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母が亡くなって四十九日…は先週過ぎてる。戸籍謄本持って来いっていろんなところから書類が来てる。役所に相談に行かなきゃいけないのに全然行けてない。墓碑銘は先週やっと頼みに行けた。仕事なんかやってる場合じゃない。母が生きてる時も仕事でまともに施設探せなくて苦労して亡くなっても仕事で休みも仕事か疲れ切って動けなくて役所に相談にも行けないって働き方が異常。上司は休んでいるのに。仕事量が私の方が多い。会社、辞めたい。
仕事は果てしなく残ってる、家事もある、しかし、1日やっていても絶対終わらない、まず母の納骨の手配をしようと思い、父のお墓を頼んだ石材店に行った。事前に料金は聞いていた。納骨と墓碑銘彫刻で税込66,000。思っていたより安かった。父の時は人が彫ったけど今は機械がやるから、だそうだ。お墓の名義と管理者が母だったので「お墓の管理は私がすることになる、独身の私はおそらくここに入る、私が亡くなったら弟か甥っ子が引き継ぐか墓じまいでお墓はなくすかもしれない」と話した。霊園に管
You'llNeverLeaveHarlanAliveあなたは、決して生きてハーランを出られないだろう。"Harlan"とは土地の名称。Kentucky州Harlanである。この曲の作者DarrellScottが、自身のルーツを調べるため、Harlanを訪れた時、墓碑に「you'llneverleaveHarlanalive」と書かれているのを見付けた事、Harlanが元は炭鉱労働者の街である事から着想を得た。重苦しい感じがするが、それがHarla
昨年は閲覧いただき、ありがとうございました。本年も、遅効性の毒物のような記事をアップできるよう、努力を重ねる所存です。よろしくお願いいたします。私家版・墓碑銘2023年は、私の敬愛する、あるいは注目する重要人物の死去が相次ぎました。高橋幸宏坂本龍一鮎川誠この3人は、ミュージシャンとして特別です。世界の音楽界に大きな穴が開きました。PANTA谷村新司もんたよしのり大橋純子KANこれらの人々も、重要なミュージシャンでした。一発屋もいましたが。バート・バカ
わたしはSF・特撮作品が好きだ。したがって、SF第一号作品と言われるジョルジュ・メリエスの「月世界旅行」(1902年)から、本2023年公開された「ゴジラ-1.0」「シン・仮面ライダー」「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPARTONE」「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」「マーベルズ」「MEGザ・モンスターズ2」「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」「屋根裏のラジャー」「劇場版『
さぁ今日の冒険が始まります!!『葬送いろいろ⑤骨つぼの中身の行方』さぁ今日の冒険が始まります!!『葬送いろいろ④火葬時間とお骨上げ』さぁ今日の冒険が始まります!!『葬送いろいろ③火葬炉のボタン』さぁ今日の冒険が始まり…ameblo.jpからの続きです。Ala〇さまのお墓の正面には、大きな文字が刻まれていると思います。「名字」家「名字」家の墓先祖代々の墓あたりがポピュラーかと思います。感謝ありがとうのような文字を彫っているお墓もありますね。九州のAla
本日放送された「サンデーモーニング」の『墓碑銘2023』に関連する私のブログを以下にてご覧下さい。↓http://blog.livedoor.jp/artmania_3-artmania_3/archives/92010519.html【『墓碑銘2023』と私】:artmania_3のblog本日(12月24日)TBSで放送された「サンデーモーニング」の『墓碑銘2023』に刻まれた方々に関連する私のブログを以下に。(鬼籍入り以前の記述もあります。冥福をお祈りします)2023年02月
日曜朝のお父さん達の定番サンデーモーニング。年末の放送は、総喝と墓碑名で、ゆっくりと今年を振り返ります。
今年も当局にとって憧れの存在だった著名人の旅立ちが多く、都度ショックを受けた1年となりました。ここでは、改めて今年黄泉の国に旅立たれた方々を振り返ります。(カッコ内の数字は年齢)・三谷昇(90)俳優・向井政生(59)TBSアナウンサー・貴家堂子(87)声優・入来智(55)元・プロ野球投手・手塚治(62)実業家・飯塚昭三(89)声優・西郷輝彦(75)歌手、俳優・笑福亭笑瓶(66)落語家・千田光男(82)声優・団時朗(74)俳優・奈良岡朋子(93)俳優・高見のっぽ(88)俳優
