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今日もご訪問くださり、ありがとうございます。あの暗闇を共有した、というと大げさかもしれませんが、共感できることが多い、俳優の塩見三省さんのご著書の紹介をしたいと思います。歌うように伝えたい人生を中断した私の再生と希望Amazon(アマゾン)1,176〜5,919円塩見三省さんのご闘病を知ったのは、2017年放送の「長嶋さんと中居くん」(テレビ朝日)というTV番組でした。我らが”ミスター”、長嶋茂雄さんが懸命にリハビリなさるシーンに塩見さんが登場なさって、同じリハビリ施設で
今日1月12日生まれの有名人は中谷美紀さん藤巻亮太さん塩見三省さん村田諒太さんです今日誕生日のすべての皆さんおめでとうございます
2014年に脳出血に倒れて、リハビリを経ての復活を遂げる。過去から今に至る周りとの交流、自身の発病から闘病の経緯等エピソードを丁寧に余韻を残してくれる語り口には、面白く読めてすんなりの読了。巻末の髙田郁の解説も読ませる。
雨が止みませぬ。冬の雨は芯まで冷えますな。これなら雪のほうが…そんなわけないけど…。タイトルが思いつかず日付にしてみました。先日(4日)は弟の命日。写真を撮り忘れたけど、そばにあった桜の木が切られてました。(春はあいつが花見酒できるようにと決めた場所なのに)なんだか殺風景になってました。正直な話をすると墓じまいを本気で考えていました。俺がくたばれば守ってもらえる人もおらず…俺に至っては散骨派というわけ。だけど、今でも「誰か」が来てくれて
「アウトレイジ最終章」アウトレイジ最終章予告編2017年10月7日公開。興行収入:15.9億円。第74回ベネチア国際映画祭にて「クロージング作品」として上映。R-15指定。受賞歴:第42回報知映画賞特別賞(「アウトレイジ」3部作として受賞)第30回日刊スポーツ主催石原裕次郎賞第41回日本アカデミー賞最優秀音楽賞-鈴木慶一優秀録音賞-久連石由文「アウトレイジ最終章」優秀編集賞-北野武/太田義則第27回東京スポーツ映画大
ふだんは要介護度5の実母の病気や入院生活、自宅介護などについてつづっております。母、2017年の初夏に脳出血を発症。★脳出血の話はコチラそして2019年の晩秋に脳梗塞を発症。★脳梗塞の話はコチラ自宅介護ののち、2021年10月に心不全で亡くなりました。昨日、ネットで読んだインタビュー記事です。俳優・塩見三省「脳出血で人生を中断されて。元に戻るのは不可能とわかったとき、声をあげて泣いた」(婦人公論.jp)-Yahoo!ニュース2014年3月、
若い頃自分が老いてゆく姿は全く想像もつかなかった。数年前まであちらこちらに出かけ歳のわりに元気70代には見えないなど言われその気になっていた・・・交通事故で生死を彷徨い入院や手術を何度も経験しても治れば前のようにアクティブに動いていた。腎臓・癌の摘出手術の後、それまでの身体が嘘のように動かなくなった・・・ここ数年、新しい病がどんどん増える病院通いも頻繁になり果たしてこんな身体で生き続ける意味は?そんなネガティヴ気分にもなる日も・・・ただ根が呑気なせいかあるがまま
松永さん泣かれて、マツコさんも泣かれて。私も泣きました。メディアだから、いいたい本質は、なかなか言えなかったり、わん曲されたり、有象無象の言葉たちが押し寄せたりするのかな?と思いました。ラップで海外のような心の叫びには、できないし、当たり障りない言葉をラップにするのも、違う気がするし。(私が思うだけかな?)オリンピック閉会式後でも、ラップのフェスの問題点とか数ヶ月で様々あり、大変だったのでは、と思いました。あぁ、CreepyNutsのライブ行きたい。橋本和明@kazuaki_hsmt
