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歴史小説作家・司馬遼太郎の「街道をゆく」と「坂の上の雲」を読んで、いつかは訪れてみたいと思っていた壱岐・対馬へ、3/22~4/7の17日間で車中泊しながら一人旅をしてきました。1日目は、岡山県の自宅から山口県まで移動して、道の駅「きららあじす」で車中泊2日目は、九州に入り、博多港から対馬行きフェリーに乗船3日目は、対馬・厳原中心部を観光して対馬グリーンパークで車中泊4日目は、対馬・中央部の古墳、神社、遣唐使・日露戦争の史跡を見学して対馬グリーンパークで連泊5日目は、対馬・続日本10
以下、沢史生『闇の日本史――河童鎮魂』(彩流社、1987年)から引用です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「第6章容れられざる神々」つづき〈天道信仰に見るアマテルの原郷〉▶死の世界・多久頭魂神社p.162〜163天道信仰について貞享3年(1685)に藩主・宗義真の下命で編纂された『対州神社誌』は、「天道。神体ならびに社これ無し。対馬州醴豆[つつ]郡内院村に、照日某[てるひなにがし]という者有り。一人の娘を生ず。天武天皇の御宇白鳳十三甲申歳二月十七日、この女日
外国人観光客の目にあまるひどいマナーに、神社サイドがブチギレたという、今話題の…和多都美神社⛩️氏子と崇拝者以外は神社への立ち入りを禁じたと、対馬に行く直前にYahooニュースで知り、私達は参拝させてもらえるのかと、ちょっと心配だった。平日のためか、神社の駐車場に車はない。到着して車から降りると、近くにいたパトカーからお巡りさん👮が降りて、私達のところに歩いてきた。こんにちはーと声をかけられ、お話をしたが、お巡りさんというだけで、ちょっとした緊張が走り、なにをしゃべったかは覚えていない
大牟田駅から乗った電車は約1時間ほどで西鉄天神駅に到着🚃駅で美味しそうなおにぎり🍙を見つけたので、朝ご飯兼昼ご飯に買ってから、地下鉄空港線ホームに移動。ホームで電車を待っていると、すみませーんと案内板の前にいる家族連れの男性に手招きされた。なんだなんだとそばに行くと、中国人のご家族だった。行きたい場所にどうやって行ったらイイのかわからず困っている。男性が英語ができるので、どこに行きたいのか聞き、この駅は2つある天神駅の1つで、目的地に近い駅はもう1つの駅であることを教えてあげた。私も
(つづき)豆酘(つつ)に向かう。バスで40分ほどの道のりだ。バスは1日に2便しかないが、幸いこの線は休日も運行している。豆酘は対馬の最も南にある集落で、対馬の他の地域と異なる風俗や言葉を持っていること、また、古代米の特徴を残す赤米が最初に日本に伝来した場所の一つと考えられており、赤米の栽培と、この米を神社に供える神事が続けられていることで知られた場所だ。バスは厳原の市街を抜けると左手に海を見下ろしながら坂道を登り、内山峠を越える。この峠は標高430メートルあるそうだ。
大和国葛下郡石園坐多久豆玉神社■表記多久都魂神、多久頭神、多久豆玉神など■概要「紀伊国造系図」に天手力男神や天背男神と同神として祖神に挙げられている神。紀氏(紀伊国造家、紀直)の祖神とみられます。記紀には登場していません。◎「紀伊国造系図」によると、神魂霊神の御子神が香都知命、その御子神に多久豆玉神とあります。そちらでは天手力男神や天背男命とも同神であるとされています。紀伊国造家はかつて大伴氏や久米氏と同族であったとみられます。各々の系図において、高御産霊神や神魂霊神(神産霊神)が
