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↑で気になったので読んでみましたー一部引用↓忘れるのは価値観に基づいて忘れる面白いと思っていることは些細なことでも忘れない価値観がしっかりしていないと大切なことを忘れつまらないものを覚えていることになる今あなたは価値観を育てている時期なんだねと息子に話しました思考の整理とはうまく忘れることであるこれってモノの断捨離とも同じですね家の整理とはうまく捨てることであると言えそう捨てるにはその人間の個性による再吟味が必要である。↑コンマリのときめきを思い出しましたピグ
こんにちは。佐々木です。昨日の激しい雨でサクラがあっという間に「葉桜」になってきました・・・今週末まで楽しめるかと思っていたのですが・・・まあ、葉桜も趣があっていいですけどね。今日はお天気が良く、富士山も久々にいらっしゃいました。気持ちのいい日です。さて、今晩は3月13日以来の「国語」の授業です。本日から新中1の国語クラスも始まります。楽しんでいきましょう!!!今日の中3国語では外山慈比古さんの文章を読みます。楽しみましょう!!!
「東大・京大で1番読まれた本」の本の帯を見て何度か本屋で手に取ったが、読まずじまいだった。➡続きを読む今なら月謝20%OFF生葉塾無料講義配信中http://ikuha.comYouTubeIt・・・that構文講義配信中▲▽無料講義・只今実施中・お問い合わせ▽▲にほんブログ村に参加しています大学受験のマークをクリックして応援の1票をお願いしますにほんブログ村大学受験ランキング
こちらのソースが判明しました!新版思考の整理学(ちくま文庫とー1-11)[外山滋比古]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}こちらだそうです私も気になるので借りてきます良質な睡眠ゲットだぜ(でもタイトル的にそれを主にしてないなきっと)
『ユーモアのレッスン』ー外山滋比古✪人を食う戦後の政治家でもっともユーモアのセンスの良かったのは吉田茂元首相と言われる。長年の外交官生活を通じて身につけたのかもしれない。ユーモアの国イギリスの大使もした。大磯にりっぱな邸宅があった。海に面しているのだが、そちら、つまり海側を除いて三方が高い塀に取り囲まれている。ある人が、ある時「どうして、海側には塀をおつくりにならないのですか」と聞いた。間髪を入れず、吉田さんは、「向こうはアメリカだから、いいんです」と応じた。こんなとき、一呼吸おい
『ユーモアのレッスン』ー外山滋比古✪骨董品の価値ーーー某月某日、夕食中、ピーターソン博士が君の家はサムライかと訊いた。サムライだと答えた。刀があるかと訊く。沢山あると答える。[ピーターソン]先生のお父さんはもう亡いが、若い頃日本へ漫遊に来て、刀を一本買って帰ったのである。先生はそれを出して来て鑑定を求めた。私もサムライだと答えたからには、勿体をつけなければならない。ハンカチをくわえて、おもむろに鞘(さや)を払い、鍔(つば)元から切っ先までじっと見送った。「刀を見る時にはハンカチをくわえ
『ユーモアのレッスン』ー外山滋比古✪ひねりーーー「ある講演会で、女性の生き方が論じられました。その中で、講師の樋口恵子さんが、"老婆は一日にしてならず"というしゃれを言いました。とたんに会場はどっと爆笑につつまれてしまいました。そのときの話のこまかいことはみな忘れてしまいましたが、これだけは今も鮮明に覚えています」「ローマは一日にしてならず、というのは有名なことばです。ローマと老婆は語呂が合っています。ローマと老婆という、まるで似ても似つかないものが語呂が同じということで結びつけら
