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本日も鬼籍に入った列車が元気に走り回る御来欧音鉄道。前回に引き続き、夕張鉄道キハ200+キハ250。久々に登板したにし西鉄200形電車。吊り掛け駆動世代の熊本電鉄モハ121。熊本電鉄5000形電車青ガエルが快走。元南海22000系の熊本電鉄200形電車。新たに登板した熊本電鉄500系電車モハ501+クハ502で〆ます。くさせんり師匠と、熊本電鉄沿線を巡った日々が懐かしいです。
本日も鬼籍に入った列車が元気に走り回る御来欧音鉄道。前回に引き続き、留萌鉄道キハ1001。吊り掛け駆動世代の熊本電鉄モハ121。熊本電鉄5000形電車青ガエル見参!新たに登板した熊本電鉄200系電車。天神大牟田線のクイーン、西鉄1000形電車。夕張鉄道のキハ200+キハ250で〆ます。キハ200のキハ07顔が大好きです。
引き続いて8月8日~19日に行ってきた、新日本海フェリーで行く夏の道東周遊旅についてですコンバン波動砲!!(。・ェ・)ノノ^\/\/\/\/\☆)゚д゚||)グハマオイの丘公園からながぬまコミュニティ公園へ。ここには夕張鉄道の蒸気機関車が保存されています。夕張鉄道25号機蒸気機関車。元々は国鉄の蒸気機関車みたいですね。一級河川ヤリキレナイ川。小さめの川、とりあえず名前が面白い。続いて栗山公園へ。栗山公園には夕張鉄道21号機蒸気機関車がいます。屋根付きの保存ですね。栗山
夕張鉄道の開通を報じる北海タイムス。これは祝賀会の記事。開通から102年後の今、路線は自然に還っていく。
70歳の年寄りになったせいか最近の昭和ブームに影響されたのか、戦後の栄枯盛衰の跡を訪れる機会が多くなりました。夕張と言えば炭鉱で栄えた街ですが、大学生の時に3回ほど室蘭本線を訪れながら鉱山鉄道は行かずじまい。あの頃は炭鉱の落盤や火災事故がよく報じられており、怖いイメージを持っていたのかもしれません。夕張市石炭博物館で、11/4まで特別企画展「夕張鉄道創立100年」を催されているので見に行ってみました。なお、夕張市はご存じの通り炭鉱閉山後に財政破綻を引き起こし、住民が減ったことから寒々
帯広〜夕張間は道東道を使い移動します。紅葉も進みつつ快適な移動です。新夕張駅で休憩夕鉄バス石炭歴史博物館向けは12:18発は出発済みでした旧夕張支線一度紅葉を見ながら乗車したかったです。夕鉄バス本社営業所(ご許可をいただき撮影致しております)セレガさんに隠れて幕車が…おや、野幌に居た2400号車ではありませんか幕の追加ができないようで、行き先案内を掲げています。日野車良い眺めです。セレガGJ
今日の美瑛の天気は芳しくないので、片道1時間半程度の夕張市のシューパロ湖での撮影をしてまいりました。フェリー利用の時は必ず通過する場所ですが、たまには撮影しようと思い散策を兼ねやってきました。この時期何度か湖を見ていますが、今日はミルキーな色で幻想的でした。すでに廃線になっている夕張鉄道の駅、列車は初見学でしたが非常に楽しかった!
