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12/10(水)ふくおかウォーキング協会楽しいウォークは「多々良川河畔を歩く」でした。集合場所は、JR長者原駅、参加者37人でした。多々良川の源流は、粕屋郡宇美町にある砥石山(828m)が源流で篠栗町~粕屋町~福岡市東区~博多湾に注ぎます。伝承によれば、神功皇后の三韓出兵の際、大陸伝来の鋳物工がこの地に住み着き多々良川の川砂の砂鉄で鋳物を作っていたことに由来します。日本最古の名鐘と言われる京都・妙心寺や太宰府・観世音寺の梵鐘はここで鋳造されたといわれています。今日のコースは、粕屋
「きてみてささぐり商工フェスタ」と南蔵院JRウォーキング2025秋編の11月16日(日)篠栗駅です。↓JR香椎線の長者原駅乗り換えで、10時20分篠栗駅に着く。秋晴れの気温19度で気持ち良くスタートする。↓篠栗駅南側のスタート受付から線路に架かる人道橋を渡って「オアシス篠栗(篠栗町総合福祉センター)」に寄る。オアシス篠栗↑ここには大きな温浴施設があって、僕も何回か利用したことがあるが、来年3月に終了するそうだ。以後は、もっと幅広く親しんでいただく施設に改修し
多々良川河口ではカモが少し渡って来ていた。1枚目はマガモ。そしてマガモに絡むように小型のカモを発見。遠くて分かりにくい。コガモかシマアジか。頭部と体のプロポーション。大変地味な羽衣ではあるが、嘴の長さ、色合いから判断してシマアジと思う。ご参考として、同じ場所で観察した1年半前の春の渡りのシマアジ♂。『シマアジ♂』普通シマアジと聞いたら魚のことかと思うのが普通。だが、シマアジというカモがいるのだ。シマアジは春と秋に日本を通過する旅鳥で、自分の感覚ではかなり稀なカ…ame
多々良川の土手の藪ではチャバネセセリも見られた。最初イチモンジセセリだろうと思っていたのだが...後になってどうも白斑が小さく目立たないのが気になり、調べ直したらチャバネセセリと判明。ひと目見ただけでの雑な即断は厳禁ですな。翅を少しだけ開いてくれたときに前翅の白斑が分かったのでGIF動画にしてみた。それにしても地味な蝶だなぁ。9月30日。多々良川にて
多々良川の土手の藪では蛾や蝶が少し見られた。蛾は飛んで葉の裏側に止まるので最後の瞬間に見えなくなる。あれ?どの葉の裏に止まったんだっけ?無数のクズの葉を前に途方に暮れるのだ。そんな中、葉の表側に止まる鱗翅類を発見。しかしこの蝶、当方を意識してか、頭部をまっすぐ自分に向けるので翅の模様が全く見えない角度。つまり体全体が一直線になるので線にしか見えない。これ、当方を意識して狙ってのことか?偶然か意識的かは半々ぐらいだろうか?自分としては意識的だと思いたい。そちらがその気なら
多々良川河口部の干潟にはアオサギとダイサギ、カワウ多数とそしてウミネコが5羽みられた。頭部から後頸部の暗色が目立つ個体が居た。成鳥冬羽ではないだろうと直感。では、いったいこれは第何回の何羽なのだろうか?この個体に注目してたくさん撮影した。脚は黄色、上面はストレートなグレーで褐色羽は見られない。嘴は淡い黄色で、先端に黒と赤がある。虹彩は淡い黄色。尾羽は黒く羽縁は白い。胸から腹は白い。初列の黒の先端に白がある。半年以上本棚の奥の段に眠っていた参考書を引っ
どこに行ってもウスバキトンボは見かける。それも大量に。日本で一番数の多いトンボと言われているらしい。もしかすると世界でもそうかもしれない。そんなウスバキトンボもぶら下がっている姿は撮りやすいが、飛行中は撮るのは難しい。多々良川でもたくさん見られたが、のろのろと塊になって飛ぶ交尾態を見かけたので撮影に挑戦してみた。これなら撮れるかも!と感じたからだ。飛行ルートが読めないので合焦困難。なんとか置きピンで何枚か撮れた。ぼけぼけだが。笑この時期に交尾、産卵し、最短で一月ほどで羽化す
