する多良権現峰(標高982m)前岳(標高982.7m)、国見岳(標高996m)、西野岳(標高963m)などから構成されます。前岳登山口に車を
令和6年3月2日(土)もう3月になってしまいました。この時期多良山系の“マンサク”が気になるところで、遅いか早いかはサッパリ判りませんが、取りあえず出掛けてみました。山は、”マンサク”の定番「国見岳」「多良岳(権現峰・前岳)」に加え「黒木岳」まで足を伸ばし計3座。この日の降水確率は低かったのですが、”金泉寺登山口“に着いた時には雪がチラホラと降り始めました。ただ、1座目の”国見岳”あたりでは止んでくれました。(今シーズン初の手袋)肝心の”マンサク”は終盤を迎えており花
「多良岳山系」(南側より)*画像はWikiより◆土蜘蛛二十五顧(「肥前国風土記」~6)「肥前国風土記」が続いておりますが…これは景行天皇が「熊襲」討伐だけでなく、次々と「土蜘蛛」を駆逐しているため。風土記で現存するのは肥前国と豊後国のみ。「風土記逸文」は九州各地のものが残ってはいますが。他国でももちろん「土蜘蛛」討伐を行っているでしょうから、実際は「どんだけ?」というレベル。長らく大和を留守にして大丈夫なんか?まだまだ政権基盤は磐石ではなかろうに…。などと要らぬ心配をし
2週連続で多良岳に向いました。鹿島側の中山キャンプ場からのスタートです。先週雨で歩けなかった多良岳(標高996m)、前岳(標高982.7m)、国見岳(標高993m)といった岩尾根を歩きました。先週咲き始めたイワタバコの花が角閃石安山岩の岩壁を紫色に彩っていました。イワタバコ(岩煙草)は、本州、九州、四国、台湾の湿った岩壁に着生するイワタバコ科の多年草で、初夏、星型の紫色の可憐な花を咲かせます。和名は、楕円状の葉がタバコに似ていることによります。繁殖力が
2週連続で多良岳に向いました。鹿島側の中山キャンプ場からのスタートです。日本三百名山の多良岳は第4紀初頭の死火山で、前岳(標高983m)、国見岳(標高996m)、西野岳(標高963m)などから構成されます。古くから信仰の山として親しまれている多良岳(多良権現峰)山頂には太良嶽神社上宮が鎮座し、太良嶽三柱大神をお祀りしています。行基が多良嶽三社大権現を開いたといわれています。太良嶽神社上宮の鳥居下に鎮座している役の行者(役小角)座像は、江戸中期の石仏師、平川
先週は雨だったので、リベンジのため2週連続で多良岳に向いました。鹿島側の中山キャンプ場からのスタートです。多良岳は第4紀初頭の死火山で、前岳(標高983m)、国見岳(標高996m)、西野岳(標高963m)などからなります。記録上は和銅年間(708~715年)にまで遡ることができます。修験道の霊場として知られ、山頂には太良岳権現が祀られています。多良岳は山岳信仰の霊場であったために自然林が残され、貴重な動植物を見ることができます。特にオオキツネノカミソリの群落
先週は雨だったので、リベンジのため2週連続で多良岳に向いました。鹿島側の中山キャンプ場からのスタートです。金泉寺周辺で81歳男性が7月26日に行方不明になっていましたが、8月3日、転落死しているのが発見されました。ご冥福をお祈りいたします。大村市側の西野のキツネノカミソリ群生地は道を間違えるような箇所はなく危険箇所もありません。いったいどうしたのでしょうか?でも実際に道迷いするとパニックになり、正常な判断ができないものです。私も笹岳から下る途中で道
長崎・佐賀県境の多良山系で福岡県の男性が遭難か妻と登山中朝日新聞デジタル2023年7月29日(土)14時52分配信長崎県長崎県諫早市の金泉寺付近の山中で26日午後5時50分ごろ、福岡県広川町の無職水本辰次さん(82)が行方不明になったと110番通報があった。警察や消防などが60~90人態勢で捜索を続けているが、29日昼過ぎの時点でも見つかっていないという。長崎県警諫早署によると、水本さんは妻と2人で
