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秋田県能代市鰄渕T様の、お墓・墓石の建立工事を、お手伝いさせて頂きました。今回お手伝いさせて頂いたお墓・墓石は、黒御影石を使用した高級感のある伝統型です。どっしりとした佇まいで、和型の石塔へ施されている上下蓮華の彫刻が華やかさを演出しています。外柵(土台)部分も、しっかりとデザインされた羽目(柵)や親柱(門柱)の上に設置し灯篭等、バランスよくとても重厚感のあるお墓・墓石が完成しました。ご依頼、有難うございました。長く、ご愛用頂ければ幸いです。お仏壇
No.0860昨日は一日中机の前に座っていたのでネタがない、、、面白い事件も何もこなかったせいぜい変わったことといえば、仕事とはアンケートに2件回答したくらい一件は、国土交通省土地官邸委員会事務局というところからの、最近購入した不動産の金額に関するアンケート事例とかなんとかの統計に使うらしいそれは、登記簿とか契約書を見ながらパチパチ入れるだけのもので、事務作業の
お盆も無事に終わりました。毎年、さくらや(墓石店)さんらにお手伝い頂きありがとうございました。コロナウィルスの影響があるのかな?って思っていましたが、そんなことはなく、無事終わりました。熱い中マスク着用で大変だったと思います。ありがとうございました。
こんにちわ、終活カウンセラーのsora_to_umiです。終活カウンセラーって何についてはこちら終活カウンセラーってなに?私にできる事を書いてみました!生き方のヒントのお手伝いできればなお寺で生まれました。大きくなってお父さんみたいにお坊さんになったら不思議なパワーでお化けがやっつけられると思ってました。大きくなって大学で学び、お坊さんになってみたものの、私にはそんな力は無いって事に気づいた22才の春(私の宗派でお化けをお払いするような教義ではないという事)跡取りの弟がいる為
こんにちは!本日関東はすっごい風でした!玄関にひとまずおいておいたゴミ袋が飛んでいきそうになり本当に焦りました。実は私低気圧にとても敏感な体質で、、まだこの爆弾低気圧のことを天気予報がいう前からこれは大変な低気圧が来るぞと。頭痛に頭を抱えながら思っておりました。笑この能力もっと何かに役立てばいいのですが笑東北、北海道の方々どうぞ明日にかけてお気をつけください。さてさて春の嵐を越えればそろそろ本格的に春の足音が聞こえてきます。冬の間寒くて会えなかったご先祖様にも挨拶をしないとい
昨日と今日と悪天候が続いていますので、現場は無理をせず工場での加工を進めています。僕はたまっている見積りを一気に。こちらは石張を修復したいと承った案件の現状。毎年の凍害によりガタガタ。矢印の部分は石が割れています。凍み上がるときに無理がかかって割れてしまったと考えられます。板石を軽く叩いてみると嫌な音。転圧した砕石下地の上にモルタルで施工したのでしょう。冬には気温が氷点下になる地域においては正直この施工では不十分です。そのため弊社では墓地内石張の下地には必ずコンクリートを使用しています。
年が明けて早いもので今月も下旬に差し掛かっております。時の流れはやはり早い。年々そう感じます。それゆえ一日一日を大切にしなくてはいけません。今年もチャレンジしたいことがたくさん。全てを実現できるように計画的に歩んでいきたいと思います。この件は後日書くとしましょう。さて。今年はたいへんありがたい御縁を賜り、墓所新設工事からのスタートとなりました。「新年最初に新しいお墓を建上させていただく」石屋にとりましては、これほど嬉しくて縁起の良いお仕事はないでしょう。今年もこういった御縁に恵まれますよう
先日の26日㈭のことなのですが弊社のIT部分をお任せしている福島ロイヤルティコンサルティングの斎藤慎也くんと地元二本松市の羽山(麓山)に登ってきました。現在慎ちゃんは1000m以下の低山の登山を頻繁に行っていて羽山(麓山)は以前石を採っていて僕のお仕事にも通じる山ということもあり彼からのお誘いを受け登山をしてきました。ちなみに地元では羽山と書くのが一般的。書籍などでは麓山と書くことが多いようです。まあどっちでも良いわい(笑)とりあえずこれより以下は羽山で。今回は
