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「皆できているのに」と言う言葉は自分だけ違うという孤独を感じやすい声かけです。「僕は皆と違うんだ」「僕は周りのお友達よりダメだ」「僕は皆の仲間に入れないんだ」と、思ってしまう。中学生のEくんは「クラスの皆できているのに、どうしてできないの?」「できていないのはEくんだけだよ」といわれ、自分は周りとちがうんだと孤独を感じ、辛くなりとうとう学校にいけなくなりました。「僕は皆と違うから学校に行ったらダメ皆に迷惑
褒めたらいいとわかっているけど褒めるところが見つからないと思う時はまず褒めるチャンスを作ることができているか確かめる。チャンスを消しちゃう理由の中にはハードルが高かったり周りと比べたり、すぐに新しいことを求める。例えば、「ここまでできないと褒めない」「完璧にできないと褒めない」「100点じゃないと褒めない」と思っていると褒めることより、注意すること、叱ることが増えます。注意が増えるとやる気
仕事帰り大きな通りを渡り切ったところで少し前を歩く白杖を持った男性に気づきました。その先を100mほど行くと地下鉄の入口があるのですが微妙な段差がありいつも気をつけています。どんどん進み入口に近くなったところで思い切って声をかけてみました。「地下鉄をご利用ですか?」すると男性は「はい、あ、大丈夫ですよ!」そうおっしゃって階段をスムーズに降りて行きました。もしかしたら声を掛けら
言ったことを100%全部聞いてほしいどうして、言ったことをそのまましてくれないの?と、なってくると、主導権の取りあいになります。この前、100%言うことを聞いたから、今日は、全部言うことを聞いてもらおうみたいなことがずっと続いていくんです。求められて、頑張りすぎると相手にも求めたくなっちゃうんですよね。例えばお買い物の時パパとママの言うことを全部聞いたお家に帰ったらおやつも食べるし、
31歳、共働きの主婦、けいこです2児の母で、日々忙しくしています!住宅ローンを返済しながらも、貯蓄もしたい!日々の暮らし、節約情報などを書いていますこんにちは、けいこです!最近ちょっとした発見があって、思わず記事にしちゃいました😊皆さんって、お子さんの勉強のやる気に悩んだことありませんか?うちの6歳の息子と4歳の娘、特に長男くんは「宿題やろう!」って言っても全然やる気にならなくて...💦先日、ネットでとあるママさんの投稿を見かけたんです。「子どもが自分から勉強する
とある記事を見て…。「子どもに声をかけるのはリスク」そんな時代になりましたね。まあ私の場合はそもそも声をかけることなんてないんですが。子どもが危険なことをしていたら、注意してくれる地域の人なんていうのは都市伝説になるかもしれません。「おかえりなさい」と地域の人が声をかけたら防犯ブザーを鳴らされたという記事でした。実際、話しかけてきた人が危ない人か否かを見極めるのって難しいですからね。警戒心が上がったという点ではいいのかもしれない。逆を言えばより一層、警戒しなければならない世の中になったと
日々子どもに対して、さまざまな声かけをされていると思います。その言葉、あなたの思い通りちゃんとお子さんの心に響いていますか?もしその声かけが思うような効果につながっていないとしたら、その原因は何だと思いますか?そもそもあなたは、何を得ようとしてその声かけをしたのですか?その目的はきちんと果たされ、なおかつお子さんは生き生きと、やる気をもって毎日を過ごしていますか?子どもへの声かけは、脅しや威嚇であってはいけません。子どもがその言葉をきちんと受け取り、納得して行動するためにあるもの
嫌なことがあると教室からでるこの時安心を感じるために行くのと逃げるために行くことがあります。外からぱっと見ると教室を出たという同じ行動に見えるけど不安を感じている子にとっては全然違ってきます。逃げるための場所は嫌な気持ちが減っていないから。例えば、苦手なハサミを使った製作をしたくない。だから、園庭に行った。でも、不安が消えないその場だけ、作らなくて済んだけど教室に帰
