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ビプレッソ徐放錠が50㎎から150㎎へ増量された。ビプレッソは100㎎の錠剤が無いから徐放錠という性質上、中間の選択肢が無い。増量された途端に人として使い物にならなくなってしまった(笑)つまり、一日中ボーッとしてる、動作がのろくなる、ふらつく、眠さが続くようになった。口渇もある。特に朝、起きられなくなった。起きられなかったら、人としてどうのという以前の問題だ。また文章も考えられない。この文もすごく時間をかけて打っているけれど、おかしなところがあったらごめんなさいm(__;)mこれは耐えら
不安症・強迫症・PTSDの薬物治療ガイドライン(WFSBP)第3版:強迫症・PTSD編|CareNet.comドイツ・UniversityMedicalCenterGottingenのBorwinBandelow氏らは、2002年に発行(2008年改訂)された、世界生物学的精神医学会連合(WFSBP)タスクフォースによる不安症・強迫症・PTSDの薬物治療のためのガイドライン第3版に関する報告を行った。本論文(パート2)では、強迫症およびPTSDの治療につい…www.carenet.
うつ病にかかり、心療内科や精神科に行くと、話を聞いてくれて、うつが、生活に支障があるレベルと判断されると、最初に処方されるのが、セロトニン系抗うつ剤持ち帰り、処方の通りに飲んでいると、おこる副作用不安、混乱する、イライラする、興奮する、動き回るなど手足が勝手に動く、震える、体が固くなるなど発汗、発熱、下痢、脈が速くなるなどそれで、これは、ちょっと飲むのやめようと思いやめてるとやめた時の副作用ふらつきめまい頭痛不安嘔気・嘔吐不眠などこりゃ大変と、医
セカンドオピニオンはうつ病において重要かどうかはさまざまな意見があるかと思います。私の経験上ではやった方が良いです。一人目にかかっていた医者はひたすらエビリファイとレクサプロの増強療法にばかりでなんら進展はありませんでした。多分そのままずっとずっと進展はなかったと思います。薬は色々とあることは事前にこちらでもネットで調べていたのですが、なぜあそこまで薬の変更をしなかったのか謎です。今思えばこちらから提案しても良かったのかもしれませんがいかんせんそんな気力もない状態だったので仕方がありません
うつ病の治療を開始して半年くらいたっても一向に良くなりませんでした。薬は変えずにレクサプロとエビリファイの増強療法をひたすらやっていました。自己流で認知行動療法もやってみて少しだけ効果があったのですが、どうにもやはり仕事のストレスから逃れられない状況は変わらなかったのがいけなかったのか、それとも他の薬に切り替えなかった医者がいけなかったのか。そんなこんなで昇進試験がやってきて見事に散りました。成果が乏しかったのか原因なのと核となる研究がなかったのがいけなかったのですが、そのショックでうつ病
うーん、かなり放置してた気がします先週の木曜から担当の先生がかわりました✨そこで増強療法というのをしてみることにしました✨今は抗うつ薬はイフェクサーを2錠のんでいるのですが、なにせイフェクサーは薬価が高い!もう1錠増やした方が意欲とか出ると言われるが…という感じでしたそこで担当の先生が、アリピプラゾールという薬を半錠足すことで、イフェクサーを増やさずに効果をあげることができると教えてくれましたしかも薬価が安い!!是非やってみようと思ってやってみました✨飲みはじめて数日は後悔しかけ
レキサルティは1㎎と2㎎の剤型しかなく、また一般的には1㎎から開始するため、レクサプロの10㎎と20㎎剤型のようにシンプルな増量で処方できる向精神薬である。過去のレキサルティの記事では、副作用が少なく脱落が少ない抗精神病薬と評価している。処方する方からすると、エビリファイのような難しさがない薬と言える。今回は初期にごく少量投与した際のレキサルティの振る舞い(効果の顕れ方)の話。海外ではレキサルティは抗うつ剤の増強療法としても使われている。これはつまりだが、少量ではエビリファイのように
3月1日(木)、ホテルニュータガワにて、<精神科医療を考える会in北九州>が開催されました。座長は、新門司病院院長・白川伸一郎先生が務められました。まず、有吉祐睡眠クリニック院長・有吉祐先生が、一般講演「リカバリーにおけるアリピプラゾールの有用性」を発表されました。有吉先生は、ご自身のクリニックでのリワーク活動の一環で、うつ病に対する処方時におけるエビリファイ(成分名:アリピプラゾール)の増強療法、また、学生の起床困難症例(DSPS:睡眠相後退症候群)に同薬剤が
