ブログ記事146件
墨亭さんでの「南鈴・南明二人会」ありがとうございました✨🌸寒い中本当にありがとうございました私がさせていただきました「猛妻物語」は東京のとは少し違うようですね。東京でさせていただくと大阪の演目の違いなどがわかり色々発見があります✨🌸墨亭の瀧口さんにもいつもお世話になっております🌸✨また次回も墨亭さんでさせていただく予定ですので、ぜひぜひお楽しみにまた決まり次第お知らせさせていただきますねありがとうございました🌸そして南明さんは今度大阪での2月8日の「鈴丸勉強会」にも出演してくれ
向じま墨亭十二月公演/朝の紅佳〜神田紅佳の会一、赤穂義士本伝二度目の清書(きよがき)一、おしゃべりニ0二六年に向けて一、笹屋清花(ささやきよはな)最初の根多が『二度目の清書』で、これは嬉しかった。紅佳師が読む義士伝では、「大高源吾」を聴いてはいたが、義士伝の中でも最高難度の読み物と云われる「二度目の……」をなんとかモノにしようとする彼女の姿勢が忠臣蔵好きの私にとっては、喜ばしく思えたのでした。大石内蔵助は、討ち入りの計略が漏れないよう、又、罪が塁(親子や親類)に極力及
一方、噺は変わって横山町の薮原検校屋敷に目をやりますと、こちらは相も変わらず、二代検校の杉の市は素人娘を外妾を囲い、更には女郎を三人ばかり身請けしては、これを屋敷に女中として、住み込みで働かせると言う好色三昧をしております。また、座頭金。金貸家業の方はと見てやれば、流石に、毎度毎度、金を貸しては貸した先に、押込み強盗と言う訳には参りません。金貸の方は、仙臺屋輿兵衛(戸澤輿左衛門)が仕切って、算盤の出来る奉公人を、盲人ではないのに立前は薮原検校の弟子として雇い入れては、座頭金の貸付、借金の
八丁堀岡崎町で小間物屋を営む伊勢屋亀四郎に命を助けられたお登勢でしたが、浅草福井町に居るはずの父、戸澤三吾は、お登勢の書置を読んで、『娘は大川に身を投げて死んだ!』と、思い込んで、娘の仇討ちの為、腕を磨くと言って全国六十余州の武者修行に出て仕舞う。そんなお登勢を不憫に思った伊勢屋は、彼女を養女にして八丁堀の家に引き取る事にして、万一、戸澤三吾が浅草に舞戻ったなら、知らせて欲しいと地元の顔役で、戸澤親子の面倒をみていた、大工の棟梁、二人の後見役助五郎に事付けをしておくのだった。やがて、お登
お虎の情報から、柳原で八卦見を生業にしている、元岡山藩浪人、戸澤三吾と娘、お登勢は浅草の福井町の一軒家に、借家住まいをしていると言うので、二代薮原検校の番頭、彦次は、例によって風月堂の一番高い二朱の菓子折りを手土産に、戸澤三吾の住まいを訪ねて、娘を外妾にと交渉を持ち掛けます。「まずは、お嬢様は外妾で、検校様が通いの囲い者だが、二年も待てば正室に直して、祝言を上げてやる。」「支度金は大枚百両もお出し下さるし、月々のお手当に二十両も出すと仰る。」手付金に百両、加えて月々二十両出すと言えば、戸
南町奉行大岡越前と杉の市、そして杉の市の叔父、仙臺屋輿兵衛の三者会談は、薮原検校一周忌の後、検校邸の大広間にて、膝を突き合わせて行われた。中々二代薮原検校となる事を拒み、出家すると言っては聞く耳を持たなかった杉の市。二度三度と三人で話し合ううちに、少しずつ折れて漸く五回目に、叔父輿兵衛が後見人となり、仙臺屋の番頭・彦次を検校邸に派遣して、亡くなった藤兵衛が仕切っていた番頭の事務仕事一切を引受けると言うので、話は纏まった。さて、仙臺屋輿兵衛と初めて逢った越前の印象は、あまり良い印象ではなかっ
破門が解かれた杉の市は、本当に生まれ変わったように薮原検校に対し献身的に尽くし、三浦流の鍼灸術の奥義を極める道に邁進致します。そして鍼灸の腕前も既に検校より上を行くようになり、最近では検校より「若先生でお願いします」と、杉の市をと名指しでお願いする客が多くなりました。更に歳月は半月が過ぎた天気の良い吉日。「京橋二丁目の叔父上の所に、ご挨拶に行きとう御座います。」と薮原検校に告げて、半年ぶりに仙臺屋へ顔を出します。輿兵衛も彦次も、手紙くらいよこしやがれ!と、杉の市を怒鳴り散らしますが、兎に角
