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夏樹静子さん夏樹静子(なつきしずこ)本名:出光静子(いでみつしずこ)別名義(旧姓名):五十嵐静子1938年12月21日生まれ、2016年3月19日、77歳没。東京府(現東京都)生まれの小説家、推理作家。1982年刊行、推理小説『Wの悲劇』Wの悲劇(角川文庫)夏樹静子(著)文庫角川書店(角川グループパブリッシング);改版(2012/4/25)Amazon.co.jp推理小説『Wの悲劇』を原作とした映画『Wの悲劇』の主題歌、薬師丸ひろ子
西村京太郎トラベルサスペンス(第1作2003年-第3作2004年)テレビ東京-十津川警部だけど亀さん主演小林稔侍-坂上忍-若林豪(第1作-第3作)-萩原健一(大映テレビ版・第1作)→神田正輝(PROTX版・第2作-第3作)-山村紅葉(第2作・第3作)-小林健(第2作・第3作)第2作「寝台特急「はやぶさ」の女」(2004年)川島なお美-三原じゅん子-尾美としのり-梨本謙次郎-美栞了ネタバレ
18日にようやく退院できました3冊の本を読んだのですが一冊は病院にあったものだったのですが夏樹静子さんの死の谷から来た女(徳間文庫)です結構読み出したら止まらなくなりました読んでいて先がきになる本です読む機会がありましたら如何でしょう?
10月27日に録画した【検事・霞夕子~森を歩く死体~】視聴キャスト霞夕子……沢口靖子桜木洋一……西村和彦占部明日香……神保悟志宗田郁夫……天宮良宗田昭夫……品川徹阿南健治沼田爆今井和子ふせえり清水伸尾崎右宗掛田誠岩瀬厚一郎……石丸謙二郎宗田恵美……櫻井淳子長沢章……植草克秀他
祝日ですが読了本ネタを・・2冊短編集だった3作目にあたる「結婚しない」では・・AM7:50分に福岡空港を飛び立った名古屋行き沢田充子はシートに凭れた先日の土曜日の夜0時前に福岡の充子の電話が鳴った愛知県の小牧署からで姉の吉美は姉で名古屋に行っているか?と聞かれた金曜日から姉とは連絡が取れなかったので曖昧な返事しか出来なかったすると名古屋空港の近くで若い女性の死体が見つかり、持っていた手帳にこちらの住所と電話が記載されていたと
blogno.588タイトル:ドラマWの悲劇(2009)を観て観た日:20250714月放映日:20100111月制作・放送局:TBSその他の情報:原作:夏樹静子。監督:佐々木章光。脚本:岡田惠和。出演:菅野美穂=香川照之・谷村美月・津川雅彦=池内淳子・江守徹・成宮寛貴・中村橋之助=真矢みき・小日向文世。2009。上映時間122分。評価:★★★☆和辻家は富豪一族である。北海道の別荘に一家が集まった正月のある夜、和辻家の令嬢・摩子が血染めのナ
腰痛のことを以前、記事にしました。『腰痛の話の続き♪です』20年くらい前、腰痛に悩まされたという話しを以前のブログで書きました。『あの頃と腰痛と私』腰のこと随分前、30代の頃にとても腰痛がひどかったのです。ぎっくり…ameblo.jp調べたところ日本には約3000万人が腰痛に悩まされ、人生の中で8割の人が腰痛を経験するそうです。びっくりですね(゜o゜;思ったより多いように感じます。さて、前回、できなかった本の紹介です。夏樹静子さんの腰痛放浪記椅子が怖い腰痛放浪記椅子が
≪4月に読んだ本≫〇模倣犯(五)宮部みゆき先月の読書記録に書いたので感想は割愛します〇Wの悲劇夏樹静子エラリー・クイーンの『Yの悲劇』のオマージュ作品。〇世界のない問題集道徳編池上彰〇否定しない習慣林健太郎否定しないコミュニケーション技術をまとめた本。否定しないコミュニケーションをとるには、自分が否定していることを自覚しなくてはいけない。その上で自分の発言を改めることが大事なんだと思いました。〇聖女の救済東野圭吾
