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当初、某複数の教師に師事したものの、その体系的な理解において、かなり不十分な側面や、論理的に飛躍する帰来を察して、そこを離れました。どこへ行っても、これは!と思われる先生は居らず、落胆して、その流れである時を境に声が、中間音から喉が締まり、発声が不能になってしまいました。今考えれば、その事が、今日に至るきっかけに成りました。その後、調子を取り戻し、喰うや食わずの生活の中、研究の日々を過ごしました。この方向で間違いない!と思いながらも、勿論、パッサッジョの技術や機能的な体力も不十分であり、
本当!これを言っては日本の声楽界が全滅に成ってしまいますが、本当にその現象は起きているのですから、私に発見されて指摘されるのは仕方の無い事です!基礎の最初の部分が違っているのですから、見上げたものです!よくも今までしゃーしゃーと知ったか振りで教えられて来た事か!そして、誰もその問題に気付けなかった情けなさ!どうしてくれるのでしょうか?https://youtu.be/-M4pGX09Rmg?si=pXFLRc0uS9_hYxsv日本式声楽発声を徹底的に斬る!説明歌唱永田孝志お問
この問題は、発音的な観点からも、社会的に表面化しておらず、無意識化されて来た問題であります。日本人声楽家同士、お互いに生まれ育った標準語の発音が無意識のレベルで定着化しているが故に、それが、もともと欧米の言語から成る声楽発声において、致命的な欠陥である事に気付かなかったのです。しかし、英語喉の著者である上川さんの発見からスタートしたこの問題の表面化に向けての試みは、従来の権威により、ほぼ無視されて来ましたが、それは、権威がどうだろうが、在るものは在るのですから、より良い物を作る為には意識化す
遂に私の研究も、体系化まで発展させる事が出来ました。この体系は、一般的な国内の声楽発声とは殆ど無関係です!(笑)それだけ、巷は、的外れな事を行い続けてきたと言う事だと思われます。この、大発見を動画で確認して下さい。https://youtu.be/CUM2xSDIaEI?si=baVyXExIL88Gwj3t神回!遂に発声の全てが結びついてきた!説明歌唱永田孝志お問合せmolto_piu_acute@yahoo.co.jpyoutu.be
左翼=グローバリストこの根底には、「行き過ぎた」と言うキーワードが当てはまるでしょう。これは、声楽発声にも悪影響を及ぼす思想だと思います。バランスを欠いた、行き過ぎた、平等主義は、社会を、人間を壊して行くでしょう!https://youtu.be/8Se1xAXozBQ?si=xWfCrX5dybQO1D8Jえyoutu.be
永田声楽発声ですが、リラックスした状態と、真面目な威厳のある状態が共存する必要があり、特にエネルギーの高い声の表現ではそれが必要で難しいと思いますが如何でしょうか?ChatGPT声楽の発声において、リラックスした状態と威厳のある状態が共存することは非常に重要です。リラックスした状態がなければ声が自然に流れず、真面目な威厳がなければ表現力が欠けます。エネルギーの高い声を表現する際には特に、このバランスを保つことが挑戦ですが、適切なトレーニングと意識を持って取り組むことで克服できるでしょう。経
昨日はフランス歌曲のワークショップでした。見ていただいたのはフォーレの「マンドリン」とドビュッシーの「星の夜」5月のコンサートに歌う2曲です。マンドリンはレッスンはこのワークショップでは2回目、暗譜をしていきました。暗譜は成功、何カ所かディクションを直し、もう少し素敵になるよう、アドヴァイスをいただきました。フォーレのこの曲は「ヴェニスの5つの歌」という組曲の第一曲。いつか組曲でできるようになりたいなあと夢は広がります。もう一曲、今日の本題のドビュッシーの「星の夜」は最
