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GW休塾をはさんで今日からまた授業を再開します。たっぷり考えたっぷり練習しましょうね~よろしくお願いいたします!
塾の駐輪場のはじっこにツバメの巣ができていました。かわいい……!かわいい!何年か前にも同様の場所にツバメの巣があったのですがそれは何者かによって撤去されてしまったのでした……。ちょっとだけ掃除が大変ですが、今回は将来の雛鳥たちが巣立ちの時を迎えるまで残っていてほしい。
塾に通ってくださる(預けてくださる)以上は我々が提供すべき通塾のメリットとして、入試までの学習のペースメーカーになるべきだという考えが僕の中にあります。どういうことかというとですね、時々言われる個別指導塾や家庭教師の問題点のひとつにその子のペースに合わせすぎて入試までに間に合わない可能性があるというものがあるようです。僕自身、当塾の開塾前に働いていた個別指導型の塾でも入試前には入試対策をしていたし、日々の授業は学校準拠を中心としていたりと一応そ
GW期間の教室予定は以下のようになります。4/28(日)休塾4/29(月)休塾4/30(火)個別指導お休み中2英語・中3理社のみ実施5/1(水)休塾5/2(木)個別指導お休み中1英語・中3英語のみ実施5/3(金)休塾5/4(土)休塾5/5(日)休塾5/6(月)やります4/30(火)と5/2(木)は16時より自学可です。GW期間、ご用の際は塾公式LINEにメッセージくださいませ。(普段通りですね…笑)よろ
テスト本番も入試本番も制限時間との勝負になってくるので本番で初めて、ああでもないこうでもないと試行錯誤し書いては消して、また考えて……をするくらいであれば出来る限り、日々の勉強の中であらかじめ試行錯誤しておきたい。そうやって経験値を積んでいき、自分の頭の引き出しに解法の手数をたくさんストックしていくことがテストに向けての事前準備であるのよ。失敗できないときに失敗するよりは、失敗してもダメージのない今のうちにどんどんトライしてほしい。今日はそう思わされる場面があ
今日は火曜理社(集団授業)の日でした。入試問題のうち社会は地理と、歴史の近代史以前はほぼ解けるようになっているはずで(一部、現代史で習うことや公民の範囲が入ってくるけど)理科も同様、中1・2範囲は解けてよいはず。そのための知識は学校で触れている。というわけで、今日は中1理科の復習をしたあと、去年・おととしの入試問題を解いてみた。けっこう楽しみながらやれたみたい♪ゲーム性があって楽しいよね。ていうか教える僕のほうが楽しい地学分野に
ものごとはタイミングってものがありますね。授業の復習をするなら、だいぶ時間を置いてからではなく習ってからわりと近いうちに一度復習して定着を図り、そのあとしばらく間をあけてから、どれくらい自身に定着しているのかをチェックすると良いですね。最悪なのは、授業を受けた記憶のほぼすべてを頭からすっ飛ばしてしまい、残されたノートやプリント類から「きっとこういうことを学んだんだよなあの時……きっと」と、復元作業が勉強の中心になってしまうこと。それじゃ授業を聞いていないも
来月、大事な試合があるので練習の強度を上げます!ってのはわかるけど来月、大事な試合があるので今から練習開始します!ってのは、きっと良い結果をもたらさない。どんなスポーツでもそうでしょう?勉強だって一緒。テストが近くなったから勉強を一気にドバっと始めたとて日頃の理解や吸収が薄かったら、思うように伸びていかないぞよ。要するに、テストが近くない今が実は大事なんだよね。なんて話をしたのだが……。僕も来月あたまに健康診断の予定なんだけど、
「受験生」ってどのような存在でしょうか。皆さんから見て、どういう学習姿勢の人がいればあ!あの人きっと受験生だよ!!と思えるでしょうか。逆に、どんな人は受験生じゃないなと判断するでしょうか。受験生は、時期がくれば自動的になるものではない。受験予定者ではあるだろうけど。そこんところ、考えてみるとよい。
今の子ってコスパ(コストパフォーマンス)とかタイパ(タイムパフォーマンス)とか好きじゃんね。主語がデカイっすかね?「今の子」で一括りにしてしまうのって。勉強のコストパフォーマンスのコストって、子どもたちにとってはきっと「勉強時間」のことだと思うので勉強のコスパとタイパは同義語だと見なしてよいかな。そんなに効率重視で、時間をかけずに点数をもぎ取ろうとするのであれば学校の授業や塾の時間など、いやでも拘束されてしまう時間に最大限、
卒塾生が顔を出してくれました。高校卒業し、大学に入ってから紆余曲折あったようで……。でも今は新生活で再出発したようで生き生きとして見えました。塾にいた頃は、同学年に同じ学校の子がひとりもおらず、黙々と孤軍奮闘し難なく志望校に入学していきました。ややシャイボーイな印象もあった子ですが、人間、成長しますね、楽しく談笑して、また顔を出す約束までしてくれました。彼の思い出エピソードは公立高校の面接練習のとき、僕ら講師との面接練習の順番待ちの際に生徒
