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「なぜ木村政彦は力道山を殺さなかったのか」には戦前はスポーツが出世や人脈形成のために必須だったとう話が語られていて興味深い個人的にはスポーツ全く出来ないので今の時代の方が良いです・・・公平かどうかより自分が生きられるかどうかのほうが大事・・・togetter.com木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか/増田俊也¥2,730Amazon.co.jp梶原作品や格闘技界、戦後史に興味ある人必見。柔道の天才(戦前にあのグレシー一族を破った男)木村を追ったドキュメンタリー。裏
2024.3.18(月)「精一杯、楽しく、前向きに」がモットーの鴻巣柔道会代表の西濵です📚私は、見た目と違って幼少の頃から本が好きでした。小学生の頃は、種類を選ばず何でも読みましたが、中学の頃から漫画ばかりになりました。しかし、高校から雑誌になり、社会人になってから、また本を読むようになりました。そして、現在は自分好みの本しか読みませんが、種類を問わず何でも読みます。そんな中でも七帝柔道記は、大好きな本であり、第二弾が発売されると知り、速攻で予約した新刊が届きました❣️超楽しみです
(昭和世代の)格闘技ファンにとって、2月19日は忘れてはならない日・・・なぜなら今日はプロレスの日今からちょうど70年前の今日・1954(昭和29)年2月19日夜、日本初の国際プロレス試合、力道山・木村政彦組対シャープ兄弟のタッグマッチが行われた記念すべき日なのです。※紛らわしいのですが、『プロレス記念日』は7月30日。これは力道山が日本プロレス協会を設立した1953年の同日に合わせて制定されています。東京・蔵前国技館で行われたこの試合は、ちょうど前年にテ
人間と動物が共存していけたらいいけどね。自然壊さないように…言われても人間も住むところが必要やし。壊しすぎるのがあかんのやわ。猿もクマも住める程度に残しておかなあかんわ。本「猿と人間」著者増田俊也★★★☆☆(個人評価★多めならおすすめ)父と鴨猟にやってきた高校生の英輔。人里離れた村はたった一人の老婆が住んでいた。老婆も娘に引き取られる予定で退去の準備を完了していた。しかしそんな時、住むところを追われた猿たちが一頭の巨大な猿に率いられ襲ってくる。父親は猿に殺さ
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「猿と人間」増田俊也作者は(シャトゥーンヒグマの森)で、このミステリーがすごい!大賞の優秀賞を受賞してデビューした元新聞記者・デビュー作は巨大なヒグマの恐怖を描いた作品でした。今作はタイトルから分かるように猿。規模はちいさくなったけどどうでしょうか?主人公は高一の青年。父と母が離婚したため、普段は母親と暮らしているのですが、母親が再婚するにあたり久々の父親と会う事に。父親はジビエレストランを経営し
昨年10月に増田俊也の『木村政彦外伝』を読み終えた。もともと『ゴング格闘技』に連載されていた『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、新潮社から701ページの単行本として発売された。自分は、2015年1月から2月にかけてこちらの本は読んだ。自分の記憶が正しければ、連載前の仮称が『鬼の木村はなぜ力道山を殺さなかったのか』だった気がする。また、著者は『ゴング格闘技』に連載時の2008年、増田俊成から増田俊也へと改名している。今回の『木村政彦外伝』は、『ゴング格闘技』に掲載された
増田俊也さんの「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」は、伝説の柔道王・木村政彦の強さ・悲哀・生き様を赤裸々に描き出したノンフィクション。この分野での私的ベスト3に入る大傑作でした。作者の増田さん自身も北海道大学で柔道部に入部していました。本作は、増田さんの柔道にすべてをかけた日々を描いた自伝的青春小説です。北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大の七校で年に一度戦われる七帝戦。北海道大学に二浪の末入った増田俊也は、柔道部に入部して七帝戦での優勝を目指す。一般学生が大
「柔道」の見方が変わる一冊柔道と言えば美しい投げ技。柔道のオリンピック中継でも投げ技の一本勝ちが美徳とされていました。私はそこだけの部分でしか柔道を知らなかったのですが本書を読む事でそれが「講道館の柔道」だということを知りました。戦前の柔道は寝技も重要な技術として捉えられていたし、「当て身」という打撃技も存在してたという事。これは総合格闘技が好きな私にとって衝撃的な事実でした。オリンピックを見て、立った状態で投げることに特化した競技だと思っていましたが、柔道は本来、より実践的な格闘技、ほぼ総
