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2019年、森美術館で歴代2位の入場者数を記録した「塩田千春展:魂がふるえる」に行き損ねて以来、ずっと見たかった塩田作品をついに見に行けた。(すみません、気づけば展示はすでに終わっていた💦)実はこの日、わたしは絶不調のコンディションだった。いいがかりとしかいえないひどい内容のメールを送り付けられて、一睡もできないまま大阪に向かい、そのバスの中でもそのメールに付き合わされた。常日頃からわたしは低姿勢である。自分より相手が若くても基本は敬語で話す。そのメールの相手にも、相手の理不
人間の生と死に向き合いベルリンを拠点に活躍する現代美術家塩田千春さんの個展に行ってきました●◇〇◇●〇「つながる私」「絆つなぐ糸」●□〇真っ赤な布や細い糸状ものが吊り下げられいます◇●〇そして白の世界へ◇●□
こんにちは!いつもありがとうございます福山市南蔵王町の美容室BONDofhairのchikaです(・∀・)秋深し〜🍁なんて、思ってる場合じゃないです!急に冬が来ましたよ!!冷えは足元から!靴下2枚靴履きして温かくしてお過ごしくださいませ〜!(靴下だけ?!)さて!いつも通り、前置きがながーーーい!!(*´Д`*)と、ゆーことで!今回、ワタクシが弾丸ひとりっぷに行ってまいりましたのは‼️大阪&京都でごさいます!福山駅8:29発新幹線に乗り9:31着新大阪駅→大
大阪の中之島美術館で開催されている「塩田千春つながる私(アイ)」展に行きました塩田千春さんは現在ドイツのベルリンで活躍されている女性アーティストで、今回のテーマはつながる3つの「アイ」。「私/I」「目/EYE」「愛/ai」美術館の中に入り、展示場所の5階へ。塩田千春展の入口から圧巻。無数の赤い糸。糸の「つながり」なのかな赤い糸ってご縁の意味もあるし。そしてチケットのチェックを終え中へ。さらに圧巻白い糸が部屋中に張り巡らせてある。クモの巣のよう。「巡る記憶」というタイトル
おはようございます涼しくなり動きやすくなったので行こうと思っていた塩田千春展へ〜大阪中之島美術館で開催されています初めて来ましたが外観もモダンで美しいです♪入らなくても綺麗で満足できるかもヤノベケンジ作インパクトありますね外国の方々が熱心に写真撮っていたー(私もだけど)館内の階段近くにもヤノベ作品がー塩田展の入り口はこんな感じ最初からインパクトあり赤い糸の中を歩き進めていくと普段使ってない部分が揺り動かされる感じが期待していた以上です上手く撮れない下は水槽の水
食べてばっかりではございません。芸術の秋🍂で、ございます。先日、妹と、『塩田千春つながる私』毛糸の世界の作品を鑑賞して参りました。大阪中之島美術館シンボルの猫のオブジェ🐱この長いエスカレーターの先が、『塩田千春』世界の始まりです。とても奥深い、神秘的な不思議な世界でした。思いがけず、長い時間、過ごしました。
大阪中之島美術館の続き〜。『大阪中之島美術館で『TRIO展』を観たっちゃ⑤』TRIO展の続き〜。そして今回が最後〜。『大阪中之島美術館で『TRIO展』を観たっちゃ④』TRIO展の続き〜。『大阪中之島美術館で『TRIO展』を観たっちゃ③…ameblo.jp『TRIO展』を鑑賞した後は、『塩田千春つながる私(アイ)』展へ。このチラシに使われている作品を、この目で観たいわ〜と。『大阪市『ミュゼカラト』さんで『スペシャルワンプレート遊園地』を♬*°』先週の3連休に、三都物語してきたRieruで
この写真は令和6年9/18現在の状況です。塩田さんの作品を初めて見たのは、2001年の横浜トリエンナーレ。泥にまみれた何着もの巨大なドレスが、大きなホールの天井から吊り下げられているインスタレーションでした。いつの間にやら、赤・黒・白の糸でモノや記憶を紡いていく現在の作品が始まり、これまであちこちで見てきました。同時代の作家だからこそ、作風の変化をリアルタイムで見ていけるのは貴重な体験だなぁと思います。今回はかなり大きな空間での展示で、直前の展覧会終了後わずか1ヶ月弱の準備期間しかなく
塩谷千春さんの個展観てきました。大阪中之島美術館5階森美術館でされていた2019年もいきたかったのですが、閉じこもり系の時だったのでいけなかったなと。コロナ前だったなと。なぜか以前からシンパシーというのを感じていて、今回合点がいきました。生と死をテーマに作品を作られていて、エーテル、アストラルな生命エネルギー、胎内体験にも似た痛みと生の喜びを感じます。この真っ赤な色の糸は色々なイメージが湧き、その源泉は女性にはとても身近なものでもあるのではないかと思います。私たちは忌避する