4月Aprilバーブラ・ストライサンドの、「TheWayWeWere」バーブラ・ストライサンド-WikipediaTheWayWeWereAChanceMeeting|TheWayWeWere|LoveLove追憶(バーブラ・ストライサンドの曲)-Wikipedia★1973年に公開された、シドニー・ポラック監督の恋愛映画『追憶』(TheWayWeWere)の主題歌だった。「追憶」は、1973年アカデミー主題歌賞を獲得した。また、バー
土ドラ特別企画『介護スナックベルサイユ』第2話一日で店を辞めるつもりだった柊(尾碕真花)だったが、金もなく腹を空かせ、気づけばベルサイユに戻っていた。そんな折、店でリハビリをしていた客を、柊なりの激励で奮い立たせ、心を明るくしていく。そして今宵も特別のワインをご希望のお客様が…。元社交ダンスの先生で、余命二ヶ月の宣告を受けていた金沢麗子(夏樹静子)が来店する。そしてその後、もう1人のベルサイユの常連客との奇跡の出会いによって、柊の生い立ちが明かされる。キャスト主演:尾碕真花【
本日もご訪問ありがとうございますはじめましての方はコチラ→自己紹介2024年5月に発症した腰椎椎間板ヘルニアの経過を綴っております。腰椎椎間板ヘルニア4番5番で保存療法中脊柱管狭窄症(神経根型)も併発たまに左お尻・すね横に痛みこれまでの記事はこちら『腰椎椎間板ヘルニア㉘【発症から9ヶ月びっくり!頭のてっぺんに鍼】』本日もご訪問ありがとうございますはじめましての方はコチラ→自己紹介2024年5月に発症した腰椎椎間板ヘルニアの経過を綴っております。
3月19日が命日・忌日の有名人・著名人1255年(建長7年2月10日)54歳没(?)雅成親王殿下鎌倉時代の皇族後鳥羽天皇の皇子1406年73歳没(病)イブン・ハルドゥーンさん歴史家、思想家、政治家イスラーム世界最大の学者1819年76歳没(?)フリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービさん思想家、著作家、スピノザ研究者1943年75歳没(脳溢血)藤島武二さん洋画家、最初の文化勲章受章者『天平の面影』1950年74歳没(心臓病)エドガー・ライス・バローズさ
本日も見に来てくださりありがとうございます2024年5月に発症した腰椎椎間板ヘルニアの経過を綴っております。腰椎椎間板ヘルニア4番5番で保存療法中脊柱管狭窄症(神経根型)も併発し間欠性跛行の症状アリ寝起きに左お尻・すね横に激痛これまでの記事はこちら『腰椎椎間板ヘルニア㉒【発症から6か月月イチ整形受診】』本日も見に来てくださりありがとうございます2024年5月に発症した腰椎椎間板ヘルニアの経過を綴っております。整形で腰椎椎間板ヘルニア4番5番で保存療法中脊柱
夏樹静子原作の人気サスペンス。満たされない日々を送る常務夫人の周囲に起こる殺人。厚子の夫・武彦は大企業の常務。会社は厚子の父のもので武彦はいずれ社長になる。仕事には熱心だが厚子は愛されていないと思う。不満をくすぶらせていた時、武彦の友人・宮原と過ちを犯した。数か月後、宮原が殺される。武彦の仕業なのか。観たよ記録。美保純、角野卓造、前田吟、中島久之、正司照枝、赤塚真人、渕野俊太、青山玉男
こんにちは!りかこですこの土日で、ふるさと納税の申請書を完成させ、たまってたレシート2ヶ月分も整理しました家計簿を復活させようと、ダイソーで探したのだけど、好みのものが見つからず。本屋には多種多様な家計簿が売られてたけれど、ふと、そういえばわが家には中途半端に使いかけの家計簿が何冊かあるのでは…と探してみたらやっぱり数ページしか使ってないのが、サッと見ただけで3冊もありました今回はその中から、こちらを使う事に。いつ買ったのかも忘れちゃった代物日付も項目もフリーなのでいつからで
「Wの悲劇」ドラマ比較何度もテレビドラマ化された作品である。2024年11月末現在、6作もある。TBS:「Wの悲劇」(1983年2月23日-3月2日、前後編、主演:秋吉久美子)キャスト(1983年版)一条春生-秋吉久美子和辻摩子-松本伊代和辻淑枝-有馬稲子和辻道彦-中村嘉葎雄和辻与兵衛-安部徹和辻みね-宮城千賀子和辻繁-岡田英次和辻卓夫-矢島健一間崎鐘平-林隆三中里右京-あおい輝彦「Wの悲劇」(2010年
