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「木のいのち木のこころ人」塩野米松鵤工舎は学校ではなく、職場。なので、給料をもらいながら、学び、出来る仕事(調理や掃除)をやる。研修医も似ているなと思いました。言葉で覚えるのではなく、手で覚える。体で覚えるしかない。自分次第。いろんな人がいる。来るもの拒まず去るもの追わず。いろんな人がいて、いろんな人を見て、切磋琢磨する。10年で一人前というのは外科医も似た感じですね。西岡さんの孫弟子にあたる人たちの言葉から進歩の基盤は「無垢で素直なこと」であり、「個性を殺さず、癖を生かす」をモットーとす
29日はブックの日。で、店頭在庫よりこれを入手。いい本です。
6月1日(火)衣替えの日━─━─━─━─━─━─━─━─━─━今日のカ-ドペンタクルの9「職別」を意味するカ-ドです実力を発揮する時です経験や知識を活かして望みや計画を成就しましょうガ-デニングを楽しみませんか余裕を持つことで心が豊かになります━─━─━─━─━─━─━─━─━─━笑顔の名言人は常に変化の途中にある。
僕たちのおすすめ絵本作:塩野米松絵:松岡達英おじいちゃんの小さかったとき(福音館の科学シリーズ)Amazon(アマゾン)1,307〜7,490円小5おじいちゃんが、小さな時にやっていた遊びや暮らしが書かれていて面白かったです。特に違うと思ったのは、学校で、先生に立たされたり耳をひっぱられたりしたところです。魚や虫の捕まえ方が書かれていて、自分もやってみたいことがたくさん載っていました。中2自分のおじいちゃんが幼かった頃はもちろんゲームもスマホもなかったと思います。ゲ
数十年で激変した「世帯構成」、政府が示すサンプルはすでに「標準」ではないダイヤモンド・オンライン昭和49(1974)年には、このような世帯が14.6%と最も多く、まさに「標準世帯」であった。しかし、その後世帯構成は変化し、現在最も多いのが1人世帯・...脱いだ有名女優「この体が一番エロかった」総選挙31名(4)ニフティニュース数々の伝説を残した昭和の女優昭和の映画で脱いでくれた女優たちのカラダも、実に味わい深くエロかった。「私が№1に挙げたいのは、倍賞美津子(72)。初
今、読んでいる本「失われた手仕事の思想」塩野米松著佐賀関の漁師の話。「息子に漁師をやらせなかったのは頭が悪かったから。頭の悪いやつには漁師はできません。海も、風も、魚も、同じとき、同じものなんてないからね。それを判断し、対応し、そのうえ、自分の思うところに思うように、針を流せるのは馬鹿じゃ無理です。だから、息子は会社員にしました。いわれたことぐらいはできるでしょう。」日本のかつての職人さんのことばだ。障害者雇用の大幅水増し。中央省庁のほぼ全部が犯していた。言われ
手仕事に生きる職人たちを筆者が一人一人訪ね歩き、話を聞き書きしたものを纏めた文庫版です。僕は偶然本書を手にすることが出来ましたが、新しいものと古いものの間で揺れ動き続けるものを記録した貴重な一冊です。僕がこの本を読むきっかけとなったのはとある施設に用事があって、暇をもてあましていたときにそこに所蔵してあるライブラリーの中の一冊であったからでございます。ここに記されているのは野鍛冶、萱葺き、箕作り…といった連綿と
本2冊・アンパンマンVSアンパンマンやなせたかし/戸田恵子対談本表紙だけ見て、息子がくいついた1冊お2人の対談が本になったもの知られざるキャラの秘密話とか裏側とか載ってるかも...?・いなほ保育園の十二ヶ月北原和子聞き書き:塩野米松この“いなほ保育園”、今のご時世スゴく貴重な施設だと思うこれが本来の日本の姿なんじゃないかママさん方には、ぜひ読んでいただきたい本#読書#読了#本
以前ブログで記事にした塩野米松さんの「中国の職人」だが、実は読み始めて直ぐ挫折していた。というのはPCで読むと、横スクロールに慣れず、永遠とページを捲るように感じることが耐えられなかったのだ。しかし!今日のブログの話題になるようなものは何かないかとネットを徘徊していたら何と、電子書籍版が公開されていた!これでiPadに落として読むことが出来る。感謝。
いよいよ塩野米松さんの「中国の職人」が公開された。中国に何度も取材に行かれて出来上がったこの本。無料で読ませて頂けることに只々感謝。こうやってブログに来て頂く方にお知らせすることしか出来ないのが何だか申し訳ない。この週末じっくり拝読します。さて、今日はドイツのチェリストJulianSteckelのマスタークラスを聴きに行って来た。受講するのは前回のLeifOveAndsnesと同じく、ブリュッセルとアントワープ王立音楽院の学生だ。「もし他の楽器を専攻する学生を教えることに
近所の店に根本が付いたままのホウレンソウが売っていた。普通は葉っぱの部分だけ切られて売っているベルギーで初めて見て感動してしまった。買わなかったけれど。毎日アクセスしていても気が付かないことがあるもので、ほぼ日で「木のいのち木のこころー天・地・人」(新潮文庫)を聞き書きされた塩野米松さんとの座談会(10回シリーズ)を知ったのが、最終回前の昨日のこと。未発表の原稿「中国の職人」が明日24日公開されるのが楽しみで仕方ない。最近ゲンリッヒ・ネイガウスの「ピアノ演奏芸術ーある教育者の手記」(
今冬一時帰国した時に一番楽しみにしている本が、昨日の「今日のダーリン」で紹介されていた「木のいのち木のこころー天・地・人」(新潮文庫)だ。宮大工の西岡棟梁とそのお弟子さんの小川さんの話を「聞き書き」してまとめられたのが塩野米松氏で、本の紹介文やレビューを見て是非読みたくなった。人に何かを教える者として、そして何かを専門とする者として読むべき本だと予感している。「ほぼ日」では2005年に塩野米松氏の「聞き書きの世界。」という連載があったようだが、その時は目に留まっていなかった。先日株式会社に
・法隆寺の宮大工、西岡常一棟梁、小川三夫棟梁や、そのお弟子さんたちへの聞き書きを『木のいのち木のこころ』という本にまとめた作家の塩野米松さんが、「ほぼ日」に打ち合せにきて、ここのドアを開けた瞬間の感想を伝えてくれました。「ここは市場(いちば)みたいだと思いました」そういう感想を、聞くのははじめてでしたが、なんだかものすごくうれしくなりました。だれかに使われているという感じでなく、ひとりひとりの人たちが、じぶんの頭とからだを使って、くるくると動き回っている、そんな印象なの
最後の後ろ姿が可愛い❤読みの時間の目安(2分00秒)年中さんくらいからかしら街にやって来たペンギンが経験したことは…。スーパーの鮮魚コーナーでくつろぐペンギンが可愛らしいです。なつペンギン塩野米松(著)村上康成(イラスト)出版社:ひかりのくに(2001-07)大型本:27ページ/27.6x21.7x1.1cmhttps://calil.jp/book/456400672Xいつもありがとうございます