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社会人になると、職場でのランチの時間に困る方も多いと思います。学生さんでも、給食やお弁当の時間がありますね。実は、昨日も書いた通り時間が短いと、外食、会食の苦しさは減ります。デートや交流目的のお食事は、終わる時間が分かりません。しかし、ランチは、大体、45分とか1時間といったように、時間が決まっています。もし、ランチで苦しくなったら、もしくは、行く前から苦しかったら「ランチはすぐ終わる」と思い出してください。永遠にダラダラ続きません。基本的に、私はお弁当を
思い出しました。外食、会食で何人かの人と食事の時私は、とにかく、よく喋ってました。それまでおとなしかったのに(笑)お店に入り、注文し、料理が出てくるまで、徐々にドキドキ不安高まっていきます。料理が来たら、ドキドキマックス!(笑)食べていないことを周りに悟られないように「全然食べてないじゃん」の言葉を阻止するよう(笑)そんな隙も与えずとにかく、どうでもいいことを喋ってごまかしていました。緊張すると、喋りすぎちゃう人っていません?まさに、緊張をごまかそうとして、
先ほどは、相手の幸せを感じとり自分も幸せを感じるという共感力を逆手にとった方法をご紹介しました。私は自分で外食、会食恐怖症でも何とか、やり過ごし生きていく中で体験したことを克服した今、振り返り当時の自分に言い聞かせるような想いでどんどん、書きたい、伝えたいことが湧いてくるのです自分でも不思議ですさて、外食、会食の恐怖や不安から少しでも楽になるには。その2!いきなり相手の幸せを感じ自分も幸せを感じるのは、少々ハードルが高い場合まず、いつでもどこでも無料で体力
外食、会食恐怖症の方は自分よりも相手、周りを思いやる、とても優しい方が多い。共感力が高いため、相手の幸せは、自分の幸せ。相手の苦しみは、自分の苦しみ。すべて、相手と同じ感覚を取り入れてしまいやすい。ここで、少し考えてもらいたいことが「相手の幸せは、自分の幸せ。」ならば、相手が外食、会食で楽しそうに美味しそうに食べ幸せそうそれを見て、あなたは幸せになりますか?これが、外食、会食のとき以外で幸せな姿なら、心から、自分も同じように幸せに感じられると思います。理由は
私が、外食会食恐怖症で辛かったとき思い返すと自分で、会食の食事会などを企画、主催することは、ありませんでした。当たり前ですよね外食や会食は、恐怖なんだから。どこかで、外食や会食は、すべて怖いもの。つまらないもの。と思い込んでいました。しかし、30歳を過ぎ様々なセミナーにも行くようになり少しずつ自分の気づきを自分の言葉で発信するようになり(伝えたい!という想いが溢れて)いつの間にか、お茶会や講座を主催する立場となっていました。主催者って、結構忙しくて懇親
外食や会食をする時間が長ければ長いほど、苦痛も大きくなります。想像してみてください。こらから、◯◯さんと外食に行きます。でも、1分で帰ってきてください。どうですか?◯◯さんと外食に行く。と思った時点でドキドキ不安になりますが1分で帰ってくる⁈と分かったときスーッと不安は消えませんか?これは極端な例ですが、1分で帰ってくるのは不可能なので、外食会食自体、無理と分かったので楽になるパターンでした。しかし、これが10分なら、どうでしょう。ただ漠然と、◯◯さんと外
小4から35歳まで筋金入りの外食恐怖症、会食恐怖症だった私。30歳頃から自己啓発、心理学、スピリチュアルな学びで色々な本を読みセミナーにも行くようになりました。思考も変化していき、自分が無理をせず楽にいられる人たちと出会えるようになっていきました。その中で大好きな物とも出会え今は、それが私の使命となり本業で活動させていただいていますその大好きな使命となるセミナーで、グループワークがあり、自分のこれまでを話し、皆んなとシェアする時間がありました。同じテーブルに
