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最後まで健闘しましたが…3浪決定しました…医学部医学科以外は眼中にないとのことで、他学部の滑り止めは受けず。お父さんと同じ大学の歯学部でいいのに…チラッと共テ直後に息子に言ったこともありました。が、息子の医学部への意志は固く…妥協を促すように言った自分が途中で恥ずかしくなるほど。息子は本気なのがわかりました。これまで、本人任せで予備校も本人に選ばせてましたが、今回は…私も介入することにしました。あと1年で決めて欲しいと強く思ったので。そこで、優秀な知り合いの情報を駆使して医学部
「受験に失敗する確率が高くなる家族」のチェックリストの最後、「戸棚やクローゼットの扉が閉まらない」の件お家の中の戸棚やクローゼットは、「もの」であふれていませんか?頂いた5年前のカゴメ「野菜生活」や、3年前の「白子のり」の詰合せ、2年前のスタバのギフトセットが、箱のまま食品棚の奥底に眠っていたり。納戸には、銀行や取引先からもらった粗品のサランラップや洗剤、タオルにスポンジ。似たようなダウンコートが何着も入っているクローゼットは、無理やり押し込んで圧縮しな
最近、ニュースやネットなどで、名家の長男、世襲、後継ぎというワードを目にすることが多いので、今回は身近にいる「田舎の長男」について考えてみました。一見、「私立医学部お受験」とは関係ないように思えますが、結構関係あります。親が開業医をしている家の長男君たちは、生まれた時から「将来はお医者さん」と言う目で周りから見られます。私の身近な存在であるA太郎の住む地方の田舎町ではなおさら、その長男君が、いずれその町の先生になるものだと、町の人たちは考えます。小さい頃から、目
令和5年、今年のゴールデンウィークも終わりました。受験生を抱える家族のGWと言えば、コロナ禍が明けようが明けまいが、お父さんお母さん、兄や姉、幼い弟、妹までも、旅行やお出かけなどとは無縁で、渋滞情報を熱心に聞く必要もなく、ずっとお家で過ごす、ただただ静かなウィークのこと。GW中の賑わいは罪作りですねぇ。独りぼっちのクリスマスを思い出します。気を使ってくれる家族に遠慮しながらも期待に応えようとする現役生、「今年もごめん、来年こそは!」と気張る一浪生。「何年、我慢させるつもりなの!
こんにちは、訪問ありがとうございます「27浪に突入」受験し続ける彼が達した深い境地彼を駆り立てている原動力、受験勉強への想い(東洋経済オンライン)-Yahoo!ニュースどうしても彼らと自分と比較してコンプレックスを抱いてしまうのですが、自分が成長する機会だと捉えてプライドを捨て、26浪目にして初めて、Twitterで知り合った一橋の人や、オンラインの予備校の人にnews.yahoo.co.jp「27浪に突入」衝撃的な記事タイトルですが、彼は、1浪してきちんと大学へ
息子くんのことを書くことは、あまりない。理由は、本当に、ことごとく呆れる性格だから。出来るだけ、信用しない、これが1番なんですけど、そんな息子くんも、ちょっとだけ、変わりました。大学生活2年目ですが、ようやく、今の気持ちを、私なりに整理できるようになり、ちょっとだけブログに書いてみようという気持ちになりました。長くなって、何回かに分けるかもしれませんが、興味のある方は、お付き合い下さい。私が息子くんのことを、いつも書くのは、毎年2回。受験が始まる1月頃。受験生のお母さんへのエー