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水戸でも壺飾り👍年に一度なので、水戸でも壺飾りをお稽古しました。尋牛斎筆短冊『清霜紅碧樹』『清霜紅碧樹白露紫黄花』楊誠斎(1122〜1206)楊萬里清き霜のためにもみじは赤くときわ木は緑に白い露はおいて黄紫菊花もとりどりである一緒に入っていた手書きの説明文。いまいち❓で出典も不明です。どこから探してきた文章でしょう?全く記憶がありません。ま、でも今の季節にピッタリかな?と。壺飾りが終わってからお花を入れました。尺八花入寒菊晩秋に尺八花入に寒菊を入れた
壺飾り壺飾りのお稽古をしました。宗白筆紅唐紙横物絵賛寿に宝珠随分久しぶりで出した掛軸です。以前はよく初釜などに掛けていたようです。陽射しが冬めいてきて、薄暗いところに朝日が差し込んで、ホントに火焔のようなものが写真に写ってしまいました宝珠如意宝珠ともいい、望むものを意のままに出す宝の珠。時に火焔が描かれる。『すぐわかる日本の伝統文様並木誠士監修東京美術』より宝尽くし文様などにもよく描かれるモチーフですね。他にも宝珠について書かれた物を見つけました。龍王
炉開きと、なりました‼️お茶の季節は、冬に💕💕そして、壺飾り🙋まずは、大壺を🙌🙌🙌見るだけの壺🍯飾り紐の結び方、覚えてましたよ🎵そして、通常サイズの壺に替えてお壺、拝見ですね👊😆🎵こんな感じで💕💕さあ、始めましょう🎵冬のお点前❗お膝を回して、蓋置はどこに置くんでしたっけ😅😅😅楽しんで、ワクワクを感じながら🎵😁😁😁
11月が茶人の正月と言われ、大切な月である所以には、「口切り」があります初夏に摘まれた新茶は茶壷に詰められ、寝かせ、熟成されますが、その葉茶を、封じられた茶壷から、口を切って取り出すのが…👐11月初旬、開炉と共に、立冬のころなのです(口切の茶事と言って、亭主がお客様の前で口切りし、葉茶を石臼で挽き、その場で挽きたての濃茶をお出しする正式な茶会=茶事があります。)↑こんな感じで臼でひきます今回の月釜茶道体験では、そのような炉開きと口切りの、両方の、
ブログにご訪問、ありがとうございます。本日は自宅教室の炉開きでした。備忘録になります。宜しかったらお付き合いくださいませ。待合の色紙は「秋の果実」父のコレクションから拝借しました。お軸「瑞気満高堂」〜ずいきこうどうにみつ〜茶花は竹花入に石蕗を。毎年恒例の石蕗ですが、今年はこの一本しか花が咲かなくて💧尽きてしまうのではないかと心配です。旧暦十月(亥の月)の亥の日には宮中で亥の子餅(玄猪餅)を食べ、無病息災や子孫繁栄を祈る「亥の子の祝い」という行事が行われていまし
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。「松樹千年翠」今年はコロナが落ち着き、世の中が平和で穏やかで人々が健やかに過ごせる一年になってもらいたいです。新年の床は「飾り炭」で。丸三宝に乗せました。お初釜もこのまま使用する予定です。茶壷も飾ります。お花は納得いかないのでまた後ほど💦うさぎの羽子板を飾りました♪(制作・くらら)我が家は新年早々焼肉スタミナつけて今年も頑張りま〜す。昨日の紅白、結局全部見ちゃいましたけど、ラウールの
壺飾り昨日は水戸で壺飾りのお稽古をしました。コロナ以降、1人ずつのお稽古なので、1人で亭主役とお客を稽古しました。床の間が板床なので、壺の下に敷絹を敷きました。飾り物のお相伝を取ったばかりの方もいらっしゃるので、見るもの聞くもの全て珍しく、壺を転がして拝見したりするのも驚きですよね。毒を入れられないようにするための工夫なども今の時代では考えられません。茶道はそういう時代に始まった文化なのですよね。人間の命より茶壺の方が大事な時代があったのですよね。それにしても1年間常温保存されたお茶を