中3受験生向け集団授業の理社の開始日でした。発言も多く笑いも起こる雰囲気が初日からあったのでこりゃ一年、楽しくなりそうだ。今日はさっそく前年度の入試問題から社会の問1(世界地理)問2(日本地理)を扱った。判断の根拠として必要な知識を確認しつつ、これから学ぶ知識をどう運用していくのかをイメージしてもらった。もはや覚えるだけの科目ではなく、表やグラフを読み取ったり、正誤判断をしたりと忙しいし、慎重かつ素早い判断が求められるので疲れるね。負荷がか
まだ正式発表はされていないけれど受験生の入試当日まで毎日確実に、一日ずつ近づいている。自動的にその日が来てしまい、締め切りに間に合わなかった(=テストの準備が足らんかった)人もいると思います。受験経験者でなければ、もし間に合わなくてもただ学校の成績が下がっただけだと思います。今までは。しかし、高校入試となれば、準備不足かつ当日競争に敗れてしまえば不合格ということなので、その学校に入学できないということです。そんなん当たり前のことではあるのだけれど、で
数年前から、英語復活の秘策として現学年のひとつ前の学年の集団授業に参加してもらう「戻り級」を設けています。その年によりますが、中1・中2とも集団授業のほうに参加する本来の学年の子よりも戻り級として1学年上の子が参加するほうが人数比が多い傾向です。来週よりプログラムが始まりますのでご参加ご検討中の方はお早めに!中3向けは火曜18:50~21:00中2向けは木曜18:50~21:00英文法・英作文の理屈にこだわってやっていきますよ
がんばった自分へのご褒美。慣れない筋トレ慣れないランニングそれが済んだらケーキやコーラ。……。慣れないことを頑張ると、ご褒美がほしくなっちゃいますね。勉強もそうですかね。提出物がひとつ完成したらスマホで時間を溶かしテスト明けは友だちとカラオケ、お家に帰ってゲーム三昧とか……。でもこれじゃアカン!と改善しようとするなら道はふたつ。ご褒美をガマンするかまたはトレーニングを「慣れない
かつての塾生のごきょうだい様が入塾検討中で、来週から体験授業に来てくださいます。もちろん本人と塾の合う・合わないはありますので体験してみた上で、ご納得いただけたら入塾してくださいね。こうやって卒塾生のごきょうだい様が当塾に興味を持ってくださるのは非常にありがたいし励みになります。また、卒塾生とその保護者様からの口コミで当塾にお越しいただくケースも多いのでそちらも嬉しいことです。卒塾生が当塾にネガティヴな感情を抱いたのなら、そういうことはありませんので。支えていた
勉強に「やる気」は、不要とまでは言いませんが、常に絶対に必要ってわけでもない。もちろんやる気はあったほうが良いけれど。やる気が出てからさあ!やるか!!という気分になって勉強し始める自分に、自動的になると思っているのならそれは期待できないことだ。そんなこと自分自身がよく分かっているでしょ。やる気があったらそりゃあ勉強はやるでしょうよ。だってやりたいんだし。やる気があるってそういう意味でしょう。それよりも、やる気がない時でも地道に勉強を継続できる
語いの不足は世界の見え方をせまくしてしまうように思う。というと大げさですか?でも少なくとも、日頃の勉強の理解に大きく影響してくることは、この仕事をしてからひしひしと感じています。いてて……胃が痛い(比喩)。「言葉の意味」と、あと「一般常識」ですね……雑学とも言えないくらいの基礎知識。たとえば「お経」ときいて、お坊さんが唱えるアレが連想できなかったり「時代劇」ときいて、水戸黄門や暴れん坊将軍のあの映像がイメージできなかったり。。。わからない語、初めて出
先週金曜から、あるいは本日から新年度の学校開始のところが多いです。進級おめでとうございます!新中3生は受験までマジであっという間。全県チャレンジの結果もほぼ全員に渡せたタイミングなので今後のこと、これからのことについて少しだけ話もできた。受験勉強は習得してなんぼの側面があるので理解をするだけではびっくりするほど点数がとれない(※個人差あり)あれ……?見たことある問題なんだけど、どうやるんだっけな……。状態になることが多い子は、習得ができていない
昨日は集中力について思ったことを書きました。なんでそんなことを考えたのかというと、ある一人の塾生の、集中の持続時間が入塾当初にくらべだいぶ向上していたから。走ることでいえば持久力の向上ですね。入塾当初は少し目を離すとシャーペンを分解したり消しゴムをきれいにしたり爪の手入れ(手遊び)をしていたりと勉強に没入できていない様子がよく目についていました。しかしこの春、ただただひたすら課題テキストを解くだけの勉強会を行った際にはそんな行動がずいぶん減ってきていることに