お盆が近いので本日はお墓参りの話を。平成29年8月1日。字新町若連会や消防団で大変お世話になった、かけがえのない先輩を僕は亡くしました。この日感じた大きな喪失感は今でも忘れることはありません。これはきっと僕だけではなくて、若連や消防で先輩と同じ時間を過ごしてきた新町の仲間達はきっと同じだったはずだと思います。先輩が亡くなったその日は消防団の点検日だったということもあり「先輩の供養だ!!」と点検後にみんなでしこたまお酒を飲みましたが、帰宅後にみんなそれぞれに先輩を偲びひとり泣きじゃくったこと
本日は地域イベントの告知です。子供達は夏休みに入りまして気が付けば7月も下旬。もうすぐお盆休みがやってきますね。お盆休みといえば夏祭りです!!というわけで。2019いわしろ夏祭り!!8月13日㈫に今年も開催いたします!!いわしろ夏祭りはあだたら商工会青年部の岩代地区部員が実行委員会を組織して開催しています。少ない人数また限られた予算での運営ですので派手さはなく手作りの慎ましやかな夏祭りです。でも手作りである分地域密着のあたたかみのある夏祭りだと僕は
昨日は7月19日。何か朝から引っ掛かってました。何と言いますか・・・・・自身にとってこの日は何かあったよな~といった感じ。んで。思い出しました。2012年7月19日。僕は左足アキレス腱をフットサルの試合中に断裂したのです。まわりに経験者が少ない怪我でしたので「また普通に歩けるようになるのだろうか?」「またスポーツはできるのだろうか?」「石屋の仕事を続けていく上で身体的なハンデが残ってしまうのではないだろうか?」病院に向かう最中こういった不安に襲わ
今週は難所墓地でのお墓のリフォーム案件の測量・設計・見積に励んでいました。急勾配の傾斜地で細長い墓地区画。その墓地区画の最も高いところと最も低いところの差がおおよそ5尺6寸。わかりやすい数字で書きますとその差は1m70cmとなります。で。肝心の設計。傾斜地ですのでお墓の入口は階段での御提案。階段を5段上がっていただいて平らなフロアにお墓本体があるといったかたちです。石積みは4段を予定しています。施工の難しい墓地ですがこの設計ならビシッ
7月も半ば。気が付けば石材業界の繁忙期に入りました。お盆まで約一ヶ月ですので何かと慌ただしくなります(^_^;)弊社では月始めから「墓じまい」を3件着工。現在はその3件目。本日も朝一番に不要となってしまった石材をダンプトラックに積んで処分場へ行ってきました。処分場へ搬送された石材がその後どのようになるかはこちらを御一読ください。http://minatokazuya.com/?p=3946んで。帰社後にダンプトラックの荷台を洗おうとしましたら荷台を
石材業界にCADが導入されて20年くらいになるでしょうか。最近の色図面はこういった感じ。きれいですね~。大柱の家紋・文字彫刻、墓誌の戒名、石塔の文字彫刻。リアルですね~。花立の花やステンレス花かんの質感もいいですね~。こういった色図面と。建墓予定の墓地の写真とを。合成もできるんですね~。これはお客様にとって非常にわかりやすいですね~。お客様に完成イメージを掴んでいただくのに有効ですね~。・・・・・このCADが欲しくてたまらない。
先日の記事。http://minatokazuya.com/?p=5502誤字修正の練習をしましたのでいざ本番!!実は実際の誤字修復へ向けた練習だったのです。はじめて行う作業ですのでぶっつけ本番一発勝負はさすがにできません(^_^;)というわけでビフォア。アフター。練習のおかげで落ち着いて臨むことができました。要した時間も練習よりはかなり短縮。40分強くらいでしたかね~。今回の修復は「枝」を「技」へ。例えば「巧」と「功」「輸」
