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参照:ヤフーニュースアニメジャーナリストとして、声優がアニメ業界にデビューするまでの道のりは一般的に養成所やオーディションとされていますが、実際にはそのキャリアは千差万別です。意外な職歴を持つ有名声優のエピソードを通して、声優になるための様々な背景と経験に光を当て、その多様性と魅力を探ります。異色の経歴を持つ声優たち:元会社員からアニメの世界へ多くの人気声優が、声優になる前には全く異なる職業に就いていたことがあります。たとえば、『エヴァンゲリオン』の葛城ミサト役で知られる三石琴乃さ
アニメ好きならば声優さんも大好物!そんな声優好き必見の動画を、観ました(2回)✌「せんべろ」ならぬ「せいべろ」という声優さんとベロベロになるまで飲む企画★喉が大切な声優さんに酒を強要するとは🤣声優養成所の社長でもある立花慎之介さんが声優業界のことや声優のギャラについてとか喋ってますw声優として活躍していくための3つの壁についてとか興味深い話もあり声優を目指す人にも為になる内容だと思います✨アニヲタの私は、声優さんも憧れますがやっぱり漫画家に憧れます(・∀・)そんな私
この前の声優事務所のワークショップでも言ったんですが、自分が演じる役が何処にいるか?教室なのか、山中なのか、洞窟なのか、場所が何処なのかによって、演じ方が違うはずです。教室であれば、普通に話していたり、山中であれば、声をかけるのに少し大きな声になるとか、洞窟であれば、音が響くので、ヒソヒソ話的なトーンとか。まあ、他の要因によっても変化するので、場所だけで決まるわけではりません。とりあえず、全てを総合して、決めるのですから、まずは、一つ目として、空間の把握ですね。だから、
ワークショップですが、一応、マイク前の実習として、毎回アフレコの様な感じでしています。とにかく、慣れてくれる事が大事です。まあ、最近、声優事務所での仕事もあるもんで、何か、忙しいのですが、まあ、それも、今後に生かしていきたいなと。嬉しい事に、個人的な引き合いが多いので、仕事と個人の区別が着きにくく、なってます。それも含めて、生かして行かないといけないんで。その辺りも含めて、今の業界の状況を話をします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~※養成所、専門
最近、わかっていたけれど、面白すぎる事が多くて。何と言うか、社会の縮図的な・・・。まあ、大学出て最初に入った会社が上場企業だったから、その経験があったつもりだった。まあ、でも、こっちの業界に移ってからは逆の立場が多くて・・・。でも、それがあったからこそ、今の状況が作れるわけであって、考えてみれば、それも、良かったのかもしれないなと・・・。がんばりましょう!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~※養成所、専門学校のダブルスクールは当たり前、黙って通っ
なんか、色々と自分にとって都合が悪い、もしくは、知りたくない情報とかをカットする事が出来るとしたら、どうなるのだろうかな??結局、それって、引き籠る事かな。それが出来て、生活できれば良いんですがそうもいかないでしょう?現実は・・・。夢のためには東京で一旗揚げないといけないけど、生活費を稼ぐことに追われてレッスンが疎かになるとか。それでも、やらないとね。いつまで経っても、夢にすら近づけませんから。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~※養成所、専門学校
今日は仲の良いアニメーターと長い間、話していました。動画マン時代からの付き合いで、もう2年先まで、仕事があるそうです。御立派!!ある人気シリーズのキャラクターデザインを担当しているのでそうなるのですが。今の世の中、仕事がある人とない人の差が激しい時代なんでしょうね。それから、別の打ち合わせで、専門学校の事について色々と話が・・・。まあ、やっぱり、そこで一つの答えとして、意見を言わせてもらったのですが、やっぱり、教えている人間に実績が無さすぎる、カリキュラムが演技、演
