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ヨシヲの釣りの間さすがに暇だったので軽自動車運転して二十四の瞳のロケ地に行ってやろうかと思ったけど初めての道は流石に怖いので大人しく散歩することにしました。そうしたらたまたま壷井栄ゆかりの郵便局がありましたね。更に歩いて西山稲荷神社を降りて行ったら対岸でヨシヲが釣りをしていたので電話して邪魔をしてやりましたここまでで14,000歩歩いたのでぼちぼち戻ることに・・そしたらヨシヲもスナメリが目の前を泳ぐから釣りにならんと言うことで釣りも中止。まだまだ時間があったのでオリーブ公園にいってみま
小豆島出身の作家、壷井栄の代表作である『二十四の瞳』の舞台となったのが、同島の苗羽小学校田浦分校。1954年には、その小説を原作とした映画が制作され、そのリメイク版が1987年に小豆島で撮影された。その折のセットが今も保存されており、映画村となって一般公開されている。2019年に小豆島を訪れた際、小生は滞在二日目の11月6日に、前回紹介した寒霞渓の次に探訪した。加えて、少し離れているも、歩いて行ける場所には、1902年に建造された実際の田浦分校の校舎が現存しており、これも一般公開されているが、訪
寒い極小庭の水仙、パンダすみれ植物園、この上にレストラン、結婚式場があります。朝ドラらんまんにも登場した伊藤圭介は植物園に記念室があります。伊藤圭介(1803年生まれ、1901年没)は、名古屋出身の植物学者であり、日本近代植物学の先駆者の一人です。彼は「おしべ」、「めしべ」、「花粉」などの用語を作り、多くの業績を残しました123。伊藤圭介は、江戸時代後期に名古屋市内で町医者の次男として生まれました。彼は幼少期から植物に興味を持ち、長崎のシーボルトの
またもや4時前に目がさめた。今日は「2・26事件」があった日だなと思いつつ久しぶりにNHKnoラジオ深夜便を聞いた。聞こえてきたのはなんと「希望の名言」ではなく「絶望の名言」ラジオ深夜便にこんなコーナーがあること初めて知った。取り上げられた
高松港から高速フェリーに乗って土庄港へ。港に着いたら、直ぐに路線バスに乗ります。二十四の瞳の舞台で有名な小豆島!!ずっと、憧れていた映画村へ行きました。目の前に広がる海が、キラキラと光っていて本当に綺麗です。波の音が静かで、真っ黒けの心も洗われます。しばし、ここでぼぉ~~としていました。実際のロケで使われたセットの他、昭和映画の名作の数々を紹介しています。他に、カフェやうどん店、可愛い小物雑貨等のお店が敷地内に入っています。昭和の映画館
おはようございます美容学校があるけん、大阪に舞い戻りました😭自宅にたどり着いたら21時神戸三宮で30分迷った。駅まえ大改装していてグルグルしたよwほわほわ♨︎大阪たこ焼きでただいま!おかげさま🙏母は自分で動けるくらい元気になりました✨かめのこも、まあまあ元気回復。実家で寝て過ごしたもんしあわせ島バスはしあわせな感じどこまで乗っても300円神戸港行きジャンボフェリーのりば坂手港へ移動島は、どことっても海あり山あり1時間以上待ち時間ある。港さんさくしてみようやっと自分らしい
💜2023-03-26『風人*とみかぜ*拾参風』たんぽぽの花には花の風生うまれ中村汀女(『花影』より)たんぽぽの花のまわりにはほのぼのとした風がただよっているような気がしますたとえ冷たい風が吹いていてもた…ameblo.jp🩵✨2022-12-27『風人*とにかぜ*拾弐風』人生はまわり持ち誰からか受けた好意を私はいま別のかたちでお返ししているのかもしれません。高田敏子(『女の喜びと悲しみ』より)恩送り🌿という言葉があります恩返し…ameblo.jp💚20
人様に紹介できるほど、映画は見れてないのですが。自然に涙が溢れてしまった作品は「二十四の瞳」です。原作壺井栄監督、脚本木下恵介出演高峰秀子天本英世夏川静江他1954年の作品です。もちろん私たちも含め、なんて現代の子たちは恵まれてるのだろう。そう思わされる作品です。小学生で将来を決められてしまう子。お金が無く、働きに出されみんなと同じように学校へ通えない子。病で死を覚悟する子。小石先生の優しさや、何もしてあげられない、もどかしさ?悔しさ?