お盆ですね。先日、塩田千春さんの作品を見たくって大分へ県立美術館OPAMで現代美術展を鑑賞からの別府で塩田千春展巡る記憶へなんとも不思議な世界観に包み込まれました。かつて、そこにいた人々の息遣いや気配、その場に刻まれた音や思い出などが糸で表されているようでした。白い糸の中が繭みたいで、ここで眠ってみたいなと思いました。お次は対照的な赤!こちらでは食事の音や厨房の音まで聞こえてきそうで、そこにあったものが色濃く感じられました。
ベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春は、記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られています。個人的な体験を出発点にしながらも、その作品はアイデンティティ、境界、存在といった普遍的な概念を問うことで世界の幅広い人々を惹きつけてきました。なかでも黒や赤の糸を空間全体に張り巡らせたダイナミックなインスタレーションは、彼女の代表的なシリーズとなっています。本展は、塩田千春の過去最大規模の個展です。副題の「魂がふるえる」には、言葉にならない感
8月23日まで塩田千春さんの展示会がソウルのカナアートセンターであると言うのでわっこちゃんとWACOさんのプロフィールページ天才自遊アーティストのWACOのブログprofile.ameba.jp2人で終了する前に行ってきました。この辺り、ピョンチャン洞は初めて来て見たのだけれど山の麓にアートギャラリーも多く、立派な住宅街で豊かな暮らしをしてる空気が漂います。実は名前も知らなかったのだけど今年の2月に金沢に行って金沢の美術館で真っ赤な糸のオブジェに鍵がぶら下がっている作品を見てと
2019.10.20マシュマロ撮影会リクエスト撮影@森美術館塩田千春展「魂がふるえる」伊東みくちゃん、3ヶ月ぶり36回目の撮影は、森美術館塩田千春展「魂がふるえる」で赤ワンピース作品名「集積-目的地を求めて」森美術館HPより《集積―目的地を求めて》約430個のスーツケースが振動し続ける本作は、塩田がベルリンの蚤の市で見つけたスーツケースの中に、古い新聞を発見したことをきっかけに制作されています。あらゆる物はそれぞれの記憶を内包していますが、ここではスーツケースが見知らぬ人の
2019.10.20マシュマロ撮影会リクエスト撮影@森美術館塩田千春展「魂がふるえる」伊東みくちゃん、3ヶ月ぶり36回目の撮影は、森美術館塩田千春展「魂がふるえる」で赤ワンピース作品名「集積-目的地を求めて」森美術館HPより《集積―目的地を求めて》約430個のスーツケースが振動し続ける本作は、塩田がベルリンの蚤の市で見つけたスーツケースの中に、古い新聞を発見したことをきっかけに制作されています。あらゆる物はそれぞれの記憶を内包していますが、ここではスーツケースが見知らぬ人の記
2019.10.20マシュマロ撮影会リクエスト撮影@森美術館塩田千春展「魂がふるえる」伊東みくちゃん、3ヶ月ぶり36回目の撮影は、森美術館塩田千春展「魂がふるえる」で赤ワンピース作品名「内と外」ここは「内」、それとも、「外」⁉
真っ赤な命でした前々から一目拝見したいと願っていたベルリン拠点のアーティスト塩田千春さんこんな近くで見れるとは幸せ!!岸和田市出身とは驚き!!熱い命が流れる優しいのに挑戦的張りつめた空気きっと日々塩田さん自身が命と戦っているからすべては作家自身の意識が己のあるべき場所に戻ろうとする行為岸和田市の子どもだちとコラボ「大切にしたいものは
コロナウイルス関連でイベント中止が相次ぐ中、こちらの展示は今現在はまだ開催中です。(今後は予測できないとのことですが)塩田千春展~永遠の糸~をご紹介しました。岸和田市の小学生が描いた、「大切なもの」の絵を赤い永遠の糸で繋いだインスタレーション。小学生がいま大切に思っているモノ・コトを未来へつないでいくと言う意味が込められています。製作期間が9日とのこと。かなりのド迫力です。小学生の大切なもの。友達・時間・健康とかの中に「気持ち」というのもあって、確かにコロナで騒ぎすぎの今、大事なも
今日は、友人とマドカホール(岸和田市立文化会館)で開催されている塩田千春展永遠の糸へ行って来ました岸和田市出身ベルリン在住のアーティスト市内の小学生が大切なものを書いた絵や文字を赤い糸で紡ぐダイナミックな空間インスタレーション初めてみたアート作品にふれ赤い毛糸の繋がれた縁を感じる作品でした人と人の繋がり大切にしたいですね素敵な時間を過ごしました
