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次の記事は、「東京新聞」編集委員で軍事問題を得意としている半田滋記者が、「空母」改造を決定した新防衛大綱の裏側をスクープした記事だ。今、日本の軍事力がどの段階まで来ているのか、その持つ意味などを学ぶのに好適な記事だった。この国は確実に米国に従属一体化した軍事大国に変身しつつある。地球の裏側の戦争で、空母「いずも」から米軍の戦闘機が飛び立つ日は近いかも知れない。そうした狙いの総仕上げとしての「日本国憲法改正」なんだろう。ヘリコプターを搭載した「いずも」(海上自衛隊ホームページより)
カンボジアに行ってきた。シェムリアップ周辺のクメール王朝の遺跡群には圧倒された。またトンレサップ湖の湖上生活にはビックリした。後日写真付きで紹介します。昼間は40度近い猛暑の中を1万歩以上歩き回り、夜はエアコンの効いた部屋で寝ていたら、帰国後すっかり風邪模様。しかし溜まっていた仕事をただいま遂行中。今朝の新聞を見て、つくづく安倍内閣の本質がこれほど露わになったのかと思った記事3点。「明治、大正の時代に、風刺の効いた歌で庶民の心をつかんだ演歌師の添田唖蝉坊(あぜんぼう)は、「
「攻撃型空母」の保持は専守防衛に反します。しかし、「必要」であることは明白なのです。で、あるなら「憲法違反」と認めて、憲法の方を変えるしかないではないですか。そもそも、専守防衛などという「机上の空論」は機能しないのです。<F35B、40機態勢へ次期中期防では20機調達>空母化「いずも」と一体運用防衛省は最新鋭ステルス戦闘機F35Bを約40機導入する方針を固めた。このうち20機程度を18日に閣議決定する新たな「中期防衛力整備計画(中期防)」に盛り込む。空