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『知的生活習慣』-①外山滋比古●スタイリッシュ・エイジング岸信介元首相の老人三訓(というかどうか知らないが)を伝え聞いて感心した。ノンポリ人間だから、政治家には関心がない。そのころ羽振りの良かった進歩的思想家などからはさんざん悪く言われたが、たじろがなかったところで、この名言には、ひそかに感じ入った。その岸さんの三訓、★転ぶな★風邪ひくな★義理を欠けこれを聞いて、はっきり人間的にえらい人だと思うようになった。ただ頭がいいだけでは、こういうことは言えない。その直
かわいい画像が届きました。こちら、昨日義妹がプレゼントした本。さっそく、今日読んだらしくてもうすごいんですけど。ベビ太の目、お見せしたいぐらいなんだよな。隠しましたが。笑凄いね,この本。義妹は、ベビ男にも山ほど絵本をプレゼントしていて選ぶのが楽しいっていつも言ってるの。今回、ベビ太には初だ。えーベビ太、まだ生後2ヶ月たってないんだよ?赤ちゃんの真剣なのってかわいいわ。かわいい。そう、外山滋比古先生も、音読素晴らしいっておっしゃってます。耳からことばがはいるからね。
あなたにとって年末年始だからこそ読み直したい1冊はありますか?僕はあります。かなりベタかも知れないですがあえてこの2冊ご紹介します🙇1.「バカの壁」僕の大好きな養老孟子先生著。バカの壁(新潮新書)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}誰しも陥りがちないつまにか無意識に作ってしまった当たり前の壁、思い込み。多くの人がそのワナにハマってしまう・・・この本を再読することでそういったワナを払拭し壁を壊して断捨離すべき
2023.推しの1冊『自然知能』を読むAI(人工知能)が云々されていますが、人には持って生まれた「自然知能」を持ちあえている事を、改めて認識すべきと云う外山流の啓蒙書です。自然知能:人工知能に対する自然知能例:電卓(人工知能)と暗算(自然知能)【Note】2023.08.05.『自然知能』を読む|ほりぴ〜AI(人工知能)が云々されていますが、人には持って生まれた「自然知能」を持ちあえている事を、改めて認識すべきと云う外山流の啓蒙書です。8月の発刊。先行予約のAmazonでポチッ
先日読み終わって読書欲がむくむくしていたもんでブックオフをブラブラした買う気でもなく読みたい気持ちが高まれば買うかなーくらいなスタンスでね気になる本はとりあえずチェックしてそれから売れてる本のコーナーとか話題の本とかおすすめ的なとこも見てヒットしたのが外山滋比古さんの『やわらかく、考える』ちらっと中を見て買うことに決めたやわらかく、考える。(PHP文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}すみれ荘ファミリア(
おはようございます。ここ数日は暖かい朝ですね。早寝早起きしております。大好きな外山滋比古さんの本から気に入った言葉をチョイスします。よく言われるように車のアクセル、ブレーキそして、ハンドルにはあそびが必要。弛緩とはそういうものです。緊張の連続ではたまりませんよね。ありがとうございます。
いっきに冬がやって来ましたね。昨日は太陽の光が気持ちいい一日でした。地元の小学校から御招待いただきました。作品のSNS掲載はNGだが、ゆっくり観る。子どもたちの感性豊かな作品に癒される。謙虚というのは素直とも似ているのかな。長いこと単身赴任で、自分の子どもたちや地域のことに疎遠だった。だから、現在があるのかな。謙虚さを忘れた大人にはなりたくない。そう思って生きてきました。読書もその対策の一つだと思う。新しいことを考える、やってみる。いろいろな人と会うことだってレッスンだ
