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運慶展、ぎりぎりになりましたが、ようやく行ってきました。四天王立像の存在感と躍動感は圧巻でした。(館内は撮影禁止で写真はとれてません)そして、一番楽しみにしていた玉眼の無著菩薩・世親菩薩ですが、展示場所からの距離は少しあったものの、世親菩薩の目がやわらかい光を宿していて、本当に神々しく感じられました。ちなみに「玉眼」とは、運慶の仏像の目に水晶を嵌め込む技法のことで、その輝きによって、まるで仏像が生きてこちらを見つめているように感じられます。十数年前、同じ場所に繊細な造形の国宝・阿修羅像が
東から時計周りに「地蔵買うた」(^-^;
先週末は恒例の「月に一度の西国遊行」に美月と出掛けました。本来は、西国三十三所霊場を巡礼するのが目的の遊行でしたが、他にも参詣したい寺社が沢山あり過ぎて、半年経っても第七番札所の壷阪寺に留まっているのが現状です。(壷阪寺の十一面千手観音菩薩座像、お身拭いさせて頂きました)そして今回も、紅葉で賑わうだろう第八番札所の長谷寺を敢えて避け、西国三十三所ではない憧れの寺社を参拝することにしました。①国軸山金峯山(きんぷせん)寺(奈良県吉野郡吉野町)とにかく蔵王堂におられる蔵王権現を奉
令和7年11/1(土)、東京国立博物館の運慶展へ。東京国立博物館・日本館。当然ながら、運慶展内部の撮影は、一切禁止。今回の運慶展は、日本館の中の正面階段の真裏側、「特別5室」という1部屋のみ。で、基本、奈良・興福寺の北円堂に祀られている仏像7体。北円堂内部での配置を再現していた。下図のとおり、中央に1.弥勒菩薩、その背後に2.無著菩薩(むじゃくぼさつ)と3.世親菩薩(せしんぼさつ)※無著&世親は兄弟で、古代インドの実在の僧。弥勒菩薩の教えを受けたと言われる。四隅に
Kabaya世界の神話第2集仏教神話編増長天
≪急な坂を登ると四天王が出迎えてくれる!布施弁天・東海寺!三重塔も気に成るね!≫布施弁天東海寺にやって来ました。住所:柏市布施1738新大利根橋がかかる利根川のほとりに有る。布施弁天急な階段を登りましょう!千葉県指定本堂・鐘櫻・櫻門!新四国第六十八番!!急な階段最勝閣門を潜りましょう!石の柱が気に成るね!
2025年10月11日、東京国立博物館(以下、東博)の特別展「運慶祈りの空間―興福寺北円堂」へ美月と行って来ました。無著と世親は元より、弥勒如来と阿弥陀如来の区別がつかない素人は、どうしても勇壮な四天王像ばかりに目が行ってしまいます。(特別展ショップで買った紙袋:雨に濡れないよう抱きかかえて持ち帰りました・・格好良いですね)さて、仏像彫刻の本質を理解しない私と美月の四天王像注目ポイントは、バックル(後に調べると「帯喰」と言うそうです)と踏まれ邪鬼です。(鎌倉名越の石井山長勝寺にある毘沙
昼のバラエティで大阪万博のことをやっていて特に感想はないけれど、一つ間違えるとパニックになりそうな雰囲気を感じた。で、運慶展の方は、とあるところから招待券をいただきましてそれでいってきた。前評判も高かったし。9時台に現地着。が、入場制限が始まっていてふらりと入館はできなかった。入場まで数分であった。展示室1部屋(特別5室)にこの度修復が完了したという7体が展示してあるわけで、薄暗くしてある。展示案内に下記注意書きが相当小さな字で書いてあった。英文は「あやまる」、「
9月の定例写経会は、正五九なので、写仏になります。四天王の最後増長天の塗り絵です。増長天は方角は南、五穀豊穣の神様でもあります。定例写経会は、時間内に終了する事が大切。☺️こちらは家でやった方夏の空の入道雲のイメージ。こちらは相方の家で塗った方相方が定例写経会で塗った方
昨日は新潟をお昼過ぎに出て、上野の国立博物館の運慶展に行っています。何と無料開館日でした。なんかちょっと損した気分です。増長天さまの胸の顔が良いですね。高野山の深沙大将立像にはちょっと迫力が負けますが、好きです。こちらも買っています。いつも楽しみにしている不動明王さま。日本刀も美しいです。先代旧事本紀で出て来ないですが、継体天皇の時に起こった磐井の乱の所の石人ですね。この剣も大好きです。蔵王権現さまこれを見ていると経典のミリンダ王の問いを思い出します。