私は約25年間、外食・会食恐怖症でした。その中で、最後の方は自分なりに試し→気づき→修正ということをよくしていました。例えば、外食や会食で不安や恐怖があるのは不安や恐怖に慣れていないからどんどん怖くなるんだ。だから、普段から、不安や恐怖に慣れるように訓練しなくちゃ。そう思い、外食・会食がないときで安心リラックスしてるときなのにあえて、外食や会食の場面を想像し、気分が悪くなりそれでも、これに慣れなきゃ、慣れなきゃと、自分を奮い立たせて戦っていました。
本当に、おかしなことをしていたかも。と、自分でも思うのですが外食、会食で注文をし、料理が出てくるまで人と話して待っていますよね。そのとき、私の心の声は「料理よ、出て来ないで」と切実に思っていました。そして、料理が隣のテーブルに運ばれてきたものなのに、店員さんの気配に自分の分かと勘違いしていちいち、ドキドキしたり(笑)そして、ついに、自分の料理が運ばれてきてしまったーー(笑)運ばれてきてしまった、って、自分で注文したから、当たり前なんですけどね(笑)「あー料理
実は、敏感で優しすぎるということは、才能です。相手や周囲の感じを受け取りすぎて疲れ果ててしまうこともありますがそれだけ他の人にはない、世界観があるのです。道端に健気に咲いてる一輪の花に感動できる。人の気持ちに寄り添うことができる。暑さ寒さの調整に敏感で寒い人には、ブランケットを渡してあげられる。また、直感力も優れていることも多くパッと見て何となくこの人は近づかない方がいい何となくこの場所は良くないと分かるので危険回避もできます。芸術的感性も豊かで、誰にも
きっと、外食・会食恐怖症になる方はとても敏感で優しすぎるくらい優しい方。相手の気持ちを自分のことのように感じ考える前に感じてしまう。共感力が高いと言える。たまに、相手が何を考えているか分かる。相手の気持ちが読める。という方に会います。私は、幼少期から、何となく相手の気持ちの揺れや雰囲気から、感じることが当たり前だったので、あえて、言われたときには、みんな当たり前にそうじゃないんだと、驚きました。そして、大人になり、私が心理学や自己啓発、スピなど様々、学んでい
最近は、会食恐怖症と言われることが多いようですが私の個人的意見では、外食恐怖症と会食恐怖症は違います。なぜなら、私は、1人でも外食ができなかったからです。会食というのは、1人ではなく、誰かと食事をすることですよね。それが、1人でも外食がダメだったので会食恐怖症も持っていますが外食恐怖症も持っているということになります。今でも覚えています。20歳前半の頃、どうしても次の仕事までの道中に、お昼を買って食べる場所がなく行ったことのあった喫茶店に1人で入りました。食
外食会食恐怖症の方は、つい自分が食べられないことに意識がいきがち。頭の中はいっぱいいっぱいでどうしよう、どうしようと、心ここに在らずの状態。相手との会食は、食べることが目的ではなく相手と楽しい時間を過ごすことが目的です。自分で自分を楽しませることができたら良いのですがなんせ、外食会食というハードルの高いことにチャレンジ中は楽しむことは、難しいですよね。そこで、意識を自分から相手を楽しませることにフォーカスさせます今日は世界一この人を楽しませよう!そう決め
これから、大切なことをお伝えします。変と思われる方はスルーしてください。外食・会食恐怖症を克服したくてこのブログを読んでくださってると思いますが実は、克服しようとしなくていい。特に、外食会食恐怖症歴が長い方ほど、克服しようとしないことが大切です。こんなに苦しいのに、何を言っているのか⁈と思われるかもしれません。克服ではなく、受け入れる。ことが大切なんです。まず、この「受け入れる」が先です。外食会食恐怖症の自分を消そうとしない。受け入れどんな自分もまるごと、愛
外食、会食恐怖症は、普通の人ができることができないという苦しみを抱えます。そして、自分を責めてしまいます。「なんで、できないんだ」悔しさ、苛立ちさえ覚えます。これがなかったら、どれだけ楽に生きられるか。私は小4から35歳まで約25年間、本当にそんな日が来たら夢のように楽に生きられると夢でしかありませんでした。しかし、今は、克服し、そんなことも忘れるくらい、むしろ、ランチとか楽しみになりました。振り返ると、苦しいとき、自分の「ない」や「できない」にフォーカスしていま
