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今日はブログの更新が遅い時間になってしまった昨日はホワイトデーでしたが、職場でお返しをいただきました~柿の種タイプのあられに、チョコレートがコーティングされたお菓子です✨何となく、箱の横を見ると・・・。恋すてふわが名はと書かれていました。こっ、これはもしや・・・。壬生忠見の歌ではっと、ちょっとコーフンしてしまいました(笑)なぜなら、私が初めて百人一首で覚えた歌だからです。覚えたき
41恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひ初(そめ)しか壬生忠見(みぶのただみ)【出典】『拾遺集』巻十一・恋一・621「天暦御時歌合」【参考】「天暦御時歌合」で、平兼盛の「忍ぶれど色に出(いで)にけりわが恋は物や思ふと人の問ふまで」(『拾遺集』巻十一・恋一・621。百人一首40)と競って負けた歌とされる。『沙石集』の説話では、忠見は落胆して食欲がなくなり、死に至ったという。(『最新全訳古語辞典』・東京書籍より)++【口語訳】(『最新全
前置きを少々...前回のブログ(歴史を変えた女達・篤姫篇その壱)でも記載した通り御衣黄は、先生の講義にほぼ付いていけなかった(泣)そんな状態で3月某日、【日生劇場・太平洋序曲】を拝見するのは明らかに、悪い...ので放置していた、チノポスの日本史講座(Youtubeで無料)の続きを再開致しました。幕末まで、努めます!・・・。因みに題の日付は学んだ日です。現在は、お陰様で順調に拝聴しています。それでは本題へ...御衣黄の覚書
前置きを少々...前回のブログ(歴史を変えた女達・篤姫篇その壱)でも記載した通り御衣黄は、先生の講義にほぼ付いていけなかった(泣)そんな状態で3月某日、【日生劇場・太平洋序曲】を拝見するのは明らかに、悪い...ので放置していた、チノポスの日本史講座(Youtubeで無料)の続きを再開致しました。幕末まで、努めます!・・・。因みに題の日付は学んだ日です。それでは本題へ...御衣黄の覚書から、記します。*詳細が気になった方は著書
前置きを少々...前回のブログ(歴史を変えた女達・篤姫篇その壱)でも記載した通り御衣黄は、先生の講義にほぼ付いていけなかった(泣)そんな状態で3月某日、【日生劇場・太平洋序曲】を拝見するのは明らかに、悪い...ので放置していた、チノポスの日本史講座(Youtubeで無料)の続きを再開致しました。幕末まで、努めます!・・・。因みに題の日付は学んだ日です。それでは本題へ...前回の続き。御衣黄の覚書から、記します。*詳細が気
前置きを少々...前回のブログ(歴史を変えた女達・篤姫篇その壱)でも記載した通り御衣黄は、先生の講義にほぼ付いていけなかった(泣)そんな状態で3月某日、【日生劇場・太平洋序曲】を拝見するのは明らかに、悪い...ので放置していた、チノポスの日本史講座(Youtubeで無料)の続きを再開致しました。幕末まで、努めます!・・・。それでは本題へ...御衣黄の覚書から、記します。*詳細が気になった方は著書やYoutubeを探して拝見してくだ
2019/09/27に公開<第四十一首壬生忠見>恋すてふ我名はまだき立にけり人しれずこそ思ひ初しか
《新古今和歌集・巻第三・夏歌》272蛍の飛びのぼるを見てよみ侍りける壬生忠見いづちとか夜は蛍ののぼるらんゆく方(かた)知らぬ草の枕に☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆蛍の飛び上るのを見て詠みました歌壬生忠見どこへ行こうとして、夜には、蛍があのように飛び上るのであろうか。行く方向も分からない旅寝の草の枕にいて。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
