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天塩郡豊富町「ふれあいセンター」豊富温泉地区は大正15年に石油発掘中に沸き出た温泉でアトピー性皮膚炎、乾癬(かんせん)などに良いとされ全国から湯治客が訪れる温泉地区。ふれあいセンターに宿はないが、湯治用に格安で宿泊できる宿もあります。各旅館でも湯治用のプランも設定しているのでこちらのページを参照してみて下さい。https://toyotomi-onsen.com/hotspringhttps://toyotomi-onsen.com/温泉施設は・町営温泉ふ
天塩郡豊富町「ニュー温泉閣ホテル」令和2年(2020年)1月12日(日)訪問。豊富温泉地区は大正15年に石油発掘中に沸き出た温泉でアトピー性皮膚炎、乾癬(かんせん)などの皮膚疾患に良いとされ全国から湯治客が訪れる温泉地区。施設に温泉はないが、湯治用で格安で宿泊出来る宿もあります。各旅館でも湯治用のプランも設定しているのでこちらのページを参照してみて下さい。https://toyotomi-onsen.com/hotspringhttps://toyotomi-onsen
白老郡白老町虎杖浜「呉竹荘(くれたけそう)」ディープな温泉の町、白老町虎杖浜温泉地区。ついに来てしまった、禁断の廃墟系温泉宿。廃墟系と言えばこの温泉のあと向かいにある昼食に寄った「かに太郎」も営業しているお店であるかに太郎『白老町虎杖浜ワンコインランチ「活かに料理かに太郎」創業50年以上』白老郡白老町「活かに料理かに太郎」かにめしといえば、北海道では長万部駅で駅弁の販売を行っていた、「かにめし本舗かなや」が有名ではあるが、ここ胆振管内にも提供…ameblo.jp温泉情
白老町虎杖浜温泉「ホテルほくよう」閉店した「北のランプ亭」向かいにある温泉宿近くにワンコインランチの「かに太郎」昭和レトロな建物に満足(笑)今回の狙いは「朝食バイクング+入浴で1,000円」セット、値上がりして1100円、入浴料も500円から550円に値上がり。ランチの受付時間は7時から9時最終受付8時半まで。虎杖浜温泉の中で1番古い温泉宿。温泉は地下1,000mから48℃の湯が毎分1,700Lと豊富な湯量を誇る、写真は300坪もある大露天風呂。温泉は源泉掛け流し、加水
滝川市「滝川ふれあいの里コテージ」令和元年(2019年)11月16日(土)訪問。こちらの温泉は市営温泉。本館の温泉施設は塩素消毒、循環の湯だがコテージの温泉は源泉掛け流し、加温はしているが塩素消毒なしの温泉なのは知られていない。後ほど記載しますが、本館には食堂と「滝川クラフトビール工房」の工場がある施設となっています。コテージは2階建てが2棟、平屋が3棟で合計5棟あり、そのうち3棟はバリアフリーの設計。前回は2017年11月17日(金)開催、施設の建物リニューアル工事
標津郡弟子屈町「コタン温泉(コタンの湯)」屈斜路湖周辺には屈斜路温泉和琴温泉・三香温泉コタン温泉・コタン共同浴場コタン共同浴場訪問の記事・野湯混浴温泉コタン温泉・丸木船野湯池の湯野湯砂湯仁宇布保養所川湯温泉・川湯公衆浴場・ホテルパークウェイと数多くの温泉がありますが今回はこちら混浴露天風呂「コタン温泉」敷地近くには有料の「弟子屈町屈斜路コタンアイヌ民族資料館」弟子屈屈斜路コタンアイヌ民族資料館弟子屈観光協会HP温泉
上川郡弟子屈町「三香温泉」過去バイクツーリングで巡った温泉地域になります。和琴半島近くにある温泉宿。三香温泉は昭和60年に脱サラした宿主の三上さんご夫婦が移り住み開業。自家源泉三香1号井を所有し、温泉は源泉掛け流し、加水、加温、循環、塩素消毒なし。宿泊者専用の内湯があるが、日帰り入浴は過去混浴温泉だった露天風呂を利用。現在は男女別に仕切られています。湯舟は高温、中温、低温に仕切られており、シャワー、カランなどもない湯舟から直接桶で湯を掛けます。平成19年(2007年