本日の声優事務所ワークショップ、お疲れ様です。休み明けだったので、演技のテンションがきちんと上げられているか、心配だったのですが、思っていたよりは、酷くなかったので、安心してください。ちゃんと、修正で来てましたよ。ところで、声優の重要営業ツールである、ボイスサンプルについて、講義の時間を作ります。前にも話しましたが、私の理論ではボイスサンプルはいつでも、どこでも、どんな時でも時代の変化に耐えられるものにすべきです。そのためにも、その時のためにも
前にNHKの教育で、声優の職業としての話をしていました。3年目くらいの声優さんたちの苦労話がされていました。その中で、猫の映像に合わせて、アフレコするのですが、個人的には「うわ~、全然ダメ!」とか、テレビに向かって言ってしまった。俺もそう言うのダメだわ!と思いつつ・・・。一応、スタジオは上手い上手い的な雰囲気ですが、彼らも先輩の演技を見ているでしょうから、自分たちの演技に満足いく訳でもない一応、彼らの名誉のためにもそれくらいはわかっている。で、野沢雅子さん登
企画書もそうですが、相手にどう伝えるか。演技でもそうですが、伝わる伝わらないは非常に重要です。まあ。ただ、生きて来た文化や環境が違えば、受け取り方も違う可能性が出てくる。全てが全て、伝わらなくてはならないという訳でもないのですが、ここだけはと言う事だけは伝えたいですよね。正直、その基準と言うか、許容範囲はやはり、経験のなせる技みたいなものもあります。より実戦に近い状況を使いその経験値重なる事が重要です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~※
ところで、自分の良いところって意識した事あります?と言うか、意識していますか?悪い部分もあるでしょうけど、それも含めて、自分の良いところ、悪いところを意識して欲しいです。自分を意識することで、サンプルの作り方って、変わって来ると思いませんか?あんまり悪い部分を意識しすぎて、縮こまったようなサンプルにはなって欲しくないんです。ただ、自分自身だけの判断は非常に危険なので、意識しつつ、誰かに聞いてもらう状況を作ってください。そこで、自分で判らなかった事にもう一度、立ち
ところで、学校の授業でも、マイク前に立つのって、1週間に数分程度のレベルとか。それじゃあ、上手くならないよね。でも、そう言うカリキュラムになるってことは、その他の、たぶんどうでもいい授業に需要があるのかな?まあ、なんとなく、プロっぽい事が出来る授業!?気持ち良くなっていても、実質的には、もっときつくて、基礎的な講義が必要だったりして・・・。まあ、ライバルにはそれやらせておいて、自分はとっとと、実質的で実戦的なワークショップとかで、差を付ける。まあ、特待で、事務所に行け
今の専門学校って、設備が立派なので、スタジオ実習なんか羨ましいくらいのモノだと思っていた。でも、実情って、そんなにスタジオ実習出来ないんですね。まあ、人数とか、カリキュラムの問題とかもあるのでしょうが。考えようによっては、学校も商売なのでカリキュラムなんか、需要に合わせているのかもしれないね。だとしたら、習う側の問題もあるのかもね。数年前ですが、専門学校で演出・監督コースか何か出た生徒が、面接でいきなり、監督が出来ますと言ったそうな・・・。バカか!!と一言言って、
専門学校なり、養成所なりに入ったとしても、到底、練習時間が足りない。あなたが子役出身で、ある程度、演技経験があるならば、後は声優としての技術的な問題をクリアーして行けば良いのだけれど、大多数の声優志望者が高校卒業してから、本格的な演技の勉強をする人が大半な訳だから、学校の練習量だけでは絶対に足りない。また、良い先生に巡り合えば良いのだが、正直、大半はプロの目線で言わせていただければ、その先生すら、レベルに達していない。果ては、良い先生だが、一人一人を見てくれるほ
毎年、1万人ぐらいの人が声優目指して、専門学校、養成所、劇団、小さな私塾なりに入学したりして、その数はおおよそ、1万人くらい?まあ、その半分は本気?かのレベルで、約5000人は敵にもならない。そして、その半分2500人は学校自体のレベルの問題で、まともなレベルにも達していない。約1250人その半分は頑張ってはいるが、625人はプロのレベルまで行ってないで、その半分約300人を対象として、事務所が人材を探す。約100人は事務所で預かるが、正直、期待しているのは約10%