안녕하세요?©2001StudioGhibli・NDDTM千尋に言われてハクも「私も千尋が私の中に落ちた時の事を나도치히로가내안에빠질때가ナドチヒロガネアネパジルッテガ思い出した생각났어.センガンナッソクツを拾おうとしたんだよ」신발을주우려고했었지?シンバルルジュウリョゴヘッソッチ「そうコハクがわたしを浅瀬に맞아,코하쿠가날얕은곳에マジャコハクガナルヤットゥンゴセ運んでくれたのね・・・うれしい・
《新古今和歌集・巻第一・春歌上》78題知らず壬生忠見焼かずとも草はもえなん春日野をただ春の日にまかせたらなん☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆題知らず壬生忠見わざわざ野焼きをして焼かないでも、春日野の草は生え出るに違いない。春日野を、もっぱら、その名と同じ春の日という火に任せておいてほしい。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆✴
今日は、雨が降ったり止んだり忙しい天気の1日でした。私は早朝はバイトへ。早目に仕事は終わりましたが、大きさの割に軽くはあるモノの、人ひとり入れる位のサイズの箱が6つとか、掛け声掛けながらじゃなきゃ、やってられませんでした(T_T)こうして、2の腕が太くなるんです・・・帰宅後は、一息いれてから、父と買い出しへ。午後は・・・また寝落ちてました・・・夕方から、PCの“IE”不調なので、“マイクロソフトエッジ”を使用してみてます。正直、結構前にダ
こいけてふ我か名はまたき立ちにけり人知れすこそ履歴染めしか(恋すてふ我か名はまたき立ちにけり人知れすこそ思ひそめしか)<意味>「小池都知事の朝廷がまた続く」、そんな噂が既に立ってしまった。その裏で人知れず自らの履歴を染めようと画策をしてきたからこそである。
百人一首、知ってる歌はある?やはりといいますか、アニメ「ちはやふる」で知った歌原作漫画と実写版は未体験ですけれど・・・ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは【在原業平朝臣】神代の昔にも聞いたことがない。一面に紅葉が浮いている竜田川が深紅に水を染めているとは。かなちゃんこと、大江奏(おおえかなで)がちはやに歌の解説をしてるシーンが印象的。TVアニメ『ちはやふる』Blu-rayBOX【期間限定版】Amazon(アマゾン)9
百人一首、知ってる歌はある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう百人一首、全て覚えてはいないけれど…昔からというか、小学生の頃から好きな歌はこれ。恋の歌が好きな小学生おませさんだわね(笑)この次の歌壬生忠見(みぶのただみ)の恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしかも好きなんだんだよねあと、万葉集も恋の歌の方が好きだったりするんだよなぁ。今詠んでも全く色褪せないのは、今も昔も同じような想いを抱くからなのだろうね
四十二壬生忠見恋すてふ我が名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしかこの歌は天徳内裏歌合で詠まれ拾遺和歌集に撰歌されている。この歌合で壬生忠見(みぶのただみ)は平兼盛と対戦し、この歌を詠み、兼盛が返した歌(四十一)に敗れた。そのため負けが悔しくて憤死したともいわれているが、事実ではない。死ぬほど悔しかったのは事実だろうが。壬生忠見は平安中期の中級官僚・歌人で、壬生忠岑の子である。中級官僚ながら父親譲りの歌の才能をかわれ、内裏からもお召しが多々あった。そのときの逸話が「袋草子
