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今年の夏から八坂神社の神事のお手伝いをさせていただいていて、今日は11月1日、八坂神社の月次祭(つきなみさい)でした。神聖な儀式に従事させていただける、有難いご縁に感謝です。儀式が終わってからは、通常では観れない十一面観音様を拝みながら、お坊さんからお話を伺い、宮司さんからは「11」の意味、八坂神社の「八」「坂」の漢字の由来や、習合の意味、陰陽道のお話など、とても興味深く聞かせていただきました。今日は、八坂神社の儀式が終わってから、神泉苑で壬生狂言がありました。かつて娘が
三連休の最後の日、壬生狂言を観に京都へ行きました。壬生狂言は壬生寺で行われます。最寄りの駅ではないけれど時間があったので京都駅から歩いていきました。烏丸通り、東本願寺の前です。東本願寺の前は東本願寺前市民緑地、お東さん広場と呼ばれ多彩なシーンに活用できる空間・交流の場として誕生したそうです。以前に比べると車の進入がなくとてもスッキリした感じです。前にコンサートをしているのを観ました。この日はベルギービールウィークエンド京都2025が開催されていました。壬生狂言
2025年10月5日(日)~2025年10月11日(土)今週の予定をお送りします。やっと秋を感じる時がやってきました。10月3日から10月7日は日本の七十二候の第48候、「水始めて涸る(みずはじめてかるる)」田んぼが水を抜いて景色をガラリと変えます。いよいよ稲刈りのはじまりです。街路樹のイチョウが可愛らしい黄色の銀杏の実をつけています。10月8日から10月12日は日本の七十二候の第49候、「鴻雁来る(こうがんきたる)」つばめが南に旅立つ頃、入れ替わるかのように、冬鳥が遠く
朝から洋服で京都へ。うーん、今日も良いお天気。文字さんへ仕立て直しをお願いに参ります。サイズの大きな、伝黄八。綾織です。チアキ先生にも見ていただいたまるまなこさん。もう1枚は、はちすさんで迎えた黒留を、長羽織にお願いします。ちょっと遊び感覚で着たいので、抜き紋の上から柄を足していただきます。色々相談に乗っていただいて、単にしました。持参した千社札の長襦袢を羽裏にして頂きます。やっとお仕立てに出せて、ほっとしました。良かった〜。よろしくお願いいたします。まだ11時過ぎ。新
過日、京都では壬生(みぶ)辺りにも寄りました壬生界隈と言えば、やはり新選組を想起される方々も多いでしょう壬生寺新選組が境内で兵法調練場として利用していたそうです律宗の寺院壬生狂言でも有名ですね四条通りから壬生寺までの細い道は、節分👹の時には人々でいっぱいになります到着が遅くて閉まっていました八木邸新選組の屯所だったところ元々は越前一乗谷朝倉氏の一族の人々が逃げ延びて八木を名乗り壬生へ八木邸には芹沢鴨暗殺時の刀傷も残っています今回は中には入らず外から🤳でした
松尾大社様から28番系統のバスで四条大宮近くの壬生寺道で下車細道を歩いて到着したのが…壬生寺高校の修学旅行生が5人ほどいただけの閑散とした境内でした壬生寺ば壬生狂言が有名ですがGWと10月の公開なので残念ながら見ることはできません壬生寺で思い浮かぶのは新撰組と言っても興味は無いのですが阿弥陀堂の中へ…新撰組供養祭は賑わうようですが先の高校生が楽しげにいてて女子がグッズ
◆横浜乳がん下着試着相談会開催!ーー今日は暑い京都ですいまのオフィスを少し西に歩くと壬生寺があります先日、乳がんサロンの前に時間があったので患者さんと一緒に行ってきました。患者さんは初めて行かれたので喜んでおられたみたい大河ドラマで新選組をしているときは、細い道に人が溢れていました。そう、壬生寺は新選組で有名で・・(新選組隊士たちの訓練場として使われていたし、近藤勇の像や壬生塚と呼ばれる幕末の