このブログ、学生読者が居るらしいので、その辺りを個人的に。専門学校を出たからと言って、直ぐに、声優になれる訳ではないし、事務所があなたを採用してくれるとも限らない。それで、事務所に入ったからと言って直ぐに、仕事が舞い込んでくる訳でもない。事務所の養成所に通う事になって、声優にすらなっていない状態が続く事もあるだろうし。だから、学生で親から守られているうちに、多くの経験と本当の情報に触れておくことが重要なのだ!!これわかります??養成所生や事務所に所属している連中
「私、声優になれるでしょうか?」という質問を嫌と言うほど、聞かされる。その時、必ず、「わかりません。」と答える。この手の質問をするのは学生に決まっているので、その学生の状況なんて判らないから、正直に、そう答える。この春から、声優の学校に通う人もいるでしょうが、この学校に通える期間は親にも保護されているでしょうから、できればこの時にワークショップなどに出稽古に行って欲しいんだよね。それで、如何に自分がダメかを理解して、親の保護下にあるうちに、声優としての下地を作
アフレコ祭りって、何?という、質問がありましたが、ま、とにかく、丸1日アフレコしまくるというものです。で、通常講義の3倍(赤くなれます!うそ?!)くらいは出来るかと思います。そこで、マイク前の弱さを克服してもらいたいと思っていました。素材もなるべく多く用意しときまして、子供ものから萌えまでって感じで。当時の理想的ワークショップの運営は、月3回、1回はシリーズシナリオライター、もしくは、それに準ずる、スタッフの手によるオリジナルシナリオで演技重視の講義。もう1回はアフレ
ワークショップでよく聞く話ですが、と言うか、えええ!!って感じですが。アフレコの基本練習方法って、何処も教えてないのかよ!!本当に、逆に、私がビックリッす。はぁ~、もう、なんでだろう?つーか、論理的にそう言う事なんですよね、アフレコって。ですから、言った練習を自宅で繰り返しやっといて欲しんです。そうすると、自分の脳がそう言う動きに慣れて行く、それの繰り返しで、どうしても落ちてしまう演技の部分が落ちなくなるんです。まあ、そんなこんなですから、我がワークショップではア
声優志望者が増えて、質が上がらないのはやはり、擬似的であっても構わないから、アフレコ本番的な実習や演技自身をガッツリと見てもらえる機会が減っている?という、意見があった。私もそう思う。大人の事情やお客様的授業の結果フリートークや歌の授業などがカリキュラムに加えられたりと。何で、ご飯を食べるつもり??と聞きたくなる。やっぱり、演技実習を中心に据えて、アフレコ技術を磨いて行く、過去のやり方に立ち帰ってはどうか?~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このワークショップの話だけで言えば、実験の場であり、失敗する場であると。ですから、ある意味自分で、目的意識を持って望んでください。自分の演じるキャラを磨きあげてください。このキャラだからと言って、それに合わせる必要はありません。自分の持ち味を実験する場所として、使ってください。まずは、自分で自信の持てるモノを作りましょう。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~※素人講師の100個の意見より、プロの意見1個の方が役に立に決まってます。※成
専門学校、養成所でも人数の制限で、やはり、じっくりとはアフレコなどできないらしい。本当に、アフレコする機会って、無いんだね。アフレコについてですが、色つきの映像に今のリアルが無いように思えますが、正直、その気持ちもわからないでもないです。ただ、白みと色つきのアフレコで、色つきのフィルムのアフレコが良くない場合はヤバいです。非常に印象が悪いです。こちらのわがままな言いようですが、色つきなのだから、的な感情はありますから。~~~~~~~~~~~~~~~~~