わたしが伊集院さんのことを書くのは、伊集院さんは語られるのを拒んでいる人ではないと思うから。突然の訃報に、残された人たちがどう反応するかは、わかっていたはず。「演出家」という経歴もありました。伊集院さんを知る人たちが思い出を語り、男からも女からも好かれた人の死を悼む。そういう見送り方がふさわしいように思います。いま発売の「週刊新潮」12月7日号。コメントしているのは、わたしもお世話になっている元文藝春秋の羽鳥好之さん。わたしは何回ぐらい伊集院さんに会ったでしょう。まだ出会って間もない頃、タ
墓碑銘が私の詩情に火をつけた詩点と線が透かしてゆく星から降る絹の絲の雨阿頼耶識の粒子を運ぶ舞光る闇の中煌めく糸、そして風の舞踏が心に触れていくなまめかしい断片の宇宙のように銀の絲と宙を舞う微粒死海に浮かぶ月も、この雨と、始まりの風に包まれる時の風は終わりの囁きと共に星々の涙ヘリウムの粉砂糖をまぶしてかなしむ事など
春に購入したお墓の名前の刻印の出来上がりを見に行ってきました。ずくの実家のために購入したお花の区画はけいとうとかマリーゴールドに植え替えられていてすっかり秋のお花になってました。写真は撮るの忘れました。さて私たち夫婦の安住の場所は丸くてかわいいでしょ。名前も刻み終わっております。秋のお彼岸、日曜日という事でお参りの人がたくさんいました。永代供養墓というと「係累のいない寂しい人生を送った人の入るお墓」というイメージを持っている人も多いでしょう。私もどちらかというと、血族を残さなかっ
昨日発売の「週刊新潮」8月17日、24日号の「墓碑銘」欄は、ジョゼフィン・チャップリン追悼記事です。私のインタビューも載っております。大好きなジョゼフィンについて充実した追悼記事を書いていただき、本当にありがたいです。
私の妹がなんと月に3回も元舅(妹の亡夫の父親)の夢を見たと私に連絡してきた話を、6月24日に私がブログに書いたことを覚えている方はいらっしゃいますでしょうか❔月に3回も同じ人の夢を見るなんて尋常ではないので、「子供達のおじいちゃんだから流石に○んだら連絡が来る筈だけど、ひょっとしてひょっとすると○んでいるかもしれないから、○ちゃん(妹の亡夫)のお墓の横にある墓碑銘を見てくる❗」と言って彼の命日のお墓参りへと妹が姪と出かけたのが先週の事でした。その報告
6月10日土曜日〜その9P305には、アートシアターのコメディ映画『ピアニストを撃て』に、シャンソン歌手シャルル・アズナブールの扮する役についての解説がおもしろい。(写真)スクラップ帳より、H30年10月18日号週刊新潮の「墓碑銘〜日本公演から2週間後の訃報シャンソン大御所シャルル・アズナヴール」の切り抜き。
6月5日月曜日〜その1大山崎JCTから、京滋バイパス〜第二京阪〜新名神〜京奈和道を通って、山田川ICで下りる。木津のコンビニでお買い物。1時25分帰宅。雑事少々。スポーツニッポン連載「菊水丸店主珍宝堂」原稿を打つ。深夜のおやつは、GateauRuskGOUTERdeROI。完成。推敲。4時35分送信。すぐさま入浴。湯船に浸かりながら、夜が白白と明けてくるのを眺める。水分補給に、Skal。小林信彦著『地獄の映画館』を読む。P167、若山富三郎さんが東映を退社するいきさつが簡潔に書いて
無名を刻む試み父が「歴史に爪跡を残したい」と口にしたときのことは、よく覚えている。まだ、自分がやっと小学校にあがったころだった。休日の夕食後だっただろうか。確かに父はそう言っていたのだった。何が発端だったかまでは思い出せない。が、確かに、幼い自分を含む家族にそう言っていたのだ。父は、父が書いた小説の主人公と同じく学徒兵として召集される。しかし、特攻隊の一員となることは幸運にも免れ、そのまま終戦を迎えた。その後も、父は多くの時間を普通の勤め人として費やし、余
『マリンスキーの墓碑銘』
ゴダールのフォトグラフが印象的な、ECMレーベルらしいスピリチュアルな雰囲気のアルバム。バロック・ヴァイオリン奏者クリストフ・ポッペン&ヒリアード・アンサンブルとのコラボレーションで「バッハ/無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番」を中心に、コラールを配置した独特なプログラムになっている。輸入盤(当盤)には80ページにわたるリブレットが付属しており、美しい写真とともに解説がスコア付きで詳細に記されている。2000年録音。いにしえの聖母マリアにも見えるジャケット写真は、去
