墨家

おばんです、SHIBAわんこ。SHIBAわんこは、三国志が好きで、コーエーテクモが「光栄」の頃から信長の野望とともに、三国志のナンバリングタイトルが出るたびにプレイしている。横山光輝のマンガ「三国志」から入って、吉川英治の「三国志」も立間祥介・訳の「三国志演義」も読み、ＮＨＫの「人形劇三国志」も見たし、北方謙三の「三国志」までも手を伸ばしたくらいです。外国語も「中国語」を取って、孔子孟子をはじめ儒学など中国の古き良きことを思い、ン十年前の大学の頃は「これからは中国との関係、商売が広がるハズ」

うしうし会満月ブルースです。11月19日(日)横浜アリーナに行ってきました！！サンボマスター全員優勝フェスティバルゴールデンLIVE'it画像画像画像3時間30分サンボマスター頑張りましたねぇ1曲目から立ちっぱなし聞きたい曲も聴けて良かった！！けど・・・おじちゃんは次の日足腰肩痛かったです(^_^;)でもライブっていいですねぇまたバンドやるか！！(´艸｀)(´艸｀)お店は『横浜ハイボール墨家・アリーナ』お店看板ビール￥600

こんちゃ！ぼなんざ★です。東洋哲学どハマりしている今日この頃…今回は「墨子」について書きました。昔、10年以上前に同級生と映画館で「墨攻」を見て「何だコレ？！闘う哲学者って！」て思った記憶があります。<墨子>とは無差別平等の愛、兼愛を説いた人である。墨子は儒家の学問を学んだが、疑いを抱く。それは「仁」とは身内を基礎とした愛を差別的な愛だと批判する。墨子は無差別平等な愛である兼愛を唱え、自己と同じように他者も等しく愛することで天下の問題をおさまると説いた。墨家にとって最大の敵は「侵

昨日は朝6時に千葉を出て上京。新年最初の政経倶楽部へ。恒例の、林英臣先生による講話で、今回は「墨子」についてでした。やはり林先生ならではの熱い訴えに、学ぶところ大でした！私自身も、墨家集団のように、選挙に強くなるべく、他人の選挙を一生懸命応援する、結果も出ているし今年もまた選挙がある、と、皆様にご報告しました。かつて墨家は、儒家にならぶ、二大学派だった。乱世にあたってのヒントがある。また、本当の中国とはなにか？がわかる。最近の中国の振る舞いの、身勝手さは、真実の中国ではない。日本の

１．【十勝】「真武咲弥幕別店」（twitter）「SAN＠音更町」が閉店（twitter）1/12から休業中だった、北海道幕別町の「真武咲弥」が、3月頃に閉店していました。また、音更町の「らーめんやSAN」が、7月頃に閉店していました。２．【野岩】「元喜家＠宇都宮」が9/26で（twitter）「墨家＠郡山」が9/30で閉店（twitter）宇都宮市の「横浜家系ラーメン元喜家宇都宮店」が、9/26で閉店するとの事です。また、福島県郡山市の「支那そば墨家」が9/

キングダムの秦がまだまだ諸国のひとつに過ぎなかった、紀元前数百年前の古代中国。「諸子百家」と呼ばれる様々な学問が林立し、多くの思想家が現れたこの時代。現代でも読み継がれているのは儒家の孔子や兵家の孫子くらいかもしれません。ですが、当時儒家と人気を拮抗していたのは「墨家」の墨子。儒家は上下関係に基づく秩序による理想社会をめざす学問。秦では焚書坑儒といわれるほどの弾圧を受けましたが、現代中国、韓国でも受け継がれ、江戸時代の日本でも取り入れられたため

原作は、戦国時代の中国を舞台とした酒見賢一の歴史小説『墨攻』。直木賞候補となった作品。＜あらすじ＞紀元前３７０年ころの中国。趙・燕の両国に挟まれた小国梁。趙軍に攻めこまれようとしている梁に、梁王からの依頼によりやってきた革離。革離は墨家の戦争職人。革離の指導の下、少人数の梁軍は趙軍に立ち向かっていく。兼愛、非攻を旨とした墨家。墨家の教義に忠実な革離はどのようにして城を守っていくのか革離（アンディ・ラウ）墨家の墨者。港淹中（アン・ソンギ）趙の将軍。戦

東洋の聖人カードAmazon（アマゾン）3,850円『墨子』（ぼくし）中国戦国時代の哲学者、思想家。墨家。墨子は、当初、孔子の儒教を学びました。しかし、孔子の教えは、身分のある者に向けられ、偏っていると思うようになります。そこから、孔子の主張する愛は、一定の立場の限定的な愛と批判するようになり、独自の説を唱えるに至ります。それが兼愛主義。兼愛とは、ひろく愛するという意味。兼愛主義とは、全ての人を平