先週は雨だったので、リベンジのため2週連続で多良岳に行きました。鹿島側の中山キャンプ場からのスタートです。最初に笹岳(標高945m)から反時計回りに登る予定でしたが、分岐を見落としてしまい予定と反対の時計回りで歩きました。でも中山から笹岳は、経ヶ岳のバカ尾根並みの急傾斜だったので、最初に笹岳に向かっていれば、相当体力を削られたと思います。金泉寺境内の多良岳金泉寺山小屋には多くの消防や警察関係者が詰めていました。夏山に備えての遭難救助訓練なのかと思っていたら、
英彦山で痛めた左肋骨は完治していませんが、痛みを我慢して山に向いました。手術に備えて体力を強化しなければなりませんし、体重を落とさなければなりません。私にとって切実な理由があります。今回はオオキツネノカミソリが咲き始めたとのことなので、金泉寺周辺を散策しました。日本三百名山の多良岳(標高996m)は、25万年前に粘性の高い溶岩噴出によってドーム状に形成され、長い浸食のあと急峻な岩峰と山麓に大小の渓谷をもつ地形となりました。多良岳は古くから霊山として、多くの信仰を
英彦山で痛めた左肋骨は完治していませんが、痛みを我慢して山に向いました。手術に備えて体力を強化しなければなりませんし、体重を落とさなければなりません。私にとって切実な理由があります。今回はオオキツネノカミソリが咲き始めたとのことなので、金泉寺周辺を散策しました。多良岳9合目の標高870mには行基が開き、810年頃、弘法大師空海が修行し、自ら不動明王を刻んで本尊とし、金泉寺を再建したとされる金泉寺が建っています。本堂は、平成21年11月に再建されたものです。
7月の最終日昨日から熊本へ下道プッチ旅・・・親戚の叔父さん宅へ・・・1車泊の旅・・・のんびりまったり時間に追われるわけでもなく気が向くままに旅してきましたこれが1990年に噴火した雲仙普賢岳・・・私は中学生でした・・・穏やかな山も又数百年いゃ数十年後❓噴火するのかな自然って凄いです・・・この発達した世の中ですら予測不能な顔をもつ・・・
先週英彦山で痛めた左肋骨は完治していませんが、痛みを我慢して山に向いました。手術に備えて体力を強化しなければなりませんし、体重を落とさなければなりません。私にとって切実な理由があります。今回はオオキツネノカミソリやイワタバコが咲き始めたとのことなので、金泉寺周辺を散策しました。ガスと小雨のため岩場は避け、山頂部はスルーしました。六体地蔵菩薩付近の岩壁ではイワタバコが咲き始めていました。イワタバコ(岩煙草)は、日本各地の日当たりの悪い湿った岩や崖に生える多年
令和5年7月16日(日)長雨が続きますね。この日は久しぶりに降水確率が低かったことからナマッタ体の訓練も兼ねて多良山系の「多良岳」に久しぶりに出掛けてきました。ただ、今回は殆どガスの中でレインウエア―を付けるまでは無かったのですが結構濡れました。下山時は山のあるあるで、駐車場に戻って来た時には青空バッチリ(笑)。当日は梅雨の合間でありましたが結構な登山者で賑わってました。また、頭の中にも無かった”オオキツネノカミソリ”がボチボチ咲き始めてました。コース
皆様こんばんは~☆月末だ月末だーーーとバタバタしてたら今日はもう6月も3日じゃあーりませんかっ!!台風から流れ込む雨雲により大雨になった地方のみなさまお見舞い申し上げます。こちら馬刺しの国は雨は降りましたが梅雨だな・・・という雨の量で雨雲が去った昨日の午後からは晴れて気温も上がっています。今朝のアガパン