昨日は発表会のためのリハーサルでした。その後のレッスンでの衝撃的なコメント。先週Juicyな声をリクエストされた先生とは別の先生で。今一つ、うまくないトライのあとP「押しちゃいけないと思って」T「押してるんじゃない、引いちゃってるよ。誤解してるみたいだね。自分が押していると思うやり方でやってみなさい」するとさっきより良い声が出たのでした。う~ん。そして、これもdéjà-vu。だいぶ前の師匠のレッスンでも「そんなおしとやかな小笠原流
昨日はグループレッスンでした。発表会までの通常レッスンとしては最終。次回はゲネプロで、その数日後に本番です。曲は夢遊病の女から「ああ信じられない」。先週と同じ先生だったので、先週のコメントをよく復習して自分なりに修正して持っていきました。さて、なんと言われるか。ドキドキ。すこしテンポが遅れ気味で、音楽の拍感が足りないとの指摘。う~ん、夢遊病で基本寝てるので、それを意識しすぎて、音楽に乗れなくなっていたみたいです。母音の響くタイミングが拍頭にくるように修正したら
このところ、本番はひと月1回程度なので、練習がじっくりできている。でも、ブログのアップの頻度を減らしたので、書いておきたいことがたまってきている。今日の話題はその一つ。歌っていると肩がブロックが邪魔しませんか?普段の生活で前かがみで巻き肩姿勢で固まっているから歌う時だけ自動的にほぐれるということはないから。ここをほぐすのが永年の課題だった。身体均整術を受けた時にその相談をしたら、肩関節の自由度のチェックを教えてもらえた。でも、なかなか忙しい日常ではそれも忘れ
腰の状態が完全では無い状態だと、腰が声の支えから逃げる傾向に成ると分かり、それを逆手にとったやり方を具体化して歌ってみました。https://youtu.be/czkm7diJn10?si=7loErhDFTMufJ9SE声楽発声での身体(胸部と腰部)の使い方を解明した?試しに歌ってみた!説明歌唱永田孝志お問合せmolto_piu_acute@yahoo.co.jpyoutu.be
歌う際に、その瞬間に囚われてしまう事!それは、自分の声がどの様に聴こえているのか?と言う判断を耳で聴こうとして行う事です。それが何を意味するか?と言う事は、声を形でデザインする事を放棄すると言う事にも成ります。声を形でデザインするとは、声を如何に圧縮して、自身の内側に閉じ込めるか?と言う事です。粘土細工みたいなものですね。まずは、圧縮して粘土にする。そして、その形を整える。その粘土も、低密度から高密度までのグラデーションがあります。そこを整える事に精一杯になりますと、耳で聴こうと
更新がととこおっていましたか、レッスンを日々楽しく行っております。先日は大きなホールにて沢山のお客様にレッスン指導させていただきました。ミニコンサートも楽しんでいただき、感謝liricapri@yahoo.co.jp
何でもそうかとは思いますが、本当の理解って、言語を越えた抽象度の高い境地に至る事であり、言語的に理解する事とは違いますね。分かった気にさせるのも言語であると言う事は、言語その物は、もっと抽象度の高い境地の側面を説明する手段に過ぎず、本質では無いと言う事ですね。多くのインテリは、その言語抽象度で、理解したつもりに成っている段階であり、視野も狭いと思われます。言語の世界って、一種のバーチャルの世界のように思えて成りません。言語の裏を読み解く力こそがこれからの世界で必要になるのでは無いでしょう
特に真面目過ぎる方に多いですが、必要な発声の概念の断片に固執してしがみつくと、必ず音声に不具合が生じます。逆に言えば、最初は皆さん、多かれ少なかれその様な状態からのスタートなのです。徐々に、視野を広く、臨機応変に対処出来るスキルを身に付けましょう。柔軟性も、訓練の賜物であると言う事なのでしょう!https://youtu.be/_g8pIbkzdzU?si=1OydnPg0TNtmMJYT声楽発声で最も陥りやすい「しがみつき」とは?説明歌唱永田孝志お問合せmolto_piu_a