多々良川の土手を歩いてみた。涼しさがやっと感じられるようになったのだが、土手は夏の荒ぶる植物たちの猛威がそのまま残っていた。冬の間普通に通れたところがまったく通れず、藪漕ぎ状態になっていて、大変難儀した。そんな土手で、地面を跳ねるバッタを目撃。降りた場所を眺めてもどこにいるのか全くわからない。首をかしげて、確かにそこにおりたよねぇ。とかつぶやきながら双眼鏡でくまなく探してようやく見つけたのが上。前翅と後脚の緑色のラインが草の緑に溶け込んで見事な保護色となっていた。茶色の部分は地
多々良川でまだハグロトンボが見られた。オスとメスがそっぽを向いて止まっているのがなんだか面白く、撮影してしまう。1枚目2枚目はその♀。腹部が一定の太さを持ち、一様に太い。3枚目は♂。腹部がメタリックグリーンに輝き、メスにくらべてやや細い。しばらく見ているとどこからか別の♂がやって来て戦闘モードに。4枚目水面上で向き合ってひらひらバトルを繰り広げた。別にぶつかり合ったり、咬みつきあったりはしてないようだった。こういう場合、逃げた方が負けということになるのだろうなぁ。しかし
路上でイモムシがもこもこ歩いているのを発見。まっ黒い。どこかで見覚えがあるようなイモムシだ。放っとくと車に轢かれること必至な場所だったので、即座にレスキュー。怖くて(いや、恐ろしくはないのだが、なぜだろう)素手で触れないので1秒考えてからマスクを使ってそっと摘み上げた。踵を返して一旦帰宅。家人に気づかれないようにホワイトバックを用意してスマホで最速で撮影。5分で再び散歩に出かけて安全そうな草むらに放す。立派な蛾になるんだよ。出来ればその姿も見せてほしいところ。
名島神社を後にして、ひとり時間の続きにちょこっと寄り道しました。ネットでチェックしていたカフェ「minamo」さんへ。11時の開店直後に到着して、一番乗りでした。『【名島神社(福岡・東区)】神功皇后の伝承が残る地で、御朱印と御城印を拝受⛩』福岡市東区の名島神社へ参拝してきました⛩宗像三女神(田心姫命・湍津姫命・市杵島姫命)をお祀りし、神功皇后が三韓征伐の出発地としたと伝わる由緒あるお社です。夏空…ameblo.jp入口ちょっとわかりにくいかも大きな窓の向こうに多々良川の水辺
北部九州地方の大雨が収まった12日の午後、待ちきれずに多々良川に出かけてきた。川の土手ではウスバキトンボが乱舞していた。コンデジしか持たずに出てきたので撮れそうにない。だが、ふと、眼前に草につかまってぶら下がるウスバキトンボを発見。おお!こんな目の前に出現か!お昼の採餌で満腹かつ眠くなったのだろうな。近寄ってそっと接写。写真下。その後、クズの葉でハムシを発見。クズの葉を汚らしく食害していた。見たことのある感じのハムシ。黄色くて脚と複眼が黒。そして、交尾中のペアも
多々良川の土手で小さめの蛾を発見。まったくなんの仲間か分からないが一応撮影。そういえばしばらく前にも似た蛾を撮影していたことを思い出す。翅の模様は違うが、五角形の体形はよく似ている。写真下。こちらは久山町の山あいでの撮影。よく調べてみるとチャノコカクモンハマキの♂と♀であることが分かった。蛾で♂と♀が判明するのはなかなかないこと。というわけで祝!初認&雌雄判明チャノコカクモンハマキなお、この蛾は茶の大害虫らしく、幼虫の食草がチャノキの葉だそうだ。幼虫が好む葉は柔らかい新葉
最近の篠栗町の山あい。ギーッチョンがたくさん鳴いている。いや正確には、ギーチョンチョンは間を持たせるのでなかなか聞けない。省略するものも多いし。そういうわけでたくさにる場所ではギーギーギーチョンギーギーぐらいの感じ。だが、姿はなかなか見つからなかった。なので一月以上前のニシキリギリス幼虫。多々良川土手で見つけた終齢幼虫と思われる個体。クズについていた。キリギリスは脚が逞しく力強い感じがする。成虫はこんな感じ。『昼行性(?)ニシキリギリス祭り』
