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ほんとかどうか知りようがないことではありますが、IQ(知能)検査を統計的に意味のある十分な程度の多数に行った場合、いわゆる正規分布になり、グラフにすると左右がほぼ対称形の下図のような形になるそうです。同一集団内の0点から200点までの100点を真ん中にして左側が点数の低い方へ、右側が点数の高い方へ個体数の棒グラフを作るとそうなるらしいです。二元論でいえば、100点を境として左は○○、右は利口ということになりますので、「普通」が100点ちょうどの一人し
日本は古来多様性を大切にしてきたようですΣ(@@;)今最近多様性を主張する人が増えてきましたが太古の昔から多様性の重要性を日本は学び採用して来た痕跡は見つけられます明治維新から西洋文明のみならず文化まで取り入れた為多様性より二元論に傾き終戦後は多様性より二元論が強くなって来て漸く二元論では多様性に富んだ世界を掴みきれないと見えて来た私から見れば、古代日本の性質に回帰しつつあるように見えますΣ(@@;)二元論は争いを生み、戦争に発展する危険性もありま
知っている方も多いのではないでしょうか?マックス・ウェーバーでございます。彼は近代の理論家であるマルクスの批判したって人で、マルクスの「理想と現実」みたいな二元論は「古い!」って唱えて多元論を提唱した御方なんですね。ただ「善と悪」とか「神と人間」のような過去全ての議論で使われてきた二元論を否定したということで、結構革命的なことを言ったんですよ。で!どうやって多元論を展開するかっていうと、3つの要素で構成されておりまして、まず一つ目は「事実認識の貫徹」というもので、要するに事実に
アルティメットクリフハンガーを初めて見たときはテレビの前で絶望しました。どうも、檸檬です。さて、古代の政治はプラトンとアリストテレスという2人の理論家によって発展していったんですが、彼ら2人の1番大きな違いは「二元論」であるか「多元論」であるか、ということです。プラトンは「正義と悪」だったり「イデアとそれ以外」みたいに具体的な+と-を設定し、+に向かうことを善いことってことにしていたんですけれども、アリストテレスは必ずしも具体的な+と-を決めず、ふわっと+に向かうことが善いとさせて、そこに
masashiスコープ®︎〜真実のカタチ〜masashiスコープ®︎からのスピンオフでさらなる究極のmasashiがついに出来た!それが陰陽真錯視〜Yin-Yangmasashi〜であるこれは永遠のテーマであった対立する一元論と二元論の統一化モデリングに成功した構想は長いこと温めてきたがやっと試作ができた工房が寒すぎてひとつ作って断念みんなが観ている二元論ってこれです!この構想があったからわたしは一元論と二元論の統一化が出来ていたのです!対立する必要はないのです!これでは多元
昨日は、ドイツから来日されたマルクス・ガブリエル教授の講演「超越論的存在論と統覚的観念論」とシンポジウムに参加してきた。ガブリエル教授は、「ブラジルで蝶が羽ばたくとテキサスで竜巻が起こる」という複雑系のバタフライ効果のあり得なさをあっさり笑い飛ばしてしまうユーモアセンスに溢れた哲学者だ。哲学者というと、眉間にシワを寄せて、カンタンそうなことを難しそうに語る人というイメージがあるかも知れないが、ガブリエル教授にはそのような重苦しさはない。一応、ガブリエル教授は哲学者ということになっているけれ
唯識日和へようこそ佐藤千恵子です。こちらの記事にも書きましたが、私のミッションは、心のリテラシーを高め、心のオーナーシップを取ることで、より一層さらに自由に豊かに人生を謳歌することができる、ということを、一人でも多くの皆様にお伝えしていく、ということであり、30年後には、世界中の老若男女が日常生活の中で当たり前に、心の仕組みをよく知って、主体的かつ創造的に自由に豊かに生きている、そんな世界が実現することを目指しています。もちろん、今現在も、主体的かつ創造的に自由に豊かに生