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先日、美味しいコーヒーって?という記事を書きましたが、本当に美味しいコーヒーに出あったときの気分は、全然違います。最近では、「これ、一番美味しい!」と感じたのが、「夏目坂珈琲」のアメリカーノ。早稲田駅の近くには、夏目漱石の生家にちなんだ夏目坂という地名がありますが、その通りに構えるカフェ。周りは住宅街で、静かで目立たない場所ながら、とてもあか抜けてます。美味しいコーヒーの条件に、私は先日、白いカップがいいと書きましたが、ここは、例外
棟方志功展を終え、そうだ同じ東西線にある神楽坂か早稲田がすぐ近いと気付き、行くことにそうです。夏目漱石山房記念館へ行くことにしました。今回は、神楽坂ではなく早稲田に降りて、まずは腹ごしらえに日高屋があったので中華そばをいただく心なしか早稲田の学生のために、量も多いように感じます。いつもは神楽坂で下車し行っていたので歩いて10分ほどの道は何処に夏目坂の標識が見えました(漱石の父親が名付けた坂だという)随筆「硝子戸の中」に出て来ており
先ほど近くの夏目漱石山房記念館に行って来ました。来月10月18日〜23日、ギャラリーころころで開催の「おりがみOrigami」展のチラシを置いてもらいました。ただいま記念館は漱石の随筆「硝子戸の中」と漱石の見た東京展を開催中。そう言えば「ころころ」のあるこの夏目坂を早稲田南町にあった漱石の家から漱石が馬車で通り過ぎ、いまの余丁町団子坂に向かったという記録が残っているらしいけど詳しいことを忘れてしまった。
店名と立地を見てすぐにピンとくる人は、ある程度学のある人。言われれば「へぇ、まぁそうか。」くらいに思う人は、教養レベル今一歩。聞いても、「夏目漱石誰それ٩(ᐛ)و?吾輩はねこ?ん?」という人は論外。相変わらずいちいちうるさくてすみませんね、こんな暑い日にもくどくどと。けど、ようやく来れた。早稲田といっても駅近くでもなく、この近くに用事がないと敢えて通らないような場所なので、タイミングを失していた。結論、非常によかった。こじんまりながらもすごく清潔で静寂が保たれ、明るくて青が綺麗
東京メトロ東西線の、早稲田駅から、夏目坂を登って来ました。今日のランチ、ラーメンでも食べようと、お店を探してやって来たのが、喜久井町もりや。中華そば!お食事!!見るからに町食堂!!元気に営業されてます!外にあるメニュー!タンマリとあります!これは悩みます!定番メニューには、麺類とご飯物!そして!本日のおすすめ!!今日は、この中から選びましょう!早速店内へと入ります!カウンター席に座ります。そして、本日のおすすめメニューから、店内メニューにもある、
5月14日は「真・三方ヶ原の合戦」を視聴しました。徳川家康の数々の戦の中で最大のピンチだった言われている「三方ヶ原の合戦」三方ヶ原といえば、夏目吉信が家康の身代わりになって家康を助けたエピソード。山岡荘八の小説を大河ドラマ化した「徳川家康」では、本多忠真は戦死とだけ取り上げていたし、家康が浜松城内に逃げ込むとあまりの恐怖に対して家康が馬上で脱糞しまっているのを本多作左衛門がみつけて大笑いしていると「腰につけた焼き味噌じゃ」と負け惜しみをいう家康像を浮かべていま
たまに、曙橋駅から女子医大の辺りを通って夏目坂を下るルートを歩く。先日、念仏坂の上り口に奇妙な案内板を見つけた。<左=フジテレビ>そう、20世紀にはこの坂を登ったところ、河田町にフジテレビがあった。門の辺りにコンクリートで作った8の字がデカデカと鎮座していた。未だにこんな看板を遺しているのか。数年前に、小笠原父島で「陸軍省」の案内板を見つけたのを思い出した。<元祖いちご大福のメモ>そのすぐ脇にある和菓子屋さんに寄ってみる。いちご大福発祥の店らしい。元祖・いちご大福には餅の