『ユーモアのレッスン』ー外山滋比古●電報🔯昔は電話が普及していなくて、急ぎの連絡は電報に頼るほかなかった。届く電文はカタカナ書きで句読点なし。それでしばしば笑うべき誤解を生んだ。あるサラリーマンが、旅先から留守宅の奥さんにあてて電報を打った。「ツマデキタカエリオクレル」これは三重県津まで足を伸ばしたから、予定より帰りが遅れるという連絡のつもりだったが、受け取った奥さんは、「妻できた帰り遅れる」、と読んでびっくり仰天、あとで大笑いしたという。🔯東京の学校へ入学したある学生が、新
『ユーモアのレッスン』ー外山滋比古●生兵法森前首相のはなしである。アメリカの大統領と首脳会談をすることになった。相手はクリントンである。首相はラグビーは強かったが、英語の勉強はすこししかしなかったらしく、英語の会話に弱い。もちろん、すべて通訳がつくから一向にかまわないが、それでも、せめてはじめに会ったときの挨拶くらい英語でやりたいと考えた。それで、しかるべき人から、挨拶のきまり文句を教わった。「まず顔を合わせたら、Howareyou?と言ってください。"こんにちは"くらいに
賢くなる本を何かパラリと読んでみたい。朝礼スピーチ用のネタが欲しい。哲学書は難しいけれどチャレンジしてみたい。人生に活かせる考え方が欲しい。そんなあなたには、ショート訓や考え方の文庫本がおススメです。仏陀やアランなども読みやすい形で出ておりますので、書店に行って手に取ってみてはいかがでしょうか。ショート訓でも、常に読んでいれば何かのときのネタになります。行動しているときに、「あ、確かあの本に、こう考えるといい」と書いてあったと脳裏に浮上してきます。潜在意識は学んだことが入るデー
先日書店で見かけて、なんとなく手にした本があります。思考の整理学外山滋比古著刊行から40年という本の新刊なので、古典とも言えそうな本ですが、読んでいて古さはあまり感じない。というか知識を欲する、人間の進化は、たった数十年くらいでは変わらない。知ることが楽しい。本を読むことの楽しさには、知らなかった事を知れる喜びがある。夜寝る前に読む事にしていて、3日目で110ページ目くらい、半分くらい読みました。読み切ってから、おススメしようと思っていま
『ユーモアのレッスン』ー外山滋比古✪駄洒落「うっかりして、一円のつもりで百円玉をお賽銭にあげてしまった。和尚さん、お釣りをください」おばあさんが庫裏(くり)の坊さんにたのむ。和尚はにこりともしないで、「極楽行きの切符には釣りが出ないんだよ、おばあさん。それに、一円じゃ、三途の川までもいけやせん」「一円じゃダメ?」「イチエンじゃね。せめて五円。ご縁があるようにとね」「値上げですか」「十円なら重縁だから、いっそうご利益がある。二十円なら二重のご縁がある」
最近読んだ本10冊。(読んだ順)ほとんどがブックオフで気になった本。がんばると迷惑な人(太田肇)イギリス人アナリスト日本の国宝を守る(DavidAtkinson)人生の十ヶ条(辻仁成)日本人というリスク(橘玲)50代から実る人、枯れる人(松尾一也)看る力アガワ流介護入門(阿川佐和子)家族の大切な60の話(外山滋比古)それでも、「普通の会社員」はいちばん強い(新井健一)不道徳な経済学(WalterBlock、橘玲訳)「孤独」という生き方(織田淳太郎)「がんばると迷
ブログ追記〜新版】ようやく発売📕新聞広告掲載❗️しかも、文庫版だけでなく更に読みやすいワイド新版こりゃさっそく注文を〜・・・図書館に(≧∇≦)#知識の量と思考の質は反比例する□■□前回掲載記事□■□昨年12/06投稿ブログより↓↓↓↓↓↓↓↓🔷〜■-□-■-□〜🔷むかし読んだ記憶あるが〜未だ整理されてないなぁ‼️😅(苦笑)😅来年2月かぁ読んで見よう人生後半は量より質やし❗️ーーーーーーーー東大生を前に断言❗️『知識の量と思考の質は反比例する❗️』ー
『ユーモアのレッスン』ー外山滋比古●更衣室海水浴場で更衣室の管理人をしている老ジョンは、どきどき、ミス・オーガスタの部屋へ、彼女が着替えをしないうちに入ってくる癖があった。「ねぇ、あんた、入る前にはちゃんとノックしないといけませんよ。出し抜けにやって来て、もし、わたしがハダカでいるところだったら、どうするんですか」正直者の老ジョンは答えた。「ご心配ご無用ですよ。いつだって入る前にはちゃんとフシ穴からのぞきますから」●なくした10セント年配の紳士が町を歩いていると、小さな女の子がし