おしゃれと元気で笑顔を広げている川口まり子です。「お姉さんありがとう」で昨日はいい一日になりました✌️お姉さんの声かな?女性にはそうゆうのかな?白い杖の人が電車から降り、行き止まりの方へ向かっているので慌てて声をかけ、腕を貸して改札口までご一緒。ワインやパンの紙袋の音ででしょう「荷物重そうですね」「持ちましょうか」ええっ、音や振動で重さが分かるのですね!「お礼にお茶ご馳走します」「自動販売機ですけどね」「いえいえ」そんな会話をして無事に駅でお別れ不自由でありなが
こんにちは!ロコです記録しておかなきゃ!と思ったこと。よく、子どもをご褒美で釣るのはNGって聞きますよね。お菓子食べていいから!TV見ていいから!おもちゃ買ってあげるから!NGと分かっていつつ乱用している我が家ですでもこの前ふと、私「特別なものあげるから〇〇して!」と言って子どもにその通り〇〇してもらったのですが特別なものはお菓子でもおもちゃでもなく「大好きだよ」ぎゅーってすること。だったんですよね。思いついたのがそれだったんだけどね。最初は納得しないかな?と思ったん
け凸凹、繊細さあり。男子2人子育て中👦凸凹子育て安心アドバイザー松本かずえです今日は母と甥っ子と家族で出かけてきました前から母といると色んな感情が出やすいイヤなことも感じてノート書きます📒このセミナーでも話してるけど『【募集中】凸凹・繊細さも子育ての安心が増える心と食生活のお話』凸凹繊細さ子育ての不安が安心に変わる♡凸凹子育て安心アドバイザー松本かずえです新学期に不安があるまわりと比べたり他の目が気になる対策を調べたり支援に…ameblo.jp子どもや旦那さん、身近な
叱られた後に、気持ちをひきずる子どもたちが実は多い。だからずーっとモヤモヤした気持ちを抱えていて急に泣いたり、怒ったりする。大人は友達と話をしたり好きな音楽を聴いたり好きな物を食べたり気分転換の方法をいくつかもっている。だけど、小さな子どもたちはその方法がわからない。だから、モヤモヤした気持ちを抱え続けて「そんなに怒ること?」って思う場面で大泣きして怒ることがある。
V3さん、歯科定期検診の予約もあり、週末帰宅。前回の検診では、一応虫歯なしだったのですが・・・今回、虫歯は無かったものの、やはり歯磨きの状態はイマイチで、みっちり指導されたようです。でも、それくらいじゃ上手にならないのがV3のV3たる所以でございまして。気長に、その都度百万回(?)言い続けるしかありませんね。『芸術の秋なので・・・』先週は、日本古代へと旅したV3。今週は、現代日本画の世界。地元美術博物館の企画展に行ってきました。豊橋市美術博
これから群馬へ新幹線で帰ります。そして、長岡に観戦に来た時、必ずと言っていいほど目にするのが、ホームで電車を待つ選手達。今日も、海野やボルチン、裕二郎、石森、オーカーン、その他スタッフなどに遭遇。今、一緒の新幹線に乗ってます。そういう時は、いつもどうするのか•••。知らない振りして、遠くで見守ります。声かけません。「お疲れさまでした。」くらいは言いたいけど、いつもこんな感じ。若い女子ならまだしも、50代のオッサンにそれはチョット•••。近くで見れただけで十分満足。次の両国大
数回の電話相談で解決すると思いませんでした!(母)1.不登校でも大丈夫は本当なの?2.好きな事だけをさせていいの?3.不登校の原因は親ではないのに・・・4.学校に行かせたいと思っちゃダメ?5.不登校期間が長くなれば解決が難しくなる!6.不登校の初期対応は先を見通して!7.いつまで待てば子どもは動き出すの?8.不登校の原因が分からない?9.「無気力」は不登校の二次障害!10.親に不登校の理由を言わないのは?11.「気にしないように!」「気のせい」はNGワード!12.