昆虫最盛期のため、その間に撮った野鳥が渋滞中。今回はホオジロ。多々良川土手でホオジロが大声でさえずっていたのでちょっと探してみたところこの個体を見つけた。ホオジロだが一応念のためにと撮っておいたもの。帰宅後に気づいたのだが、この個体、嘴がイスカ状態。幼鳥ではないようだ。体羽が乱れ気味なのが気になる。でも元気そうだったので餌をとって生きていけている。逞しい!嘴のこういう異常に、何か病名でもあるのだろうか。今更ながら、ただ頑張れ~とエールを送るのみだ。6月11日、
多々良川土手の昆虫祭(自称)はまだ続く。横浜から福岡に移り住んでなかなか見られなくなったものの一つがゴマダラカミキリ。横浜では鶴見川土手のヤマグワなどでよく見かけていた普通種なのだが、福岡では5年経って一度しか目撃してないのだ。福岡にはほぼ分布してないのではないかとまで思うようだったのだが...そのゴマダラカミキリが思いがけず鶴見川土手の昆虫祭で出現したのだ!この嬉しさはどう表現できるのかわからない。長い触角を大きく広げてなんとも堂々たる存在。何物をも恐れぬ無敵な表情(草食
多々良川土手の昆虫祭(自称)で。クズの葉にかじりついているコガネムシを発見。みごとなキンキラキン!メタリックグリーンが素晴らしい。...だが目立つことこの上なし。外敵に見つかりやすいこの色合いのメリットは何であろうか?川の土手に無限にあるクズの葉をいくら食べても誰も文句はないだろう。6月11日、多々良川にて
多々良川のなんでもない土手シリーズ。イトトンボまで出たのだった。緑色で腹部が太い♀タイプ。大接近してコンデジで胸部を接写。眼後紋もばっちり撮影...した直後にふわっと飛ばれコンデジの届かないあたりまで行ってしまった。あぁ~もう少し撮影させてほしかった。セスジイトトンボ♀であることが帰宅後に判明。祝!今シーズン初認。近縁種ムスジイトトンボは眼後紋が細い。5月7日撮影の個体と比べてみてほしい。『ムスジイトトンボ』福岡市西区の河口部にはシギチなどの渡り鳥を探しに来ていた
多々良川の土手。クズにいたこの黄色のハムシ。最初なんだか分からなかったのでたくさん撮っておいた。ハムシハンドブックではオオクビボソハムシに一番近いかと思ったが、そうじゃない感が強い。体形的にはヤマイモハムシにそっくり。ただデザインは御覧の様に黄色一色。ネットで調べてみると外来種のクズクビボソハムシがぴったりだった。日本で記録されてまだ10年も経ってない新しい外来種。原産地は中国。ハムシシリーズ#11調べたら昨秋に東区で見ていたので祝!再見。福岡にしっかり定着しているということ
多々良川の土手のハムシシリーズ。イモサルハムシの居たクズの近くでちょっと色合いの変わった個体を見つけた。なかなか美しい。イモサルハムシの様にポロされては悲しいので、透明ケースを用意して慎重に接写。なんとすぐにポロし、なんとか透明ケースに無事に収容できた。良かった!しばらくケース内に落ち着かせてからふたを開けて撮影。ただ、ケースでの撮影はなかなか難しくバックが不自然なため、しばらくして元の葉にそっと戻して撮影。この色合い、なんというのだろうか。全身、緑色や角度によっては紫色が
多々良川のハムシ。ハムシと言えば一番の普通種はクロウリハムシ。多々良川の土手にカラスウリの花を見つけた。ちょっと時期が早いんでないかい?と疑問に思い、接近して撮影。すると花の中央にクロウリハムシが居たというわけだ。花弁を食べていたように思う。この個体はお腹が大きいようだったので♀かもしれない。下は別個体。ハムシシリーズ#96月11日、多々良川にて
多々良川の土手、クズやラミーが茂り、川にはヤナギがある。春に一度草刈りが行われた場所。まったくなんでもないただの土手。そこを散策してみて大変収穫があって自然の豊かさにちょっと驚嘆したのだった。今回はハムシシリーズ#8としてイモサルハムシ。クズの葉の中央に鎮座していた。この角度から見ると胸部が丸い。前脚が長く、やや湾曲する。この形は交尾の差異に♀を抱え込むのに都合の良い形ではないかと思う。ということでこれは♂ではないかと思う。これを撮影した直後にポロされてしまい、呆然自失。接写