18:00スタートの研究会日が短くなってきているうえに雨降り早めに家を出ましたパーキングエリアにて「お稲荷さん」を購入するとこんな夜にその姿で高速道路を運転なさって何があるんでしょうか?失礼ですが教えていただけますか?と店員さんが言いました「お茶のお稽古ですよ」と答えますとここでバイト長いんですが初めてのことですのでついお尋ねしましたお気をつけて行ってらしてくださいとのこと着物に雨ゴート和装の人が珍しかったようです
福岡県北九州市テーブルスタイルお抹茶教室KAZITUの疋田(ひきた)博子です・初めての方へ・講座案内・生徒様の声・テーブル茶道講師養成講座・お申込みお問合せ・最新の募集状況風炉から炉へとかわりあっという間に11月も終わりそうです飾りもの5か条の中の壺飾りです壺の網を掛けずに床の間に飾ってある時は客からご亭主に壺の拝見を所望してよいことにな
14日の花月の勉強会も、開炉で、やはり壺飾りの亭主をさせていただきました。ここでも、「御茶入日記」の話になり、客は三種の濃茶のうち、(遠慮して)二番目くらいのお茶をリクエストし、亭主はそれをお聞きしながら、やはり一番いいお茶を点てることが多いなどの話を伺えました。他にふくべ炭斗での炭点前と茶通箱も拝見できました。茶通箱はお点前も複雑ですが、正客の拝見所望のタイミングや、拝見の仕方も難しいので、とてもためになりました。もともと花月の稽古をするための集まりで、午後一開始でしたが、途中から午前
10日は先生宅の開炉でした。壺飾りの亭主と、薄茶運び点前をお稽古させてもらいました。年に一度の壺飾り。壺に網の袋をかぶせて持ち手を結んだり、拝見もコロコロ転がしてするなど、独特の所作が多く面白い。開炉ならではのお稽古で好き💕今年は「御茶入日記(おんちゃいりにっき)」も用意してくださって、濃茶点前の時、濃茶の銘やお詰めを尋ねたりするのは、ここから来ているのだと今更ながら納得でした。茶壷には3種類の濃茶が袋に入れて収められ、その周りに薄茶にする茶葉が詰められる。この3種の濃茶のうち、どの
秋の講習会無事秋の講習会終わりました。本当に久しぶりでした。昔は200人くらい参加者がいたのかな?大きな会場を借りて道具を運び出し、大変な作業でしたが、今は数十人。道具を運び出すこともなく自宅でできる規模になりました。それが良いのか悪いのか、下座床だのなんのと言い訳せず、きちんとした形のお稽古ができます。参加者のほぼ全員が直接お稽古を見ていただけます。コロナ前なら、時間が余ると花月を追加したり、流し点をしたりということもありました。今はそういう時代ではなくなりましたね。先生の控え室接待係
今日は、「炉開き」の趣向で、お稽古をしました。まず、席入りをしました。「茶壺」をの拝見を客から、所望され、「壺飾り」の手順で、茶壺を拝見しました。その後、瓢(ふくべ)の炭斗で、炭点前をしました。そして、濃茶を点てました。続いて、薄茶のお稽古を進めました。盛りだくさんでしたが、懐石料理はないものの、茶事の流れで、お稽古ができてことは本当に良かったです。今日の朝、とても嬉しいことがありました。それは、令和庵の庭の花が、さみしくなり、「炉開き」に相応
講習会のお稽古講習会に向けてのお稽古をしています時期的には壺飾り🏺七事式からは、且座(炉)相伝ものからは茶通箱📦最後にサラッと薄茶🍵なんと言っても基本が大事ですコロナ前は一日に5〜6科目していましたが、コロナ禍の現状では、お昼休憩抜きの4科目がギリギリでしょう全くできなかった3年間より、曲がりなりにもできるようになった現在に感謝😊今日の掛物寛道筆画賛『紅葉満山川』濃茶は一服点て、飲んだらきれいなお茶碗と交換。拝見したお茶碗で次のお茶を点てる時はまたお茶碗を交換。お