「Wの悲劇」「Wの悲劇」プレビュー1984年12月15日公開。夏樹静子原作の唯一の映画化作品。「謎解きミステリーに名画はない」配給収入:15億5000万円。原作:夏樹静子『Wの悲劇』脚本:荒井晴彦、澤井信一郎監督:澤井信一郎キャスト:注:役名に続くカッコは劇中劇『Wの悲劇』での役柄を示す。三田静香(若い女中→和辻摩子)演-薬師丸ひろ子劇団「海」の研究生。20歳。次回公演『Wの悲劇』のオーディションに落ち、舞台の冒頭で「失礼します」の一言だけ
夏樹静子サスペンス「最後に愛を見たのは」「最後に愛を見たのは」動画テレビ東京作品。2001年4月11日放送。「水曜女と愛とミステリー」(水曜20:54~22:48)枠にて放送された。夏樹静子原作。田中好子主演。あらすじ:コマーシャルの制作会社に勤める青山鎮夫(風間杜夫)は、モデルの角加代子(あいざわかおり)と婚約関係にあった。しかし青山には、以前結婚していた妻・笠井理枝(二宮さよ子)との間にもうけた昇という名の八歳の男の子がいた。昇は、近所に住む同
夏樹静子サスペンス「断崖~死のダイビング」「断崖~死のダイビング」全編テレビ東京が2001年4月29日に放送したサスペンスドラマ。女と愛とミステリー夏樹静子サスペンス「断崖」三浦半島別荘パーティー血の惨劇!死のダイビングは事故か自殺か偽装殺人か?保険金2億は?大女優の完全犯罪に挑む美人カメラマン出演者:水野真紀、山本陽子、小野寺昭、大空眞弓、清水紘治、上杉祥三、和泉ちぬ、絵沢萠子、安村和之、河原崎建三、江藤漢、高田恵夢、長岡尚彦、三浦早苗、堀勉、小林健、深山
夏樹静子サスペンス「弁護士・朝吹里矢子」「弁護士・朝吹里矢子」動画2010年フジテレビ「金曜プレステージ」枠にて放送。原作は夏樹静子の短編ミステリ『稚い証言』。主演は真矢みき。キャスト:朝吹里矢子(朝吹里矢子法律事務所の弁護士)-真矢みき戸倉巌(戸倉巌法律事務所の弁護士)-泉谷しげる吉村サキ(朝吹里矢子法律事務所の事務員)-由紀さおり風見志朗(司法浪人・薮原弁護士の甥)-中山麻聖鈴木美佳(戸倉巌法律事務所の事務員)-白石みき北島昇(
「多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉」「多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉」2001年から2016年までテレビ東京・BSジャパン共同制作で放送された刑事ドラマシリーズ。全13回。主演は伊東四朗。第7作~第12作が夏樹静子原作。放送枠は「女と愛とミステリー」(第1作-第4作)、「水曜ミステリー9(第1期)」(第5作-第8作)、「水曜ミステリー9(第2期)」(第9作-第12作)、「水曜エンタ・水曜ミステリー9」(第13作)。放送日程・原作・視聴率話
こんにちわ〜BS松竹の『薬師丸ひろ子特集』ですが実はこちらの2作品が観られませんでした録画予約が満杯だったり←『セーラー服と機関銃』すっかり忘れてたり←『探偵物語』と、言う訳でこちらで最後となりますこれは観た事があるようなないような……?Wの悲劇劇団の研究生静香(薬師丸ひろ子)は先輩俳優の五代(三田村邦彦)と一夜を過ごします翌朝帰り道の公園で不動産屋の昭夫(世良公則)と出会いますある日劇団の次回作が『Wの悲劇』と決まりヒロイン・魔子役を
夏樹静子サスペンス「風極の岬」小樽~襟裳・凍死した夫に愛人が!?不倫密告電話が告げる衝撃の犯人!熟年離婚の妻が解く謎。2007年3月3日21:00-22:51にテレビ朝日が「土曜ワイド劇場」で放送した作品。原作:夏樹静子「検事・霞夕子風極の岬」出演者:賀来千香子、手塚理美、近藤芳正、羽場裕一、岩本多代、田島穂奈美、樋口浩二、佐藤友樹、大島蓉子、春海四方、山本ふじこ、美咲レイラ、市瀬理都子、猫田直、土屋貴子、小西崇之、大塚和彦、杉山雄、田村義晃、澤山薫、