川上郡弟子屈町「コタン共同浴場」令和元年(2019年)10月12日訪問屈斜路湖周辺には屈斜路温泉和琴温泉・三香温泉コタン温泉・コタン共同浴場・野湯コタン温泉(コタンの湯)コタンの湯訪問の記事野湯池の湯野湯砂湯仁宇布保養所川湯温泉・川湯公衆浴場・ホテルパークウェイと数多くの温泉がありますが今回はこちら「コタン共同浴場」屈斜路湖畔を砂湯、川湯、方面へ道道52号線沿いにあり、すぐ近くに有名な「コタンの湯(混浴露天風呂)」コタンの湯弟子屈
中標津町養老牛温泉混浴露天風呂「からまつの湯」令和元年(2019年)10月14日紅葉時期に訪問。標茶町の多和平キャンプ場を後にし中標津町へ多和平キャンプ場の記事養老牛温泉・湯宿だいいち(元第一旅館)昭和4年(1929年)開業・ホテル養老牛(元小山旅館)昭和5年(1930年)開業令和元年(2019年)6月廃業・旅館藤や(元藤屋)昭和40年(1965年)開業平成26年(2016年)廃業さすが養老牛温泉、3軒とも塩素消毒されていない温
川上郡標茶町混浴温泉オーロラ温泉「オーロラファームヴレッジ」令和元年(2019年)10月13日訪問。標茶町にある敷地30万坪の中にある施設、もともとゴルフ場などのリゾート計画があったが計画が中止、その後平成9年(1997年)に1,200m掘削して自噴する温泉を掘り当てた温泉宿。源泉掛け流し、加水、加温、循環、塩素消毒なしでph9.4で肌がすべすべになる自噴するモール泉。犬用の温泉もあり、わんこと一緒に宿泊出来るコテージもあります。湯守さんは何回か交代しており、冬季営業
岩内郡岩内町敷島内「みうらや温泉旅館」令和元年(2019年)5月2日再訪問。高度500mの高台から見える夕日がきれいに見える温泉宿。タカトンビが、いつも春と秋の日本海でのホッケ釣り時期に行く温泉である。ホッケ釣りの記事国道229号線が昭和38年(1963年)に開通し雷電温泉が開業、当時は9軒の温泉宿があった、現在営業しているのは、ここみうらや温泉旅館1軒のみである。国道沿いにある平成19年(2007年)に閉館した「ホテル雷電」その後平成23年(2011年)9月に「ホテル
虻田郡京極町「川上温泉」京極町うどん野々傘向かいにある温泉宿。温泉の歴史は古く大正15年(1925年)開湯源泉温度が30.9度と低いので、沸かしてますが源泉掛け流し、塩素混入、加水なしで内湯が1つだけのシンプルな温泉。場所は国道276号線沿いにあり「名水うどん野々傘」の近くにあります。建物外観、なぜか看板がコーラとスプライト。写真右の玄関から中へ侵入します。玄関を開けて温泉へと向かいます。右側にドリンクの冷蔵庫が設置されています。入って左側の受付で入浴料500円を支払い温
伊達市大滝区「北湯沢湯のさと館」北湯沢温泉・御宿かわせみ(混浴温泉)・温泉民宿たかはし1985年開業温泉民宿たかはしHP・ホロホロ山荘・北湯沢湯のさと館(無料温泉)・横山温泉閉館・北湯沢山荘(混浴温泉)昭和45年開業、平成20年閉館・竜松庵平成2年開業閉館・旅館鯉川閉館こんなにも閉館しています。大滝にはもう1つ無料温泉「ふるさとの湯」こちらは建替えてから塩素消毒になってしまいました。壮瞥町に野湯「オサル湯」がありますが、こちらの温泉
登別市カルルス温泉「森の湯山静館(さんせいかん)」登別まで足を伸ばしジムニー、山菜、釣り仲間のTさんとこちらの温泉で待ち合わせ。山静館はカルルス温泉の中でも昭和50年に開業した、比較的新しい温泉になります。温泉は源泉掛け流し、加水、加温、循環、塩素混入なしの湯(湯温が高いので一部の湯を加水してます)カルルス温泉の歴史・明治19年(1886年)に日野愛憲さんいよって温泉を発見・明治32年(1899年)幌別から温泉地までの道路ができ開湯・昭和32年(1957年)北海道
白老町竹浦「元和や(げんなや)」自宅にも温泉がある白老地区温泉は白老温泉、萩野温泉、虎杖浜温泉とありタカトンビが行った温泉は下記。■ポロト温泉■宝湯■荻野荘■アヨロ温泉■ホテル王将(混浴)■ホテルオーシャン■ホテルいずみ■民宿500マイル■若湯温泉■富士の湯温泉ホテル■山海荘■花の湯温泉■ホテルほくよう朝食バイキング■ホテルあかしや(混浴)当たり前ですね(笑)■呉竹荘■元和や閉館したペンション一番館」温泉宿を、2017年に小さな宿をやりたいと夢だった板