石屋にとりまして頭の痛い戒名彫刻の誤字。その修正はなかなか手間がかかってしまいます。詳しくはこちらをどうぞ。http://minatokazuya.com/?p=3932全ての字が無くなるまで再研磨→誤字を修正後に全ての字を再彫刻これだけ手間がかかりますので彫刻の前には念には念を入れた確認を行っています。そんな中先日facebookで茨城県那珂市㈲櫻井石材店の櫻井社長の投稿を拝見して目から鱗が!!櫻井社長とはfacebookを通じて知り合いまして
昨日のこと。事務所に来客がございましてお墓のリフォームの御用命を賜りました。詳しいお話は明日の午後一番に実際にお客様とお墓を見ながら打合せを行います。今回のお墓もそこそこの難所墓地。というか地元商圏の墓地はほとんどがそうです(^_^;)山間部でお仕事する石屋なので仕方なし。墓地用クレーンが使用できない石材・資材の運搬路が確保できない急勾配の傾斜地墓地などなど。お仕事の際作業条件が芳しくない墓地を弊社では難所墓地と呼んでいます。誤解して欲しくないんですがこ
昨日は大雨により現場を休止。本日は天候が回復しましたので朝から社内総出で現場進行!!今朝の空。雲は多いですが雨よりは全然良し。現在は二本松市岳地区において大規模な墓地内張石工事を進行中。先週土曜日に石畳の下地となるコンクリートの打設を終えたので本日は張石作業でした。急な雨に降られますと一気に作業がペースダウンしてしまうので念のため大きなシートを張って張石作業。んで。夕方には張石完了。張石作業は中腰の姿勢が続くので現在膝と腰にきています
昨日は久しぶりに納骨の御依頼や打合せの予定のない日曜日。まあ午前中はこれでもかってくらいゴロゴロ~ゴロゴロ~。昼食をパジャマで食べるほど(^_^;)まさに時間の無駄使い。せっかくのお休み。終日ゴロゴロしてるのはやはり気が引けるので午後から娘二人とノープランでドライブへ出掛けました。で。向かった先は飯舘村。石屋の職業病でしょうか。飯舘村や滝根町など石の産地へふらっとドライブへ行くのが好きなのです。昨日も運転しながら見える大きな道標の石や運送会社さんの巨大な石の
現在は二本松市岳地区において大規模な墓地内張石工事を進行中。張石工事について詳しくはこちらを参照してください。http://minatokazuya.com/?p=5460んで。明日は石畳の下地となる生コンクリート打設を予定。午後から天候が悪くなる予報ですので午前中には終えたいものですね~。が!!しかし!!最寄りの生コン屋さんが明日はお休みとのこと(゚д゚)「あやまった~。」と各所の生コン屋さんに問い合わせたところ福島市荒井の生コン屋さんが営業して
弊社は自社工場を保有していますのでお墓のリフォーム工事において様々な御要望に対応が可能です。例えば。石塔の艶を戻す以前は磨かれてなかった部材を艶仕上げまで磨く外柵の寸法調整不要になる部材から新たな部材の作製などなど。多岐に渡ります。弊社ではもとからあった部材に再び手を加えるこういった作業を「再加工」と呼んでいます。んで。ここ最近増えてきた再加工がありましてそれは灯篭の笠石の角を丸めるといった内容。こちらは墓地から取り外してきたものです。4角いず
先週のこと。墓地内張石工事が完成を迎えました。こちらはお墓の雑草防止のリフォームのひとつになります。見た目にお墓の風格が増しますし雑草も生えなくなる。また石畳の下地にはコンクリートを打設していますのでお墓もさらに頑丈になり弊社においては大変おすすめのリフォーム工事となっています。弊社ではその下地のコンクリートに手間を惜しみません。下記の記事で詳しく書いていますのでよろしければどうぞ。http://minatokazuya.com/?p=5421僕が石屋になる前の
「令和」になりまして早いもので一ヶ月が経過いたしました。んでもちろん弊社も様々なお仕事が進行中。そんな中、先日、弊社「令和」初の墓所新設工事が完成を迎えました!!こちらです!!シンプルな外柵を作製。中央に地上式納骨堂と和洋型石塔を建上。奥には古くからの旧石塔をバランス良く配置いたしました。土留めはL型擁壁を使用。L型擁壁は僕にとっては初めての施工。お客様の御要望で使用いたしました。始めて施工してみての個人的な意見ですが、こちらは施工時間の短縮が叶うのが長所でしょうか。こちらは和