知り合いのゲーム関係者からメールがあって、同業者の知り合いがまた一人、逝ってしまったと。高齢化社会と言えども、それは、戦前生まれを中心とした人たちのことであって、我々が同じように長生きできるとは限らない。ましてや、この業界の人間であればそれはもう、誰に保証してもらわなくともそうなるのかなと。まあ、そう言うことで、私は運が良いのか、悪いのかと・・・。とにもかくにも、何を残すかで、価値を判断したいものだ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~※素
ある程度、アフレコの技術を維持するのにどのくらいのスタジオ練習が必要か?これは、経験値によるのですが、やはり、やっと、声優として仕事をこなすようになった人は毎日は無理でも、できるだけ多く出来るのなら、それはそれで、嬉しいらしい。そりゃそうだろうけど。志望者が増えると競争の原理でレベルが上がる。ただ、それだけでもないかも、昔の方が、もう少し、大らかで見学、ガヤ、その他でも、意外とスタジオに接する時間が一人一人にあったのではないだろうか。不公平やら、なんやらを考え
本日の声優事務所ワークショップ、いかがだったでしょうか?最後の最後は演技の説得性というところでしょうか?確かに、美しい声、二枚目な声、色っぽい声は魅力的ではありますが、しかし、そこには必ず、その声の説得性があっての事なのです。日本の声優の優秀性はシステムと演技力のたまものです。では、そのための自分の核心部分をどう構築していくか?その核は何になるのかの判断と選択。本日、説明したものそのものです。それを目指さない限り
未来の事を考えて行くと色々とまた大変ですが、それでも、現状に甘んじているよりかは、マシなはずです。人間進歩を止めてしまった時が本来の人間としての進歩が止まり、ある意味では死を意味するのではないかな。現状維持って言っても、結局、能力の訓練は必要だしね。一時期、今以上に作品数が激減して、現場に立てない中堅声優の技量の落ち込みが酷いというような事を耳にした事がある。逆に言うと、1クールでも、新人が毎週アフレコで、緊張感の中で、失敗や成功を繰り返しているうちにとんでも
実写の方がアニメ業界よりも厳しい状況なんですが、それは、参加している野球チームに実写系のスタッフ、役者が多いし、友達に実写スタッフ系が結構いるのでそう言う情報はわりと入ります。そう言う事もあってか、実写系の監督、プロデューサーがワークショップを開催しているのが増えているような気がする。しかも、そこそこ有名な人だったりと。まあ、それはそれでいいんじゃないかと思っていたのですが、それを否定するような書き込みというか、募集要項が・・・。「監督やプロデューサーがアルバイト感
( ̄▽ ̄;)「声優業界は何処まで残るか……」千本木彩花、新型コロナ濃厚接触者も体調変化なし「PCR検査の結果も陰性」夫・畠中祐が感染(オリコン)-Yahoo!ニュース声優の千本木彩花が、新型コロナウイルスの濃厚接触者に該当することが28日、所属するアイムエンタープライズの公式ホームページで発表された。同日、夫の畠中祐のコロナ感染が伝えられていた。news.yahoo.co.jpトップラスは300人程度しかいない業界だけど残るかなぁ……。
実は昨日、今日で、色々と連絡があり、少し戸惑いが・・・。新人の育成の件、新規事業への参画、事務所自体の仕掛けの相談。もう、本当にアニメPの仕事の域を超えています。このワークショップに来ている人はわかると思いますが、あまり特定の人や事務所をエコひいきするような行為はしておりません。そりゃ、オーディションで、素材がたまたま、当ったりと予備校の様な要素(昨日、音楽Pに指摘された)はありますけど、あくまで、基本は技量をみんなで努力して、上げて行くというのが、目的なの
昨日の続きを・・・・・。声優の数って、作品に比して、多いんですよ。だから、オーディションで、言い方悪いかもしれないけど、正当に受かろうが、不当に受かろうが、受からなければ意味がないんですよ!ブレイクした声優さんに関して、何名か話をした事があると思いますが、本当に一期一会であったり、我々だって、万能だなんて思ってないんですよ。だから、本当は落とした声優の中に金の卵が居たんじゃないかって、思ったりもするんです。どんな形であれ、オーディションに足跡を残してほしいんですよ