岩見沢市北村(元北村2006年に岩見沢と合併)「北村温泉ホテル」写真は2つの露天風呂。昭和59年(1984年)に村営の「北村休養センター」が開業。3年後昭和62年(1987年)に北村の企業誘致として北村温泉開発㈱の「北村温泉ホテル」が隣接地に開業。その後、平成17年(2005年)に「北村温泉ホテル」を買い取り「北村温泉ホテル」と「北村やすらぎ温泉」が一体化して「やすらぎの湯北村温泉ホテル」としてリニューアルした温泉宿。旧北村温泉ホテル側の温泉が現在の岩盤浴となっ
壮瞥町蟠渓温泉「蟠岳荘」■閉館蟠渓健康センター(混浴)■混浴野湯オサル湯オサル湯訪問の記事■閉館伊藤温泉ひかり旅館(混浴)ひかり温泉訪問の記事■閉館蟠渓ふれあいセンター■蟠岳荘蟠岳荘訪問の記事蟠渓温泉には5軒の温泉がありましたが、そのうちの1つ、閉館したひかり温泉につぐ古い温泉宿になります。建物外装が最近リフォームして新しくなっていますが、建物内部は昭和レトロ鄙び系がたまらない温泉になります。源泉描け流し、加水、加温、塩素
上川町愛山渓温泉「愛山渓倶楽部」国道39号線からさらに、道道223号線を20km走った山奥にある温泉。国立公園内大雪山の標高1,000mに位置。山奥である為、水力などの自家発電でまかなわれており、携帯はもちろん圏外、営業期間も降雪のため5月上旬から10月中旬までしか営業していない秘湯の温泉宿。温泉となりには、登山者向けの山小屋施設(愛山渓倶楽部)もあり素泊まり対応を行っています。源泉かけ流し、自噴し、循環、加水、加温、塩素混入なしの温泉。内湯1つのみ、写真右側にあるのはかけ
上士幌町幌加温泉「湯元鹿の谷」こちらはタカトンビが一番好きな温泉宿。以前は「湯元鹿の谷」と「ホロカ温泉」の2軒の温泉宿がありましたが昭和32年(1956年)開業のホロカ温泉は平成23年(2011年)にご主人が亡くなり創業55年で廃業。残りの1軒湯元鹿の谷に宿泊して来ました。ここから半径10km圏内には、食料を購入出来るようなお店は一軒もなく携帯も圏外、部屋にテレビなし、源泉掛け流し、加温、加水、循環、塩素混入なしの自噴する秘湯の温泉宿。店主さんは88
長沼町「ながぬま温泉」ひらがなで長沼表示だが長沼温泉と漢字表示でも良いらしい。写真は露天風呂。どうでも良い話しであるが(笑)同名の温泉として山形県鶴岡市に「長沼温泉」があるらしいへえ~~~~~っながぬま温泉について・昭和62年(1987年)町営温泉として開業。・平成22年(2010年)指定管理者制度で民間委託。・現在は道の駅マオイの丘公園なども管理している日東総業が運営。日東創業HP令和3年(2021年)4月より長い事運営していた日東創業から指定管理者が変更にな
余市町「鶴亀温泉」余市の温泉、豆イカ釣りの帰りに立ち寄る温泉余市の観光、豆イカ釣りの記事現建物は平成19年にリニューアルオープンした宿泊施設「VILLAつるかめ」を隣接する温泉宿。元々は「丸岡眼科余市温泉クリニック」経営のもと運営していたが、札幌で不動産賃貸・ホテル業を営む「㈱サンリバーはせがわ」に経営が変わり建て替えられ現施設でリニューアルオープンとなったそうです。何回かボーリングしたのち今の温泉施設になった。源泉掛け流し、赤錆色の濁り湯、鉄分豊富な食塩泉、加水、加温、
島牧郡島牧村「宮内(ぐうない)温泉」島牧村、雷電国道229号線「泊川」沿いの道路を4kmほど進んだ山の中にある温泉宿。正面玄関は昭和33年(1958年)建築当時のままである。温泉の湯は48℃の豊富な湯量3,000L/分を誇り自噴、源泉掛け流し、加水、加温、循環、塩素混入なしの由緒正しい温泉。館内は禁煙、携帯はつながります。宿泊の場合、島牧村には大型スーパーはないので買い物を済ませてから向かうと良いでしょう。近くのコンビニは国道にあるセイコーマート島牧店1軒。場
島牧村「高田温泉(永豊温泉)」畑の中にポツンとある農作業小屋風の建物。まさかここが温泉だとは誰も気づかない。個人が所有する私有地にある無料の温泉。もちろん源泉掛け流し、加水、循環、塩素混入なし。持ち主に立ち入り許可をいただいて、ご好意によって入浴出来る温泉です。なので持ち主の事は記載しないでおきます。林道を上流へ向かって進みます。少し進むと、怪しげな建物が現れます。向かって右側が温泉施設。どう見ても温泉があるようには見えません。中に侵入してみます。意外にも、きちんと