いよいよインド旅行まであと5週間になってきてまだまだ何の準備もしていないのに不安を覚える😱たぶん身ひとつで行くくらいのつもりでいいんだと思うけどそもそも何のために行くんだったっけ🙄うん、行ってくることが修行なのかもしれないね♪激しく寄せては引いてゆく波よ時は無口な旅人夢は欠けてゆく喜び悲しみ今日もつづれ織りながら明日へと心をつなぎひたすら生きてくだけ♪その昔、レインボーマンなんて言うヒーロー番組があった🌈主題歌の中に”インドの山奥で修行してダイバダッカの魂
松屋銀座1階フロアの天井四隅に四天王の梵字を見つけてしまった……1文字目見つけた時に、嘘だろ……マジか……と思って「ここにこの文字ならもしや……」と思う場所に次から次に梵字があって真夏の謎解きしてしまったw唯一持国天の梵字だけが見つけられない😭これは有名なこと??お客様の安全祈願?pic.twitter.com/jooBnYugIY—うちゃか(@sayakaiurani)August14,2025ochimusha1358@ochimusha1358「東を守る持国天の梵字
慈眼寺じがんじ世田谷区瀬田の慈眼寺へ2度目の参拝になります山門…増長天持国天広目天多聞天四天王にご挨拶して本堂へこの日はカラッとしたお天気でした手水舎龍さま🐉観世音菩薩本堂扉が閉まっていて中の様子はわからず…御本尊大日如来合掌しました本堂から眺めた図このあとお隣の神社へ行く予定ですサルスベリ綺麗でした瀬田の慈眼寺5年ぶりの参拝でした〜5年前の参拝〜『【慈眼寺】東京都世田谷区』慈眼寺瀬田玉川神社目的で事前にネット検索..お隣に慈眼寺があ
あっという間に過ぎてしまった七月明日からの八月はもっと暑いのかなぁ🙄(蓮の花もそろそろ終わりの時期になるね🪷)一応ぼくの中では夏は八月いっぱいまでで😅九月に入ったらもう秋になります😊ってことはもう晩夏の季節ってことなんだよね😅♪夏の終わりを知らせるように道端にそっと並んで咲いた夕にも染まらず風も知らない青い青いリンドウ♪いま関東には台風が向かってきているらしい🌀台風と言えば秋の風物詩だったはずが真夏と言ってもいいこの時期に来るなんて😳いったい何が変わって
9:52A.M.天理トレイルセンターでトイレ休憩。相変わらず、雨が降り続いている。9:59A.M.長岳寺、拝観料400円納めて中に入るが、対応してくれたおばあちゃん(推定年齢85歳)はオレの前にいた熟年夫婦にパンフレットを渡して長々と説明していた。本堂にある阿弥陀三尊、多聞天、増長天は重要文化財ですので、必ず見ていかれるといいですよ、とよどみなく語る。何万回と繰り返してきたのだろう。彼女こそ、重要文化財だんべな。
こんばんは♪週末、忍野八海に行った時にたまたま見つけた忍野八海浅間神社⛩️もちろんご挨拶に数日前に夢にお出ましになった怖〜い方どなたかも分からず…確認する事もなく…まぁスルーてやつですすると…あ!!もしかして…こちらは東を守護する持国天様南を守護する増長天様あ〜もしかして…もしかしてと思いながらご挨拶させて頂きました🙏な〜んか富士山方面🗻ご縁がある今日この頃
久しぶりに聞いた電話のダイヤル音その昔はそれが当たり前な時代があった少しでも早く回すために指で戻したりしたなぁ(もうほとんど見かけなくなったかな📞)それがやがてプッシュフォンに変わり今では画面に触れるだけで繋がる😅♪氣まぐれで誘うようなつもりが思いがけぬ答えさ都会の真夜中あなたはどこに消えた♪出だしのスキャットていうのかなそれも懐かしくて新しく感じるな🙄懐古主義なのかなぁ♪何氣なく回したダイヤル束の間だけ掠め合い時間のゲームにあなたは疲れていく♪そ
昼寝をしていると、ハッピバスデーの曲が聞こえてきました。東西南北の南の鳥さんが生まれたようです!明日は北の鳥さんがうまれる予定です。ちなみに四天王の、持国天(東)、広目天(西)、増長天(南)、多聞天(北)の代わりに生まれたのが4羽の鳥さんとなります。四天王-Wikipediaja.wikipedia.orgまた、原稿用紙と一緒に呪詛と封印を解きます!