地下鉄東西線早稲田から夏目坂を登ります。この坂は緩やかながらも長く息もきれます。道沿いにはいくつものお寺があります。ただし最近のお寺は鉄筋コンクリート造りの境内が多く、人を寄せ付けない雰囲気。その中で一際目を引くのが、ここ「感通寺」です。門前には「どうぞお気軽にお参りください」という表示もあり、道ゆく人が思わず立ち寄りたくなります。山門を潜ると、まずはたくさんの石仏が迎えてくれます。そして右手には「さざれ石」。君が代で、唱われているさざれ石。石灰
お散歩日和☀、普段行かないエリアに出没👣大江戸線、牛込柳町で降りるこの辺りを歩くのは、6〜7年前に早稲田の「としおか」で「べんてん」仕込の激ウマ中華そばを食べて以来だなんで覚えてるかと言うと、激寒の中長時間並んで食べた後にポンギで痛飲した挙げ句、翌日しっかりインフルエンザに罹患したから😷大久保通りから下戸塚坂を下るとステキなカフェが現れます☕夏目坂珈琲すぐ近くには、漱石の生誕地に因んだ夏目坂ホントにこの辺りは坂が多いですね近隣にこういったお店が無いからか、いくつかある席はほぼ埋
おはようございます、emiriです。今日は朝から肌寒いですね。先日、夏目漱石で有名な夏目坂にある感通寺に行きました。夏目家(夏目漱石の生家)がこの坂の途上にあったことから、夏目漱石の父が呼んでいたものが広まったそうです。夏目坂には漱石関連お店もいっぱいあります。見ているだけで楽しいです。趣きのある閑静なお寺でした。お寺はお庭がキレイでした。切り絵の御朱印本妙山高田感通寺|東京都新宿区喜久井町本妙山髙⽥感通寺(カンツウジ)は寂陽院⽇建上⼈によって、寛永七年(1630年)に
銅版画•安藤睦子、イラスト•谷村あかね、色鉛筆画•西村あじゅ、貼り絵•はやしらん、イラスト•室井さと子12:00〜18:30火曜定休
2022.7.29素晴らしすぎる切り絵御首題新宿区早稲田にある「夏目漱石誕生の地」そこから始まる「夏目坂」坂をのぼっていくといくつかのお寺さんがあります(この辺りはお寺さんがとても多いです)前を通るたびに気になっていた感通寺なかなか機会がなかったのですが…今回はこちらの御首題が素敵という情報を得たので、訪ねてみました夏バテ気味のすばるちゃんがお出迎えしてくれました真夏の青い空に映えるのはやっぱりさるすべりだよね〜さるすべり=百日紅百日紅の伝説を聞いた事があ
近所にかわいいカフェを見つけて、とある日曜日行ってきたよ♪近所といってもちょっと自転車を。早稲田駅から夏目坂と言う坂を上り、その坂の途中にあったおしゃれなカフェ。夏目坂珈琲店頭には観葉植物もあって、セレブが入りそうなカフェみたいにみえる。笑中に入ったところ、ペットの鎖をつないでおくスペースが。ここ、ペットもオッケーなカフェなのねメニューは少ないけど、店名にもあるコーヒーをご注文。ラテ系だと、アートをしてくれるよ♪一緒にレモンドーナツも!珈琲は、注文してからその場で豆
恵比寿のuRn.chAi&TeA(アーンチャイアンドティー)オシャレすぎて、、キョロキョロしちゃう(長女が連れて行ってくれた)ロゴマークのデザイン、素敵すぎるチャイ大好きメニューにしばらく見入ってしまう整理がつかないNon-sweetにしておいた店内どこを見てもすてきすてきすてきー別の日〜早稲田の夏目坂珈琲ブルーがきいてるインテリア美味しいよーーー夏目坂は、夏目漱石生誕の地最近どこのカフェもインテリアがシンプルなのにパキッとしててどこか暖かみもあ
本年2021も暮れ行く。今年一年お世話になりました。いろいろあったけど、何とかここまで辿り着いた、という思いが強い。Galleryは27日~1月4日、お正月休みとさせていただきます。来年2022年は1月5日より開廊いたします。「吾輩は夏目坂通りのねこ様」展は5日~23日をもって終了とさせていただきます。またいつの日かお目にかかれますよう!12:00~18:30.火曜定休。「オンナ&おとこ、についてPartⅡ」展。2月9日~14日。12:0