ネタバレ&敬称略御免の勝手で偏った感想にご容赦。図書館で借りて読了。高専柔道、七帝対抗戦のことは知ってはいたが、ここまで凄まじいものとは...自分が呑気な大学生だった昭和の終わり、北海道でこんな狂気に満ちた青春を送っていた連中がいたとは...。彼らと同じことをやろうとは思わないし、やれるとも思わない。だが、彼らを冷笑するような感性を持つ者とは一線を画して生きていきたいとは思う。帯に書いてあった“青春小説の極北”というフレーズに頷かされるばかり。そして、その極北を生きた、そして生きている者た
猿と人間ダイレクトなタイトルだなぁ、猿と人間の生態を学ぶ図鑑的な話なんかでは勿論なくて。猿パニック小説です。動物パニック小説何故か読んでしまいます、映画はダメです、気持ち悪いから。ジョーズがギリ。でも猿パニックとはめずらしくないでしょうか。息子が小さい頃はよく犬山モンキーパーク遊びに行ったな、猿山でお互いのノミを取り合っているまったりした猿の姿しか思い出せないわ。餌のとりあいで小競り合いはしてたかな、でもこの小説は小競り合いなんてものではなくて。ジビエレストラン経営するお父さんと、狩
先日、角川書店より「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」の著者・増田俊也氏の新刊「七帝柔道記」が発売された。BABジャパン「秘伝」の連載小説、待望の単行本化。本作は、増田氏の北海道大学柔道部での経験をほぼそのまま小説化し、登場人物も一部を除いては実名であり、極めてノンフィクションに近いもの。当時の北大柔道部や七帝柔道の雰囲気がリアルに描かれている。そして特に、井上靖氏が自伝的小説「北の海」において表現した「練習量が全てを決定する柔道」高専柔道の流れを汲んだ、過酷なまでの寝技練習の模様
増田俊也最新刊!狂暴化した850頭の猿が襲いかかる!!凶悪な人喰い猿の群れを前に、鴨猟にやってきた父子が立ち向かう術は―。
おはようございます予約投稿なので本日の天気は分かりません笑晴れてるといーなそれでは本日は読書記録〜✍📕↓↓ー猿と人間ー著)増田俊也ジビエレストランを経営する父・誠一郎連れられ、人里離れた集落に鴨猟にやってきた高校一年生の加藤英輔。両親は離婚しており、母親は来月再婚する。離れて暮らしている父と、最後の親子水入らずの時間を過ごすなか、英輔は森に何か不穏な影を感じていた。やがて忍び寄る猿!猿!!猿!!!ひときわ体の大きい、顔の黒い猿をボスとした百匹以上の群れは狂暴化し
増田俊也著『猿と人間』読了柴田よしき著『自滅』読了『猿と人間』意味深に出てきたから…予想してたけど…思った通り…〝電気柵〟が決め手になったのは…まぁ、いいんだけど…感電しながら、あれだけ動けるものなのかねぇ…『自滅』よく…相手の子供を復讐対象にすると…〝子供に罪はない!〟って言うけど…じゃあ…そいつに、いじめられた子など…被害者には罪があったの?って思う…
文武両道偉人列伝90【旧帝国大学】「増田俊也…北大出身の【七帝柔道家】兼【作家】」増田俊也|著者プロフィール|新潮社増田俊也のプロフィール:1965(昭和40)年生れ。小説家。北海道大学中退後、新聞記者に。2006(平成18)年『シャトゥーンヒグマの森』で第5回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞し小説家としてデビュー。2012年『木村政彦はなぜ力www.shinchosha.co.jp増田俊也の執筆生活|公式ブログ小説家です。「シャトゥーンヒグマの森」(宝島社
2021年11月6日(sat)大糸線JR西日本区間を走るキハ120形を動画で撮影しているが、いよいよ紅葉のシーズンを迎える。先週は、日本海を望む有間川駅を訪れたが、その途中で紅葉の進み具合をロケハンしてきた。今回も車で出掛ける。(写真/中土駅付近の姫川の流れ)先ず南小谷駅行きを先週撮影した第5姫川橋梁で再撮影した。ところがなんと手前のすすきにピントが合って、後ろを走るキハがボケていたのだ。折り返しの糸魚川駅行きは、中土駅-北小谷駅間の池原トンネルを出て、こちらに向かって来る様子をフ
有間川の海岸に寛げる空間をセットし缶ビールを開ける。車の中で聞いてきたラジオドラマ作品を放送するNHK-FMの番組「青春アドベンチャー」の中から選んだ「北海タイムス物語」が面白くて、その続きに耳を傾ける。時は平成初期、新聞記者に憧れた主人公が入社した北海タイムスだったが、すでに経営難に陥っていて、社会部長や編集局長でさえ年収200万円ほど。就労環境も劣悪だが、社員はみんな、北海タイムスのことを愛していた。後に、北海タイムスが北海道に実在し、やがて休刊に追い込まれていることを知る。作家の増
こんにちは、ほぐリッチです!増田俊也先生の小説、「シャトゥーンヒグマの森」を読みました。シャトゥーンヒグマの森(宝島SUGOI文庫)(宝島社文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,797円あらすじマイナス40度も珍しくない極寒の北海道・天塩研究林。そんな土地に立つ小屋に集まった、学者や仲間たち。そこへ雪の中を徘徊する体重350キロ、飢えて凶暴化した手負いの巨大ヒグマ、“シャトゥーン”ギンコが襲いかかる!次第に破壊される小屋。電話も通じない孤立無援の状況下から抜け出すことは出来
