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長かったレギュラーシーズン、熱かったポストシーズン。逆王手をかけ、本拠地での大一番、真っ向勝負での力負けは悔しいけど清々しかった。スカイAのタイガース優勝特番を虎キチでもないのに夜明け前まで見ていて(推しちゃん見たさ。笑)改めて、まだうちにはやらなきゃならないこと、そして、伸びしろがあって来季、再びこの強敵と相まみえて昨年、ヤクルトにやり返したようにきっちりリベンジを果たして欲しいと思った。一夜明け、シリーズの余韻に浸りつつ、振り返りの記事を書いていたら
1996年以来12球団で一番優勝から遠ざかっているオリックスバファローズ前半戦首位ターンで久しぶりの本気モードの補強が始まりました👍️投手は先発強化で右腕・スパークマン打者は右の大砲・ラベロ内野手(29)マイナー通算70本塁打の大砲👍️これで投手がヒギンス・スパークマン野手がモヤ内野手・ジョーンズ外野手ロメロ外野手・ラベロ内野手6選手になりましたのでラベロ内野手は一塁手か指名打者なのでモヤ内野手とポジションが被るのでどう起用するのか?😅⚾オリックス予想オーダー⚾1⑧
どーもどーも虎太です。これまでいろんな指標でマルテを見てきたけど、今回は守備と走塁を見てみようと思うよ。マルテは基本的には一塁手だけど、三塁も守るし、外野も少しだけ守ったこともあるみたいだね。まあ外野守備についてはイニング数も少ないので対象とせず、一塁手と三塁手での指標を見てみるよ。■守備指標【一塁手】【三塁手】はい、それではまた指標の説明をするよ。DPRは併殺貢献度、RngRは守備範囲、ErrRは平均的な失策数に対して、どれだけ失策防止できたか、UZRは、同一ポ
どーもどーも虎太です。今回も引き続きマルテについて、別の指標で検証してみるよ。■打球方向指標上段は打球の高さ、下段は打球の範囲LD%はライナー率、GB%はゴロ率、FB%はフライ率、Pull%は引っ張り率、Cent%はセンター方向に飛んだ率、Oppo%は流し打ちの率だよ。んーこうして見ると、フライ率が低いのが気になるね。少なくともアーチストタイプではないよ。ちなみにレアードの今季のフライ率は56.1%。ただ、ライナー率はすごく高くて、15%。これはNPBなら断
どーもどーも虎太です。以前のブログで、マルテについて簡単にスタッツを紹介して、「レアードと変わらなくね?」ってざっくり評価しちゃったんだけど、入団も決まったことだし、もっと詳しく検証して、「ポジれる点も見つけよう!」ということで、今回は予告通り、マルテについて虎太が徹底分析するよ。かなり多くの指標を使うから、いろいろ調べたり、計算したりして時間かかったけどねw。まず今回は基本指標を挙げとくよ。基本とは言っても、調べないとなかなか見れないデータもあるから、チェックしてみてね。
どーもどーも虎太です。オリ・西の人的補償は竹安だったね。やっぱり大方の予想通りの先発型投手。「何でプロテクトしてなかったんだ!」って人もいるみたいだけど、こればっかりはねー、しょうがない。28人って本当に絶妙な数字だし、西が来ることを考えれば・・・ね。逆に獲られなかった人もいるわけだから、もうこれは仕方ないって、思うしかないよ。冷たい言い方になるけど、正直、右投手ってのは毎年ドラフトでも好素材が必ず出てくるし、外国人含めて供給元は多いからね。それにね、虎太は竹安にとっても良
どーもどーも虎太です。今日デイリーにマルテに正式オファーって出てたね。やっぱりそうきたかーって感じだけど、結局ウインターミーティングが終わって、他に目ぼしい選手のあたりが付けられなかったってことなのか、わからないけどさ。まあマルテについては先日このブログでもちょっと触れたけど、もし本当に獲得ってなったら、より詳しく分析してみることにするね。あとはレアード。すでに退団してたんだってね。ガルシアのときみたいに、代理人が強気に出て当てが外れたのかな。おそらくこうなると、阪神は本命
どーもどーも虎太です。前回に引き続き、またまたレアードについて考えてみるよ。前回もセイバー指標を挙げたけど、ちょっとレアードは獲得可能性も高めみたいだから、より細かく、また別の指標も加えて項目別に検証していくことにするね。今回は選球眼に絞って見ていくよ外国人助っ人にありがちなのが、パワーはあるけどボール球に手を出して空振りしたりして三振するケースが多いよね。もう今季のロサリオの外スラクルクルマンぶりに、虎太は何度泣いたことか。せっかくパワーがあっても、ボールの見極めができない
どーもどーも虎太です。ガルシアの契約内容が単年で1億7千万円だったらしいね。こりゃ代理人は・・・しでかしちゃったっぽいねw。もともとガルシアは複数年で中日と合意してたのにさ。まあ、阪神にとっては、単年で13勝左腕がそれなりの金額で獲得できんだし、まさに「棚ぼた」みたいなもんだけど、良かったんじゃない。と、前置きはこれくらいにして、今回は、ファンからの獲得希望が多い日ハムのレアードについてだよ。まずは例によって簡単に成績を紹介してみると、今季は120試合に出場し、45