1学期のめあての書かせ方・鉛筆で丁寧に字を書かせる(チェックする)・マジック書き・鉛筆の跡はきれいに消させる・絵は丁寧に色を塗らせる(チェックする)ポイント2回チェックすることです。字が雑だったり、マジックの跡が残っていたり、色が丁寧に塗れていなかったりしたら容赦なくやり直しをさせましょう。(実態に応じて)ここで、適当にOKを出すと、子どもはこれくらいでOkが出るのだと判断し、今後に影響します。やり直しをさせないためにも取り組みの前&取り組み中に子どもたちに声
子らに寝る前の準備を促すと、返事だけが返ってきて行動に移さない!よくあることですよね、、こんな時、ゲーム中なら立て続けに促すのですが、読書中となるとそれができない😅本を読んだり勉強したりしてる時って、本人にしかわからないタイミングがあるものです。それがよく分かるので、追加の声かけはあまりしたくない!でも、早く歯磨きして欲しい!難しいですね😅
食べ物の断面図の動画を最近見始めた私達親子どーれだ?(前から見たイラスト🍎)これ!これ!と伝えてくる息子。画面を指したり、言いたいことを伝えたい気持ちはよーく伝わるから(あと、テレビの画面をなるべく触らないで〜っていう気持ちもあり)右?真ん中?左?と問題のたびに聞いてみる。すると、みぎ♪みたいに答えるようになりましたまだまだ完全に間違えないまではもっと先だけど、ちょっとずつねみぎひだりを意識してママが言っている時間は●着替えの時(右足あげて〜)●運転の時(右にま
「やってごらん」と言うことで不安になることがあります。なぜなら、何をしたらいいかわからないから。私たち大人は経験からなんとなく流れでわかるでしょって思うかもしれません。でも、すべり台ひとつにしても、座ってすべるのか?腹ばいですべるのか?逆から上って遊ぶのか?使い方がわからないこともあります。例えば材料と器具だけ渡されて「料理作ってよ」と言われる。「何してるの、早
ここ最近、チームの生産性を高める「心理的安全性」という概念を知って、詳しく知りたくなっていろいろ本を読んでいます。この本もその1つです。心理的安全性を高めるためにどういうことをすればよいかを解説している本も多いですが、この本はどういう場面では具体的にどういう言葉づかいをすればよいかが書かれていて非常に実践的です。しかも前に読んだ本は55個だったのにこの本はなんと100個!これだけあればどんな場面でも対応できるでしょう。どんなときでも相手を肯定できる基準を見つけ出して称えるよう
就職面接で、採用側が注意すべきことの一つずばり、採ってはいけない人、それは「職場のバランスを崩す人」職場は、働く人たちの信頼関係とコミュニケーションの積み重ねによる絶妙なバランスの上に成り立っています。しかし、そのバランスを崩してしまう人が一人でもいると、元に戻すのに相当な時間と労力がかかります。職場の生産性を下げ、組織の健全な運営を妨げる人材に共通しているのは、表面的なスキルや能力以上に、人としての在り方や、他者との関係性の作り方に問題があるということで
我が家の、いつのまにかできたルールご飯が美味しかった時は美味しいという気持ちを作ってくれた人にも伝えましょう。初めは私が「どう?美味しい?」とかしつこく聞くから子どもたちが私が聞く前に美味しいよ、と伝えてくれるようになった笑そこからパパがご飯担当の日は、パパに、お婆ちゃんがご飯担当の日は、お婆ちゃんに。仕事疲れて帰ってきて、ご飯作ってごちそうさまだけで食べ終わられるより➕α一言あるだけでちょっと報われるよね。1度、長男が食事中に「美味しくない」と伝えてきたことがあ
昨日は校外委員会の最終活動日。地区の子どもたちが集まる会。予定していた時間より早く終わったので、5年生たちが学校で流行ってる即興リズムゲームをしてくれた。ある5年生の女の子がなんと手際の良い事良い事。え?!私より仕切れてる(笑)それは新委員さんの娘さん。次女らしい。そして、あれしなさい、これしなさいって幼少期からガミガミ言ってこなかったそう!!!場所は変わって、スイミングスクール。体験で来ていた親子。お母さんがまあうるさいうるさい。大きな声で状況を全部言っている。ナレーターかっっ