2023年10月11日に外山滋比古「50代から始める知的生活術『人生二毛作』の生き方」を読了しました外山滋比古さんは何冊か読んでいるのですが、こんな感じの読後感だったろうか…。着眼点がつまらないということはないのですが、なんでしょう、心に響かないというか…。でも、一直線にひた走ってゴール(定年退職)したらへたり込んでしまうのではなく、定年退職後も同じような仕事をするのでもなく(=二期作)、これまでとは違うことをやってみよう!(=二毛作)というのは面白い考え方ですよね。そのためには先立つ
こんばんわ雪になるかとドキドキしましたが、晴れたり雨が降ってみたり、あられやヒョウが降ってみたりとワクワクなお天気でございました。昨夜突然に県外からの夜のご予約が入りまして、シェフは急遽、山登り訓練を買い出しに変えました。「食べたら即帰ります」って2時間近くかかる土地からですが。お声の感じがわたしたちよりは絶対ご年配だと思われます。さてどんなご家族なのでしょう…わくわくベストセラー『思考の整理学』の著者である外山滋
あああ、あっちのバッグの中か。家を出て車で走ること数分。バッグを入れ替えに戻った後に気づいた忘れ物。慌てて出て落としてきたかと胸がざわついた。冷静に逆再生して思い出す。そこにあることがイメージ出来て鼓動が治まる。自室の鍵のうっかりは本日2度目。バッグの上に乗せたまま自宅に戻り、リビングで気づいた。かろうじてしがみついていた鍵。落ちまいとしている鍵に何度も謝った。それからほんの1時間後。置き去りにしてきてしまった。考えごとで頭が散らかると、頭は整理整頓を始めるそうだ。それ
最近読んだ本9冊📕。(読んだ順)ほとんどがブックオフで気になって手に取った本。新刊はない。退屈力(斉藤孝)逆説の生き方(外山滋比古)鈍感力(渡辺淳一)アラビア太郎(杉森久英)人生に信念はいらない考える禅入門(細川晋輔)百戦百勝(城山三郎)へたも絵のうち(熊谷守一)こうやって、考える(外山滋比古)琥珀色の夢を見る(松尾秀助)人の生き様、ものの考え方に関する本が多かった。大学時代に少し坐禅をやったことがある。ひたすら息の数を数え、無心になるように教わった。矛盾するよ
字が大きくて、ひらがな多くて、余白も広くて、すぐ読了。私の不徳ゆえか、心からおっしゃる通りですと言い難い部分もちらほらでした。部分的には頷けるのですが、ときどき、んとなってしまいます。キズのあるリンゴキズのあるリンゴはあまい。キズをかばおうとして、ひたむきな努力を重ね、無キズのリンゴより美味しくなるリンゴと人間を重ねる冒頭の一節は、もちろんステキです。キズなどない方がいいにきまっているキズがあってかえっていいこ
こんにちは。ビールをすするマイケルです。今日は11時に起床して、サンドイッチマンの『病院ラジオ』やアニメ『アンダーニンジャ』を観ていました。昼食は煮干し塩ラーメン。あんま美味しく無かったです。帰宅してお茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古さんの『思考の整理学』という面白いエッセイを読んでました。ブックオフで100円で買ったのですが、当たりでした(笑)今はひと休みして、ビールを飲んでいます。ここの所、ワインばかり飲んでいたので、ビールは久々です。この調子で今日明日は、ダラダラ過ごし
物事が思い通りにうまく行っている時、私たちは、知らず知らずのうちに自分を過大評価し偉くなったような気分になってしまうのかも知れません。しかし、ひとたび失敗した時には自分の弱さ、小ささを思い知らされ、卑屈になってしまうことさえあります。けれど同時に、それまでの自分を冷静に振り返ることができれば、なぜうまく行っていたのか、『支えられていた』自分に気づくこともできます。自分の弱さ、小ささが分かることで『支え』の大きさを知り、当たり前のものと思い込んでいた様々な『支え』に感謝でき