どーもどーも虎太です。ガルシア獲得が正式発表されましたね。正直ガルシアについては、以前もお話ししたように不安もあるんだけど、それでも他球団と比べて先発陣は充実してるんじゃないかな。でもリリーフ陣はどうかっていうと、とても安心とは言えないね。外国人とベテランに頼ってる状況だから。ただこの検証についてはまた今度お話しするよ。というわけで、今回も前回に続いて野手補強のお話だよ。前回、タイラー・ホワイトがオススメってお話をしたけど、今回はもうずっと話題になってるマルテについて検証し
どーもどーも虎太です。ウインターミーティングも終わり、最大の懸念である助っ人野手獲得に向けて、動きが活発になるけど、今回は虎太が来てくれたらいいなーって思う野手を紹介するよ。その選手の獲得、一応ロースター入りしてたみたいだし、まー実際はムリだと思うけどね。おまけにイマイチ動向がわからないから、そもそももう行き先が決まってるのかもだけどさw。一応ね、ここで挙げておくよ。その選手の名前はね・・・タイラー・ホワイト!いやね、ムリだと思うよ。ムリだと思うけどさー、今季もロサリ
どーもどーも虎太です。なんかガルシア獲得決定的って報道が出たね。ソースがデイリーだし、かなりこれは信ぴょう性が高いのかな。ただ、もしホントに決定するなら、フロントも思い切ったなーって、虎太は思うよ。こりゃもしかしたらフロントは本気なんか?まさか本気で来季の優勝とか狙っとるんか?だってさー、ご存知の通り、阪神は野手の補強に関してMLBのウインターミーティング終了待ちなわけだよね。ということは狙ってる選手はその時点でロースター入りしてる選手なわけで、レギュラークラスではない
どーもどーも虎太です。前も報道で、阪神は中日を退団したガルシア投手獲得に興味、とかあったけど、またニッカンに出てたね。なので今回はこのガルシアについてお話ししてみるよ。ガルシアは今季13勝を挙げたMAX152キロの左腕投手なんだけど、ここでガルシアのデータを見てみることにするよ。一応、イメージしやすくするため、メッセと岩貞のデータも挙げておくね。■ガルシア平均投球回数6.45回、防御率2.99WHIP・・・1.29、BB/9・・・3.90、HR/9・・・0.69、FIP
どーもどーも虎太です。今回は先日獲得したピアース・ジョンソン投手について、お話ししてみるよ。このジョンソン投手、27歳の右投げの本格派らしいんだけど、どうなんだろうねー?中継ぎとしてマテオの代わりに獲得した感じなんだろうけども。なので、ちょっとどんな投手なのかデータで確認してみるよ。虎太がリリーフ投手を判断するときに注目するのは、主にWHIP、BB/9、K/9、HR/9だね。ちなみに、WHIPは「1イニングあたり何人を塁に出すか」、BB/9は与四球率でのことで「9イニング
どーもどーも虎太です。球団への提言、最後はチーム編成バランスについてお話しするよ。まだまだ言いたいことはあるんだけど、細かいところは個別に今後も記事で挙げていくことして、提言については一応今回で最後だよ。ドラフトのときにもちょっとお話ししたんだけど、阪神は今、ポジション別年齢構成が非常にいびつなんだよね。3年後、5年後を見据えたチーム作りのために、このチームの編成バランスってのはすごく大事だって、虎太は思うよ。ちなみに現状を確認してみると問題なのは、まず22歳以下の左投手・
どーもどーも虎太です。前回に引き続き、今回も外国人補強関連のお話なんだけど、まあとにかく阪神っていう球団は、編成部門についていろいろ課題が多いよね。特に最近は外国人野手の獲得戦略が下手すぎる。そこでちょっとその問題点を洗い出してみるよ。■問題点①基本的に野手は高額な選手1人だけの獲得→リスク管理なし。外れた時の慌てぶりはもう・・・②現地とのパイプが弱い→特に中南米。もっと現地に行かないと・・・③他球団に比べて、動きが弱いし、情報筒抜け→特に今。ウインターミーティ
どーもどーも虎太です。まだ外国人補強が進んでない阪神だけど、ホントどうなってるのかなー。本命が40人枠の中にいるから待ってる感じなんだろうけどさ。でもまたいつも通り、何人もいる「虎の恋人w」獲れなくてさー、特に野手なんか焦って無難な人を獲得しそうな気がするけど、それだけはやめてほしいよね。現状戦力から考えると外国人補強のポイントは、左投手と一塁手であることは間違いない。でもだからといって、じゃあそれぞれ一人ずつ獲得すればOKかというとそうじゃない。リスク管理的にも。それは今季の
プロ野球選手は野球を趣味としているのではなく、仕事として収入を得、より良い生活を実現するために職業としてやっている。完全な契約社会だから、いつクビになるか分からないし、活躍できるうちに少しでも多くの稼ぎを得ようとするのは当然のこと。チームの優勝を望むのはどちらかと言えばファンや監督向けの建前であって(勿論勝つために働いているが…)、本音は自分の生活のために如何に多く、長く稼ぐかという点にあるはず。勝ち負けは、選手個人より監督やコーチの専菅事項になる。昔、グランドにお金が落ちている、と有名
あくまで個人的な考えです。タイガースの外国人野手の補強ですが何か明確な目標があるのでしょうか。バース選手の幻影を追いかけてるなら論外ですが。今年のロサリオ選手。単打率.169、長塁率.164と単打も長打も確率が低く、総合塁打率も.333とリーグ平均を大きく下回っています。先週の段階では規定打席到達者のなかで最も総合塁打率が低く、塁打や進塁を期待できない選手です。昨年のロジャース選手。単打率.154、長塁率.276、総合塁打率.452と長距離打者の片鱗はみせておりなぜ契約しなかったの