いつもブログをお読み頂きありがとうございます。森の中の整体室譲身庵水谷です。私の大好きな俳優さん。塩見三省さん。2014年に脳出血で倒れました。7年経て塩見さんはこのように仰っています。私は病を得たことを神様からのギフトだと思うに至りました。倒れる前の生活は確かに順調でしたがすでに私の生命力はすり減り意外と弱っていたのだと思います。……続きは是非読んでみて下さい。必ず勇氣を頂けるはずです。塩見さんインタビュー俳優・塩見三省「脳出血で人生を中断されて。元に戻る
【90点】2021年6月、塩見三省、角川春樹事務所。本よ読んで泣くということは、めったにありませんが、塩見三省の魂の文章(声)に、涙が出ました。65歳を過ぎて、病に倒れる。(私、今60歳です。)そこからの、苦しみ、痛み、迷い、怯え、あきらめ、ストレートな告白です。そして、ゆっくりと立ち上がり、静かなる闘志で復活していくのです。塩見三省、1948年生、73歳。役者、同志社大学卒業後、舞台を中心に活動する。1989年、つかこうへい作・演出の「今日子」「幕末純情伝」「熱海殺人事件~塩
去年の今日はこれを書いていたのか・・・・・・・・・・・弱さを知る人は何かを紡ぐ。そこにニセモノとホンモノの区別はない。あなたの脳に溜まり、紡いだ文字は只の文字じゃない。その人生の「溜め」に賞味期限はない。美味しいな、とあなたが思えれば、賞味期限フォエバー、だ。歩くことで、生活を知る。生活を知ることで世間を知る。世間を知ることで、世界を知る・・・底辺も含めて。苔むすまで歩く。疲れたら眠る。どこでも、あたりかまわず。「これこそ、あんたの爆弾じゃないか」・・・探偵稼業の島田(江口洋介)は
バスの世界電車ではなく何故バス何だろう…スピッツの曲にも度々登場するバス不思議な乗り物バスである理由はこんなドラマにも隠されてる松本清張の「張込み」何度もドラマ化されているが自分が知っているのは2011年版テレビ朝日松本清張特別企画「張込み」主演小泉孝太郎若村麻由美昔の恋人が強盗犯に…平凡だけど優しい夫愛する子供たち表面上は平和に暮らしていた主婦ある日突然に心が騒ぎ揺れるなぜ…平凡な主婦の心の物語小泉孝太郎演ずる刑事柚木の現場の「張込み
監督:瀧本智行2005年公開所要時間:1時間59分樹の海、つまり樹海を舞台にした映画です。さまざまな登場人物が樹海で自殺しようとするところから場面は始まるのですが、彼らの過去に何があったのか描かれていきます。そして彼らの人生の行く末も様々で最後まで見届けたくなります。タイトルからして怖い話かと思いましたが全然そんなことはなく、かなり感動できる人間の人生についての映画でした。樹海に足を踏み入れたら最後、のこともありますが、踏み入ったからこそみえるものがありそこから始
今読んでいます。塩見さんはNHKのドラマの脇役などで気になる役者さんでした。驚いたのは「アウトレイジ」の、完全にイってるヤクザの役。新著のことを知り、図書館にリクエストを出してみたら、あっさり通りました。脳出血で倒れられてからのあれこれ、それとデビューに至る綴られていて、いわゆるタレント本ではありません。だから通ったのかも。分類は「演劇」ですが。大学紛争たけなわの同志社大学の様子、フォークルセダーズに代表される当時の京都の音楽や文化の事情、そしてそこへ東京からジャズなど新し
映画館で観てからちょうど半年、一時停止、早戻ししながら、役者さんたちの台詞、仕草からキャスト、ロケ地等々確認しながらじっくり観ました。そしたら、まだまだいっぱい書いておきたい事柄がありました多くが証言で綴られて行く作品、語りだけで心動かされるって凄いですよね。主役のお二人から子役まで、皆さん素晴らしかったです。特に、塩見三省さんの迫力には改めて参りましたもう一人が、中盤での泣かせ所(映画館では近くの席の方がここで号泣してました)での名演、高田聖子さん。ちょくちょ