みにゃ様こんにゃちわ💓小四角兄・妹ニャンズですニャ♥＃映画「墨攻」ニャ評価3.3中国紀元前370年頃の戦国時代、儒家、道家、名家、法家・・・・・諸子百家の一つ・攻撃をせずに守り抜く“非攻”を信念とする集団“墨家”大国・趙が送り込んだ猛将・巷淹中率いる10万の大軍を前に、全住民わずか4千人の梁城は落城寸前の危機に瀕していた。梁王は墨家に援軍を求めるが、やって来たのは粗末な身なりの革離ただ1人。”ビッグコミック”連載の人気漫画原作otori♡

中国史で実在した墨家という集団から着想を得て、ある国同士の戦乱から墨家の１人が片方の城を守るが、逆に民からの支持に嫉妬した王が独裁に走り…そんなお話。架空のドラマではあるけど面白かった。大変によく出来てるし見応えある。むしろ尺が足りずドラマ化なら尚よかったと思った。

墨子墨家中国の思想家。孔子の影響を受け、孔子を批判した。無差別平等、無償の愛。墨子で絶対開運！！東洋の聖人カード3,850円Amazon

初めての訪問ですが昔からあるお店の様で郡山の線路の東側のエリア中華そば墨家https://s.tabelog.com/fukushima/A0702/A070201/7010842/top_amp/メインのメニューは中華そば系と支那そば系支那そばの方は一部で郡山ブラックと言われているらしい真っ黒なスープとのことそんな訳で支那そばの方をチョイス真っ黒なスープですが色ほどしょっぱくなく上品なお味でした。

【紹介URL】アマゾンの紹介URLhttps://www.amazon.co.jp/dp/B01B8FN1JWWikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%A8%E6%94%BB【個人評価】７/１０【感想】またもやアンディ・ラウです。これは公開時に映画館で観て懐かしかったので、久しぶりに観ました。人間、追い込まれるとわらをもすがったり意外な丹力が発揮されることがある一方、余裕ができると嫉妬、傲慢、怒りなど様々な負の感情が湧き出ま

「墨攻」酒見賢一著南伸坊絵戦国時代、趙の軍2万に狙われた、女や子どもを入れても僅か数千の手勢しかない小国の梁は、墨子教団に救援を求めたが、やってきたのは小柄で痩せた男・革離のみであった。漫画や映画にもなった作品ではあるが、そこは酒見さん、物語というよりも、歴史書のように淡々と、簡潔にお書きになる。夢中になった頃にあっけなく終わってしまう本編ではあるが、あとがきで墨家の知識や酒見さんの思考についてよく読み、深く考える楽しみもある。迫力ある映画や漫画でこの作品を知った方には物足り

『孟子』－安岡正篤●「兵家」「墨家」について－④✪彼の眼目は、人生とか、人間というもの、あるいは社会というものにとって何が一番大事かと言えば、それは「愛」であると言う思想家でした。広く人を愛する。自分とか自分の家族などというような、限られたる本能的な範囲ではなく、人として、広く人を愛する。これが人間の一番大事な根本の徳である。これがなければ人間というものは育たないと言い、彼はこれを「兼愛」と唱えたのであります。広く人が人を愛するという根本の精神に基づいて、そこで実際の社会生活において、それ

儒家思想に反発する思想として、道家というものがあり、その始祖たるべき人物が老子です。老子については前回、やりました。儒家に反発したのは、道家だけではありません。今回、ご紹介する墨家も反発したわけです。墨家は、秦が天下統一する前、小国が分裂し、争いが繰り広げられている時代に活躍しました。墨家の特徴は、単なる思想集団ではなく、戦闘集団でもあったという事です。墨家の思想は、決して戦争肯定ではありません。かと言って、戦争否定ではありません。防衛戦は不可避だからです。ですから、彼らは「非

国会版林塾「墨子」…義に生きる！先日は、国会版林塾、国会綜學勉強会でした。衆議院議員現職のときから続けてきたこの会ですが、県議として生きて帰ってこられてよかったです。今回の講義では、中国思想の中で儒家（孔子・孟子）と並んでかつて普及していた、墨家「墨子」について学びました。宗教的なほどのこの集団、この生き方は、大変示唆的でした。義に、天命に生きる、そのために身を呈していくことは、今こそ必要ではないか？と痛感しました。終了後の懇親会では、超党派で本音の議論をしており、こちらも大変よい学

なぜあなたは何をやっても運が悪いのか?「絶対開運!」運命を超える徳の法則1,620円Amazon『諸子百家』（しょしひゃっか）中国の春秋戦国時代に現れた学者・学派の総称。「子」は先生を意味し、「家」は学派を意味します。この時代、多くの学者、思想家が現れ、多くの学派が生まれました。学派ごとの思想の違いがわからない人もいるかと思います。

私は今、自身のルーツを調べていますが、古書店であるDVDと巡り合いました。価格が100円でしたので、軽い気持ちで観てみたら「これは！」と感じるものがあり、はまってしまいました。そのDVDのタイトルは「楊家将」です。「楊家将」は中国明代の北宋における楊一族の活躍と悲劇を伝えるもので、日本では北方謙三氏が小説にしています。『楊家将』の伝承では、楊業という者が北漢の将軍として仕えていて戦闘で戦死すると、それを継ぎ7人の息子達が共に結束して戦国の世で戦う物語です。中国で