今ワークアウトから戻ってきたところ。1月から、筋トレ30分+バイク30分(この間はバイク漕ぎながら読書する)したり、40分ほど外をジョギングしたりして、とにかく毎日何らかの運動をしている。サンフランシスコは毎日のように雨が降っているのだが、住んでいるマンションにジムがついているのがありがたい。一昨日は食べる量を腹8分くらいにしたら前日よりも1kg体重が減っていて、やったー!と思ったのだが、昨日は「少し残してもしょうがないから全部食べちゃおう!」とランチを食べ過ぎてしまい、今朝の体重は
あー、昨日の朝も、夜も、今朝も、子供達に怒鳴ってしまった。。。2023年から、カレンダーに、穏やかでいられた日は◎、まあまあの日は○、イライラした日は△、キレて怒鳴ってしまった日は❌をつけている。1月9日から❌続きだ。。。私がワンオペで忙しいのに子供が全く手伝わない、朝すぐに起きてこない、宿題やる前にアイパッドで遊ぼうとする、みたいなときに、最初は普通の声音で言うのだけど、それに口答えされると、ピキッと切れてしまい、怒鳴ってしまったり、子供を責め立ててしまう。今日はそういう行動を取り
昨日から夫がニューヨークに出張しているので、ワンオペ育児中。冬休みの間はほとんど怒鳴らず、穏やかでいられたのに、昨日からまた「子供を怒鳴り散らし責め立てる」鬼母が復活してしまった。子供に穏やかに接することができるかどうかは、性格の問題というよりも、時間的余裕が大きく影響していることがよくわかる。冬休みの間は、何時までに起きて、何時までに学校に行って、宿題をやって、何時までに寝る、という縛りがなかったので、親子ともどもゆったり過ごすことができたのだが、学校と習い事が始まった今週から、
今年も当局にとって憧れの存在だった著名人の旅立ちが多く、都度ショックを受けた1年となりました。ここでは、改めて今年黄泉の国に旅立たれた方々を振り返ります。(カッコ内の数字は年齢)・宮内鎮雄(アナウンサー/TBS→フリー)(76)・石原慎太郎(作家、政治家)(89)・上田敏也(声優)(88)・西郷輝彦(歌手、俳優)(75)・川津祐介(俳優)(86)・西村京太郎(推理小説作家)(91)・志垣太郎(俳優)(70)
わたしはSF・特撮作品が好きだ。したがって、SF第一号作品と言われるジョルジュ・メリエスの「月世界旅行」(1902年)から、本2022年公開された「シン・ウルトラマン」「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」「THEBATMAN-ザ・バットマン」「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」「すずめの戸締まり」などなど、すべてのSF・怪獣・アクション・アニメ作品もまた好ましい。さてさて、世はクリスマス一色で真っ只中ではありますが、本年最後のブログであります。ってことで恒例の「墓碑銘」
父から電話がありました。留守宅の実家や雪の話題は出ませんでした。「お前を告訴するから。」から始まり。ほぼいつもの内容をひとり語り続け、話し終わると一方的に電話は切れました。いつもと少し違ったのは、お墓の話でしょうか。父は次男で分家のためか、お墓に拘りがあるようで。何十年も前に墓地を購入し、何年か前に自分が入る墓を建てました。黒曜石の墓碑に、父が自分で書いた一文字を墓碑銘として大きく彫り込んであり。傍らの墓標には、故人の銘が複数刻まれています。ただ、皆様、ご自
獰猛だった温(うん)気(き)も去り、秋の徴(しるし)が日々濃くなってゆく時節、出勤の身支度前の妻(さい)が、名残の朝顔の様子を見に庭へ出た。初夏から続く彼女の日課である。娘が朝食を終えたころ、薄ら笑いを口の端に浮かべながら、堰を切ったような勢いで居間に飛び込んできて、溜め込んでいた息を一気に吐きだし、口にした言葉は、「こんなのがいる!」両手の人差し指で二〇㎝くらいの間隔を作っている。まったく意味不明である。何が、どうしたと問いかけても、返答はなく、「とにかく見て!」としか言わない。意味
トゥーキューディデースのための墓碑銘を刻むこと。
ある本に、「死者のホンネ英国墓碑銘の世界」という本のことが書いてありました。日本では墓石に墓碑銘を刻む習慣はなく、ごく普通の人のお墓にも言葉を添えるというのが面白いなと思った。いくつかご紹介😊ここに眠るは我が女房、横にさせておこう。今女房は休息中であるから。それでわたしもゆっくりできるのだ。あなたについていく気はありません。あなたがどっちに行ったか、どうしてわかるの?イギリス人はこんなときも皮肉屋で面白いですね。200年以上にわたって、一番多く刻まれたのは、「私もかつては君のよ