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令和7年3月20日(木)多良山系の南部に位置する「鳥甲岳」(“とりかぶとだけ”)に20数年ぶりに行ってまいりました。この山は、麓の黒木地区から見る山容が鳥の鶏冠に似ていることから、この名前が付けられたようです。以前は、南川内地区から登ったのですが今回は黒木地区からのルートで、前回の山登りのことは全然覚えておらず初山と同じ。この山(ルート)は山道にリボンは括り付けてあるもの、踏み跡もあまり明瞭では無く登山者もそんなに登らない模様。ピークは、眺望があまり利いていない。当日は
令和7年2月9日(日)久しぶりの多良山系は山系の西方の「郡岳」へ行ってまいりました。当初は“郡岳”から“遠目山”までの周回を計画しておりましたが郡岳にて“遠目山”は今回断念。結局、南登山口からのピストンとなりました。当日はそこそこの天候でしたが、登るにつれて思いもよらなかった”積雪“もあり少々の雪山状態に。実は今年の初山行だったのですが“雪”も経験出来ていい山行でした。コースは郡岳南登山口⇒“坊岩分岐”⇒「郡岳」⇒“坊岩分岐”⇒郡岳南登山口【コ
多良峡は、秋になると山が一斉に紅葉し、飛騨、美濃紅葉33選に選ばれています。InTaraGorge,themountainsturnredallatonceinautumn,andithasbeenselectedasoneofthe33bestautumnleavesinHidaandMino.紅葉の時期は、多良山への入り口が一方通行になるので注意が必要です。ナビは、出口側へ誘導します。Duringtheautumnfol
令和6年8月7日(水)暑い(この“熱い”字が合うような。)日が続きますね。この暑さで山行も遠のいており、少しでも“足慣らし”だけはしておかなければと、多良山系への一番近い金泉寺登山口から「西岳」・「多良岳〈権現峰〉」の2座を歩いてきました。天候は非常に良く平地では気温も高かったのですが、多良山系は樹林帯の縦走路が多く日蔭を歩くようなもので思ったより暑さは感じませんでした。合わせて今回は早めの行動(7時前には歩きだし)と昼までには下山したこともあり暑さによる疲れは殆どありませ
令和6年4月28日(日)今回は、多良山系へ久しぶりに「五家原岳」・「中岳」の2座を歩いてきました。天候もソコソコで暑くも無く快適な縦走が出来ました休日で天候も良かったことから登山者も多く9時前には駐車場は満杯。ただ五家原家原コースは1人しか会わず。皆さんこのシーズン“舞岳”のシャクナゲ観賞登山が多かったのでしょうか?。五家原のルートでも中岳過ぎあたりから“シャクナゲ”・“ミツバツツジ”もそこそこ観られる状況でした。コースは黒木駐車場(P2)⇒“さわがにキャ
先日は、阿蘇山の草千里にも行きました。素敵な景色に癒されました。草千里を出たところの駐車できる場所からは、遠くに天山や多良山系の山々が見えて感激しました。
令和6年3月20日(水)今月2回目の多良山系は”つげ尾ルート”からの「経ケ岳」をメインとして、あと久しぶりにお隣の「タワラギ山」と「舞岳」にも寄り都合3座を歩いてきました。この日は、降水確率は“0”%であったものの少々寒く北側斜面では強い風が吹き付ける天候でしたが、そこそこの山日和ではありました。登山者も“経ケ岳”周辺で数名会いましたが、中には“郡岳”から“五家原岳”までトレランの訓練をしているという強(若)者もいました。コースは黒木駐車場(P2)⇒“つげ尾
令和6年3月2日(土)もう3月になってしまいました。この時期多良山系の“マンサク”が気になるところで、遅いか早いかはサッパリ判りませんが、取りあえず出掛けてみました。山は、”マンサク”の定番「国見岳」「多良岳(権現峰・前岳)」に加え「黒木岳」まで足を伸ばし計3座。この日の降水確率は低かったのですが、”金泉寺登山口“に着いた時には雪がチラホラと降り始めました。ただ、1座目の”国見岳”あたりでは止んでくれました。(今シーズン初の手袋)肝心の”マンサク”は終盤を迎えており花