「やいお若けぇ〜の、お待ちなせぇ〜、この奴盲人(ドめくら)がぁ!!」と言う呼び声に杉の市は驚きながらも、その場に立ち止まり声の方を向き、作り笑いをしながら「どなた様でしょうか?!」と、ゆっくり二、三歩歩み寄った。暗闇から現れた男は、小田原・箱根から御殿場・三島辺りを縄張りに盗みを働く、仙臺屋(せんだいや)輿兵衛と言う江戸京橋の悪党、その右腕で亀五郎だと名乗る。所謂、"護摩の灰"の亀五郎、品川の香具師、勘次には三ヶ月以上前から探りを入れてあり、京の水芸師の師匠を江戸に呼び、その興行の契約を結
連続で伊織さんが読んで来た連続講談、松林伯圓作『修善寺奇談』の大団円、連続七回目がこの日のメイン企画で御座いました。その『修善寺奇談』大団円の前に、端物の"明治に関する作品"を二席聴きました。◇三題噺『相澤忠洋〜岩宿発見〜』お題は、"仁王立ち"、"発掘"、"エンドロール"。この三題で作る講談の三題噺。私は講談の三題噺は、三代目山陽先生のSWA時代に聴いた以外は、一度もなく、基本、落語しかしりません。決定的に落語の三題噺と講談のそれの違いは、落語は基本即興で噺を作る醍醐味がありますが、講談
昨日は東京の墨亭さんで「南鈴・南明二人会」に暑い中たくさんのご来場誠にありがとうございました。演目は「葛飾北斎」南鈴「鼓ヶ滝」南明仲入り「お紺殺し」南鈴席亭瀧口さんと、南鈴と南明でトークでしたまた東京でさせていただく予定ですので、またどうぞお楽しみにお待ちくださいませ。◕‿◕。ありがとうございました(人•͈ᴗ•͈)南鈴
今週の土曜日7月5日(土)墨亭さんでの「南鈴・南明二人会」残席が後1〜2席だそうですもしご予約されていらっしゃらない方はお急ぎくださいませ南鈴ご予約はコチラまで↓ticketbon@yahoo.co.jp
朝の紅佳〜神田紅佳の会@向じま墨亭雨の中、向島(東京都墨田区)の墨亭に行ってきました。月一回ペースの「神田紅佳の会」は欠かさず通ってもう一年になる。きょうはネタ下ろしで「浅茅が原の一つ家」が掛かるということで楽しみにしていた。紅佳師はここ一年で隅田川の西、東(台東区や墨田区)に所縁の噺を多く手掛けてきた。✳︎一席目『浅茅ヶ原の一つ家』粗筋:今からざっと1500年も昔の用明天皇の頃(大和時代)のお話です。いまの浅草の北東部辺りは〈浅茅が原〉と呼ばれ、茅や葦ばかりの原野が
会によってはすでに定員いっぱいになっている場合があります。・また、開演時間の変更及中止・延期の可能性もあります。、それぞれの主催者にご確認ください。6月6/1日.「第73回ふるぴあ亭」14:00開演松原市・ふるさとピアプラザ(近鉄南大阪線「河内松原」下車)桂福龍、露の瑞前売600円当日800円問:ふるさとピアプラザTEL:072-336-68006/5木.「第2回瑞・あんこ二人会」19:00開演向じま・墨亭(東武スカイツリーライン「曳舟」駅徒歩8分
出演情報です。関東方面の皆様お待たせいたしました🌸✨東京墨亭さんで7月5日(土)14:00『南鈴・南明二人会』開催致します。ぜひぜひお越しくださいませお会い出来ますのを楽しみに致しております🌸南鈴🌸ご予約はコチラまで↓ticketbon@yahoo.co.jp
会によってはすでに定員いっぱいになっている場合があります。・また、開演時間の変更及中止・延期の可能性もあります。、それぞれの主催者にご確認ください。5月5/1.木<繁昌亭昼席〜花形落語家フェスティバル>午後1時半・天満天神繁昌亭桂笑金、露の瑞、笑福亭鶴二、ビックリツカサ(マジック)、桂福丸露の都〜仲入〜桂三語、林家菊丸、チキチキジョニー(漫才)、露の紫※抽選会あり一般前売2500円、当日2800円、65歳以上前売2300円、当日2500円40歳以下前売1000円、