ひみこふの部屋へようこそお越しくださいました今まで頑張って生きてきてくれてありがとうございますさて今回は対馬への旅ー2日目です。大地とのつながりを強く感じる一日になりました今回は高皇産霊神からのお伝えを届けさせていただきます。この日はまずは昨日あきらめた韓国展望所へやはり改修中でした(春からの観光客に備えて今対馬は改修中のところが多かったです)ここからわずか50キロほどで釜山だそうです。中心につながり波動を送りましたなぜだか海
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。新年の日本一周旅行記は対馬から始まります。博多湾の九州郵船フェリーターミナルからカーフェリーに乗り、対馬の厳原港に到着しました。対馬は地理や歴史、ニュースなどでもたびたび耳にしますが、特に関東では行ったことのある人は少なく、私にとって対馬はあくまでも頭の中だけの存在です。この気ままなキャンピングカー旅以外ではリアルな対馬に行ける機会はもうないのではないかと思い、何が何でも行きたいと思っていました。博多から
【多久頭魂神社(たくずだまじんじゃ)】(長崎県対馬市)@art.mochida.daisuke多久頭魂神社は、対馬の南部にある厳原町豆酘(いづはらまちつつ)に鎮座する神社です。鬱蒼とした原生林に囲まれた境内は参拝者も少ないですが、古木や大地から感じる霊気は極めて高いものがあります。この多久頭魂神社の正確な創建の時期・事情は不明ではありますが、古くは「魂」字を付さずに「多久頭神社(たくずじんじゃ)」と称されていたそうです。平安時代に編纂された『延喜式神名帳』に「対馬国下県郡
対馬には神社が数多く祭祀されており「神々の島」という人もいる。中には、神話の時代にまで遡るほど古い神様もいらっしゃる。そうなると、由緒などは不明になることが多い。(天神)多久頭魂神社もそのような神社のひとつである。島内には多久頭魂神社と天神多久頭魂神社がある。多久頭魂神社は厳原町豆酘などに鎮座している。天神多久頭魂神社は上県町佐護湊に鎮まっている。二社は島の南北にあり、古くから天道信仰の中心地としても知られている。多久頭魂は「たくつだま」と読むが、意味は諸説があり定まっ
美女塚騙された。コレ・・・・。茶屋?????本物、(σ`3´)σ見ぃ〜けっ!この地区『豆酘(つつ)』に生まれた美しい村娘「鶴王御前」にまつわる悲しい伝説の碑美女塚物語多久頭魂(たくづだま)神社デカいわ。似た形のは北海道にいるけど、なんか違う。ショウリョウバッタAcridacinereaは、バッタ目・バッタ科に分類される昆虫の一種。日本に分布するバッタの中では最大種で、斜め上に尖った頭部が特徴
前回からの続きです。『月讀神社(壱岐島)栃木県塩谷町船生⑫』前回からの続きです。『栃木県塩谷町船生⑪多久頭魂神社豆酘と伊豆』前回からの続きです。斎藤姓の突出して多く住む栃木県塩谷町の字(あざ)、「船生(ふにゅう)…ameblo.jp前回、長崎県の壱岐島(いきのしま)の『月讀神社(つきよみじんじゃ)』(長崎県壱岐市芦辺町国分東触464)について、書きました。この神社から、京都に月讀神社が分霊され・『月読神社』(現在は松尾大社摂社)(京都府京都市西京区松室山添町
前回からの続きです。『栃木県塩谷町船生⑪多久頭魂神社豆酘と伊豆』前回からの続きです。斎藤姓の突出して多く住む栃木県塩谷町の字(あざ)、「船生(ふにゅう)」があり、船生郷の総鎮守が「岩戸別神社(いわとわけじんじゃ)」です。…ameblo.jp前回、斎藤姓の突出して多く住む栃木県塩谷町の字(あざ)、「船生(ふにゅう)」の船生郷総鎮守「岩戸別神社(いわとわけじんじゃ)」がありその祭神が「天手力雄命(アメノタヂカラオ)」の別名が『多久豆魂命』(おおくずたまの