CatExhibit.夏目漱石ゆかりの夏目坂通りにで開催中!今年は27日まで。来年2022年は1月5日~23日。12:00~18:30.火曜定休。銅版画・安藤睦子、油彩・上原柳二、貼り絵・はやしらん、イラスト・谷村あかね、色鉛筆画・西村あじゅ、アクリル画・サミラ・バハルロー、こけし・室井さと子。Galleryころころinfo@d-korokoro.com
さてきょうはぼくのお休みの日。朝方は雨に湿った曇り空で、どんよりとハッキリしない天気だったけど、だんだん晴れ間が出てきて、少し歩くとコートの下は汗ばむほどで、昼には清々しい秋の空が広がっていた。都美術館はけっこうな人出で、祭日のきょうは行楽客で賑わっていた。太陽美術展、一般財団法人東京市立中学高等学校協会生徒写真、美術展、清興展、都展、新芸術展、蒼騎展、をそれぞれ観る。受賞者の表彰式と重なって、拝見する機会もなかなかないので、間近にするとその喜びも肌に伝わる。
先日、「ハギレの世界展」を主宰したAtelierkerriaさんが、明後日23日(火)、Galleryころころでフリーマーケットを開催することになりました!9:00~。是非!Galleryころころinfo@d-korokoro.com
我がGallery、夏目漱石先生の名に因んだ夏目坂通りにあるのです。猫の額ほどの小さな空間ですが。漱石先生の生家の碑も、晩年10年ほど住まわれた早稲田南町の家(現在は漱石記念館として開館)もすぐ近く。であるならば、名著「吾輩は猫である」にあやかり、ねこ様作品にご登場願い「吾輩は夏目坂通りのねこ様」展をやろう!ということで始めた展示会でございます。来週17日~12月12日。後期12月22日~27日。12:00~18:30.火曜定休日。銅版画・安藤睦子、
あじふらいが好きなのでずっと来たかったお店行くなら月曜日ですよとずっと教わっていたお店うん、今日はやっと月曜日だ大好きな東西線に乗って早稲田駅の改札2番夏目坂をえっちらえっちら上る釣り真あじフライの一品料理を定食にしていただいたランチのアジフライとは違った趣なのだろうか夜はタルタルソースが乗らないのね身はしっとりで油は軽い一尾は半尾を何もつけないでいただき残りの半尾を醤油そして残りの一尾はソースでいただいたいかにも優しそうな奥さまにご主人が釣り上げた
今日は文豪・夏目漱石の日地下鉄東西線・早稲田駅前の交差点を始点として若松町交差点までの約690mを『夏目坂通り』と呼ぶ地方出身者の私にとって、平野(へいや)である東京には意外と坂が多いなと言う印象を受けるが、夏目坂もそのひとつ夏目坂の途中に、言わずもがな夏目漱石の生家があった▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう吾輩は◯◯である私にとって夏目漱石は文豪と言うより、お札の肖像画になった人のイメージが強い吾輩は◯◯である吾輩は愚者である今年初の競馬のG1レース・
吾輩は〇〇である▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう神楽坂地区に住むようになってとても身近に感じるようになった人物の一人ですこの坂は夏目坂この通りは夏目通り夏目漱石の生誕地までが私の散歩コースなんですから2月21日日曜日最高気温予報20℃昨日も日中は上着がいらない陽気でしたが今日もぽかぽか陽気です