浜駅を降りて鉾田方面へ少し歩くと、国道355号線が交差する跨線橋がありました。いわゆる「お立ち台」として知られる撮影スポットで、廃線を2ヶ月後に控えた訪問日は、同業者で賑わっていました。(2007.1.8鹿島鉄道浜〜玉造町)鹿島鉄道は廃線直前まで撮影者には好意的で、石岡駅事務室の掲示板で当日の運用車両が確認でき、この日の主役は金太郎塗りのキハ432(旧.加越能鉄道)でした。いよいよ廃線が近づくと、お名残り乗車で混み合う車両のやり繰りで、日中は滅多に走ることのないキハ714(旧.夕張鉄道
11日後の旅客営業廃止を控えた岩手開発鉄道でしたが、なにぶんアクセスが難ゆえ、訪れた愛好者も数えるほどでした。(1992.3.20岩手開発鉄道日頃市駅)1日5往復の運用のうち、途中の日頃市駅止まりが2往復あり、日頃市駅で16時47分に到着する折り返し列車を待ちました。日頃市駅到着後、29分後の出発まで下りホーム脇の側線で待機、じっくりと撮影できました。日没間際、薄暗い白熱灯がともるキハ301の車内、ビニールクロス貼りの転換クロスは意外にも良好なコンディションでした。
本日も鬼籍に入った模型鉄道列車が元気に走る御来欧音鉄道。前回に引き続き581系特急形電車。同じくキハ82系特急形気動車。冷蔵車レ12000を牽くデフなしの8620形蒸気機関車18688号機。夕張鉄道のキハ200形気動車を回送する北海道仕様の9600形蒸気機関車79613号機。9600形蒸気機関車69690号機は戦後、小樽築港機関区や岩見沢機関区で主に入換用に活躍したようです。熊本機関区・鳥栖機関区・直方機関区・後藤寺機関区・門司機関区・・・等、九州内で活躍した9600形蒸気機関車4
お晩でございます~北海道は苫小牧のATX840でございます!さて、土曜(昨日)は家の片づけで一日が終了・・・まあ、普段さぼっているので、やるときはやらないと。ということで、日曜は自転車DAY。僕の実家、といっても、両親を早く亡くした僕の親代わりになってくれていた叔父叔母の家だ。近いうちにこの家を引き払うことになっているので、自転車で突撃訪問(笑)してみることにした。4時に目が覚めたのだが、暑くて眠りが浅く、もう少しまどろみたい・・・外も日が出たばかりで、曇っているの
夏季休暇の旅行は奇数年の時には北海道への旅行に出掛けている事が多いのですが、今年、2024年は偶数年ではありますが航空券を購入する資金があったと言う事で昨年、2023年に引き続いてですが北海道への旅行に出掛ける事になりました。偶数年の夏の時期での北海道への旅行はかなり久し振りの物になっています。往路と復路の航空券の料金の面で丁度良かったのが2024年8月9日から8月13日まででしたので日程の面では4泊5日の旅程の内容になりましたが、定期観光バスのツアーとしては絶景積丹コースを選んで島武意
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第150巻の紹介です。毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型ですが、本号では国鉄時代の三電源対応交直流電気機関車の決定版、EF81形の、オリジナル塗色の雄姿を見ることができます。それではいつものようにパッケージを解いて、奥底から第150巻の冊子を取り出しましょう。
5月4日土曜日夕張支線廃線跡探訪の第3回です。前回ご紹介した第6幌加別川橋梁から見えていたトンネルからスタートです。たくさんの方が訪れているようで、踏み跡を辿って行くとトンネルの坑口近くまで難なく辿り着くことが出来ました。旧線側のトンネルにはさすがにレールは残っていませんが、トンネル内の道床は今でも分かる状態です。夕張側の坑口も近くまで行くことが出来ました。清水沢-鹿ノ谷稚南部トンネル続いては夕張鉄道の若菜駅跡にやって来ました。1926年に夕張鉄道線の開業に伴い開業した駅で、