無国籍料理店で皿洗いをしていた浅井は店長の石井に呼び出される。この店で行われていた賭博キックボクシングに出場予定のタイ人ボクサーが現れない代わりに石井は無理矢理、浅井をタイ人ボクサーとして出場させることにする。2ラウンドでダウンする予定だったが浅井は弾みでゴング早々チャンピオンをKOしてしまう。激怒したヤクザの親分は拳銃を乱射!浅井と石井はその場から逃げ去る。同時に賭博の摘発で警察が乱入し発砲。その場にいたサ
*ネタバレが嫌な人はドラマを見てから読んでください*いやぁ〜これも、さすがNHKと思いました東日本大震災で、お母さん(内田慈)に事あるごとに「こんなときなんだから笑わないで」「今はまだ笑うときじゃない」と言われ続けて辛くなったハルカ(黒島結菜)はお母さんと疎遠に(う〜ん、確かに、すっごく日本人ぽい)光に救われたハルカは、店主(古舘寛治)のライトのお店で働くようになったハルカ1話目の寿司屋の大将(イッセー尾形)は電球切れたから、電球くれ、とやってくるのだが…最終、明かりを買うのですが、
今回出てきたのは、インゴ・マウラーが作った赤いハート型の照明。静脈や動脈も表現し、心と心臓を模したオブジェのよう。恋人たちの出会いを表現したもので、結婚する友人への贈り物として作られたもののようです。危険を表す象徴としてワニ2体もその照明には表現されているよう。今回の客は、教授とその教え子という男性同士のカップル。教授の方は、入退院を繰り返す状態で、2人は結婚をしようとしている状態。教授は親に勘当されてしまっているようです。ハルカにかけられた仲が良いとか素晴らしいとかいう言葉に
(^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆...1月12日(火)#先負(庚申)旧暦11/29月齢28.5年始から12日目に当たり、年末まであと353日(閏年では354日)です。..朝は希望に起き⤴️昼は努力に行き💪夜を感謝に眠ろう😪💤夜が来ない朝はありませんし、朝が来ない夜はない💦睡眠は明日を迎える為の☀️未来へのスタートです🏃♂💦でお馴染みのRascalでございます😅..目覚ましのアラーム設定で天気予報も出る様にしていて毎朝、気温を見て支
お誕生日おめでとうございます!1935年石井トミコ、36年シャーリー・イートン(#ShirleyEaton)🇬🇧、47年橋本大二郎、48年塩見三省、49年村上春樹🖋️、51年徳永れい子、52年楠田枝里子、54年立原啓裕、57年若嶋津、60年有本恵子、63年尾形大作🎤、64年ジェフ・ベゾス(#JeffBezos#Amazon)🇺🇸、65年🎤ロブ・ゾンビ(#RobZombie)🇺🇸、麻生侑里、67年井上雄彦✏️、68年石原詢子🎤、ヘザー・ミルズ(#HeatherMills)🇬🇧、70年金聖響🎵、澤
9月~10月迄、NHK土曜ドラマ枠で放送された番組を録画視聴。終末期の患者の「人生最後の願い」を叶えるために設立された財団を立ち上げたメンバーの活躍を描く。島田修悟は、元マル暴の刑事で、ある事件により子供を亡くし、妻とは離婚。現在は自堕落な生活を送りながら探偵を営む。小嶋亜花里は、島田の助手。以前助けられた島田を慕う。そんな二人に、「最後の願い」を依頼する老女が現れる。癌で余命いくばくもない女性が若い頃捨てた自分の赤ちゃんに一目会いたいので、探して欲しいとの依頼だった。依頼を引き受け
「アウトレイジ最終章」(監督北野武104分)わざとどアップの顔の一部を撮ったり、訳の分からない風景ショットを場面転換で使うので、誰なのか?どこにいるのか?が分からない人間関係も良く分からない。ピエール瀧に恨みを晴らすだけでいいとボクは思うが、そのピエール瀧の花菱会の会長なんてそれ程関係無いのに大友が出張ってきて殺す(会長の殺し方も地面に埋めて車でひくという殺し方で、ビヨンドの加瀬亮の殺し方「野球」の方が映像的にもオモロかった)ピエール瀧の殺され方(爆弾で殺す)もイマイチだった。刑事の