北海タイムス物語増田俊也新潮文庫<買ってくれと、必死の叫びが>そういえば、昔、「北海タイムス」などという新聞社があったなと思って平棚から手に取った文庫だが、その時は買う気にならず通り過ぎてしまった。多分、「買ってくれ」と呼ぶ声が小さかったんだ。二度目に本屋で見たときに中をパラパラとめくって拾い読みし買うことにした。<北海タイムスは我が家の愛読紙だったのだが。。。>北海タイムスは道新(北海道新聞)に比べて安いということで長らく我が家の愛読新聞(我が家の財政事情ではその新
仕事中に色々な頂き物をする。私の担当にはご年配のお客様も多いから、ムスメと接しているような感覚になるのかもしれない。ちゃんと水分補給しなきゃダメよ、ちょっと休憩しましょうよと、飲み物やお菓子を差し入れてくださる。さすがにいい歳だから、用意もしてるし買えないわけじゃない。そんなのお互い分かってる。ただ、その気持ちが嬉しい。バレンタインって楽しくてつい買いたくなっちゃうのと、70代のご婦人から。何て優しくて可愛らしい方!素敵な人生の先輩。読書メモ13万城目学/パーマネント神喜劇
今から66年前の今日・1954(昭和29)年12月20日、蔵前国技館に於いて初の日本プロレス選手権試合が行われました。対決したのは、力道山と木村政彦両選手。実はこの2人、その10ヶ月前にはタッグを組んで同じ蔵前国技館で初の国際プロレス試合をシャープ兄弟と対戦した仲間でした。※力道山に関する過去記事は、こちら。(↓)シャープ兄弟との対戦は、今では信じられないことにNHKが生中継。当時は一般家庭には殆どテレビはなく、皆近所でテレビを置いている家や電気店、あるいは有楽町日劇前や新
増田俊也先生のコラムに、秋馬謙信こと山田指導員が登場します。https://news.yahoo.co.jp/articles/4a911d705f787ed06e0b9cfeb4edab6175c99b7b猛者たちの思いが伝わる本物の空手家の本物の一代記(レビュー)(BookBang)-Yahoo!ニュース北海道大学柔道部を引退後、私は24歳で大学を中退して北海タイムス社という地方紙に身を置いた。30年前のことである。26歳時に中日新聞社へ移り名古屋本社中日スポーツ総局に配属され
週刊文春の新家の履歴書。10月29日号では作家の増田俊也さんの今まで住んできた家を紹介されてました。増田さんは愛知県生まれ。高校時代に柔道を始めて、そこで七帝柔道というものの存在を知ります。これは普通の柔道とは違って、寝技中心の柔道で、戦前の旧制高校・旧制専門学校で取り組まれていた高専柔道を七つの旧帝大のみが継いで、七帝戦という大会だけでその試合が行われます。増田さんは愛知県出身なので、名古屋大学に行ったのかというと、北海道大学に入ります。二浪して。増田さんは水産学部だったので、2
お久しぶりです。いつの間にかアメブロおサボりしてて、すっかり変わってるから、何処からどう投稿するやら?ちゃんと出来てるのかしら?さてさて、ディズニーにも行けず…外食もファミリー以外ダメという…しっかり守っていたのでもう限界。そんな中、やっと少人数ならOKのお触れが職場からでましたディズニーランド行きたくてウズウズ羨ましくてウズウズ前置き長いですね表題の熊に憑かれた女=私ですねいやいや貸してくれた人が私をそう呼ぶんですからぁ〜誰のせいよ〜まぁ最近読んでる文庫本が羆(ヒグマ
北海タイムス物語(新潮文庫)1,045円Amazon増田俊也さんは、1965年愛知県生まれ。北海道大学を中退後、北海タイムスに入社して新聞記者になります。2006年に「シャトゥーンヒグマの森」で、「このミス大賞」を受賞して作家デビューしました。2016年に発表して大宅壮一賞を受賞したノンフィクション「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」は、(私も4年前に読みましたが)本当に大傑作でした。本作「北海タイムズ物語」は、実際に北海タイムスに勤務していた増田さんが、その
面白かった(^∇^)対談集も読み応え有りですね✨増田俊也さんとの対談集。中井裕樹さん、堀越英範さん、氣志團綾小路さんや色々な方達と強さに対する憧れ✨今の子供達は、あまり強さに対しての憧れとか、そんなに無いんだろうなぁ。強さに憧れて、弱い自分に打ち勝ちたくて空手を始めて。とにかく強い相手と戦いたくて。相手が格上だと凄く燃えたし弱い自分が炙り出てくるとゾワゾワして。「キタ、キタ💦」て感じ。・°°・(>_<)・°°・。もう堪らない💦💦💦現役の時は楽しかった〜。木村政彦さん
面白かったです(^^)しかし女性の同性相手の嫉妬心は本当に怖いですね(^^;)恐ろしい、、、。ラストもまさかの😱伊○さんの奥さん!ありがとうございました😊注文してやっと来た(^^)楽しみです。今日の中級クラス大盛況✨皆んなテクニックカルになってきたね。🥊スクランブル渋谷ジム今月のキャンペーンは何と‼️先着15名様7月、8月の会費&入会金無料‼️お早目に入会して下さい😄最初掛かる現金はスポーツ保険代¥1850だけ😆大変お得なキャンペーンになってます。無料体験