皆様こんばんは~☆昨日は休暇を頂いてたのでのんびりと生ダイスケの余韻に浸っておりましたが今日は早起きしてお仕事頑張ってきたりぃです^^アイスエクスプロージョンin福岡!!もうね~~~~めっちゃ楽しかったですっ!!日曜日の福岡は快晴!!博多駅で母の日ランチをご馳走になりタクシーで会場入り!もちのろんで「かなだいプー
令和5年3月8日(水)大分温かくなってきました、待っていた多良山系の“マンサク”もそろそろかと出掛けてきました。合わせて、山はショートコースで「国見岳」「多良岳《権現峰・前岳》」を巡っただけでトレーニングというよりチョットした散策でした。早めに出て、昼には自宅到着。ところで肝心の“マンサク”は国見岳に1本と権現峰に少々と寂しい花見でした。また、最近の“マンサクの花”は段々小ぶりになっているような気がします、何か環境が変わりつつあるのでしょうか。コースは金泉寺登
私が中学生のころ、昭和30年代後半、母は私にいつも「自分の父親は立派な人だった」と言っていた。ふたことめには、「自分の父親は立派な人だった」と。その理由は、母が自分の母親を11才の時に脳卒中みたいで亡くしていたからだ。すぐに亡くなったそうだ。その後、後妻さんが食べ盛りの男の子3人を連れてやってきた。全部で8人を母の父が育てたのだ。母の父の楽しみは、多良岳(たらだけ)さんに登るのが唯一の楽しみだったそうだ(地元では多良岳(たらだけ)さんと呼ぶ。標高996m)。母の父は大きな愛の
1月24日大寒波襲来⛄️休みで出掛けてましたが💦昼の時点でマイナス3度雪が積もる流れをマジマジと体験しましたね
長崎市の「ゲストハウス笑わ」さんを出発して2時間ちょっと多良岳のいくつかある登山口の1つ金泉寺登山口に到着地図によっては、あずまや登山口?とも言うのかなすでに車が4~5台、停まっていました私たちも準備をしてスタート金泉寺までの最短コースなので20分もかからずに山中にあるお寺金泉寺さんに到着して神様にご挨拶多良岳に登るのに、楽しみにしていたことそれはこちらの金泉寺のお隣に建っている金泉寺山小屋さんに立ち寄ることhttps://kinsenjihut
母親介護の為実家に戻る前にもう一記事投稿します。今日朝起きて外を見ると一面銀世界。我が長崎地方は滅多に雪降らないし雪が積もる事も珍しい。子供の様にウキウキします。なぜか?雪がらみの鳥を獲りたいからです。寒さに耐えて鳥見強行。出掛けたのは良いのですが・・・なぜに?マイフィールドは雪積もってない。雪は降ったり止んだりでした。まずはマイフィールドから望む景色と雪山です。多良山系多良岳を望むとアルプスみたいな雪山が綺麗でした。雪が急に強くなっときにかろ
昨日は、雲仙普賢岳の麓にある『道の駅みずなし本陣ふかえ』にいました夜中から朝まで雨が降っていました朝7:20の空。暗い、暗過ぎる〜今朝はセブンイレブンがあったので、ずっと食べたかったこれを買いました北海道産牛乳を使ってるらしいです見たことのないマンハッタン。佐賀県で作っているそうですチョコがかかっているドーナツでした3分の1くらいでお腹いっぱいになりました今日は、諫早湾を渡って多良岳に登ります!しかし、山頂が厚い雲の中に(>_<)果たして雲は晴れるのでしょうか景色は見られる
この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへこんにちはAmbho(アンボー)です一昨日WARANAYAFARM&CAFEでランチを食べた後五家原岳山頂へ行ってきましたここは山頂まで車で行けます実は中学時代自転車少年でしたというのも小学6年の時サイクル野郎というコミックにハマりどうしてもキャンピングタイプのサイクリング車が欲しくなり中学1年の時に新聞配達して買ったのでしたそれがこれブリヂスト