こう言うのは、今イチ分からない、感性。ブログネタになれば…な、世界観で行ってる、見てる。岸和田には、色んな有名人居るけど…芸術じゃ、凄い人らしい岸和田では、初の個展だそうです。TheInfinityLine。塩田千春展、永遠の糸。ネタの一環で見に行ったけど…独特な。何とも言えなさ。母校も(常盤小学校)作品作りに関わる…それ知り、新たに見れば…見方変わる。やっぱり、自分には、分からない。芸術ってやつは…こう言うのん大好きですが…今までなかっ
2019.10.20マシュマロ撮影会リクエスト撮影@森美術館塩田千春展「魂がふるえる」伊東みくちゃん、3ヶ月ぶり36回目の撮影は、森美術館塩田千春展「魂がふるえる」で赤ワンピースただ今、開催中のマシュマロ写真展Vol.55週目(2/5〜10)に、この時撮影した「不確かな旅」の作品を出展しています会場はCafe&GalleryBiscotti私はマシュマロ撮影会5周年記念として、14名のモデルさんの作品を出展ご都合が付きましたら是非お越しください🙏作品名「静けさの中で」
いつもお世話になっている、岸和田市のマドカホールにて、塩田千春展「永遠の糸」がいよいよ始まりました!塩田さんは、岸和田市出身で、ベルリンを拠点に活動されているアーティストで、昨年、森美術館で6月20日から10月27日の130日間にわたって開催された「塩田千春展:魂がふるえる」で、66万6271人の入場者数を記録した、世界的芸術家です。塩田さんのHPはこちら!塩田さんが、笙の高校の卒業生ということもあり、マドカホールから、お声かけいただき、港南造形生としてお友達数人と、制作のお手伝いに
六本木ヒルズ森美術館塩田千春展より「存在の状態」鉄枠糸2018年最後にドイツの10才の子供たちに聞いてみた魂って何?どこにあると思う?どんな色?「魂(ゼーレ)について」質問しそれに答える子供たちの動画で塩田千春展は終わっていましたガラスを使って
昨年足を運んだ美術展のベスト10です。あまりブログに更新はできなかったのですが、忙しい合間に、多くの素晴らしい展示で幸せな時間を過ごせました。今年はブログになるべく更新していきたいのですが、今月行った美術展もまだ更新できていませんσ(^_^;)。さて、ではベスト10です。1位「カルティエ、時の結晶」国立新美術館宝石を見るのは大好きですが、この展覧会はすごかった。ミステリークロックや写真は撮れなかった素晴らしい作品の数々。そして、新素材研究所/杉本博司+榊田倫之による会場構成も素晴
2019.10.20マシュマロ撮影会リクエスト撮影@森美術館塩田千春展「魂がふるえる」伊東みくちゃん、3ヶ月ぶり36回目の撮影は、森美術館塩田千春展「魂がふるえる」で赤ワンピース作品名「静けさの中で」モノトーン世界♠️♣️
1.塩田千春展魂が震えるはじめに入った部屋全体が赤く染まった部屋でよく見るとこれは赤い糸、毛糸のような少し太い糸でできていました。想像してみてください。糸だけで空間をこれだけ赤く染めるということはどれだけの糸、時間、費やしたのだろうか?気が遠くなります。関連展示として…6つの船GINZASIX2.ピアニスト向井山朋子展音楽とアートのコラボ毎日数時間のみのギャラリーの開館と今まで聞いたこともない演出!演奏は毎日行われます。前後の1時間を含めた数時間だけオープンします
2019.10.20マシュマロ撮影会リクエスト撮影@森美術館塩田千春展「魂がふるえる」伊東みくちゃん、3ヶ月ぶり36回目の撮影は、森美術館塩田千春展「魂がふるえる」で赤ワンピース作品名「外在化された身体」不思議な世界
2019.10.20マシュマロ撮影会リクエスト撮影@森美術館塩田千春展「魂がふるえる」伊東みくちゃん、3ヶ月ぶり36回目の撮影は、森美術館塩田千春展「魂がふるえる」で赤ワンピースシリーズ改めてスタート作品「不確かな旅」赤♥️と黒♣️
2019.10.20マシュマロ撮影会リクエスト撮影@森美術館塩田千春展「魂がふるえる」伊東みくちゃん、3ヶ月ぶり36回目の撮影は、森美術館塩田千春展「魂がふるえる」で赤ワンピースシリーズ改めてスタート作品「不確かな旅」私の未来
塩田千春展「集積-目的地を求めて」2014/2019人は目的地を求めて故郷を離れる多国籍の人たちと生活しているとふと自分が日本人であることを忘れる鏡に映った自分を目にして初めて黒い髪と黒い目のアジア人だと気づく離れれば離れるほど混ざれば混ざるほど自分をもっと見つめ直す場