<今日の表紙>今月のiichiko積み重ねた日々。確かに古そうな石垣の上にiichiko・・・積み重ねた日々季節感は珍しくありません。人生を表しているようですね。10月25日の朝日新聞「折々のことば」に紹介されたことばが目に留まりました。定年後が退屈になる原因の一つは、「失敗」する機会がないことだ。外山滋比古「若い頃の苦労」のみならず「歳をとってからの失敗」も、買ってでもせよと英文学者は説く。定年で仕事から離れ、老いて人の世話になることが増えると、失敗のリ
忘れる力出版社潮出版社(2012/2/2)発売日2012/2/2言語日本語単行本(ソフトカバー)174ページ定価1320円ISBN-13978-4267018930楽しく読めるエッセイ27編抜粋第1部創るチカラ・文法の創造子供は10歳までは皆天才その後潜在的能力を減らしてただの子になっていく奇跡的に忘れなかった子が天才に・命名の妙「朝廷」というが、なぜ「朝」なのか。東京に台東区という
外山滋比古(とやましげひこ)氏の心に響く言葉より…《批評家はいつも的外れ》新しいものの本当の価値が認められるようになるには、いくつもの時の関門をくぐり抜けなくてはならないが、同時代批評である書評はその第一関門ということになる。ところが、いつの時代、どこの国でも、この関守(せきもり)が歴史から見てたいてい失敗をしている。通してはならぬものをどうぞと通過させる反面、通さなくてはならぬものにいろいろ難癖をつけて通行をはばんだりする。『日本語の感覚』
メモ魔の件。ことばに対するセンスがいいんだな、とべビ男を見ていて感じる。カンがいい。これは、長男も次男も同じようにセンスがいい。長男は、会話の中でいかんなく発揮して、次男は文章にすると「お?」ということば選びをする子だった。どうやら、べビ男も、言語に対するセンス、カンがずぬけているようだ。実際、保育園の先生から折々に報告?があるらしいから。笑さて、表題のメモ魔についてこれ、長男なんだけどね。べビ男の、言葉や表現、文章、で「これは」と思ったフレーズを、
おはようございます。昨日は涼しかったですね。とはいえ雨だったので湿度も高いのでジメッとはしてたかな。今日も同じくらいの気温で雨も降らないのでカラッとしてもっと過ごしやすい1日になるといいですね!さて9月読了本8冊目とりあえず目標の8冊はいきましたね😉そんな8冊目はこちら『乱読のセレンディピティ/外山滋比古』たまにはと思い外山先生の本を読んでみました。最後の方はちょっと難しくてあんまり頭に入らず🤣でも色々ヒントにはなったので早速ね実践してます。ま、
午前3時に目が覚めました。昨日は昼寝をしたためかな?さあ、これから何をしよう。この静かで誰にも邪魔されない時間は、読書がいいかも?ああ、でも眠い・・・・読書は睡眠導入剤になるような・・・朝の読書は「忘れる力」(外山滋比古著)。老化による「忘れる力」は備わってきているのですが、楽しみな読書の始まりです。
私は生まれてから50歳くらいになるまでほとんど本を読む習慣がありませんでした若い頃は家で静かに読書するくらいなら外で遊びたい子育て時代や働き盛りは時間がないなのに自分の時間ができるようになると急に活字を吸収したくなってきましたやっと読書の楽しさに目覚めたってことかな(遅っ!)⭐️No.107「魔女と過ごした七日間」東野圭吾2023.3.17昔、夢中になって読み漁った東野さんその頃のような感動が無かったのが残念⭐️⭐️No.108「カモナマイハ
僕は両者の本質をついた視点と語りが好きな癒し王ふじです。お二方とも「知の巨人」であり「思考の巨人」でもあります。思考の整理学(ちくま文庫)Amazon(アマゾン)学校では教えない逆転の発想法おとなの思考(リベラル文庫)Amazon(アマゾン)忘却の整理学(ちくま文庫と-1-10)Amazon(アマゾン)ものの見方、考え方発信型思考力を養うPHP文庫Amazon(アマゾン)本質をついたトークは新たな視点と