YouTubeオススメ曲SelfControlAmazon(アマゾン)ローラブラニガン「LAURABRANIGANSELFCONTROLセルフ・コントロール」【LP】Amazon(アマゾン)↑エアチェックしてたなぁ📻お亡くなりになってたのですねローラ・ブラニガン-Wikipediaja.wikipedia.org⭐︎⭐︎⭐︎ついつい見ちゃう外国人曰くこれは日本の猫特有の鳴き声らしい。#shortsyoutube.com⭐︎⭐︎⭐︎とうとうカラ
最近。。。我が家にもすっかり慣れて。。。『うちの子』になったゆるみちゃん。。。我が家のご気楽ムスコが。。。はるか何年か前に。。。高校の修学旅行で。。。ぷぅ子のおみやげに買ってきた。。。スパイダーマンのクッション。。。ぷぅ子のお気に入りやったンやけど。。。もぅ『ゆるみ』のものです!本日も。。。お立ち寄りくださいましてありがとうございます<(__*)>ぷぅ子はアタシの横で。。。いつもこのクッションに寝て。。。アタシのおひとりさま宴会に。。。付き合ってくれとったンで
片付けは収納用具の到着待ちでただいま中断中。なのですが、懐かしい本がこれまた次々でてきて、時間をみては読んでます。なかでも懐かしいのがこの本達ですよ。小学校の図書室で出会った壷井栄さんの小説たち。確か全集だったと思うのですが、画像を検索しても記憶の中にあるのとは違うんですよね~。最初に出会ったお話は、たぶん「柿の木のある家」か「二十四の瞳」のどちらか。他のお話も借りて夢中になって読みました。この本は大人になってから発行を知り即買ったもの。初版昭和54年でし
介護旅行・終活・世界遺産のことはお任せ!小田原のアラベラです。今日は観光特産士検定クイズです。問題1.えびを丸ごと炒り、酒と塩で味をととのえて、つきたての餅をちぎって入れる<えび餅>で知られる地域の祭りといえば何か。ア雪まつりイ阿波踊りウさんさ踊りエねぶた祭り問題2.桜島や錦江湾で知られる地域の郷土菓子はどれか。ア三杯餅イ笹子餅ウくじら
高知の酒蔵が生家、、、と言うことで普段見たこともほとんどなかったNHKの朝ドラ、今回は生まれて初めて最初の日から見たら面白すぎてはまってしまって、、、めちゃくちゃ楽しみにほぼ毎朝(見れない日は残念でたまらない、リアルタイム派なので、、、NHKプラスでもなんでも見ればいいのに、それをしないという笑)TVの前であいみょんの主題歌からワクワク見てる日々。あいみょんも天才すぎる~~配役の方々も最高で。早く大泉学園の牧野庭園にも行ってみたいと思いながらも叶わずにいたら
夕刻という時刻もすでに火が落ちないでいる、そんな季節がまたやってきました。曇り空の大嫌いな僕にとっては心持ちの良い季節です。打ち合わせの帰り道に携帯が鳴った。二十年来の同業者からの着信だったが、客と同乗していたこともあり電話にはでることなく、事務所で折り返した。同乗者の客に失礼ということもあるけれど、生業の話を他人のふんどしで相撲をとる人間に聞かれてはならない。鵜の目鷹の目ロバの耳といって、口の硬い男は世の中にそうそう居るはずもない。「どこか市内の貸し倉庫を紹介してくれないだろうか」
先日の小豆島レポの続きです初回はこちら→☆前回はこちら→☆醬油と佃煮の香りを堪能したあとはもう「小豆島」といえば、あの映画!の映画村へ。二十四の瞳映画村坪井栄さん原作のこの映画。ずっと昔にテレビ放送していたのを、見たような見ないような…こまめと二人で「旅行に行く前にビデオ借りてきて観ようね」とは言ってはいたのですが、もうこの頃はバタバタしてて…あやふやな記憶のまま、訪問しました懐かしさ漂うロケセットや、レトロな展示品。また
こんにちは!今日は月に一度の体調が芳しくない日なのでゆっくり過ごすー。なので前の夜ごはんの一軒めから二軒めへむかうあいだのどうでもいい会話をお聞きください。ニュアンスでわかるこういうやりとりが好きぃぃい昨日はすきやき煮。おいしいお肉は正義。すきやき鍋ほしいなー。このホーロー鍋もかわいいけどな。昭和レトロはわかるけど、平成レトロいまだにわからん。全然レトロちゃう。そんなかんじで今日も良い1日を!!