いつも、貴重なお時間をさいてブログをお読み戴きありがとうございます。ホームページ開設しました→HPプロフールはこちらセッションメニューはこちら過去のご感想はこちらお申し込み・お問い合わせこちら観音力カードコンサル、再開しました詳細はこちら下の3枚のカードから1枚を選び、メッセージをお読み下さい。カードを選ぶときは、メッセージが欲しい事柄を思い浮かべ
暖かくなったかと思うと寒さが戻ってくる😨これって毎年こんな感じだったかな今年の桜はさきどきを迷っているみたいで🌸(まだ枝のてっぺんあたりに蕾がたくさん見える)開花宣言から10日過ぎてもまだ満開になってないよね🙄それでも最初に開いた桜の花から散りだしてる♪4月の夜はまだ少し肌寒いねそう語り合う微妙な距離の2人どこかで聞いた噂話に悩まされて危険な道ほど進みたくなる私だけど声に乗せたい気持ちが冷たい風に流されざわつく川沿いをなぞり歩く♪空模様もなかなか安定し
夜寝る時に、胸が苦しくなって浄化しながら寝ていました。この痛みは久しぶりです💦なんだろうなーと思いながら寝ました。朝方、龍神のプログラムが心臓から4体出てきたので、四天王の「自国天、増長天、多聞天、広目天」だとわかりました。後から原稿用紙が出てきたので呪詛解きして対象者と7人の情報を消去します。四天王はこの世界の龍神の通信網です。龍神の通信網の契約破棄し新しく4つの鳥の通信網と原稿用紙に変更します。四天王-Wikipediaja.wiki
東京都台東区にある人気の寺院「浅草寺」。かつては多くの国宝や文化財の建築物がありましたが、その大半は昭和20年の東京大空襲で焼失してしまいました。そんな中で唯一、焼失を免れて現在まで遺されているのが、西門の「二天門」です。現在の門は江戸時代の慶安2年(西暦1649年)、境内に建てられていた東照宮の門として造られたもの。当時は門の左右に随身像を置いた「随身門」でした。明治時代になり、寺院と神社を分ける「神仏分離」が行われると、随身像は境内にある浅草神社に遷
道成寺の四天王様※撮影許可あり①重要文化財多聞天平安時代前期重要文化財兜跋毘沙門天平安時代前期重要文化財毘沙門天様平安時代前期だがしかし!例によって東京国立科学博物館にご出張中②重要文化財持国天奈良時代後期③重要文化財増長天奈良時代後期④重要文化財廣目天平安時代前期道成寺宝物館所蔵ケースはなく間近で拝見できます十数体ずらっと並んでらっしゃるので圧巻参拝時間を10分と忙されるのは難ですが安鎮清姫絵巻の説明が終わればまた戻って見返すことも可能
初めて訪問される方はプロフィールとこちらの記事をご覧ください。→★アメンバー限定記事についてはこちらをご覧ください。→★以前からコメント欄でちょいちょいリクエストを頂いてたんですが、この度ようやくネットプリントを登録しました。ブロ友さん達に人気が高いのは、やはり仏像シリーズの四天王です。まず毘沙門天の煉獄さん。🔥増長天の宇髄さん。💎広目天の義勇さん。🌊持国天の実弥。🍃四天王が全員揃ったやつ。🔥💎🌊🍃プリントはセブンイレブンのマルチコピー機をご利用ください。🏪有効期間は3月21