『ユーモアのレッスン』ー外山滋比古●もじり北朝鮮の金日成の息、金正日が昇進して、ナンバー2の地位についたときのことである。社会主義国でも、後継者は世襲か、というので、世界の注目を集めた。もちろん、冷たい目である。アメリカの週刊誌『タイム』はこの息子の昇進の記事をのせ、その見出しに、TheSonAlsoRises(ザ・サン・オールソー・ライジズ)(息子もまたのぼる)とつけた。これは、アーネスト・ヘミングウェイの有名な小説TheSunAlsoRises(ザ・サン・オー
音読すると気持ちよく眠りにつけます。本当です。自分で体験してみてください。無料でできますから。先日、音読の凄い効果をブログにアップしたら、結構な反響をいただきました。はい、こちら、前回の音読効果ブログです。読んでいない方は是非、再確認をしたい方も是非。「毎日800字の音読が記憶力と判断力を上げてイライラも取り去る」https://ameblo.jp/junko-485/entry-12839552921.htmlあなたは夜眠る前に、「ああ、終わらなかった。できなかった」「やるに
『ユーモアのレッスン』ー外山滋比古●落書き公衆電話ボックスが、いたずらで荒れて、NTTが困っていたころのこと。電話機などを傷つけないようにというので、ボックスのガラスにステッカーをはった。かわいい女の子が、マンガ調で吹き出しから、「キズはいやいや」と言っている。それを誰か知らないが、「キス💋はいやいや」に化けさせた。このいたずらにはユーモアがある。ただ、削り落としたことがはっきりわからないこともあって、見た人が、何をふざけたことを、といってNTTに文句の電話をしたというから、通じの
ロングセラーとなっています「思考の整理学」の著者外山滋比古先生の記事を大学の教授である友人がシェアされていましたピアノという習い事をとおして考える力を育てていきたいと思っていますhttps://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00113/00013/大学まで出ても、考えたことがほとんどない人々の運命36年前に出版されたロングセラー『思考の整理学』の著者、外山滋比古・お茶の水女子大学名誉教授。AI時代が到来する中、「自分で考えること」はますます重要に
久々に「思考の整理学」を再読。音読しながら読んでいます。Xに「聞くところによると、植物は地上に見えている部分と地下にかくれた根とは形もほぼ同形でシンメトリーをなしているという。花が咲くのも地下の大きな組織があるからこそだ」と思考の整理学に書いてあると流れてきたので、書いてあったっけ?どれどれと本棚から引っ張り出してきて、それが書いてある箇所を探しながら読んでみました。探すも何も14ページ目に書いてあったので即探せたのですが、やっぱり勉強になるわ、思考の整理学。外山先生ありがとうござ
私は営業職として今まで20年以上働いて来ました。その時代時代でコンプライアンスが厳しくなり、接待などは禁止され営業として出来る事は限られて来ましたが顧客と面談して商品を理解してもらい、買ってもらうという基本部分は変わりません。得意先とお酒がいつまでも飲めた時代でも今のように出来なくなった時代でも営業職の会議でよくやっているのが成功例の共有です。出来る人の真似をして出来る奴と同じ実績を得よう!というものなのですが理論的には行動が同じなら同じ結果を得られるはずなのに
「読書の方法<未知>を読む(外山滋比古著)」を読んだ。「一度さっと読んだが何とも意味がわからない。読みつ戻りつ、考え考え何度も読んでみる。ついに言わんとすることがわかる。➡続きを読む今なら月謝20%OFF生葉塾無料講義配信中http://ikuha.comYouTubeIt・・・that構文講義配信中▲▽無料講義・只今実施中・お問い合わせ▽▲にほんブログ村に参加しています大学受験のマークをクリックして応援の1票をお願いしますに