八ツ時の紅佳@向じま墨亭⭐︎一席目〜『梅若権現縁起』隅田川上流に梅若塚伝説で知られる「木母寺(もくぼじ)」というお寺さんがあります。毎年4月15日に梅若丸大念仏法要が行われていますが、今年は講談の時間が設けらて、神田紅佳師が口演する由。紅佳師は、寺の住職に取材し、一から本(梅若塚権現由来)を書き起こしたと言います。その初読みが一席目となりました。薄幸な母子を悼む心情をしんみりと、しかし平安時代の貴族の話なれば品良く…詩情豊かに語ってくれました。【梅若塚伝説とは
⭐︎太閤と曽呂利太閤殿下秀吉の御伽衆の一人である杉本(曽呂利)新左衛門は、機転が利いて口が達者、どんな話題を投げかけても即座に頓智の利いた答えを返す。それだけではなく、茶道や和歌にも造詣が深くそばにおいておけば何かと重宝するので、秀吉は「新左、新左」と呼んで可愛がるようになった。その知恵ぶりが語られるお馴染みの噺。因みに、杉本新左衛門は堺の鞘師だったが、刀と鞘とが「そろり」とよく合い、いつの間にやら曽呂利新左衛門と呼ばれるようになったそうです。⭐︎笹屋清花(ささやきよはな)吉原で
墨亭正月公演令和七年一月二十八日、火八ッ時の紅佳〜神田紅佳の会•五郎正宗孝子伝〈あらすじの冒頭〉刀(鍛冶)の名工と言えば一番に「正宗」の名が挙がるでしょう。子供の頃の名前が五郎(丸)で、鎌倉•雪の下の刀鍛冶•行光(ゆきみつ)の弟子となる。或る日のこと、父親の事を尋ねられた五郎、母親の腹の中にいるうちにどこかへ去ってしまったと答え、父の形見だと短刀を差し出す。それを見た行光、なんとなんと自分が造った刀であった。この会話を陰から聴いていた行光女房“おあき”は、大変な焼もちやきで………。ま
墨亭初席HAPPYNEWYEAR1月3日(金)10時30分開演初席•第一部の根多一龍斎貞奈……『黒田節の由来』「酒は呑め呑め呑むならば日本一(ひのもといち)のこの槍を呑み取るほどに呑むならばこれぞ真の黒田武士」の歌詞...2015年6月、一龍斎貞心に入門。2022年4月に二ツ目昇進。(所属講談協会)👇これが「日本号」という名の槍です全長(総長)は10尺6分余(約321.5cm)、穂の長さ(刃長)だけでも2尺6寸1分5厘(約79.2c
きょうは12月14日(元禄15年12月14日)、忠臣蔵ファンとして、愛山先生の『二度目の清書』を聴き逃してはなるまい。まして墨亭では初講演とのことで期待ゴコロいっぱいで出掛けました。•👆墨亭近くの露伴児童遊園ネタ帳⭐︎一席目〜『ご近所大戦』新作で路地野裏人(愛山師の座付き作家)作。一言で言えば、“どこまで行っても人間関係のしがらみからは逃れられない”という話。裏人さんは大学職員さんで、たぶん実体験を基にして書いた話であろう、と思えた。⭐︎二席目〜二度目の
ネタ帳『越路吹雪物語』来年2025年は、昭和100年になるらしい。昭和100年に寄せて、紅佳師は母親が口ずさんでいた「越路吹雪」物語を思いついたとマクラで語った。本は書いたばっかりで、来年に向けてこれからいろいろ調整していくとのことだった。越路吹雪というと日本人離れした容姿とナーヴァスな性質が背中合わせのようで、、だが、魅惑的で歌の上手い歌手だった。越路は昭和55年(1980年)、56歳で亡くなっている。聴いていて、江利チエミや美空ひばりが頭をよぎった。なぜ彼女た
11時開演の『神田紅佳の会(墨亭)』を目指し9時過ぎにウチを出て墨田区本所に向かう。東武曳舟駅から10分で墨亭に着くのだがこの辺り住宅は密集していても屋根が低いのでゆっくり落ち着いて歩ける。ほんわか〜、小春日和のいい日だった。一席目『紀伊國屋文左衛門〜みかん船(出世の宝船)』紀伊國屋文左衛門と聞いて皆さんはどんな言葉を思われるでしょうか。子供のころ〈嵐とミカン船と男〉を一緒くたに描いたマンガ絵を見たのかそれとも〈講談〉を聞いたことがあるのかハッキリしないが、いつのまにか