Facebookに載せたものです。写真もない退屈な記事ですが読んでいただければ幸い☺️出張の帰り、東京駅で特急ときわ号を待っていたときのこと。杖ついて売店の壁に手を添えて、辛そうにゆっくりと、恐る恐る歩く女性がいた。少し様子見ていたら立っていられなくなり倒れてしまった。咄嗟に手を出し、倒れた女性に声を掛け、駅員を呼ぶのをホームの人に頼んだ。『駅員呼んでもらってますから、そのまま横になって待ちましょう』そう彼女に話しかけると少し落ち着いてくれた様子。ここまで1人で歩
先回書いた「他人に声をかける」ということを、先週末の二日間、大々的にやってきました。大手スーパー内の売り場に立ち、苺農園のマネキンとして、店頭販売をするという仕事です。これは勤務先の苺農園の社運をかけて、全力で取り組まねばならず、恥ずかしがってなどいられません。朝摘んだ苺を試食して美味しさを味わってもらい、農園を宣伝します。声をかけるタイミング、声のトーン、笑顔、飾らない話し方、誠実な対応…いろんなことに気をつけますが、一番大事なのは、わたしがこの苺に愛情と自信を持つことではな
「すきなことして遊んでいいよ」と言った後に、これダメ、あれダメって言うことありませんか?例えば「その遊びは片付け大変だから」「今からそれで遊んだら、時間に間に合わないよ」「またそれで遊ぶの?」などなど、何気なく言っちゃうことあるんですよね。子どもたちは「え、本当は好きなことしちゃダメなの?」と混乱したり好きなこと=大人が喜ぶこと、大人が納得することになって、本当に好きなことがわからなくなることがありま
非認知能力は「生きる土台になる力」「社会で生き抜くための力」非認知能力を育てる遊びを紹介します。1.泥遊び水の量によって固さが変わる泥は、山を作ったり、溝を掘って水を流したりとさまざまな遊び方ができます。思考力や創造力、応用力、計画性などの非認知能力を鍛える効果が期待できるでしょう。2.自然観察公園や山、海、川など、自然のなかで行う観察行動は、思考力を高める効果が期待できます。その他にも、「この虫は何だろう?」「どうして海は青いんだろう?」といった自然のなかで感じる
今子どもたちが生きる社会は、国際化やボーダレス化が進み、ますます変化に富み多様化しています。この時代を生き抜く上で、今改めてこの「非認知能力」が注目されているのですそ子育て、何が目標?子育て頑張る目的は?これ、絶対忘れないで子どものテストの点数に惑わされているお母さんが多い小学校のテストなんて、その時の子どもの気まぐれやん次男はテスト中、寝てた子どもやから・・・「どないやねん」と思ったそこ
メールカウンセリングのみで不登校が解決1.10月~11月に不登校になる子どものタイプ2.冬休みを楽しく過ごしたけど・・・3.楽(らく)に流されるのが人間4.「4月からガンバる!」と言うけど・・・5.北は青森、南は徳島から静岡に来てくれた!6.宿題や登校を提案しても確認しないと・・・7.宿題を提案するときの声のかけ方8.分からない問題は自分で教科を調べて?9.目標は「出来る」ではなく「提出期限を守る!」10.先生と連携をして「やる気」を継続11.家での声かけも役割分担
お子さんに言われて嫌々すると主導権がお子さんがメインになっちゃいます。ちょっと難しいんですけど、主導権と主体的って違うんですよね。毎回、お子さんが言ったことに「嫌なんだけどなー、めんどくさいなー」って思いながらするとお子さんも満たされない。だから、「もっと、もっと」って求めることになります。例えば、「抱っこしてー」とお子さんが言いました。「疲れているのにな」と思いながら嫌々すると、嫌々してもら