4月9日の小豆島は、心地良い晴れの一日で、最高気温は平年より少し高い18.5℃でした。風に舞う花びら小豆島では桜色の美しい絨毯を見かけます。富丘八幡神社の桜と海の風景壷井栄文学碑と桜と新緑耳を澄ますとウグイスの鳴き声が聞こえてきます春を感じますね。小豆島では桜から新緑の季節へと変わりつつあります。
壺井栄壺井家の墓墓石小説『二十四の瞳』の作者として知られる壺井栄は、明治32年(1899)に香川県の小豆島出身で生まれ、郵便局に勤めた後、大正14年(1925)に上京して同郷の壺井繁治と結婚する。繁治はプロレタリア文学の詩人で、夫の知人である林芙美子、平林たい子、宮本百合子、佐多稲子らとも親交を持つようになった栄は、周囲の影響で見様見真似で小説や童話の執筆をするようになり同人誌などに掲載される。昭和13年(1938)に雑誌『文藝』に『大根の葉』を発表し活動を本格化させ
細々となんですけどもうかれこれ8年も朗読を習い続けています今、取り組んでいる作品があの「二十四の瞳」で有名な壷井栄さんの初期の短編小説!!「まつりご」です*この本の中に収録されています柿の木のある家(旺文社文庫8-3)Amazon(アマゾン)113〜500円舞台はもちろん!瀬戸内海の小豆島醤油会社の樽屋さんのおばあさんが島に流れてきた身寄りのない姉弟を引き取って育てるという・・・ただそれだけの物語たった10ペー
うだる様な暑さから、過し易くなってきて木々の紅葉が始まり、秋の気配を感じる様になってくると実りの秋、読書の秋、食欲の秋などといわれ秋の感じ方は、人それぞれ違っているとは思いますが、私の場合、歩いていてよく見かける光景の中で、まず天気がよくて、柿の木と屋根を見ると何故か秋を特に感じてしまうのです。柿と屋根柿と屋根屋根は瓦の方が不思議と合う感じがします。何故なのかは、正確にはわかりませんが、おそらく、こんな作品があった
画像引用元:eiga.com■監督:木下惠介■原作:壺井栄■出演:高峰秀子天本英世笠智衆■1954年156分美しい小豆島を舞台に、分教場に赴任した女性教師・大石先生と12人の子供たちとの心の交流を描いた木下惠介監督の感動作が、ハリウッドの最新鋭技術を導入したデジタルリマスター版で蘇る。昭和三年四月、瀬戸内海小豆島の分校へ、新任のおなご先生として大石久子先生(高峰秀子)が赴任してくる。一年生の十二人の生徒が、初めて教壇に立
以前より出演させて頂いております《オーディオブック【小学館の名作文芸朗読】》の追加作品の告知がでましたので、紹介させて頂きます💖私が朗読した今回の作品は…こちらっ‼️『一つ身の着物』著者/壺井栄『青い石とメダル』著者/小川未明となります。前回の朗読作品『かわいそうな粉ひきの若いものと子猫』著者/ヤーコップ、ウィルヘルム・グリムと合わせて、是非、お聴き下さい♬他にも素敵な作品が沢山ありますので、いろいろ聴いてみて下さいね💕配信サイトなどは下記リプライからご確認ください⬇️
よく見ると私オスカー・ワイルドと誕生日が同じでした昨日のブログは酩酊しながら書いており眠すぎて気づきませんでしたが非現実的な設定と会話はすべて鋭すぎる知性の応酬みたいな『ドリアン・グレイの肖像』読んだ直後なだけに気分はささくれて心なしか起きてすぐ体調もイマイチでしたが(強風の日だったので中国からいろいろ飛んできてた)本日のチョイス壷井栄さんの『二十四の瞳』安定したほのぼの感を含むまっとうで健全な感動にいやされまし