昨年の夏のことなのですが、長らく所有していました7トンのフォークリフトを売却いたしました。ずいぶん悩みましたが、原石からの加工がほとんどなくなり使用しなくなって何年も経っていましたので(^_^;)売却から約10ヶ月。商談・現場・加工・字彫りにてんやわんやの毎日で、重機の行方を全く気にしていなかったのですが、先日弊社のLINE@に売却したフォークリフトを御覧になったという方から連絡が入りましてその行方を知ることができました。大変ありがたいことに写真付きでの御連絡でございましたm(_
本日は弊社が施工したモニュメントの御紹介です。朝ドラ「エール」の決定で何かと話題の福島市出身の古関裕而さん。実は以前、古関裕而さんが作曲した曲が流れる石製モニュメントをお世話になりました。福島市の市制100周年などを記念してのお仕事だったと記憶しています。こちらがそのモニュメント。本体の中央にある3つのボタンを押すと「福島セレナーデ」「さくらんぼ大将」「高原列車は行く」この3曲が流れる仕組みになっています。どれも福島にちなんだ曲なんですね~。ちなみに文字の中など汚
こんにちは😊事務員あべです。いつも弊社のblogをご覧いただきましてありがとうございます。以前にもお知らせいたしました通り、3月13日㈬発行のリビング福島に弊社の広告を載せていただきました!おかげさまで、お客様からのお問い合わせやご依頼が寄せられ、大変うれしく思っております。広告の内容通り、弊社は、新しくお墓を建てることはもちろん、既存のお墓を活かしたリフォームや修理をご提案し、お客様のご負担をすこしでも少なくすることをまずは考えさせていただいております。
本日午前中はデスクワークを進めていたのですが、はじめてのお客様の来店がございましてそちらを対応。お話を伺いますと「新しくお墓を建てたい」という新規建上のお客様でございました。お話の中で「傾斜地の墓地のため土留めが必要」とのことでしたので、急遽お客様とともに墓地の現状確認へ。確認が済みまして駐車場へ向かって歩いている時にお客様から「この前□□墓地の〇〇さんのお墓のリフォームしたんでしょ?」と。詳しく伺いますと、先日お墓のリフォームをお世話になったそのお客様と親戚関係にあるとのこと。
放っておくと知らぬ間にどんどん伸びているお墓の雑草。ここ数日この雑草防止のお墓のリフォームの御用命が続いています。このリフォームをわかりやすくビフォア・アフターで。ビフォア。アフター。こちらのリフォームは、足元が石畳になることでお墓の風格が増しますし、お墓も頑丈になりますので大変おすすめです。御負担もそこまで大きくありませんので、弊社が受注するお墓のリフォームの中でもその数は多いですね~。お墓の雑草でお悩みの方。ぜひこのリフォームを御検討ください!!こちらで
先日の2月13日は祖母の命日でした。んでこんなtweetを。石屋五代目湊和也福島県二本松市@kazuyastone本日は祖母の命日。先程ランニングクラブから帰った長女が自分から「大きいばあちゃんに線香供えなきゃ!!」と。その気持ちを忘れることなく、故人を敬い思いやりのある人間に成長してほしいものです。#命日#思いやり#故人を敬う2019年02月13日20:42長女のこの行動に感心。僕にとっての祖母は長女にとっては曾祖母。我が家では祖母は「ばあちゃん」で曾祖母は「
石屋のお仕事は「彼岸までに」「お盆までに」といった具合に、お墓に関連する年中行事を完成期限として承ることが多いです。また「一周忌までに」「三回忌までに」といった具合にその法事までを完成期限として承ることもございます。後者の場合、一番早い完成期限が「四十九日法要」にあたるわけですが、この場合にもっとも多い御依頼は戒名彫り。墓地での作業にさほど時間はかかりませんので「うわ~。忙しい~。」ということはありません。でも御依頼の数が溜まると焦る(笑)この完成期限で焦るのは、戒名彫りに合わせてそこそこ