江別市大麻文京台地区北海道立文書館公文書、私文書多数-文書館公開システムwww.bunsho.pref.hokkaido.lg.jp-文書館公開システムwww.bunsho.pref.hokkaido.lg.jp南幌町夕張鉄道資料南幌町生涯学習センターぽろろ(旧南幌小学校の再利用)夕鉄の展示物が充実pic.twitter.com/ZOE2Pzx2lP—助六(@5hOHu3Ai8hnjLoy)2024年7月20日岩見沢市国鉄万字線資料朝日駅近くの「朝日コミ
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第77巻の紹介です。毎号のお楽しみ、Nゲージサイズ模型の付録は、国鉄の通勤型電車近代化の嚆矢であり、決定的な成功の先駆けとなった、101系の先頭車でした。いつものようにパッケージを解いて梱包の置くから冊子を取り出しましょう。巻頭記事は、再三登場する東急電鉄の名車でした。地下鉄日比谷線
「RMライブラリー286夕張鉄道・車両編炭都を支えたSLと気動車」(ネコパブリッシング)刊行となりました。夕張鉄道で活躍した蒸気機関車や気動車、客車・貨車などの解説が主な内容です。3月発売の「RMライブラリー285夕張鉄道・路線沿革編石炭を運んで半世紀」と共によろしくお願いします。書店、鉄道模型店等で手に取っていただければ幸です。※45ページ「一方廃車後本州に渡った車両はキハ251が、鹿島鉄道キハ714として鹿島鉄道保存会により保管され、キハ252が岡山臨港鉄道キハ7001として前
炭鉱のまちとして栄えた夕張市で、大正から昭和にかけて鉄道路線を運営していた夕張鉄道が設立からことしで100年となるのに合わせて、当時の資料を紹介する特別展が開かれています。この特別展は、100年前に夕張鉄道が設立され、1975年までのおよそ半世紀にわたり、石炭の運搬や地域住民の移動を支えてきた歴史を振り返ろうと、夕張市石炭博物館が開きました。会場には、当時の蒸気機関車の写真や切符など、およそ100点の資料が展示されています。(中略)この特別展は、ことし11月4日まで開かれています。
(※2022年のことを書いています)今回は江別探索カード収集はありませんが、江別のマンホール、廃線巡り(夕張鉄道、北電専用線)2022年9月7日(水)江別市野幌駅レンガのまち江別駅前にはレンガのモニュメント野幌駅にはマンホールカードの座標マンホールを見るためやって来ました。マンホールカードはゲット済み(2020年)ですが載せ忘れたらしくないのでついでに紹介江別はレンガのまち市の木ナナカマド原始林石狩川野幌駅右側こちらは座標マンホールではないと確信野幌駅左側マ
現場確認も終わり、これから、帰りの飛行機までバス撮影に向います。行程は…現場→夕張→穂別平取→厚真→苫小牧→レンタカー返却間に合うかな?ラジオは、良い友です。STVラジオ(ごきげん洋二)→HBC(テレフォン人生相談)→NHK(ひるのいこい)→STV(明石のいんでしょ大作戦!)を、聴きながら進みます。まずは、夕鉄バス様に訪問致します。2024年4月1日ダイヤ組み直しで、本数を維持しながら2024年問題をクリアしたと、ニュースで見ました。
日曜日のN43°は思うより晴れてくれたものの強めの風がひんやりしていてちょっと肌寒い3月最終日。気温は6℃風は暴風気味に冷たい強風。それでも先週くらいまでの凍てつきが隠れているような冷たさは薄れて寒さの質が少し穏やかになった気がします。白っぽい晴れ空からだんだんと青空濃いめの晴れ♪JRタワーもモエレ山も明るく見えていました。モエレ山はどんどん山肌が広がってきています♪
今では「夕鉄バス」の名で親しまれ、今年創業100年を迎えた夕張鉄道の鉄道線半世紀の歴史を「RMライブラリー285夕張鉄道路線・沿革編-石炭を運んで半世紀-」(ネコ・パブリッシング)として取り纏めました。写真・資料など多くの方々にご協力いただき感謝します。線区の歴史に加えて、野幌・夕張本町間の各駅についても新旧の写真などを掲載し解説しています。既に一部鉄道模型店には入荷していますが、週明けには各書店にも並ぶものと思います。是非、手に取っていただければ幸です。ちなみに夕張鉄道で