つづきです。飯を食べたあと先ずは10分ほど走って吉田ダムへ行きました。小豆島へ行こうと決めた時こことエンジェルロードだけは行かなきゃな~と思ってたんです。なんせこっからの景色が良い~Σ(゚∀゚)僕がダムから見た景色で一番かもしれません😆謎の露出狂?オブジェもあったり😁なんか水の力で延々回ってる玉があったり面白いダムでした。普段もらわんけどダムカードも貰いましたよ😁その後は島を時計回りに進む感じで天狗岩丁場へなんでも大阪城を再築する為にここから岩を切り出して持
本日は終戦の日。娘はちゃんと覚えていました。子どもによって戦争がどんな存在かは、違うのではないかと思います。以前レビューしたある晴れた夏の朝Amazon(アマゾン)265〜3,080円『ある晴れた夏の朝』娘はサピックスという塾に通う五年女子ですが。このブログは塾日記も書きつつ読んだ本についてたまにつらつら書いてもいます。『読んだ本夏編』組み分け・復テなど期…ameblo.jpでは高校生の主人公は「戦争について、知らなければ」と能動的に動けますが最近拝読した
教師になるつもりはなかったが、せっかく教育学部に入ったので、教職課程を履修することにした。無事に高校1級、中学2級の世界史の教員免許を取得することができたが、これまで一度もこの資格を使ったことはない。そして、教職課程の最大の関門といえば、教育実習である。実習先は、母校の長崎西高等学校が受け入れてくれた。授業を受ける側は、いつものおじさん教師ではなく、教壇に立つ若い教師の卵のフレッシュな熱気が爽やかで、頼りなさや物足りなさはあるものの、教育実習の2週間は楽しいものだった。しか
小平霊園にやって来ました。入口近くに、涎掛けを着けられた仏像があります。お地蔵さんではなさそうですね。観音様かなと思いましたが、釈迦牟尼の文字が刻まれていました。釈迦の立像のようです。釈迦と弥勒の間を繋ぐのが地蔵なので、その意味では涎掛けもあながち間違いとも言えません。青面金剛にもよく涎掛けが着けられていますが、何の石像かということよりも、拝む気持ちが大事ですよね。知識が豊富なオタクがコミュ障と揶揄されてしまうのは、ディテールに拘って正してしまうからでしょう。知識って、ひけらかせ
新学期のはじまりに壷井栄さん大石先生の登場場面です。二十四の瞳いいですよね。映画にもなりました。高峰さんが素晴らしかったです。人を信じることの希望に溢れた作品です。二十四の瞳(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜4,200円二十四の瞳(岩波文庫)Amazon(アマゾン)380〜2,662円二十四の瞳新装版(講談社青い鳥文庫70-4)Amazon(アマゾン)20〜2,621円シナリオ二十四の瞳(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1,350〜10
2021年12月26日(日)「二十四の瞳映画村」壷井栄さんの書かれた小説はここが舞台だったのですね。「オリーブ公園」小豆島は「オリーブ発祥の地」2,000本のオリーブの木が植えられている。瀬戸内海を見下ろす小高い丘にあるギリシャ風車「魔女の宅急便」のロケセット。その箒が無料で貸し出され飛んだ写真がSNSにあげるのが流行しているとか。下の写真・ギリシャ風車の傍で箒にまたがりジャンプするとあたかも飛んでいる様に見えるみたいです。若い女性が沢山飛んでました。