横浜…分譲マンション(本宅)京都(市内)…賃貸(私だけの城)⬅️ココ沖縄…お公家(夫)の単身赴任先草津(滋賀)…92歳母一人暮らし京都(市外)…86歳義母一人暮らし都内…息子夫婦と初孫0歳4/27晴天。この分厚ーーい毛布をどうやって洗おうか。一人暮らし用の洗濯機しかないので、長い人生で初めて浴槽で足踏み洗濯しました。腰に気をつけながら。二日間、バルコニーの竿にかけて完全に乾燥させる。4/28腰にコルセットつけて痛み止め飲んでいざバイト‼️4/29腰が痛いくせにすぐ
ゴールデンウィーク後半、2日かけて壬生に出かけました。最初の日は壬生寺の壬生狂言を鑑賞、2日目は壬生寺の特別公開に行きました。壬生寺山門この時期、壬生狂言が上演されています。無言劇のパントマイムですが、元々は仏教の教えを分かりやすく伝えるのが目的だったとか。壬生寺本堂5つの演目がありましたが、最初の3つだけ見ました。狂言は写真撮影禁止でした。そして特別公開特別公開の庭だけが写真撮影可でした。とてもいい庭園です。壬生寺の新選組墓地です近藤勇像芹沢鴨の墓土方歳三の像が新しくできて
こんにちは。京都の朗読家馬場精子です。ブログにお越しくださいましてありがとうございます。久しぶりに「壬生狂言」を拝見するため、壬生寺に参りました。私自身も数えて驚いたのですが…「壬生狂言」は23年前の節分のとき。少し前「京都新聞」に壬生寺のことが掲載されておりました。江戸時代中期の地蔵菩薩像が、修復を終えて戻られたという記事でした。壬生寺は鑑真和上ゆかりの律宗のお寺です。私は地下鉄で参りましたので、二条駅で降りて、歩いて20分弱で着きました。
今日は壬生観光をしてきましたまずは八木邸さんに行ってきました!ガイドさんのお話を聞きながら見学させていただいたんですけど、芹沢鴨さんが寝ていた場所や襲われた時の刀傷、躓いた机まで残っており、当時の様子を思い浮かべることができて貴重な経験でした。新選組隊士の方々が座られていたという石まで残っており、本当にここにいたんだな…存在したんだな…みたいな気持ちになりました最後にいただいたお抹茶と屯所餅も美味しかったです前川邸さんにもお邪魔して絵葉書を購入しましたまだまだ新選組好き
【昭和の日】趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日。旧「みどりの日」が2007年から変更されて「昭和の日」に。「みどりの日」は5月4日に移動した。【畳の日】畳の原料となるい草が緑色であることから旧「みどりの日」であったこの日が選ばれた。4月29日と9月24日(清掃の日)の両日を記念日として全国畳産業振興会が制定【羊肉の日】「4(よう)29(にく)」の語呂合わせ。北海道の伝統的な食文化であるジンギスカンに対する理解を深め、道外へも発信す
自宅のWi-Fiが繋がらなくなったため、久しぶりの更新となりました。ルーターの寿命が原因だったようで、新しいものと交換し、無事繋がるようになりました。壬生寺節分会。前回の記事からの続きです。本堂にお参り。お線香を供えます。狂言堂では無料で壬生狂言を拝観でき、上演前は長蛇の列です。狂言堂は重要文化財に指定されていて、正式名称は大念佛堂です。会場はかなり冷えますので、拝観の際は防寒をしっかりしてください。壬生狂言は節分以外に春と秋にも上演されます。(春と秋は有料かも知れません)
こんばんは前回の続きで、京都梅小路公園から歩いて、壬生寺に向かいました。途中、角屋の前を通りました。角屋(すみや)角屋は、寛永18(1641)年の島原開設当初から連綿と続く揚屋(あげや)、今でいう料亭で、江戸期京都では民間最大規模の宴会場です。揚屋は、太夫(たゆう)や芸妓を呼び、遊宴(ゆうえん)をするところです。島原の角屋をはじめとする揚屋は、遊宴のみならず、和歌、俳諧の文芸の席やお茶の席があり、文化サロンとしての役割を果たしていました。したがって、いわゆる遊廓の店でなく、外観の