令和5年11月19日(日)冬の様相も少しづつ強くなってきてますね。この日は何年ぶりか久しぶりに多良山系の最西端の「郡岳」1座に出掛けてきました。また、今回のルートは初めて”南登山口”から登ってみました、いつもは”西登山口”から。当日天候は、降水確率は低く雨こそ降られなかったものの晴れたり曇ったりのはっきりしない天候でした。登山道・ピークで会った登山者は思ったより少なく10数名でした。その中には“久留米”から来たという登山者も。そろそろ寒さも増してくると登山者も少なく
令和5年7月30日(日)梅雨も明け猛暑が続いておりますが、皆様如何されてますか。梅雨明け後、最初の山行は雲仙山系へ、山は「雲仙普賢岳」の1座のみ、ショートコースで歩いてきました。当日は、梅雨明け後の休日で登山者もある程度見られると思ってましたが、思ったより少なかったですよ。猛暑を警戒してでしょうかね、そんなに暑さは感じませんでしたが。下山後は、久しぶりに”雲仙温泉”で汗流しして帰宅。コースは、仁田峠(駐車場)⇒”鬼人谷口”⇒新道(西の風穴・北の風穴
令和5年7月16日(日)長雨が続きますね。この日は久しぶりに降水確率が低かったことからナマッタ体の訓練も兼ねて多良山系の「多良岳」に久しぶりに出掛けてきました。ただ、今回は殆どガスの中でレインウエア―を付けるまでは無かったのですが結構濡れました。下山時は山のあるあるで、駐車場に戻って来た時には青空バッチリ(笑)。当日は梅雨の合間でありましたが結構な登山者で賑わってました。また、頭の中にも無かった”オオキツネノカミソリ”がボチボチ咲き始めてました。コース
GW旅行はこんな感じでした(クリックして拡大で見える)歌詞今日のGW旅行記は1話完結にしたかったので滅茶苦茶長いです<4/305:10頃>妙見駐車場出発雨が降っていたので3時過ぎの出発を諦め昨晩到着した時に既に駐車してたもう一台の車を横目で見ながら暗闇の中出発する仁田峠駐車場に来た時にはもう明るかったこの駐車場は朝8時オープンなのでまだガラ~ン頂上でご来光を迎えたい登山者は24時間使用可の妙見駐車場などを利用する小鳥の囀りと共に登山再開です少
令和5年3月8日(水)大分温かくなってきました、待っていた多良山系の“マンサク”もそろそろかと出掛けてきました。合わせて、山はショートコースで「国見岳」「多良岳《権現峰・前岳》」を巡っただけでトレーニングというよりチョットした散策でした。早めに出て、昼には自宅到着。ところで肝心の“マンサク”は国見岳に1本と権現峰に少々と寂しい花見でした。また、最近の“マンサクの花”は段々小ぶりになっているような気がします、何か環境が変わりつつあるのでしょうか。コースは金泉寺登
令和4年11月9日(水)もうそろそろ山の紅葉も終盤でしょうか。ところで最近、体力も衰え気味でその確認と多良山系の紅葉が少しでも残っていればと、「経ケ岳」に行ってみました。コースは、少しでも負荷をかける意味で“つげ尾ルート”を登ることとしました。ところで、起点の黒木駐車(P2)に9時前に着いたのですが、そこで何となんと山の相棒(T)さんと偶然にも会い、2人行となりました。紅葉は所々散発的に見られましたが、”経ケ岳南壁”の入口の紅葉が今回の一番でした。コースは
令和4年9月22日(木)朝夕は少し涼しくなり、やっとしのぎ易い季節となりました。少し長い期間“山行”も“ブログ”もご無沙汰しておりました、未だクタバッテはおりません、しぶとく生きております(笑)、ボチボチ近場の山行から始めねばなりません、落ちた筋力・体力を取り戻さねば。ところで“彼岸花”が咲く頃となり田んぼのあぜ道を彩っておりますが、群生地にでもと思い、以前から気になっておりました、大村市の鉢巻山に出掛けてきました。台風14号の影響で結構倒れているとは思っていたのですが、ま~