こんにちは♫最近は哲学を勉強することが多くて、先日は中国の哲学者、墨子について学びました。この人、ものすごく愛溢れる人物✨です。当時の中国にも大きな影響を与えた人ですし、現代を生きる私たちが学べることもたくさんあるんじゃないかと思ってシェアしたいと思います。墨子は中国の春秋戦国時代の思想家。生没年も出身も家柄も不明というミステリアスな人物です。ただ、孔子の『論語』には墨子さんについて触れた記述はなく、孔子の死後100年後に活躍した後継者の孟子の書物には、「最近は墨家の思想が流行してい

中国の神話、三皇五帝を経て国家が生まれる。夏、殷、周、春秋戦国、そして秦による中華統一。孔子は春秋の世に生きる。彼の理想は徳治。絶対的な支配者の権力を仁施に置き換え民を撫する。権力の乱用を自制し被支配者を気遣う、神話時代の五帝の治世を理想に掲げる。夏王朝、殷王朝の支配者の独裁専横を反面教師として、自覚自制させることが孔子が思うところであったと思う。夏、殷が滅びまたその次の周の時代となっても国は荒び春秋の世になったからである。王者の徳目として歓迎され今でもその理念の骨子は脈々と伝

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4/7母と妹と昼メシ妹の発案でフツー母が食ってた中華そばのが美味かったてか全部のせはいらねーな〜チャーシューだけで十分ネギチャー丼は美味かった餃子もまあまあPeace

「歴史の父」78「律書」13我々のブログの最初の名前は「キテレツ諸子百家」であった。ところが、「諸子百家」の先陣をきった「孔子」、すなわち「論語漫歩」が、すでに300回を突破した。あと何年かかるか見当もつかない。これまでに登場した「諸子百家」は、「墨家」の墨子と、「儒家」の孟子ぐらいであった。今回から久しぶりに、「法家」と「兵家」が、ちょっぴりだけ登場する。「墨家」を始め、彼らの本格的な登場は、まだまだ先のことである。さて、前回我々は、「法家」のスローガン信

ファンミから１週間めちゃくちゃ忙しくてブログどころじゃなかった私ですが、出てきた途端にトンじゃなくてシウォンか～いって思われた方、ミアネ😅今日は寒いし午前中は雨だったし、腰は痛いし…って事でおかたづけしようと思い、本棚の本を引っ張り出して見たところ、墨攻って映画のパンフレットみっけ私の所に来られる方はSJペン、シウォンペンの方はほとんどいらっしゃらないと思いますが、この墨攻って映画にシウォンが出てたんですよねパンフレット見たら2007年て書いてある当時の私は、ここで何度もお話した通り

墨子に憧れた中学の頃の話です(´▽`)ﾉ中学三年の頃、墨家は墨子が開いた儒教の仁の部分を発展させた学派集団ですが、この考え方に共感を憶えました(*^o^*)墨子は、天下の利益は平等にあり、兼愛・非攻を理想とすることを思想化して行きますW(`0`)W従って当時の諸侯とは対立する考えで、農民など弱者側に立った考えです*\(^o^)/*墨子の全ての人に平等な愛を、人を差別することは世界の損害となるという考えは、中学生の私には衝撃的でした∑(ﾟДﾟ)兼愛・非攻で防御・守城を実

「墨家」は、中国古代の諸子百家のひとつで、博愛・反戦・平和を説いていたことから、守備戦に特化した一流の戦闘部隊であった。墨家が城郭の防御に携わると、難攻不落となってしまったことは、「墨守」という言葉にもみられる。中国では早くから、「戦略」と「戦闘」が比較的明確に分業されていた。すなわち、「墨家」とは、「三国志」でいうところの諸葛亮孔明（劉備玄徳が三顧の礼を尽くし将来した）のポジションに位置したと捉えてよいだろう。「墨攻」は、酒見賢一の同名小説が原作、中国・日本・韓国の共同制作作品である

皆さん、お久しぶりです！そろそろブログ更新とかフェイスブック更新しなきゃやばいやばい・・・なんて考えてかなりの時が過ぎ去りました・・・m(__)mごめんくぱいo(TヘTo)で、、、そんなこんなでですね・・・ブログ更新しようかなぁなんて思ってたらアメブロのパスワードとアドレスが分からない・・・なんて致命的なことがおきまして新しくアカウント作り直しました！さて、今年の挨拶すらしてませんでしたねまずそこから・・・←あけましておめでとうございます！←白々し

【東洋哲学諸々】老子(B.C.604年－B.C.531年)仏教VS儒教仏教：人生は苦だ。輪廻転生は苦だから解脱したい。儒教：人生は楽しいものだ。苦を楽に変えてやる。老子は仏教に似た思想を説いた。⬇儒教の中国に仏教を根付かせたのは老子。⬇老子哲学から『道家』学派が生まれる。⬇『学問をすれば得をする。道(タオ)すると損をする』⬇現世利益より、捨てて、弱くなり、損をしろと言っている。⬇すると『無為自然』になる。⬇