令和7年2月1日(土)真正極楽寺(真如堂)から壬生寺に向かう。真如堂前から203系統市バスに乗車し、壬生寺前で降車する。市バスで30分くらい。〈節分祭壬生寺〉表門。一夜天神堂。祭神菅原道真公。洛陽二十五天満宮霊場。三福川稲荷。祭神稲荷明神。歯薬師如来。中院横にある。京都十二薬師霊場第4番札所。弁天堂裏の弁天池に龍神様。水掛け地蔵堂。地蔵菩薩(石仏)。弁天堂。本尊辨財天(秘仏)。本堂。本尊延命地蔵菩薩。朱印受付所。本堂の北側にある。御朱印の種類も
こんにちは!火曜日担当のsariです。京都に滞在してもうすぐ2週間になります。持ち込んでいた仕事も片付き毎日あちこち散策中。御朱印帳も2冊目になりました。先週末はおすすめされた吉田神社の節分祭へ。室町時代から続いている儀式だそうです。驚いたのが人出の多さそして露店の数古い神札やお守りが納められた火炉ここで夜にお炊き上げが行われます。福豆を購入する列御朱印の列本堂に入る行列が入り乱れる中なんとか参拝を済ませて御朱印をいただきました。さまざまな神事が執
こんばんは今日(1/23)、喫茶店でモーニングを食べている時、ずっと大きないびきをかきながら寝ている太った男性がいました。私が入店した時からイビキをかきながら居眠りしていて、少なくとも1時間10分以上寝ていました。たまに呼吸が止まって?目を覚まして伸びをして、またすぐにいびきをかき始めるという感じでした。私はお店が混んできたので退店しましたが、眠り男はいつまで眠り続けていたのでしょうか?推定BMI40以上の肥満体だったので、睡眠時無呼吸症候群の可能性が高そうでした『手術から5日目
【昭和の日】旧「みどりの日」が2007年から変更されて「昭和の日」に。趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日。「みどりの日」は5月4日に移動した。【畳の日】畳の原料となるい草が緑色であることから旧「みどりの日」であったこの日に。全国畳産業振興会が、この日と9月24日(清掃の日)の両日を記念日として制定。【曲水の宴(きょくすいのうたげ)】京都・城南宮で、平安装束姿の男女が神苑内の小川のほとりに座って、川上から朱の杯が流れ着くまでに和歌を詠み、
松尾大社の節分祭の次は、壬生寺の節分会(せつぶんえ)に行きました。素焼きの炮烙(ほうらく)に次々と「厄除大念仏」の文字が入っていきます。この裏側に家名、年齢、性別、お願い事を墨書きして奉納します。納めた炮烙は、「ほうらく割」で知られる壬生狂言の序盤で割られます。炮烙を奉納すると、今年の災厄から免れて招福を得るとの謂れがあります。こちらの炮烙に書きました。今年からは参拝証をいただけるようになりました。干支が描かれた参拝証は、12年間授与されます。放生池の龍神像。水掛地藏さんの裏
令和6年2月3日(土)吉田神社から壬生寺に向かう。京大正門前バス停⇒206系統に乗車⇒東山二条で203号系統に乗換⇒壬生寺前バス停で下車⇒徒歩5分程。四条通りがかなり渋滞していた。壬生寺に向かう参道はかなり混雑していた。吉田神社より賑わっていた。いつも通りの屋台や出店、和菓子店が軒をつなれる。壬生寺は京都市中京区壬生にある律宗の大本山の寺院である。本尊は地蔵菩薩である。延命地蔵菩薩と呼ばれている。京都では珍しい律宗(総本山は奈良・唐招提寺)寺院である。塔頭の中院(本尊・十一面観音
冬の京滋の旅の後半2月2日・3日は京都に滞在、京都の寺社は節分の行事で賑わってました。京都には「四方参り」という節分のお参りの風習があります。御所の四方の鬼門を護る寺社があり、吉田神社(東北)→八坂神社(東南)→壬生寺(西南)→北野天満宮(西北)を順番にお詣りします。節分の夜、邪気(鬼)が表鬼門の吉田神社に現れ、吉田神社で追われた鬼が八坂神社から壬生寺へと逃げて、最後に北野天満宮の福部社の中に閉じ込められるという伝承があります。ということで、京都の節分の寺社巡りのスタートは、最初に鬼
京都の壬生寺の無言劇、100円書斎Love。壬生狂言解説昔、京都で節分の四方参りをしてみたときに、壬生寺で壬生狂言を見たんだけど、その時に買ったまま、読まずに置いといたのをようやく読んだよ。壬生狂言は「壬生さんのカンデンデン」と言われるんだけど、カンカンという鐘のリズムでゆったりとした動きのパントマイムみたいな動きで演じる無言劇。正直・・・見てて退屈でした。今より若かったしね。覚えているのは炮烙割りのシーンだけかも。願いを書いた素焼きの大皿を何百枚もドンガラガッシ