四十一平兼盛しのぶれど色にいでにけり我が恋(こひ)はものや思ふと人の問ふまで平兼盛(たいらのかねもり)は平安中期の中流官僚・歌人である。三十六歌仙の一人である。この和歌は天徳内裏歌合で詠まれたものである。平兼盛の先祖は光孝天皇を祖とする王族であったが、臣籍降下し平氏を賜った。歌は平易で流麗、拾遺・後拾遺にも撰首され、後勅撰和歌集以降にも撰首されている。この歌は、壬生忠見との歌競の際に詠まれたものだ。簡単なので訳してみよう。「密かに思いを募らせている私の思いは、どうも態
予告の20回まで何とか書きましたが、この後難しい取り合わせばかりで、藤原定家さんもダルくなって、もとい段々繋がりに無理が来てる感がみられるんですが、それは流石当代の歌詠みにして博覧強記、秀歌を詠んで残してきた先達の取りまとめを頑張っておられまする。歌詠み、遊んでるっぽいですが真剣なんですわ。まああれ遊びも仕事も本気でやるのが心意気!なんですな。【天徳内裏歌合】忍ぶ恋リアル歌対決。今回の二首は、実際に好きな女性に贈った歌ではなくて、内裏の一大イベントに向けて練りに練った上の作。村
<第四十一首壬生忠見>恋すてふ我名はまだき立にけり人しれずこそ思ひ初しか
★竹内睦泰(無茶庵)朝日記2019・7・9朝0430起床。朝日が昇るとともに、アマテラス拝。祝詞奏上。庭の草刈り。そのあと軽く下の書庫から読みたい本を用意。朝0830職人さんに来ていただいた。信州の竹内宮の改修工事。このあと、森の仲間たちとチャンネルむっちゃんで、4本撮りになる。チャンネルむっちゃんは歴代総理シリーズのあと、百人一首になる予定だ。現在の宮中でも、歌は朗詠する専門家がいる。たとえば坊城家とか。百人一首を詠むのが楽しみだ。歌合せ<うたあわせ>というのがある
テレビの金曜ロードショウで「ちはやふる」を見ました。百人一首は受験勉強で必死に暗記しました。題名と作者だけ憶える小説とは、少し意味合いが違いました。短歌を読むだけでおもしろかったのです。受験勉強で小説は、表紙だけ暗記して終わりです。中身を読めない欲求不満がたまりました。そこで、大学では文豪の小説を読み漁りました。評判に違わずおもしろいものばかりでした。ガンになってからヒマにあかせて自分でも小説を書いてみました。読むより書く方がおもしろいことに気付きました。ただ、自分で書いたもの
<第62代村上天皇>(皇弟)(右大臣・右府)源高明。(左大臣・左府)藤原実頼。安倍晴明。960年天徳の歌合〔平兼盛〕(勝)忍ぶれど色に出でにけり我恋はものや思ふと人の問ふまで〔壬生忠見〕恋すてふ我名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか
戀ノ言ノ葉百十六秘めた恋が噂になった・壬生忠見前回からかなり間ちゃったよ(´・ω・`)まあ時期だったのかな?突然だったけど(^。^;)y-.。o○でもパソコンダメになったらブログどころか豆本も作れなくなっちゃうから気を付けた方がいいよ(*'▽')大丈夫同じ過ちは繰り返さないから(^。^)y-.。o○繰り返さないってパパ最近好きな人いるでしょ?(*'▽')Σ(゚Д゚;)な何を唐突に!?ママが言ってたけどパパってそういうの隠すの下手なんだって(*'▽')好きな人ってい
こんにちはヽ(*´∀`)お疲れ様です!真冬に逆戻り寒い一日です5連勤3日目が終わりました♪今日は午前診だけでしたけどねお仕事終わってから先生のお父さんにスタッフ全員バレンタインデーのお返しのランチに連れて行って頂きました❣️和食川久「長治膳」三木の大名だった城主の別所長治に因んでるんでしょうね。日替わりで献立は変わる素材にこだわった創作和食です。上品な味でとっても美味しかったですŧ‹"(๑´ڡ`๑)ŧ‹"入ってすぐのところに飾ってた高級そうなお雛様うちに
41恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか〔壬生忠見〕(読み-歴史的仮名遣い-)下の句(赤色)はかるたの取り札と同じこひすてふわかなはまたきたちにけりひとしれすこそおもひそめしか(読み-現代仮名遣い-)太字部分はきまり字こいすちょうわがなはまだきたちにけりひとしれずこそおもいそめしか【意味】私が恋を