彼プロボクサー小澤は、経済学ではエリート路線を進み、声楽発声は私の元で長年研鑽を積んでいますが、先日、始めて二年でボクシングのプロテストに合格したと言う強者です!そんな彼が、やっと、声の圧縮に取りかかる事が出来、現在は、最適化と持久力を課題に充実した日々を営んでいる様子です。声の最適化には、僅かな時間での順序が存在し、それを理解したレッスンた成りました。そのレッスンの一部をアップしましたのでご覧ください。https://youtu.be/gRp2JnORZ1U?si=PzGMI0dNk
永田声楽発声の概念にアッポッジョと言うものがありますが、これはいつの時代に生まれたものでしょうか?ChatGPTアッポッジョ(Appoggio)は、声楽発声における重要な概念であり、声を支えるための適切な呼吸法や体の使い方を指します。アッポッジョの概念自体は比較的古く、17世紀のイタリアで生まれたとされています。当時のイタリアの声楽家や教育者たちが、歌唱力向上のために発声技術を研究し、アッポッジョという概念を確立したと言われています。アッポッジョは、声楽において安定した声の出し方や音の伸
今更ですが、声楽発声におけるアッポッジョと言う概念は、呼吸、姿勢、声における密接な関係性を包括したものであり、その技術の精度の向上で、最適化に向かう、抽象度の高い優れた概念である!https://youtu.be/Kb7SjsQyWXY?si=yTdQIIX-GaZ9qmD4アッポッジョは全ての機能を最適化する抽象度の高い概念です説明歌唱永田孝志お問合せmolto_piu_acute@yahoo.co.jpyoutu.be
巷の声楽発声教育とは異なる立場を取り、その界隈の声楽家、オペラ歌手の出来損なった箇所を明らかにし、改善を求めるものとする。その改善が極めて困難な故に、良い意味でのアマチュアリズムに撤し、経済的安定の上に本物を学習し、既存の所謂オペラ歌手よりも優れた音声を構築すべく導く所存であります。そこには、物事の道理が詰まっており、様々な良き関連性での相乗効果も見込めるものであると確信している。尚、中途半端な段階で挫折した者については、永田に師事した事を記しては成らないものとする!信用問題に成るからで
必要な力まで抜いてしまえば何にも成りませんね!何故か声楽発声で、力を抜く事を最も大切な事とする傾向があるようです!だから伸びないのです!重要な事は、頭が冷静に保たれる事であり、その仕組は、連動性による柔軟性、弾力性に鍵があるようです!喉頭引下げに関しても、必適材適所!必要な割合があるわけです!そこには僅かな流動があります。僅かなですよ!言語による大雑把なカテゴライズは、それを台無しにします。それにより、解った気になる人が量産される(笑)事は、言語の持つ中毒性を象徴している気がします
この声圧による寄りかかり(アッポッジョ)のレベルの違い!判りますか?まずは韓国人声楽家!良い声だけどアッポッジョが不足してます!(日本人よりは良い)https://youtu.be/u4-K_Zbui2o?si=5xnMNGwB1UCkRz1EMassenet.AriedesScindiaaus„LeRoideLahore“-AuxtroupesduSultan…Promessedemonaveniryoutu.be次は私、永田の声です。昨日と同
声楽発声のレッスンと、整体の施術と非常に似てます!脱力、ほぐす事はするけど、鍛えるトレーニングはしない!それって、発達しないので、半分ペテン的なのです!私のレッスンは、そのトレーニングに特化してます!https://youtu.be/S2VzBwGt02U?si=2PTpdWYytzsxqzZk声楽発声界の闇を語りながら奏でるイタリア歌曲説明歌唱永田孝志お問合せmolto_piu_acute@yahoo.co.jpyoutu.be