外食会食恐怖症で苦しんでいた20歳の頃出典を忘れましたがある本に「世の中に、しなければいけないことは、何もない。」と書かれていました。私は、すーっと心が楽になりました。ご飯を食べなきゃ。残しちゃいけない。行きたくないけど、行かなくちゃ。したくないけど、しなくちゃ。そんな固定観念に縛られていました。しかし、この言葉を知り私一人が会食に行かなかったところで、何も大事件にはならない。そう気づきました。恐怖症で苦しいときは、意識が自分に向きすぎてしまいます。大丈夫。
思い返すと、外食・会食恐怖症だった小学生〜35歳頃まで「本当に自分が楽しい!」と思うことはどこか抑えていたように思います。頭の中は、予期不安(明日、友達の家でお昼食べなきゃとか)考えただけで今から不安で体調が悪くなる外食会食恐怖症の人のあるある〜ですね周囲が普通に楽しいと思い楽しんでいること(旅行、グルメ、デート等)それらは、外食会食恐怖症の人にとってはドキドキハラハラ不安で恐怖しかない外食や一泊の旅行ならがんばって誤魔化せば、行けないこともないんです。私
お久しぶりの投稿になってしまいました。本業がバタバタしており、余裕がなかったのですがふと、昨日、このブログのことが頭によぎりました。きっと、必要としてくださる方に届けるタイミングなのでしょう。コメントやメッセージありがとうございます。追いついてませんが、マイペースですが、発信していきます♪私は、外食会食恐怖で本当に苦しかったとき、「これがなかったら、どれほど楽か」と、本気で外食会食恐怖症が嫌いでした。でも、客観的に見られる今、思うこと。「身体からのメッセージ、ありがと
外食会食恐怖症の人にとって、人と会食、外食することの目的が「食べること」となりやすい。フォーカス(焦点を当てる)したところが拡大する。という法則があります。そもそも、相手が食事に誘う目的、理由は何だと思いますか?会社で開催する食事会や懇親会、歓送迎会は、何が目的で開催されるのでしょうか?結婚式の披露宴は、何が目的でしょうか?少し考えてみてください。外食会食恐怖症の状態だと「相手が自分の食べる量を見ているのではないか」「食べ方が汚いと思われて、嫌われないか心配」「また、気分
外食会食恐怖症の人にとって、一人ずつお皿に量が決まって出てくるタイプの食事は、キツイですよね。。食べ残した量が、一目瞭然!ヒェ~逃げ場がない感じに思えてしまうのです。特に、コース料理!食べてないと、なかなかウェイターさんにお皿を下げていただけません(笑)外食会食恐怖症の人にとって、余計な気を使うし、もう拷問です(笑)だから、コース料理のときは、体調不良など、理由を付けて参加しなかったり結婚式の披露宴も、食事があると思うだけで気分が悪くなり、無理無理~食事があるという理
外食会食恐怖症ですと、食事が取れないので体力がもたないときがあります。私はそんなとき、「ウィダーインゼリー」をこっそり、トイレで隠れて飲んでいました(笑)今でも、ちょこちょこお腹が空くタイプで、空腹だとフラフラした感じが出やすいため、長い時間外出するときは、コンビニでウィダーインゼリーを買っています。今は、堂々と飲んでいますが(笑)外食会食恐怖症の方なら、分かると思いますが、しっかり噛むような固形物は、のどを通らないこともあるので、口当たりのよい、ゼリーは食べやすいのです。
今日、ご紹介する裏技は食事を頼むときに店員さんに、最初から「量をかなり少なめでお願いします。」と言うことです。外食しかも人と一緒で、お店に入る前から、ドキドキしているので、それどころではないかもしれませんが、是非、この方法を思い出していただきたいです。店員さんに最初に「量をかなり少なめ」とお願いしておくことで、一緒に食事をする相手に「この人は、小食なんだ」とアピールできます。お店の方にも「残して申し訳ない」という罪悪感が、「量を最初から少な目に」