【以下ニュースソース引用】勤勉なのは逆効果...「思考力が高まる」10の方法2/7(水)11:51配信思考力を高めるために、日々気を付けるべき習慣とは?お茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古さんが論考します。どれだけ本を読んでみても、どれだけ机に向かってもアイディアがまとまらない...。考えが行き詰った時は、どう対処すべきなのでしょうか。お茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古さんが、思考力を高めるために、日々意識すべきポイントについて語ります。※本稿は、外山
読書の知恵を日常に活かす♪暮らしの読書コンシェルジュますみです。読書は好きだけど、借りて読む派の私迷いなく買うとすれば、古本と文庫本です。本屋さんで待ち合わせした際にコーナーをチラ見して気になって、文庫本を1冊選びました。こうやって、考える発想力や思考力を磨くヒントになる箴言集。地下鉄の中などで、気軽に読みました。この本に関しては読書メモせず、気になった箇所に付箋を貼ったままにして気軽に3周くらい読んでみようかと。今、2周目。経験や考えたことを一般化して普遍
最近読んで面白かった本をご紹介します。(面白かったと言うと語弊があるかもしれませんが)『思考の整理学』外山滋比古著筑摩書房思考の整理学/外山滋比古著筑摩書房のウェブサイト。新刊案内、書籍検索、各種の連載エッセイ、主催イベントや文学賞の案内。www.chikumashobo.co.jp非常に勉強になりました。頭の使い方、時間の割き方について、といった内容です。普段は小説ばかり読んでいますがこういう理路整然とした文章は頭の体操に良し
外山滋比古さんの本でスタートする朝、そんな日が多かった。学校で教わったことはあまり覚えていないし役に立つことってないような気がした。でも流石は外山滋比古さんだ謙虚に学びなさいと教えてくださいました。学ぼうとする姿勢の大切さというのは学校ではなく読書で知ったと思う。たくさん失敗したから気づけたことがある。これも学ぶ姿勢があればこそ。そうそうペニシリンはじめノーベル賞を受賞した中には失敗した中から見つかったものがあるそうです。ではではありがとうございま
【エゴイストからヒューマニストへ】基本的に悪い人はいません。皆んな根はいい人です。だけど、エゴに囚われ、自分本位になっています。一生かけて、エゴを削り取る作業が人生です。結局、人生は自己意識を向上させることに尽きます。『素晴らしき哉、人生!』(結論)『エゴから博愛への進化の旅路、それが人生』(参考文献)『人生で大切なたったひとつのこと』(著者ジョージ・ソーンダーズ訳者外山滋比古・佐藤由紀海竜社)高原茂啓発啓蒙活動家現在、Facebookhttps:/
外山滋比古「文章を書くこころ」(1986年)という文庫本を読み終えた。外山滋比古は何冊か目の読破だが、こんなに文章上手かったっけ?そのように驚いた。「思考の整理学」が余りに有名で、この本は東大生がよく読むことで知られる。外山滋比古は著名な英文学者だった。既に亡くなられているが、様々な著作を世に出してきた。難しい文章を書く学者はごまんといるが、平易な文章を書く学者はなかなか居ない。大学教授とか学者というのは、小説家とはちょっと違う気質が多い気がする。その中にあって、万人に分か
長い目で見る,というのは基本だよね。例えばテニスの試合。中学のとき息子がダブルスの試合でペアの子と試合中「オレ立ち上がり毎回悪いけど大丈夫だから」にこにこと話したらしいペアの子は「ホント?信じていいの?」と、息子、ニコニコ「大丈夫」と。これ、本人も立ち上がりが悪いだけで、あげてくるから大丈夫って言えるしなやかさ。これも、長い目って言えば長い目でしょ。違う?笑なつかしいな。外山滋比古先生の本を読んでいたら思い出したから記事にしたわ。