お稽古日立5日ぶりです。なんだか気分がせわしくて何かに追われていて、ブログを読むのも書くのもご無沙汰していました。何を考え、何をしていたのかよくわからないほどせわしかったです。講習会のお稽古をするために、早めに炉を開けました。掛物開炉のお稽古によく掛けるお軸です※壺の置き場所を間違えました。真ん中の方が良いです😓普段からそれほど手抜きはしていなかったつもりですが、改めて先生に見ていただけるので気分が随分変わりました。いつもより緊張して、一つ一つ確認しながらお稽古しています。お花
いつも読んで頂き、ありがとうございます。先日の相伝稽古では「飾り物」のお免状を頂かれた方が複数おられたので、もう一つ飾り物のお稽古がありました。「壺飾り」一般的には11月の口切りの時に、お茶を詰めた茶壺を床の間へ飾り、拝見する所作です。「あの『転がす』拝見よね?」そう、皆さん、転がす事の印象が強く残りがちなのですが、実際にお茶が入っているとしたら、中のお茶の様子がかすかに伝わり、また、印象も変わるのでは、と思いました。実際の口切りを体験した記事はこちら
茶道教室、裕徳庵ですお茶のお稽古へ行ったら珍しく生徒が私一人でした~たっぷり二時間ワンツーマンでお稽古していただきました壺飾り仕組唐物草主菓子は栗蒸ようかんとってもおいしかったです
すっかり、遅くなって😅😅😅炉の季節真っ只中に💕💕床にお壺を飾って見ました。軸は、喫茶去「まあまあ、お茶でも飲んでお帰り😌🎶」お花は、もう七.八年待っていた西王母💖🙆🙆🙆やっとつぼみが💕今月は、第1週は平点前からです。平点前なので、運びなのですが大きくて、危なっかしい浅い水指ですので置き付けと致しました💕🙆🙆🙆🙆急須の形をしていますが、なにやら怪しげな雰囲気が、分福茶釜を連想させる水指なのです。で、銘を「証誠寺」と、付けてみました。第二週からは、三友棚🍁謂れが
茶道教室、裕徳庵です開炉の季節ですね壺飾りのお稽古させていただきました紐のゆるめ方を宗匠にお聞きしたので、復習をかねてやらせていただきましたそして台天目と薄茶もお稽古していただいて、かりんとう饅頭とお濃茶と薄茶をいただいて、楽しくお稽古させていただきましたありがとうございます
壺飾りをしようとするとき、床には美しい口覆いを被せた茶壺を置きますが、その中はどのようになっているのでしょうか。壺の中には、酸化防止のために摘み取ると直ぐに蒸して乾燥させた茶葉が沢山入っています。これは、石臼でひいて粉状にする前の抹茶の原材料で、碾茶と呼ばれます。画像では、碾茶の中からお茶を納めた白い袋の先端がのぞいていますが、壺には濃茶になる良質のお茶を10匁ずつ入れた袋がいくつか納められ、その袋の隙間をうめるように粗末な茶葉が入れられ
11日の先生宅のお稽古は、炉開きなので壺飾り(正客)と瓢炭斗炭点前(亭主)をしました。今三カ所のお茶の場で稽古をさせていただいているので、炉開きも三回(笑)それぞれの事情に応じた炉開きを三回も楽しんだ。着物は迷ったが、帯を替えるにしても辛子色鮫小紋の3回目はさすがにあきるので、藤色向かい鶴地紋色無地に。色無地は何枚か持っているので、これも一つ紋付だと思って出してみたら無紋だった。帯を琳派調の袋帯にすればフォーマル感は少し出るので、この組み合わせのまま着ていくことに。普段着物に作り帯の