多々良川橋梁を渡る783系特急にちりん号こちらは485系特急にちりん号撮影当時は485系4両編成がメインの運用でしたこの頃の特急にちりんは博多から大分まで1時間に2本、博多から南宮崎まで1時間に1本運行されていましたこちらは787系特急にちりんシーガイア号当時は1日2往復運行されていました787系9両の堂々とした編成でした
ED76牽引の貨物列車を撮影貨車はワムでしょうかこちらは415系と423系の普通電車こちらはキハ47の3両編成香椎線の回送列車かと思います今回の撮影場所の博多寄りにJRの新駅が2027年に設置されるとのことですJR九州のプレスリリースによれば2面2線の橋上駅になるとのことで近隣には西鉄と地下鉄が乗り入れる貝塚駅があります
職場の先輩からニコンF3を借りて多々良川鉄橋を訪問しましたニコンF3はファインダーがとても見やすく気持ちよく撮影できました写真は寝台特急さくら号こちらは423系普通電車ラッシュの時間帯は8両編成で運用されていました813系が投入される前でしたので当時は423系を多く見ることができましたこちらは上の写真の反対側からの撮影写真は特急にちりん号当時の特急にちりん号は485系の運用がメインでした
こんにちは!元鉄道運転士で国内旅行業務取扱管理者の資格を持つタミーです。主に、鉄道に関する情報を公開していこうと思います!今回は、多々良川橋梁付近で見れる鉄道を紹介します!最寄り駅は福岡市地下鉄箱崎線貝塚駅!降りると真上を航空機が飛んでます。ちょうど福岡空港16Lに降りる航空機を眺めることが出来ます。最近滑走路2本化で福岡空港は大忙し。ここから歩いて約6分程で多々良川橋梁に着きます。今回はここから撮影しました!JR九州の通勤電車813系が見れます。これは久留米行きですね。JR九州と言
多々良川の川原でギシギシらしき草を見つけた。食痕があるのでこれはハムシの仕業に違いない。今シーズンまだ見ぬイタドリハムシを期待して葉の中央の込み合った付近や葉の裏側を探す。...すると、居た居た!お尻だけ見ることが出来た。第一感はジュンサイハムシ。これの仲間は似たのがたくさんあるからちょっと不安。ジュンサイハムシ@新横浜公園-はるきょん33のブログ新横浜公園の遊水地は現在ほぼヒシに覆い尽くされている。そのヒシの葉を良く観察す...halcyon33.cocolog-
桜が咲いたタイミングで、多々良川河口付近に掛かるJR鹿児島本線・西鉄貝塚線・JR貨物博多臨港線の橋梁を通過する列車を観に行きました。滞在時間はそれぞれ短い時間です。橋梁は、手前から、鹿児島本線、西鉄、博多臨港線の順に並んでいます。時系列に。西鉄電車いきなりだったので桜とはからめず。JR青いソニック西鉄電車近郊形車両813系近郊形車両811系青いソニック同士のすれ違い(^^)JR
毎度ご覧いただき有難うございます。本年のダイヤ改正、九州のJR貨物では、国鉄由来のEF76・EF81の定期運用が消滅してしまいました。今後、代走はあるかもしれませんが、とてもとても長く続くとは思えません。。ということで、2024年に撮影したED76の姿を。まずは、佐賀県内・長崎本線で。列車遅延により、やむなく駅撮りで。福岡市内・お手軽撮影地で待っていましたが、やって来たのは単機…。最後は、雨中の鹿児島県内で。もう走行シーンに出会えること
福岡の出張ボイストレーニング教室LinoSmile〜リノスマイル〜シンガー&ボイストレーナーのJanu〜ヤヌ〜です♪(一般社団法人声•脳•教育研究所認定ヴォイス•エデュケイター森田真由美)3/30のライブは満席となりました🈵(2025/1/27)ご予約ありがとうございます✨むかーし酒蔵でライブした時のCOZYKOJIの懐かしい写真✨若い〜)^o^(この春🌸久しぶりにギタリスト吉富公治さんとのDUOこじこじCOZYKOJIのアコースティックライブ