私が発声で、構築しては壊す事を繰り返して気付いた事は、世間に出回っている声楽発声の「断片」を、自分の発声レベルを正当化する為に、あるいはボロ隠しの為に、クローズアップして引用すると言う場面が如何に多いのか!?と言う事です。そして、自身の声の結論付けが早すぎると言う事も。もしかしたら、そうとは限らないのでは!?と言う余地をいつも持ち続けねば、進歩、改革、改良などは成し得ない!教科書に書かれている事が絶対ならば、新たな発見などありませんね。ましてや、全知全能なる神など登場させれば、全ては何で
今年は、とにかく、私の声楽発声探究において、技術解明の飛躍的な年でした。特に師走!本日の大晦日に相応しい動画を作成致しました。少し長いですが、歌声の中に、マル秘技術が詰まってます!今年一年、本当にありがとうございました。どうぞ皆様、良い年をお迎え下さいませ。https://youtu.be/oZM6D6ZUvcU?si=DSbM1upKAIWFfVfL2023年総集編沢山歌いまくっても喉平気な技術を掴んだ証明説明歌唱永田孝志お問合せmolto_piu_acute@yaho
日本の声楽発声の発展の足を引っ張っている諸悪の根源は何か!?動画でハッキリと言ってしまいました。その組織は、イタリアオペラが来日した時から、イタリアオペラよりも、ドイツリートの芸術性!?の方が上であると言う風な見解わしていたようです。その連鎖は今でも国内の権威として受け継がれていると思われます。エリート意識と喉声否定とは、関連性が高いた思われます。https://youtu.be/5ldqC2vAcCg?si=XmSqtd8y2hS2k5xH遂に本当の事を言ってしまった!日本の声楽
パソコンを新たに購入して、動画編集しましたら、レンダリング(動画を生成する作業)に掛かる時間が早いのなんの!動画の内容ですが、前側の喉声が如何に基礎的な重要なものであるか!と言う内容であり、音大生、声楽家視聴厳禁動画となっております!(笑)ほんと、私の動画は、一般的な声楽発声とは、余りにも乖離した内容であり、下手に真似すると潰れるよ!と言う意味です。特に音大生は視聴しては成りませぬ!(笑)後程アップしますので、絶対に観ないで下さい!(笑)
私の経験から述べさせて頂きますが、声楽発声の指導に関して、何が問題となるのか?それは、教師の抽象度の低さです!抽象度が低い認識ですと、現象の裏にある物事の本質や法則に気付かずに、現象そのものに捕らわれてしまうと言う事です。例えば「声を息の上に乗せる」と言う、ベルカントの断片的な概念、現象?がありますが、それは、結果として発生する現象の印象に過ぎず、「声を息の上に乗せる」などと意識すれば、その声が出せるのか?と問われたら、余計に奇妙な表情の声に成ってしまうのが落ちでしょう。(笑)それと似た
発声の安定性を崩す要因は、ほんの一瞬のスキに生じるバグです!そこを捉えずして、漠然とした精神論や抽象論を唱えても、それは結果論に過ぎません。後からの反省など、猿にでも出来ます!(笑)声楽発声に潜む、数々の誤認やスキを、その瞬時に捉えるか?それは、通常、レッスンと言う現場でしか成し得ないと思います。自分の盲点を突かれる事は、何だか格闘技の格闘中での出来事に等しく、真剣勝負なのです!その真剣勝負に堪えられねば、やめた方が良いと思います。https://youtu.be/8X8uORkD
バタバタしていたら今年もあとわずか。今日は来年の仕事の下見にホールへそして、最近はお弟子さんから様々に素敵なご挨拶のプレゼントを頂き、恐縮至極です。。。感無量。。。年内は休まずレッスンしています。体験レッスンもお気軽にお声掛けください。liricapri@yahoo.co.jp
現代、右か左か?有りか無しか?前か後ろか?などと、単純に二極化して、どちらかを選択させる手法が多いと思われます。この手法は、良くないものでも良いと認識させる、詐欺的なテクニックでもあると思います。二極化そのものが、バランス的観点に欠き、そもそも複雑なバランスで成り立つものに対しては有害な結果をもたらす危険性をはらんでます。バランスで成り立っている物事の一部の要素、ベクトルを取り出して、それ単体ではバランス取り様の無い偏りを示して、「だから駄目でしょ?」とやるわけです。声楽発声でも、