8日の花月勉強会は、炉開きなので壺飾りや瓢炭斗での初炭点前などもお稽古しました。主菓子は定番の亥の子餅だったりで、炉開きムード満点。花月はテキストのシミュレーション通りに進めてみることで、折据の扱いや、二つ箱、はさみ箱などの基本の理解を深めるという方法を試してみた。着物は鮫小紋に、この日は先日よりはフォーマルっぽく雪輪青海波の袋帯を合わせた。帯がやや派手なので、辛子色の絞り帯揚げや、茶に金の矢羽模様の帯締めなど、小物は同系色でまとめておとなしく。
花のテーブルコーディネーターこと食空間プロデューサーの浜裕子です。11月7日立冬。11月は、炉開き、茶人の正月とも言われ、特別な月です。通わせて頂いているお茶のお稽古でも、壺飾り、宗和膳には、おぜんざいと特別な設えでした。今日は、朝10時から打ち合わせで、出かけるギリギリまでちょっとせわしかったのですが、ささっと着物に着替えて銀座にお茶のお稽古に伺わせていただきました。やはり着物でお伺いさせていただき、良かったです。5分で着られる着物を開発されたWASOMIの代表井上さんから
今日のお稽古11月6日今日もご来庵いただきましてありがとうございます今日も炉のお稽古をしました。今日のお花備前焼の花入に白玉椿、西王母壺飾り、初炭、濃茶、薄茶をお稽古しました。今日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました
今日のお稽古11月5日今日もご来庵いただきましてありがとうございます今日もお稽古しました。炉開きです。今日の掛物大徳寺瑞峯院前田昌道和尚様の一行物で『鶴宿千年松』炉開きの時によく掛けます。今日のお花花入は備前焼で、形は何と言うのかわかりません。いわゆるフリーカップのような形で、お茶事のお土産にいただいた物です。何という形かご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。花は白玉椿とコバノズイナ。壺飾り、初炭、濃茶、薄茶をお稽古しました。お菓子はいがわ
おはようございます☀今朝は少し早起きして(午前3時💦)#壺荘#壺飾りを。本当に難しいこの結び方💦昔は茶壺に印を押して、毒を入れられたりしない様にしたので、この様に難しい結びなんです。口切りでしたら、最初は網の様なのに入れて結ぶんですが、家は茶事ではないので、せめて飾りだけでも💓💞表千家さんとは少し違います🎶結び方も【真、行、草】の結び方が全てこの茶壺に結ばれてます。正面が真の「両わな結び」行の「あげまき結び」草は「淡路結び」です。昨日迄時間があると何度も練習しました💦
水戸11月のお稽古はお休みしますつくば11/5(金)炉運び濃茶:薄茶18:00~満席11/6(土)炉運び濃茶:薄茶13:00~15:30~11/13(土)桐木地四方棚茶筅飾:薄茶13:00~15:30~11/26(金)桐木地四方棚組み合わせ:薄茶15:00~18:00〜11/27(土)×514:00~会費は、月謝+¥2000壺飾り:初炭:仕組み点て:数茶
26日のお茶の稽古は、前回に続いて、壺飾り。前回は正客をさせていただき、今回は交代で亭主役。ふくべ、紙釜敷での炭点前。四滴茶入の中の水滴を使っての濃茶など。(四滴のイメージ写真。楽天さんからお借りしました。左から手瓶、水滴、油滴、弦付)四滴の茶入のお稽古は遥か昔にさせていただいた記憶はあるが、細かいことはすっかり忘れていた。棚に飾る時は口は釜付き、置き合わせの時は茶碗のほうを向く、お茶をはくときは自分のほうに向けると、クルクルと変わる扱いが難しかった。お稽古の着物は花織風グレーが
茶道教室、裕徳庵です自分のお茶のお稽古へ行ってきました壺飾り花所望濃茶茶箱勉強することばかりです