令和4年4月20日(水)季節的に多良山系の“山芍薬(ヤマシャクヤク)”の時期を迎えているようです、例年この時期に観賞に出掛けておりますが、今年は少し遅いかもと思いながらもこの後の天気予報が悪いのでこの日ノコノコ行ってまいりました。最短では、”金泉寺登山口”(あるいは”修多羅の森”方面)からも行けるのですが、少しの運動不足解消も兼ねて黒木を起点に「五家原岳」「中岳」の2座を歩きながら周回してきました。なお、肝心の“ヤマシャクヤク”は終盤ながら観賞するには未だ充分な咲き具合で
令和4年3月24日(木)前日に、コロナウイルスワクチンの3回目接種(前2回はファイザーで今回はモデルナ)をやっと終えました。これで発症する確率が大分低くなったでしょうかね??。また、”鈍亀オジン”の場合は副反応はほとんどなく、注射した箇所に若干の筋肉痛がある程度で翌日には、その痛みも無くなりました。年を取ると、””副反応””があっててもそれに対して鈍感になってきているのかも知れません(笑)。ところで山の話に戻りますが、今年の“マンサク”のシーズンも終わりに近くなりました
令和3年12月4日(土)とうとう今年も師走になってしまい、先生たちがそこらへんを走り始めます(笑)、今年の振り返り・年末の挨拶には未だ早いようですが。ところで冗談はさて置き、今回は多良山系ではありますが、久しぶりに佐賀県側の“鹿島市平谷”を起点に「釜伏山」を経由して“経ヶ岳南壁”に挨拶し「経ヶ岳」の周回ルートで歩いてきました。なお、メンバーは旧ヤフーブロ友でありました“お宮さん”はじめ4人の健脚ぞろい(“鈍亀オジサン”だけは弱(鈍)脚でした。)のグループさんとご一緒の5人
令和3年11月7日(日)秋も深まり、そろそろ冬の気配も感じられるようになりましたね。ということで、当日は「立冬」でありましたが、朝から天候はドピーカンで、来週からは天候予報もはっきりした天候でないことから久し振りに近場の山にでもと足慣らしに行ってきました。山は多良山系の一番西の端の山(主要な山では)で「郡岳」として、日曜日でもあることから駐車場が心配で少々早めに出ました。実はこの山は20年ぶり位に行く山で山道も全然覚えていなかったのですが踏み跡もしっかりで迷子にならなく、無
令和3年7月27日(火)梅雨も明けて、暑い日が続きますね。梅雨期間中は何処にも行け(か)ず、山行はほぼ1か月のブランクとなりました。今回は、多良山系のこの季節の花“オオキツネノカミソリ”観賞で“金泉寺”までと思っていたのですが久しぶりの山行でもあり気持ち少しでも歩いてみようかと「多良岳《権現峰・前岳》」まで足伸ばしてみました。肝心の“オオキツネノカミソリ”は、ピークは過ぎて良く見ると枯れ始めといった所でしたが、そこそこはみられましたので満足!。また、同じ時期に見られる”イワ
令和3年4月25日(日)先週に引き続き、多良山系の花紀行で“シャクナゲ”観賞に行って来ました。シャクナゲ”は例年GWの頃ですが今年は山の花々が少し早いということから1週間ほど早めの行動です。今回も花観賞が目的だったことから、“シャクナゲ”の多い「舞岳」と「笹ヶ岳」(東尾根)の2座としたことからルートは2座の最短距離とし、結果今回も距離はあまり歩いておりません。肝心の“シャクナゲ”は、ま~ま~の咲き具合で未だ蕾の状態のものも結構ありましたね。コースは黒木駐車場(
令和3年3月8日少々寒い日もあるようですが、桜もそろそろ咲き始め春めいてきましたね。ところで、現時点での山行予定は、長崎市内の”立神山”周辺散策(と言うよりも探索です)、背振山系と言ったところですが、その前に季節的にも多良山系の”マンサク”も気になるところで、ネット情報では満開の時期を過ぎているとのこと。これは危ない(笑)と、取り急ぎ行ってきました。なお、今回は”マンサク”が目的で山は「西岳」と「多良岳(権現峰)」の2座のみと、ルートは短めです。”マンサク”は情報のとおり