昨日の診察で主治医にハッキリ断言された治りにくいうつ病=難治性うつ病、遷延性うつ病。前から疑ってスマホで検索していましたが、今日もさっきまで検索していました。でもこれといって有益な治療法や寛解については、掲載されておらずガックリ_| ̄|○抗うつ剤と気分安定薬との増強療法もやったし、抗うつ剤と非定型抗精神病薬との増強療法もやったし…。あとは、やっていないのは電気けいれん療法だけです。以前といっても2、3年前に主治医に電気けいれん療法を試してみたいと言ったら、うつ病になって早い段階でやらな
国立精神神経センター元総長の樋口先生による新薬レキサルティの講演を聴いた。新しい抗精神病薬で、アリピプラゾール(商品名エビリファイ)を進化させたお薬という位置づけだ。アリピプラゾールよりもドパミンD2受容体遮断作用が強く、セロトニン5-HT1A受容体と5-HT2A受容体への親和性が強い。具体的には、アリピプラゾールよりも抗幻覚作用は強まり、アカシジアなどの副作用は減るらしい。アリピプラゾールのようなうつ病治療に対する増強療法としても期待できるようだ。気になるのは投与量で、1mg
ご閲覧有り難う御座います。うつ病、パニック障害でお薬を何種類か服用しています。抗うつ薬……ジェイゾロフト100㎎上記の量を約3年程飲んでいたのですが、明るい気持ちになれる日なんて、殆んどありませんでした(他の抗うつ薬はどれも合いませんでした)パニック発作やうつ病の改善は効果的だったのですが、なんというか……"まったりした気分にさせてくれるのですが、意欲が湧かない"そんな状態を、最近転院した先の先生に話した所、「じゃあ、エビリファイを朝晩に追加してみましょう!」と処方され飲んでみ
わかってきた気がしますこの衝動このソワソワはエビリファイの副作用なのではと増強療法ってゆーのでエビリファイが追加になったのです数日は気分が上がってきて調子よかったけどその後から2時に起きて4時までゴロゴロしたけど眠れなくて5時まで携帯見て過ごしてやっぱり眠れなくて5時に起きて洗濯してお弁当作って新聞とりにいって犬と庭にでてみて…せかせかせかせか動いてないといられませんでしたその後7時に出勤したので仕事中はもう疲れちゃってぐったりでした躁状態になっちゃったのかと思ってたけど
エビリファイの増強療法をやめてから10日。死にたい気持ちというか、死ぬという執着というか、なんだろう。なんていうんだろう。そんなものが、ピークになっている。祖母が死んだら、認知症で道が分からなかったらいけないから、一緒に行ってあげようか。って、本気で考えてる。あの世の人が、迎えに来るから、私は必要ないのは分かってるけど、そう思ってしまう。私は死んでしまうのだろうか。自殺してしまうのだろうか。
いま、受けもち患者に高齢な方の認知症に合併した難治性気分障害の方がいらっしゃる。ミルタザピンとリチウムの併用で安定していたようなのだが、身体疾患で内科入院し、精神科薬剤師を中止されてしまい、うつの波が訪れ当院入院にいたっている。臨床精神薬理12月号に大分大学の寺尾先生が治療のポイントをまとめてくれている。1.増強療法にはクエチアピン、アリピプラゾール、リチウム、メマンチンあたりが良い2.コタール症候群になってもまずはリチウムを試しなさい3.ベンラファキシンへの置換もあり。4.リチウ
結局、受診。抗うつ剤は1つは最大量出てるし、2剤出てるから、更には出せないし…。…で、増強療法。エビリファイ追加。明日、仕事に行けますように。…というか、行かなきゃならない。朝、葛藤しなくてすみますように。今日は、待合室の音楽にもイライラした。あー、もう、あの最悪の状態には絶対、戻りたくない。
エビリファイは、おもに統合失調症の治療に使われる抗精神病薬で、うつ病や躁うつ病(双極性障害)などの治療に使われることもあるそうです。脳内のドーパミンを多すぎず少なすぎず、ちょうどよい状態にしてくれるのだとか。そうか、私の脳内、ドーパミンもうまくないのね。私がエビリファイに出会ったのは、治療を始めて半年ほど経ったころでした。SSRIとSNRIをひととおり試して、効果がいまいちなので、増強療法を始めましょうと先生に言われて登場したのが、エビリファイです。SSRIのレクサプロの助っ人、という