つづきです。夕張鉄道の廃線跡を歩く2023壱夕張鉄道の廃線跡を歩く2023弐この先はバスからの画像も含みます。道道3号線(旧道区間)バスより撮影通行止めの印2007年に現道に切り替わり廃止旧トンネルは解体されたと記述を見つけたので埋め戻されたものと思われます。サイクリング休憩所現在は使用されていない。廃線跡のサイクリングロードにつながっているがここ自体は廃線跡ではないようです。新二股かつての新二股駅が置かれていました。駅舎は残念なが
続きです。夕張鉄道の廃線跡を歩く2023壱若菜方面レールは石勝線夕張支線の廃線ホームは鹿ノ谷駅のもの左側は山が迫っているがそこまで線路が伸びていた。国土地理院地図航空写真より作成1970年代の航空写真駅舎の位置はそのまま跨線橋で夕張鉄道ホームを結んでいた。鹿ノ谷駅を撮影したのはこの跨線橋「鹿の谷こ線橋」1980年10月なので夕張鉄道廃止後の設置です。しかし作製は北炭の関連企業です。鹿ノ谷~営林署前(夕張方面)並走するサイクリングロードが夕張鉄道の廃線跡
レースイリゾート夕張左側の歩道ちょい左に夕張鉄道の線路があった。レースイはJR石勝線夕張支線が残っていた時代は乗車券販売なども行っていましたが現在は建物そのものが閉鎖窓が開いているのでちゃんと管理はされているはず…夕張駅夕張支線路線短縮した際に移転してきた。昔はもっと北にあった。右側の歩道が夕張鉄道線路は石勝線夕張支線の廃線鹿ノ谷方面左側に夕張鉄道が走っていた。夕張方面右側が夕張鉄道廃線跡鹿ノ谷方面このあたりで石勝線夕張支線との並走区間終了それぞれ
1992年3月、岩手開発鉄道の旅客営業の廃止が迫る中、予備車のキハ301(元.夕張鉄道)が定期運用に就きました。当時、休みの取りづらい職場にいましたが、用意周到に休暇を申請して現地へ到着。初日は晴天に恵まれましたが、翌朝、同業者で満室状態の旅館の窓を見ると一面の銀世界!(1992.3.21岩手開発鉄道日頃市〜岩手石橋)旅客列車の運行本数は5往復、うち撮影可能な時間帯は僅か4往復なので、悪天候に関わらず撮影に出かけました。貴重な日中の一往復は終点の岩手石橋駅手前のカーブで撮り、折り返
本日も鬼籍に入った模型鉄道列車が元気に走る御来欧音鉄道。前回に引き続き、留萌鉄道キハ1000形気動車。同じく、夕張鉄道キハ200+キハ250。先月の北九州貨物ターミナル公開日が楽しかったので、あくまでイメージで楽しむEF81形電気機関車EF81‐46号機。御来欧音鉄道には、国鉄時代のコキ5500、コキ10000しかコンテナ車が無いので、すみません。こちらは、ED76形電気機関車ED76‐55号機。JR貨物で活躍しました。こちらはED76‐65号機。もはや、JR九州所属になりますが、
今回は、夕張鉄道の駅名の由来を私なりに調べたので、簡単にまとめてみました。夕張鉄道は、札幌市近郊の江別市に位置する野幌駅で函館本線に接続し、空知郡南幌町を経て、夕張郡長沼町の北部をかすめ、同栗山町の栗山駅で室蘭本線に接続、夕張市の鹿ノ谷駅で国鉄夕張線(後の石勝線夕張支線、現在は廃止)に連絡し、夕張本町駅を終点とする53.2kmの路線でした。昭和46(1971)年11月15日に鹿ノ谷駅〜夕張本町駅間が廃止、残る野幌駅〜鹿ノ谷駅間も昭和49(1974)年に旅客営業廃止、翌50年に路線廃止となって
本日も鬼籍に入った列車が元気に走り回る御来欧音鉄道。今日はお気に入りの鉄コレ小形気動車をメインに運行しています。耶馬渓鉄道(風)キハ102かわせみ号。軌道線を行く耶馬渓鉄道(風)キハ104せきれい号&キハ603かじか号。留萌鉄道キハ1000形気動車。夕張鉄道キハ200+キハ250。御来欧音機関区最強蒸気機関車D52‐204号機で〆ます。