はい、万城目学さんの新刊です今年の18冊目の読了本ですただ、ちょっとだけ経緯がありまして、実は11月4日に京都大学で万城目さんの講演会があり聴いてきましたサインもいただいてきましたが、せっかく京大までいくのならまだ行ったことのない近くの重森三玲庭園美術館に行って、その後タクシーをとばして、神泉苑へ壬生狂言を見に行ってきました神泉苑に着いてしばらく経ったころ、京王杯2歳Sにモレイラ騎手騎乗のミルテンベルクが出走する時間でしたが、レースが終わった頃に携帯を覗いてがっ
壬生狂言堂では、年三回、節分、春、秋に壬生狂言が公開されます。壬生寺は、京都の裏鬼門に当たる場所に位置し、厄除け開運を祈願する節分会は950年余の歴史があります。十数年前、節分のときに狂言を見に行きました。重要無形民族文化財・壬生狂言は、鎌倉時代に中興の祖・円覚上人が悪疫駆除のために行った法要が始まりと言われ、現在まで受け継がれています。2017年京の冬の旅特別公開では狂言堂内の様子や面を見ることができました。
壬生寺は、唐招提寺を総本山とすり律宗大本山。991年快賢僧都が創建しました。本尊は延命地蔵菩薩をはじめ、境内に多くの地蔵を祀ってあり地蔵信仰の寺としても有名です。江戸時代後期の幕末には京都の治安維持を目的に活動した新選組(当初は壬生浪士組といった)の本拠地である屯所が壬生村の八木邸(壬生寺の北側)に置かれました。屯所が西本願寺に移転してからも壬生寺境内は引き続いて新選組の兵法調練場に使われ、武芸などの訓練が行われました。その縁で境内には局長近藤勇の銅像や、新選組隊士の墓である壬生塚があります。
今日も先日寿司が割引になっていたスーパーで太巻きがまた割引になっていたのでそれを買って今日の昼食に仕事を終えて帰ってくると、優美抜けに国立文楽劇場友の会の会報が届いていました。今年の特別企画公演は「壬生狂言」。京都に6年も住んでいたのに、観たことがありません。午後2時開演ということで何とか行くことができるか。さて今日の夕食は近くのスーパーで北海道特集をしていて、そのちらし寿司です。
自分の記事にリブログするのも、恥ずかしい限りだが。。。八木さんの事を書いておこうと思うと、唐突過ぎて神泉苑を引っ張ってくるより他なかった。一日中アナウンスのマイクの前に座っているアルバイトだったが、狂言の始まり毎に説明を入れるのが主な仕事だった。その時は私が神戸から来ていると言う事を耳にされたのか「僕も神戸ですよ」な感じで話が始まったものかその頃、東寺にあった大学から来たと言うと「すごいとはあの五重塔、あの塔の事を『すごい!』と言うんやで。。。」
今日も暑い一日、丹波口で降りて、五条通の北側で所用です。用事済ませたら、ちょっと北の方に歩いて行ってみ。高校の横に広い公園。猛暑の中でも、気持ちがいい小道です。壬生寺に着きました。学業成就の一夜天神さん。お地蔵さんのお寺で有名。泣く子も眠る、夜啼き地蔵さんです。十一面観音さんと歯薬師さんを祀る、中院です。清水寺から移された、弁天堂。水掛地蔵さんがおわします。広い境内に、ぎらぎらとお日さんが照りつけます。うちらも、もうばて気味やで
【昭和の日】旧「みどりの日」が2007年から変更されて「昭和の日」に。趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日。「みどりの日」は5月4日に移動。【畳の日】畳の原料となるい草が緑色であることから旧「みどりの日」であったこの日に。【曲水の宴(きょくすいのうたげ)】京都・城南宮で、平安装束姿の男女が神苑内の小川のほとりに座って、川上から朱の杯が流れ着くまでに和歌を詠み、その杯の酒を飲み干すという雅やかな行事。※2023年は事前予約制【羊肉の日】