↓思いついたことをダダダっと書いてみたので雑で申し訳ないです勉強の時間が長いイベントを設けたり、塾での長時間勉強(といっても3~4時間程度)を提案したりすると「うちの子、そんなに集中が続くとは思えませんが……」的な反応をいただくこともあります。(大丈夫だと思いますよ、勉強するしかない環境ですし、とお返事することが多いです)では、集中力って実際どれだけ持続するものなのか。3分限界説5分限界説15分限界説と、
どちらかというと内部へのお知らせですが先日実施いたしました神奈川全県チャレンジの結果が教室に届いております。全員にプチ面談にて、よかった・わるかった双方の面についてと今後について、そして結果の見方についても話しつつ返却していきます。県入試スタイルの模試は今回が初めての受験だった子も多く学校の定期テストとのギャップにうまくいかなかった子もいる模様です。今回の結果はこれからの勉強のざっくりとした計画イメージを立てるのに役立ちます。受験勉強の指針になります。
歴代の卒塾生たちの中には塾で黙々と自学をして実力をつけていった子たちがいます。今年の新中3の子たちからはまだそんな存在はいないのでだれがそうなるだろうかと楽しみにしている。中3になったら授業のない日も塾で自習していいですか?とわざわざ尋ねてきた子もいるが、全然いいよって前から言ってるじゃん。はたしてその子はそうなるかな??去年は部活の引退後、毎週土曜は塾のオープンから来るようにすると決めて、用事がなければ必ず来るようにしていた子がいた。その用事っていうの
さっき教室に向かって愛車(ブリヂストンの自転車)を走らせていたとき、バスに追い抜かれた直後、そのバスがバス停に乗客を降ろすため停車したのでその後ろで僕も止まった。乗客が降りた後もバスは発車せず信号待ちになったのだが、僕はその脇をすり抜けることなく歩く人の邪魔にならないよう路側帯を広めにとってバスの後ろで待ち続けたわけですが、バスから降りてきたガタイのいいスーツ姿の若者が、そんな僕に会釈をしてくれた。しかも一瞬立ち止まって。僕も反射的に会釈をし、同時に信号
テストなどで正解が決まっているのには理屈的な裏付けがある。どの科目であっても。問題を解く際に、フィーリング的なもの・センス的なものに頼りがちになる子が散見されるのが国語と英語です。英語は文法知識でもって英文を作り上げていく必要があるのだがなんか聞いたことあるよね的なフレーズを寄せ集めて英作文をしてみて、なぜか✕がついたり△になったりして……なこと、僕にもありました。その時のことを思い返してみたら、ロジカルな思考がほとんどできていなかったですね。高
3/29(金)休塾3/30(土)休塾3/31(日)休塾です。4/1(月)より再開いたしますのでよろしくお願いいたします。春の課題テキストは進捗がいまいちの子が今年は多いが、ちゃんと間に合うのかな……??この休みの期間を利用してガシガシすすめるんじゃよ。先日、中3ラストの日に、中3卒塾生の中でうちに一番長く通っていただいた子のお母様がご挨拶に来てくださいました差し入れまでいただいてしまい恐縮です💦スイーツ柄の缶が可愛いので小物入れとして長く使わせて
小学生のひとりが学校で行われた学力テストで算数の校内偏差値65をとってきた。母集団のことを考えればそれほど凄いことではないよね、と、冷めたことを言いだす大人も世の中には居そうだが僕は素直に凄いことだと思う。第一、その子はいわゆる神童とか呼ばれちゃうような子でもなければギフテッドの類でもなく、言ってしまえばごくごく普通な子。大きい数の筆算で、繰り上がり繰り下がりだって間違えることもあるし空間図形の展開図はまだあまり得意でないし。めっちゃすごい
新高1生(受験を終えた中3受験生)は3月も塾に通えるしくみのもと全員ではないが、数名が定期的に通塾してくれていまして。そんな新高1生の通塾日が今日でラストでした。新生活、わくわくの中にちょっぴりドキドキも混じって、でも楽しみのほうが勝って……。そんな心のコンディションではなかろうかと思います。また顔を出してくれると嬉しいな。そして、学校生活のことも聞かせてくれると嬉しいな。その時を楽しみにしてますね
3/26(火)休塾いたします。私は事務作業をしに教室に出入りする予定ですがタイミングによってはお電話いただいても出られない可能性があります。ご用のかたは留守電に残していただくかまたはLINEにメッセージをくださいませ。(塾公式LINEを設定してからは入会のお問合せと緊急性のあること以外であまり電話が鳴ることもないのですが……。)さて明日は備品の買い出しもかねて100均に行こうかなあと、本屋さんね
今日は新中3・新中2向けの全県チャレンジ(模試)です。学校のテストとは違い、試験範囲がせまくなく今まで習ったことのほぼ全てが試験範囲です。受験生であれば手早く解くであろう問題もまだまだ迷いが生じたり、思い出しながら試行錯誤するうちに制限時間を圧迫したりとなかなかうまくいかない面もあるかと思います。でもその経験が後々の取り組み・姿勢の改善の種になるのでそれで良いのです、このタイミングの学びとしては。