令和2年11月14日(土)今季山の紅葉鑑賞は雲仙岳に行ったものの”終わりの始まり”の様相を呈していたことから、もう1か所”オジサン”のこだわりの所があり、多良山系に出掛けてきました。そこは、「経ヶ岳」の”南壁”にへばりついている紅(黄)葉です。”経ヶ岳”は雲仙より標高が300mほど低いので見頃を迎えているのかと思いきや、こちらも終焉を迎えており期待外れに終わり、オジサンはどうも行動が遅すぎるようです(笑)。ただ、その分ドピーカン状態であまりにも気持ち良かったので、経ヶ岳ピーク
多良山系の滝
フルーツゼリートップメーカー「たらみ」のカップゼリーの中で、時々購入しているのが、‘どっさりシリーズ’。今回はミックスと白桃を購入し、白桃をいただいた。同社は1969年にみかんの卸販売からスタートし、フルーツゼリーは1988年より製造開始。清らかな水が流れ、深い緑に覆われた長崎県多良山系のふもとの工場でゼリーは作られているという。どっさりシリーズについては、カップの表面には、‘おいしい果汁感!’とあり、HPには、‘自然の恵み、フルーツそのままの美味しさたっぷり。
令和2年6月22日(月)梅雨の合間の晴れの日、3月”マンサク”以来の多良山系を散策してきました。山は”シャクナゲ”のシーズンには賑わう(今シーズンは”シャクナゲ”見損ないました)「舞岳」とお隣の「経ケ岳」の2座としました。また、久しぶりの多良であったことから”舞岳”から”経ヶ岳”へは直登ルートを登らず”平谷越”へ迂回して鎖場より登りました。コースは、黒木駐車場(P2)⇒「舞岳」⇒”直登ルート”と交差⇒ソーメンの滝”⇒”平谷越”⇒「経ヶ岳」⇒”つげ尾
令和2年3月6日(金)多良山系に春を告げる花”マンサク”がそろそろ咲いているのではと、”"鈍亀オジサン"”の〇〇才の誕生日前日ではありましたが(特に関係はありませんが)、天候が悪くなる前にということでこの日出掛けてきました。山は”マンサク”の時期オジサン的に決めている「国見岳」「多良岳(権現峰)」「前岳(本多良)」の3座のみにしました。(3座間の距離は、わずかではありますが。)ただ、今回は”前岳”からそのまま直進し、”黒木岳への分岐”まで下り”鬼の門”方面へ戻るルーて歩いてみまし
令和2年1月5日(日)おめでとうございます、新しい年を迎えました。昨年はあまり登られなくて、振り返れば登り納めは何と12月初めの雲仙行でしたね~(笑)。ところで、今年は近場低山も含め、過去行った山はルートを工夫するなどして山行の回数を増やしたいと思っております。と、いうことで今年初めの山行は”どこがいいかな~”と考えておりましたが、結局近場の多良山系へ、ルートは少しばかりの訓練も兼ね”つげ尾”ルートから「経ヶ岳」~「多良岳(権現峰)」と幹線山道を歩いてきました。当
令和元年9月16日(月)相変わらず暑い日が続きますね、皆さん枯れていませんか?。水分は充分補給してくださいね、但しアルコール類は液体でも残念ながらダメだそうですよ(笑)。当日は何と「敬老の日」、”"鈍亀オジサン"”は残念ながら未だその領域には届かずといったところでしょうかね??。ところで、天気も良く多少の風もあり散策にちょうどいいかな~と多良山系に出掛けました。コースは単純に黒木から多良岳(権現峰・前岳)周辺を1人のんびりと歩いてきました。コースは、黒木駐車場
令和元年8月4日(日)暑い日が続きますね、夏バテしないようにしてくださいね。””鈍亀オジサン””も少々バテ気味で夏バテ吹き飛ばそうと山歩き(笑)。ところで、この時期多良山系に彼岸花に似た”オオキツネノカミソリ”という少々おっかないような名前の花が咲き始めますが、来週は少し遅いような気もして天気予報も芳しくないようなことから、市民大清掃(6時に始まり7時終了)を終えてすぐさま登山口に直行いたしました。肝心の”オオキツネノカミソリ”は丁度満開の時期を迎えており、”西野