前回からの続きです。斎藤姓の突出して多く住む栃木県塩谷町の字(あざ)、「船生(ふにゅう)」があり、船生郷の総鎮守が「岩戸別神社(いわとわけじんじゃ)」です。前回は、その祭神天手力雄命(アメノタヂカラオ)」の別名が『多久豆魂命』(おおくずたまのみこと、たくづたまのみこと)で(※望月氏系譜・紀国造系譜)多久豆魂命とは文字通りに解釈すると、「多くの久豆(クズ)の魂」すなわち、「国栖(くず・くにす)」(「国巣」「国樔」とも書きます)などの「くず人」の神々…日本の縄文
前回から続きます。『栃木県塩谷町船生⑨岩戸別神社土蜘蛛と八束脛』前回から続きます。『栃木県塩谷町船生⑧葛神社クズについて』前回からの続きです。『栃木県塩谷町船生⑦岩戸別神社神社天手力雄命と九頭竜神(前)』前回から…ameblo.jp戸矢学氏はその著者「オオクニヌシ出雲に封じられた神」で「出雲(イズモ・イヅモ)」は「いづ・くも」からの変化と、記しています。このヤマト王権以前に日本に暮らしていた先住民「クズ」、「土蜘蛛」、「八束脛」の伝承は全国に散在します
4月3,4日の一泊二日で対馬へ行って来ました✈️✈️乗ったかと思ったら着いてビックリ‼️プロペラの真横だったからめちゃうるさかった😂対馬着いて先ず向かったのは内山峠展望台それから多久頭魂神社(タクヅダマ)へ。龍良山を遥拝する豆酘の古社で、境内に名神大社・高御魂神社があり、拝殿裏には楠の巨木が。社殿の前に行くと、この時期にクロアゲハが🦋②に続く「むなかた福津グラノーラ」の販売場所・あんずの里市(福津市勝浦)・道の駅むなかた物産館(宗像市江口)・パンジークリーニング古賀店(
数年前に対馬を一周厳原町豆酘「つつ」対馬特有の赤米で神事や亀卜等が伝承されている地域だそうです北部にも天神多久頭魂神社が存在しますこちらは豆酘にある多久頭魂神社裏手の山中の奥に禁足である「オソロシドコロ」という場所があり天道信仰の聖地があるそうですが・・墓所になるそうで行かない方がいいと言われています私も行かなかった長崎県対馬市多久頭魂神社天道信仰とは母子信仰・太陽信仰・山岳信仰が習合したものでもともと神殿を持たない自然信仰国本神社全ての写真が残っていませんド・・迫力
多久頭魂(たくずだま)神社が最後の観光スポットになりました。その前に美女塚です。以下、ネットより転載『昔、豆酘に鶴王という美しい娘が住んでいました。賢く親孝行な彼女は、あるとき采女として都へ召喚されることになりました。年老いた母を残していく悲しみに耐えられず、都へ上る日、この場所で自らの命を絶ちました。「美しく生まれたために、二人は哀しみにあうのなら、これからは、この里に美女が生まれませんように・・・」このような言葉を残して世を去りました。』その後、多久頭魂(たくずだま)神社が
●現場100回プロジェクト57・多久頭魂神社こんばんは。浄化ヒーラーの佐藤のりこです現場100回プロジェクトが、現場でなく遠隔対応になってます(コロナの為に自粛中)57・多久頭魂神社で、保坂さん(チャネラーさん)に言われていた「多久頭魂神社」を遠隔でやらせていただきました。保坂さんに呼ばれています~と言われたけど・・・とても現地に行けそうにない場所長崎県対馬市なんですもの島です島~韓国に近いところ~今回は師匠が作成したワーム
今日雨上がりの神社参拝全てを洗い流されたような清い空気の中、先日も伺ったのですが、まずは高御魂神社(高皇産霊尊)へ山道を歩いて多久頭魂神社(天照大御神、天忍穂耳命、日子穂穂出見尊、彦火能邇邇芸尊、鵜茅草葺不合尊)へ向かう途中、黒猫ちゃん現るたしか、神社で黒猫ちゃんって良かったはず!!でも、見かけたのは私だけ一人で興奮しました私と目が合った途端にダッシュで逃げちゃった今日は友達のおチビちゃん達も一緒だったので、いつもよりユックリ景色を堪能しながら移動そしたら、今度はまたス