「吾輩は猫である」、このフレーズはあまりに有名だろう。この名を聞いたことのない人は少なくとも日本にはいないのではないか、と思われるほど抜群の知名度を誇っていると思うけど、さて、この小説がこんなにも分厚いうえ、さして物語性に富んでいる訳でもないと知っている人はどの位いるのだろう。これは興味がある。知っていた、こんな長ったらしい小説といえば小説であったこと?ぼくは知らなかった(笑)。ジュニア版ではどうなっているのだろう?このままなんだろうか?これだけ有名
さてきょうはぼくのお休みの日。昨夜YouTubeで国会中継を見ながらビールを飲んでいましたが、どうやら飲み過ぎたようで、今朝は少し二日酔い気味。まぁ気を取り直して都美術館へ。第9回『ドローイングとは何か』展を観る。線描写ってことなんだろうな、実物と見紛うほどの。細部をきわめることによる。つい目を凝らす。久々の上野は緊急事態宣言下ゆえに閑散としてるのはやむを得ないか。
夏目漱石著「吾輩は猫である」、終盤は文明論に終始する。自己の発見と、その自己との限りない戦い、明けても暮れても自己から逃れられない苦しみの連鎖、無間地獄それが文明の本質で、もはや自然と相容れない悲しい存在と化してしまった哀れな人間。この苦しみから逃れるには死しか選択肢はない、という結論に至る。まさに現代、いまではないか。常にそこ、死に自らを追い込まないではいられない生とは果たして何か?そのうち死といえば、それは自殺を意味することになる、とまで言わせるけど、な
「主人は痘痕面である。」という書き出しが「吾輩は猫である」にある。主人とは吾輩の飼い主にあたる珍野苦沙弥氏で、まあ、漱石先生を重ねてしまう。当の漱石先生は確かに痘痕面であったらしい。ぼくのみている岩波文庫版の註にはそう書かれている。痘痕とはあばたもえくぼの、あばたです。顔に残る凹凸痕ですね。で、これ天然痘ウイルスに罹った後、治癒しても残る痕という意味なんですね。天然痘の歴史は古い。紀元前世紀にまでさかのぼるというから、ウイルスは人類史ととも
本日1月6日、Galleryは開廊いたしました。吾輩は夏目坂通りのねこ様展、銅版画・安藤睦子、油彩・上原柳二、イラスト・谷村あかね、貼り絵・はやしらん。2月8日まで開催しております。また第二弾は2月10日より開催を予定しております。Galleryころころinfo@d-korokoro.com
きのうはGalleryのなかをお掃除しまして、きょうは入り口まわり、煉瓦張りの玄関先をごしごしとブラシがけをして、新年を万全でお迎えすべく、お清めにあいつとめました。新年は6日より開廊いたします。また当初は1月25日までとした会期を2月8日まで延長して開催いたします。「吾輩は夏目坂通りのねこ様」展!CatExhibition銅版画・安藤睦子、油彩・上原柳二、イラスト・谷村あかね、貼り絵・はやしらん。来年もどうぞよろしくお願いします!Galleryこ
夏目漱石の小説「吾輩は猫である」に着想を得た作品。「三毛子さん」(左)、「吾輩」。実に繊細にして細やかなコラージュ。色彩の対称性はそのままキャラクターが置かれた境遇かな。小説の背景が随所に散りばめられてたのしさがいっぱい。吾輩は夏目坂通りのねこ様展!CatExhibition今年はあさって26日まで!12:00~18:30.銅版画・安藤睦子、油彩・上原柳二、イラスト・谷村あかね、貼り絵・はやしらん。夏目漱石ゆかりの夏目坂にあるGallery
上のポスター、左端上の作品がはやしらんさんの貼り絵「三毛子さん」の一部ですが、きのうTwitterでも流しましたが、一昨日かの三毛子さんに恋心を抱く当の「吾輩」をはやしさん、仕上げられ、急遽搬入くださいました!「三毛子さん」と「吾輩」、二つの作品がめでたく並んでレイアウトできました!二人の、と呼ぶべきかもしれませんが。吾輩は夏目坂通りのねこ様展!CatExhibition今年は26日まで!12:00~18:30,火曜定休。銅版画・安藤睦子、油彩・上