夏樹静子サスペンス「揺らぐ灯熱海・七半岸壁の女」「揺らぐ灯熱海・七半岸壁の女」2003年7月14日、TBSで放送。夏樹静子原作。高橋由美子演じる雑誌編集者の星実が、故郷の熱海で殺人事件に巻き込まれるサスペンスドラマ。星実を見守る婚約者・徹を船越英一郎が好演。あらすじ:雑誌記者の今野星実(高橋由美子)は、5年前に父親・憲三(近藤正臣)が起こした事件をきっかけに当時の婚約が破談になって以来、故郷の熱海を離れていた。しかし今、彼女は徹(船越英一郎)という愛する婚約
警部補佃次郎シリーズ「警部補佃次郎シリーズプレビュー1996年から2005年まで日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」で放送された刑事ドラマシリーズ。全21回。1996年6月4日-2005年1月18日全21作中14作が夏樹静子原作。主演:西郷輝彦。第1作は石川県金沢市が舞台となり、佃は金沢北警察署の刑事として登場。以後は東京都を舞台とし、佃は警視庁管内の原宿中央警察署所属の設定となる。キャスト警視庁原宿中央警察署佃次郎演-西郷輝彦経歴:石川
「新・女検事霞夕子」鷲尾いさ子/床嶋佳子版(主演:鷲尾いさ子)(主演:床嶋佳子)1994年から2005年まで日本テレビの「火曜サスペンス劇場」で放送されたミステリードラマシリーズ。全25回。主演は鷲尾いさ子(第1作-第20作)→床嶋佳子(第21作-第25作)。横浜地検の新任検事・霞夕子が主人公。キャスト横浜地方検察庁霞夕子演-鷲尾いさ子(第1作-第20作)、床嶋佳子(第21作-第25作)検事。夫と母の三人暮らし。白鳳中学校の出
「女検事・霞夕子」このタイトルは、夏樹静子のミステリー・シリーズで最も人気があった作品で、日本テレビやフジテレビで何度も連ドラ化されている。最初に放送されたのが、1985年10月から1993年8月まで放送された、桃井かおり主演の10作品であった。「女検事・霞夕子」桃井かおり主演第1作プレビュー日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」及び「火曜ドラマゴールド」で放送されたテレビドラマシリーズ。視聴率も好調で10作品放送されたが、主役の桃井かおりが脚本をめぐってスタッフと
夏樹静子という女流作家がいます。数多くのミステリードラマの原作者として最も人気のある作家のひとりです。この人の映像化作品は、ほとんどがテレビドラマですが、『Wの悲劇』という大ヒット映画もあります。まずは、この作家の出自と経歴をたどります。夏樹静子(なつきしずこ、本名:出光静子(いでみつしずこ))、1938年12月21日-2016年3月19日)は、日本の小説家。旧姓名の五十嵐静子名義による作品もある。日本の女性推理小説家の草分けであり、繊細な心理描
幼いときから母1人に育てられた美紀(原田美枝子)は昼はOL、夜はクラブでホステスをして生計を立てていた。そんな美紀がある晩に自宅近くの学校の火事現場で幼い女の子とその父親で弁護士の架山(江原真二郎)に遭遇する。この事件をきっかけに美紀と架山の密やかな交際が始まる。ある日、架山の本妻からの不可解な電話がかかる。気になり架山の事務所に訪ねるとスカーフで首を絞められた架山の死体を発見するのだった…。観たよ記録原田美枝子、江原真二郎、島かおり、寺田農、金沢碧、レオナルド熊、三條美
夏樹静子光文社カッパノベルス1982年2月発行?下記はウィキより引用です。日本有数の製薬会社・和辻薬品の会長有する山中湖畔の別荘を舞台に、女子大生・摩子による当主・与兵衛の刺殺事件を描く。アメリカの推理作家エラリー・クイーンが別名義で発表した推理小説「悲劇4部作」(『Xの悲劇』『Yの悲劇』『Zの悲劇』『レーン最後の事件』)へのオマージュとして執筆され、題名の「W」はXYZに次ぐ第4の未知数、悲劇の舞台となる和辻家、そして女性(Women)を表している。さてさて、何