【びわっちさんぽ】このブログは、わたしが気になって、わたしが行ってみて、わたしが嬉しかったな、楽しかったな、好きだな、美味しかったな、心地よかったな…そんなことを感じた場所やものなどをアルバムがわりに記しています。もし、気になったものがあって、それについて詳しい説明が必要な方がいらっしゃいましたら、素敵に上手にまとめておられる方がたくさんいらっしゃるので、ぜひそちらをご覧くださいね。多久頭魂(タクズタマ)を祀る重要な神社
【びわっちさんぽ】このブログは、わたしが気になって、わたしが行ってみて、わたしが嬉しかったな、楽しかったな、好きだな、美味しかったな、心地よかったな…そんなことを感じた場所やものなどをアルバムがわりに記しています。もし、気になったものがあって、それについて詳しい説明が必要な方がいらっしゃいましたら、素敵に上手にまとめておられる方がたくさんいらっしゃるので、ぜひそちらをご覧くださいね。古来より「天道信仰」の本拠とされて
式内社多久頭魂(たくづたま)神社:長崎県対馬市厳原町豆酘(つつ)1250番地一の鳥居梵鐘(立ち入り禁止で下段から撮影)まずは多久頭魂神社へ奥は神門狛犬昭和八年国本神社下宮神社多久頭魂神社(本社)社殿は旧観音堂【ご祭神】天照大御神天忍穂耳命日子穂々出見尊彦火能邇々藝命鵜茅草葺不合尊中に入り参拝する方式五王神社大樟幹周り7.09m樹高30m対馬最大の楠だと言われている。神住居
対馬レポート⑤【多久頭魂神社と天多久頭魂神社】たいやきと対馬ヤマネコもみたよ2日目は、1日目に予定をしていた対馬の南(ほぼ南の下)に位置する「多久頭魂神社」へ向かった。風水では「南」を重んじる、なので、最初に南に行きたかったのだが、1日目は、あなご亭に惹かれて島真ん中あたりの、有名なワダツミ神社プランに変わってしまったが、それはそれで良かった。さて、こちらの神社も、、、誰もいないので、堪能させてもらったここの神社の由緒に関しても写真で載せていますのでご興味があればどう
対馬滞在2日目の午前中は、下対馬の南端に位置する厳原町豆酘(いづはらまちつつ)へ向かいました。途中、雨上がりの龍良山(たてらさん)を眺めることもできました。龍良山は1300年間禁足地であったため今も原始の姿をとどめていて、国の天然記念物です。(於龍良山麓自然公園センター)厳原町豆酘(いづはらまちつつ)に鎮座する多久頭魂神社(たくずたまじんじゃ)は元々、龍良山(たてらさん)を御神体として祀った天道信仰の場であり、その遥拝所です。境内の一角には禁足地(オソロシドコロ)も残っています。集落
神社好きで記録として投稿していこうと思ってます⛩長崎県の離島、対馬に住んでいて、島ですから本当に田舎で幼い頃、よく友達と遊んだ場所は…神社やお寺海、山だからなのか、神社やお寺には激しく興味持ってます2019年12月8日豆酘(つつ)の多久頭魂神社(たくづたま)高御魂神社(たかみむすび)初めて行きました!高皇産霊神に神田を献上したとのことで、この地には赤米の田んぼがあります他にも赤米をつくっているところはあるようですが、神田はここだけだそうですまわったところここでちょっとお経を
2泊目は美女塚山荘。元は旅館だったのを、家族だけで回していけるように民宿に改装したようです。広い庭のしつらえも、室内の色々なものがご主人の手作りでした。食事をする部屋は、常連さんが持ってくる多面体折り紙や品物でいっぱいでした。ここは主に釣り好きなお客さんの部屋だそうです。夕食はすごい量でした。そして新鮮なお魚に肉厚の椎茸がふんだんに使われていました。サザエの刺身本マグロ、トロ、アオリイカなど鯛のアラ煮天ぷらデザートはサツマイモ1人分でも十分な量でした!頑張ったけど、食べ