今週は、台風7号の動きを見ながら天気予報を気にして過ごしたい。場所によっては大荒れの天気となり雨がものすごく降る可能性があります。外山滋比古さんの本は繰り返し読みます。日本語が読みやすい。言葉づかいと態度はイコールかもしれない。ということを意識しておきましょう。ありがとうございます。https://youtu.be/CqR99NrAEfY竹内正彦さんの「私と千代田のストーリー」竹内正彦さん2023年8月収録---千代田で暮らす人、活動する皆さんに、「私と千代田のストーリ
2023年上期に読んだ本13冊📕。(読んだ順)母さん、ごめん。(松浦真也)海炭市叙景(佐藤泰志)生きるとか、死ぬとか、父親とか(ジェーン・スー)経営センスの論理(楠木建)経済の不都合な話(ルディー和子)無理ゲー社会(橘玲)定年後の楽園の見つけ方(太田尚樹)教えない教え(権藤博)ゆたかな孤独(名取芳彦)しあわせのねだん(角田光代)長生きに負けない生き方(外山滋比古)極楽カンパニー(原宏一)定年オヤジ改造計画(垣谷美雨)特に急ぐ理由がなければ新刊は読まない。本高しね。
『自然知能』戸山滋比古を読むAI(人工知能)が云々されていますが、人には持って生まれた「自然知能」を持ちあえている事を、改めて認識すべきと云う外山流の啓蒙書です。8月の発刊。先行予約のAmazonでポチッとしました。8月3日到着。▶はじめに今年(2023年)のはじめ頃から、AI(人口知能)に対する関心が急速に高まってきている。「チャットGPT」と云う対話型生成AIが登場し、一般の人々にとって、にわかに身近な存在になった。著者外山滋比古が他界したのが2020年(令和2)だ
2023.8.4おはよう御座います😃5年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜こんばんは🍃ワタナベ薫さんのセミナーから帰宅して、ゆっくり読書をしました。「50代から始める知的生活術人生二毛作の生き方」外山滋比古さん。だいわ文庫650円+税。著者の外山さんは、英文学者、文学博士。1923年愛知県生まれ。186万部突破の「思考の整理学者」など著書多数あります。50代半ばのオヤジには、色々と響く内容でした。以下一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜
AIでは超えられない#架空書店230727⑥🌲自然知能外山滋比古自然知能[外山滋比古]楽天市場#予約受付中#新刊#読書好きな人と繋がりたい#本#予約#読書垢#架空書店の本棚#230729on#自然知能#外山滋比古#扶桑社【架空書店本店】https://kakuushoten.com/【各種SNSでもチェック】➡️架空書店Twitterhttps://twitter.com/kakuushoten架空書店Instagramh
今日のことば外山滋比古さんの言葉「歳をとったからこそ忙しく」何かに打ち込めば打ち込むほど、老いは遠ざかり、生きる気力が湧いてくるものだ。(英文学者)
故外山滋比古先生が、『失敗談』という本で、受験は一勝二敗だったと書いている。旧制だから、今よりむずかしいはずだ。私は中高大と第一志望にすべて落ち、大学院でようやく第一志望に入ったから、一勝三敗というひどい成績だ。先生が述懐するには、試験に落ちたぐらいで、人間の価値が下がるわけではないと思うようになったのは、定年間際(70過ぎ?)だったというから、これはかなり遅い。大学者でも、受験をそんなに何十年も引きずるものなのかと驚かされた。【中古】言葉の森から出られない言語学のよろこび/中村幸
雑誌に連載されたエッセイを集めたもの。印象に残った部分。学校の成績がよくなくても、自分の子に「おまえはバカだ」とぜったいに言ってはならない、ということです。子どもは、親にそう言われるほどつらいことはないと書いてありました。世の中には、わが子を蔑む毒親がたくさんいるんでしょうね。