千歳市祝梅「祝梅温泉」近隣の会員制温泉「くるみの湯」が2018年に、一般解放となったけどタカトンビはこちら。農家の現店主のお父さん村田久義さんが堀り当てた温泉で、畑の中にポツンとあり、建物含めディープ系の秘湯、シャンプー等の備品はありませんが、入浴料が銭湯より安い350円。2018年時点で97才になるお父さんも毎日こちらで入浴しているので会う事もあるかも~2008年1月4日に火災に合い、建物はその時に立て直されたので比較的新しいですが温泉側外壁一部はかろうじて残っており当時
2000年に出来た町内で唯一の日帰り温泉施設。国道から奥まった畑の中にポツンと建ってます。留寿都町では、町内に昭和41年(1966年)に開業した「登川温泉寿楽荘」しかなくこちはの施設は隣町喜茂別町との境にあり、源泉は喜茂別から取り込んでいるため町としても町内の温泉を…と言う事だったそう。施設外観。仮設浴場にしたら立派です。前は、窓口で入浴料を支払う形でしたが今は券売機が設置になってました。湯船へと向かいます。脱衣場、籠も20人分ありますがそんなに入浴出来ません(笑)
北見市留辺蘂町(旧留辺蘂町)「ホテルつつじ荘」留辺蘂地区の温泉は北見温泉・ポンユ三光荘おんねゆ温泉・ホテルつつじ荘・足湯ゆめ広場滝の湯温泉・滝の湯温泉滝の湯センター夢風園・湯治温泉寿園・滝の湯ふれあいの里足湯塩別温泉・つるつる温泉とありますが、今回はこちら無加川に面して数件ある温根湯温泉の1つ「ホテルつつじ荘」に行ってみます。温泉は半円の湯と温度の違う小さな湯の内湯2つ、源泉掛け流し、加水、加温、循環、塩素混入なし。ケロリン桶も置いてありまし
北見市留辺蘂町(旧留辺蘂町)滝の湯温泉「湯治温泉寿苑」普通の民家と区別がつかない建物と入浴料はたったの250円この扉の向こうは女湯、立てば丸見えです(笑)湯船はこれ1つ、シャワーなんてものもありません。蛇口にはコップが掛かっており、飲用も出来ます。到着時にはすっかり暗くなってしまいました。民家の建物で、ここが温泉宿だとは思わないですね。入浴料は250円、呼んでも出て来ないので「入浴料入れ」にお金を置いて湯船に向かいます。男湯入り口。脱衣場、そんなに広くないス
置戸町勝山地区にある、町営日帰り温泉施設。別棟のコテージで宿泊可能。施設老朽化により平成27年より休業していたが、平成29年にリニューアルオープンした。お湯は源泉掛け流し、加温、加水、循環ろ過、塩素混入なしの温泉。写真は内湯で、左側から低温、高温、寝湯の3つ。紅葉時期は、窓から眺める事が出来る。建物前にシロハヤブサの像が出迎えてくれます。施設入り口には、地元のお土産コーナー、クラフト品、特産品、食事処も揃ってます。券売機で入浴料500円を購入しフロントへ提出します。脱衣場、さすが
住宅街の中にポツんとある銭湯温泉。こちらは内湯の1つ岩風呂になります。建築会社が敷地内に掘った温泉で、当時は駐車場側に建物があったが、平成9年に現在地に移転リニューアルしたそう。温泉は、加水・加温・循環ろ過・塩素混入を一切せずに44.9℃の源泉、カランとシャワーも温泉である。ph9.3のアルカリ性単純泉はとろみがあり、身体にまどわりつく、珍しい黄色のモール泉。さてと、侵入してみます。あたりはすっかり暗くなってからの訪湯となりました。下駄箱に靴を収納し、自販機で入浴料440円を購
さすが虎杖浜地区、ファッションホテル(ラブホ)も源泉掛け流しの温泉なんです。この地区は、20年位前までに建築した一般住宅は自宅に温泉があるエリアなんです。温泉マニアも入浴に行くホテルあかしや部屋は洋室と和室があり、部屋ごとに駐車スペースがあります(笑)さて、部屋に侵入してみます。革張りの椅子にベッド、傾いた蛍光灯病院着のようなパジャマ昭和レトロな雰囲気(笑)ベッド脇には、昭和の鏡台とドライヤー。本日メインの温泉へと向かいます。脱衣場、1人でいっぱいのスペースです。ハンドタオ