【新宿の歌舞伎町。身寄りのない葛城レオ(窪田正孝)は才能あるプロボクサーだったが、格下の相手に負け、試合後の診察で自身の余命がわずかだと知る。希望を失い街をうろついていたレオは、ヤクザと関わりのある少女のモニカ(小西桜子)を追っていた悪徳刑事の大伴(大森南朋)を殴り倒し、ヤクザと大伴から追われることになる。(シネマトゥデイより)】WOWOWで鑑賞。三池崇史監督作品です。ここ何作か個人的に今イチな作品が続いていたんですが、久しぶりにおもしろかったです。窪田正孝演じる主人公レオが試
渡辺謙さんの『御家人斬九郎』が好きだ。原作者の柴田錬三郎さんは「明るい眠狂四郎」をモチーフに、主人公の松平残九郎家正(通称:斬九郎)というキャラを造形したという。しかし、原作は文庫一冊分しかなく、すぐにネタは尽き、そのためにテレビ独自のエピソードが多数つくられることになったようだ(ウィキペディア参照)それがかえって幸運だったのかもしれない。渡辺謙さん他のキャストの魅力と、制作陣の愛情と遊び心に溢れる作品づくりの姿勢とがあいまって、テレビ版はより魅力的なシリーズへと仕上がっていった。
コレも三谷幸喜だったんですね~、タイトルから判る様にシドニー・ルメット監督の「十二人の怒れる男」のパロディ―作品。初見か再見か覚えておらずとりあえず録画しておいたんですが多分、初見作品です。国道でトラックにはねられ死亡した男性。彼を路上に突き飛ばしたとして殺人罪に問われた元妻の陪審審理のために集められた12人の陪審員たち。最初の評決で12人全員が無罪と挙手し審理はすぐに終了、解散しようとしていた。しかし一人の男がもっと議論したいと意見を翻し有罪としたことから再度審理を開始して・・・前半はつま
----------幕末の京都・壬生。尊皇攘夷の名の下にこの地で結成された新撰組は、表向きこそ勢いを見せるが、力を増す倒幕勢力の前に浮き足立ち士気は低下の一方だった。そんなある日、一人の剣士が入隊してきた。盛岡の南部藩出身のその男、吉村貫一郎はみすぼらしい身なりに似合わず、これまでに何人もの人を斬り捨ててきた猛者だった。しかし、大儀のためには己の命をも顧みない隊士たちの中にあって、恥ずかしげもなく命に固執し、さらには何かにつけてお金に執着する貫一郎の姿は異彩を放っていた。そんな貫一郎に、近藤勇
出演者江口洋介、上白石萌歌、志尊淳、板谷由夏/梶芽衣子、塩見三省、山本學、西郷輝彦この方、梶芽衣子さんなんだわ壺振り→寺内寛太郎姉→昨日なに食べたの母主役から段々外れてきたけどその存在は確か!この方は塩見三省映画『12人の優しい日本人』に出てましたご病気なされたみたいでしたが役のせいかそこにいるだけで締め付けられる思いでした/特に倍賞美津子老を全身に身につけて迫真の演技自分の最後のリクエストの為に会社設立したのか…なんか複雑な気持ちこの左端の方、山本學さん山本3
土曜ドラマ『天使にリクエストを~人生最後の願い~』第3話再放送「貧民狂想曲」元ホームレスの末期がん患者・武村(塩見三省)の素性を調べて欲しいと頼まれた島田(江口洋介)。武村の「最後の願い」は、アパートで荷物の整理をしたいという単純なもの。望みは叶えたものの、帰り際に口にした「俺はかつての爆弾犯」という言葉が胸に引っかかる。武村は小説を書くことが生き甲斐だったが、過去に生活保護受給者の宿泊所で小説を侮辱されたことがあった。その時、武村が病院を抜け出したという報せが入り――。
今回の依頼人は、戸籍も住民票もない、どんな人生を送ってきたのかわからない癌患者武村(塩見三省)しかも依頼してきたのは、本人ではなく入院先の医者で、その患者の正体を調べてほしいとてっきり、家族が見つかって最後は家族に看取られながら亡くなるのかと思ったが、ちょっと違ったわね小説家?45年前の爆弾犯?と思いきや、爆弾犯に爆弾の作り方を教えてもらって、死ぬ前に本当の爆弾を作って、本当の爆弾犯になろうとした小説家志望の人間だった小説も目が出ず、自分の価値を見出せず、本物の爆弾を