1月に下見を行った「みのお八天石蔵ウォークトライアル」の本番イベントが、3月2日日曜日に行われました。当日の天気予報は雨のち曇りということでしたが、歩くのは支障ないということで予定どおりの開催になったようです。主催は箕面市で、私の所属する箕面観光ボランティアガイド(MVG)も箕面市観光協会の下部組織なので、当日は班単位の引率と石蔵などのガイドを担当しました。小雨の降る朝8時過ぎ、箕面駅などから車に分乗して、スタート・ゴール会場のある勝尾寺園地に向かいました。この日参加したM
先日、爽楽は今年五十九歳の前厄だもんで。川崎大師で、厄払いに行ってきました。お大師様の踊りも見られて(良かったらその時のブログも読んでね😉)増長天さんにも、ご挨拶出来ておみくじで大吉のような『吉』もひいてホクホクしていたのだが。色々とお大師様に聞いてお答え頂いて、ああそうだと思って「7月5日って何か起きるんですか?」と聞いたら、被せ気味に『デマだ。』とバッサリ切り捨てる様に言われた。まあ、ワタシもそうだと思ってたけどね。(笑)😊後だし
「お経会」※当日の日程・おつとめ礼讃文正信偈和讃私たちのちかい・生活の中の仏教用語「韋駄天(いだてん)」「四天王(してんのう)」・仏事あれこれ「院号(いんごう)」・仏教讃歌「どこにもひかりが」作詞:牧野八重子作曲:谷田部宏・恩徳讃、茶話会「生活の中の仏教用語」でとりあげた「韋駄天」と「四天王」についてお話しします。※「韋駄天(いだてん)」「韋駄天」は、元々ヒンドゥー教の神・シバ神の子でスカンダ(私建陀)
永遠ってどこかにあるのかな🙄限りのない時間を表す言葉だよねぼくたちはこの世界に生まれたときからやがて死を迎えることが決まっているはず🤔なのに権力者たちほど永遠の命を望むぼくからしたらそれは”罰”でしかないと思える😅”不老不死”も魅力的なのかもしれないけど精一杯この生を全うしたなら死さえもご褒美なんじゃないかな😊♪黄昏のヴェールが窓に降り立つ頃キミはカテドラルの空を人はなぜ誓いに縛られたがるのとそっと問いかけるよぼくに♪そうだとするなら”死もめでたい”のかもし
箕面市が主催する、勝尾寺の八天石蔵のうちの四天と二天の石蔵を巡るウォークトライアルというイベントが、今年も3月2日日曜日に開催されます。私が所属する箕面観光ボランティアガイド(MVG)も、このイベントに協力して、コース誘導と史跡の案内を毎年行っています。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆それに先だって、MVGメンバーで当日のスケジュールとコースの確認をするために、1月15日に下見をしてきました。スタート地点は勝尾寺の奥にある勝尾寺園地。箕面駅に集合したあと、メンバーの
「魔法のコトバ」と聞いて思い浮かぶのはご真言かなそれこそ平安時代より前から唱えられてきたコトバ元々はインドでサンスクリット語で唱えられていて漢の時代に漢訳されてさらに日本に渡ってきたから最初とは発音も違っているんだろうけど…(毎朝お唱えするご真言のひとつ🙏)いまでも日本中で唱えられているってことは何らかの”魔法”が込められているのかもしれない😊♪溢れそうな気持ち無理やり隠して今日もまた遠くばっかり見ていた君と語り合った下らないアレコレ抱きしめてどうにか生きてる