令和4年11月9日(水)もうそろそろ山の紅葉も終盤でしょうか。ところで最近、体力も衰え気味でその確認と多良山系の紅葉が少しでも残っていればと、「経ケ岳」に行ってみました。コースは、少しでも負荷をかける意味で“つげ尾ルート”を登ることとしました。ところで、起点の黒木駐車(P2)に9時前に着いたのですが、そこで何となんと山の相棒(T)さんと偶然にも会い、2人行となりました。紅葉は所々散発的に見られましたが、”経ケ岳南壁”の入口の紅葉が今回の一番でした。コースは
今日の福岡は今のところ空一面雲に覆われてるんですが天気予報によると晴れの一択なのでこの後晴れてくるのかなぁ〜🌤予想最高気温は19℃で少し肌寒そうですが爽やかな秋晴れの一日になりそうです☺️さて…昨日の休みは予定通り佐賀県で遊ぶことに❗️まずは3年振りの有観客開催で楽しみにしていた佐賀インターナショナルバルーンフェスタ🎈早朝3時に起きて4時に自宅を出発…🚐💨三瀬峠を越えて佐賀県へ❗️国道263号線から国道34号線へと右折ししばらく走るとナビの情報でバルーンフェスタの会場まで
佐賀・長崎デスティネーションキャンペーンの概要が公式ホームページで発表されました。佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」は、JRグループと佐賀・長崎両県が開催する大型観光キャンペーンです。両県が有する様々な魅力で、全国からお越しの皆様をお迎えいたします。www.saga-nagasaki-dc.jp今回は新幹線の開業を祝して開催されるものです。そのため、8月29日時点ではサロンカーあかつきといった目玉になるものは発表されていません。
佐賀県の赤い海中鳥居に行きましたが、小雨が降ったりしたので親子の傘が置いてありました。大魚(おおうお)神社の海中鳥居は佐賀県太良町にあり、長崎からはフルーツバス停のある小長井町を通って約1時間15分かかりました。午前11時ぐらいに到着しましたが、有明海がほぼ満潮で海中鳥居の下1/3は海の中でした。小雨が降っていたので、雲海の中の鳥居を通って少女(女神)がやって来る様な光景に見えました。女神がやって来たので昼からは晴れるような予感がしていましたが・・。手前の陸地には大きな鳥
皆さまこんばんは~☆連日の猛暑日&~熱帯夜-----。あづいあづいーーーーーそんな馬刺しの国ですがワタクシは来週火曜日から8/17まで夏の休暇なのでどうにか前倒しで仕事をしようと日々頑張っているりぃです。。今朝も早めの出勤♪ひまわりさんにご挨拶^^みんな左(東)を向
2022年7月23日~24日今回は、昨年に高隈縦走をしたHさん新婚夫妻(高隈縦走の時は未だ独身だったのに)の計画で経ヶ岳~多良岳の縦走+金泉寺泊まりのルートを歩きますこのルートって・・・H夫妻の初めて出会った記念ルート?オイオイお邪魔して良いのか?(大人だから)結婚式に参加できなかったので『おめでとう』の祝いを兼ねて二日間のレポートなので写真多めです行ってきます3:30(1時間早く出てしまった)6:38二回目の休憩待ち合わ
本日の長崎新聞…第一面に、一昨日当方が訪れ観賞した「オオキツネノカミソリ」が掲載されていた。その新聞では、多良岳山頂の近くで…当方は、まったく別の地で『水神さん』というところ…そこは、標高800メートルもあり、自動車で乗り付け可能な場所。午後一時半ごろに、標高800メートル地点の水神さんに到着したが…パネル右の方、青色のバックに白文字…外気温、27度という数字が…車外に出ると…(涼しい~!!)そして、冷たい清流が…透明も透明!!そして涼しい!!この近くに、オオキツネノカミソリ