昨日は東京の墨亭さんで南明さんとの二人会をさせていただきました🌸✨たくさんの皆様にご来場くださいまして本当にありがとうございました✨🌸また来年になると思いますが、また皆様とお会い出来ますのを楽しみに致しております🌸✨それまでにまた楽しんでいただける様に精進致してまいります。本当にありがとうございました南鈴
「朝の紅佳」@向じま墨亭。いつもより30分早いスタートでございましたが、朝早くからお出かけ、駆けつけて下さったお客様。本当にありがとうございました。30分とはいえ、お出かけの時間を考えますと恐縮です。その後すぐに定席がございまして上野へ。お礼もそこそこに飛び出してしまいました。ほっこりするお菓子も頂きました。いつも暖かく見守ってくださりありがとうございます♪向じま墨亭10時30分開演、2000円お問い合わせ・お申込みはticketbon@yahoo.co.jpまたは080-1327
明日は「朝の紅佳」@向じま墨亭でございます。いつもより30分早いスタートです。お時間ございましたらお運びくださいませ。向じま墨亭10時30分開演、2000円お問い合わせ・お申込みはticketbon@yahoo.co.jpまたは080-1327-5615(オフィスぼんが)神田紅佳ホームページhttps://kandabenika.com/神田紅佳どうぞよしなに…[講談師]–神田紅佳KandaBenikaOfficialSitekandabenika.com【ツイ
松麻呂さん(君)はカッコいい!柔らかでゆっくりした口調、でも落ち着いた雰囲気をも漂わす。松麻呂さん個人の会には初めてだったのでWIKIを開いてみた。2018年神田松鯉に入門。2022年8月に二ツ目に昇進。この9月に33歳になったばっかりである。5〜6年でここまでの講談師(読み手)になれるのかとちょっとビックリしている。この夏は連続物で有名な大ネタ『畦倉重四郎』などをも持ちネタにしたようである。一席目…『祐天吉松〜吉松(きちまつ)堅気に帰る事』本日は神田派でもあまり
9月の最後は若葉会🔰新宿亭でお待ち申し上げます。■9月30日若葉会神田紅佳ホームページhttps://kandabenika.com/神田紅佳どうぞよしなに…[講談師]–神田紅佳KandaBenikaOfficialSitekandabenika.com【ツイッタ-アカウント】@kandabenika【神田紅佳へのお問い合わせは】benika888@gmail.com
南照さんとの夜の二人会。仕事終わりに見守ってくださいましたお客様。ありがとうございました。いろいろ課題を見つけた大切な会となりました。南照さんの高座に大いに刺激を受けました。次回の南照さんとの二人会は3月の予定。楽しみにしていてくださいませね🎵明日9月25日9/25(水)「第6回旭堂南照・神田紅佳二人会」19時開演、2,500円。六回目となる上方と東京の女性講釈師による競演会。今回は何を聴かせてくれるのか!ご予約はticketbon@yahoo.co.jpまで。お待ち申
明日9月25日9/25(水)「第6回旭堂南照・神田紅佳二人会」19時開演、2,500円。六回目となる上方と東京の女性講釈師による競演会。今回は何を聴かせてくれるのか!ご予約はticketbon@yahoo.co.jpまで。お待ち申し上げております。旭堂南照・神田紅佳二人会■9月27日神田紅独演会■9月29日日本講談協会定席■9月30日若葉会神田紅佳ホームページhttps://kandabenika.com/神田紅佳どうぞよしなに…[講談師
きょうは(も)向島の墨亭(20人満席の可愛い…でも風情溢れる)の神田紅佳の会に出かけた。講談の演目は、山本周五郎原作の『ゆうれい貸家』でした。…………『ゆうれい貸家』について酒に溺れる弥六は元辰巳芸者で今は幽霊のお染と夫婦同然の生活。恨みを晴らしたい人に幽霊を貸し出す仕事を思いつく。4〜5人の幽霊を募集して、さて「ゆうれ貸家」は繁昌するのだが……。結局、元々腕のいい弥六はまともな桶屋に戻る。〈人間の浅ましさ〉や〈世に恐るべきは女の嫉妬〉を思わせられる。喜劇あり世話調