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今年は新たに種もみを購入していました。今年はこのにこまるを栽培してみます。塩水選(比重高め)して沈んだものを優先的に蒔いていきます。芽出しの浸種では去年までよりも一日短くしました。(去年までは5日間、今年は4日間)それでも芽が伸びすぎの籾の割合が多かったです。今日の稲の種おろしに向けて準備していた苗床の黒マルチを剥がしてみました。夏草の芽生えはすっかり消えていい具合の苗床になっているようです。ここにノコギリ鎌でV字型の溝を切って、その中に種もみを降ろして
こんばんはー今日は雨のち曇り🌥️となって畑も耕せないので種を撒きながらゆっくりゆったり過ごしましたあと毎年恒例のハッピーヒル陸稲栽培の種籾を水に浸けて芽出しはじめましたー最初は野口種苗さんから購入して今は自家採取2年目の種籾です🌾完全に趣味でやってます収穫しても茶碗2〜3杯ぐらいかなー成長していく稲を見るのがたまらなく好きなので🤍今年もやりまーす今回はちゃんと塩水選、湯温消毒してみましたよ生卵が真横に浮くぐらいの濃い塩水に種籾を入れて浮かんだ籾を取り除く工程です湯温消毒は60℃
4/19(金)この日は塩水選・催芽処理の仕方を関口さんの事務所で教えていただきました我が家は5分くらいの距離なのでいつもの田んぼに行くより楽ちん♪①塩水選をするための塩水を作るボーメ計があるとわかりやすいです卵が浮くくらいだそうです②塩水に籾を投入③かきまぜて浮き沈みを待つ④浮いている籾はすくって…⑤沈んだ籾だけを袋にいれます⑦しっかりと籾についた塩を洗い流して⑧湯温60度に10分浸して消毒します⑨消毒後10〜13度くらいの水にいれます(氷や保冷剤で調整します)積
さてさてこの日もお米の回前回の苗代に続き、今回は塩水選と温湯消毒をします。また、ど素人の自分にはサッパリわからない工程だったので簡単にご紹介。塩水選とは、種籾を塩水に入れて浮く種籾、浮かない種籾にわける浮かない種籾はそれだけ中身がしっかり詰まってるという事だから、そういった種籾を使う為に選別するという事のようだ籾だと中身がどうなってるかわかりませんもんねガリガリのスッカラカンの中身かもしれないのでこういった作業をするようです。塩の濃度によっても浮き沈み具合が変わってくるのですが、今
来週の種蒔きに備えて朝から種モミの準備塩水選水20ℓを容器に入れてモチ米は比重1.06にするため塩1.8kgうるち米は比重1.10にするため追加1.3kg先にモチ米の種選別ザルに種モミを入れて食塩水につけ浮いたモミを小さいザルですくって出す発芽率が悪いと事前にお知らせがありかなりの量が浮いた余分に購入してあるのでたぶん足りるはず沈んだモミをザルごとたらいに入れて水を流して塩分を洗い落とす水気を切ったらネットに入れておく次にうるち米2種類追加の塩
2月に、2回目の耕耘をして止まっていたタカチンの田んぼ。記事にはしていませをが、、、草刈りしたりクロ際に除草剤を撒いたりはしていました。そして、いよいよ種播きの準備、、、育苗箱は先日オーソサイドって殺菌剤で消毒済そして土入れをしました。ざっと育苗用の土を入れ、、ならし板で平らにします。そして、昨年収穫した内緒の品種の種籾(8kg)塩水選をしますよ。卵が浮くぐらいの塩分濃度は1.13ぐらいだそうで、、、これぐらいの塩分濃度での塩水選が良いみたいです。塩水選は明治に始まり、、、それ
炎はやっぱりいいですね種もみを塩水選して温湯消毒と酢消毒60度のお湯に7分浸すので薪風呂を焚いてお湯をたくさん作っている火が育つように見ている時間が好きです(^^♪海洋深層水の高塩水に塩をたくさん入れてとても濃い塩水を作りそこへモミを入れます浮いたモミをすくい取り沈んたモミを使います塩水選をしたらすぐにお風呂場へ~60度のお湯に7分、浸しますすぐに冷水で冷まします緑のネットは温湯消毒した種もみ赤いネットは酢消
4月に入ったら、お米の種おろしをはじめるので、水選をしました。塩水選をすればなおいいのでしょうが、師は普通の水選で十分と言われていたし、うちでも今まであまり支障を感じたことがないので、塩水選まではしませんでした。また、種籾の温湯消毒もしませんでした。今まで、農協苗を使って一部自然栽培をしていた時に、ウンカが大発生して、田んぼの栽培面積の半分ぐらいを枯らしてしまったことはありますが、その年でも自然農の田んぼの方は全くウンカの被害は出ませんでしたし、これまでも病害虫に悩まされ
前回の記事『【田んぼ】苗代作りと種籾播き0520』前回の記事『【田んぼ】苗代作りと代掻き0513』前回の記事『【田んぼ】水がはいった田んぼ0513』前回の記事『【田んぼ】5月の予定』【前回の記事】『【田んぼ】…ameblo.jp関口さんが用意してくれた種籾について自分の為の覚書で残しておきます(関口さんからのLINE文引用)関口さんが作業されたのは旧暦弥生三月一日大潮で金環皆既日食で穀雨の日西暦4月20日水曜日作業内容は塩水選と温湯消毒写真は昨年採種したキヌヒカリの塩水選後
午後に頼まれていた野菜の準備午前中に種籾の塩水選容器に水20ℓ入れ塩をまず1.8kg溶かしてモチ米の種籾を作業1反分(4kg)をザルに入れて容器に浸け、浮いた籾を取り除く今年のモチ米種籾はかなり浮いたダメなものが多い流水で塩水を流すうるち米はさらに塩を1.4kg足して作業うるちの種籾はあまり浮かなかった1反分ずつネットに入れる種子消毒用薬剤をつくる水20ℓテクリード1瓶スミチオン20mlよくかき混ぜたらネットに入れたモミを沈
またまたお久しぶりです🥺💦気付けば桜🌸も散ってもうすぐGWですね😌*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*さてこのシーズンは稲作の準備で大忙しです稲作全体を通してざーっくりやること書くとこんな感じ🌾↓↓*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*土作り種まき準備(脱芒、塩水選、消毒、浸種)種まき育苗田植え準備田植え水管理除草追肥防除収穫乾燥*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*お米作りに限らず
種籾の浸種を始めた。今年は三種類の種もみを準備した。①あきほなみ比重1.13,水10リットルに塩2.1kg(標準的な食塩の量)今回は水10ℓに食塩2.3Kg使用②あきほなみ上記の食塩水にさらに水を2ℓ足して比重を下げて塩水選したもの③あいちのかおり(同上)今年からはあきほなみを主に栽培することにしている。これまで作ってきてみても明らかにあきほなみの方が収量が高いからだ。例年約5日間くらい浸種していて、芽も出始めてくる。
今年の田んぼには、アメリカフウロソウが全体的に優先して茂っています。とは言ってもこれまで同様、たくさんの草の種類が見られます。今日は種もみを塩水選しました。水10リットルに対して食塩2.3Kgで食塩水を作りました。種籾用の籾がたくさんあるので、比重は強めに選別しました。キュウリの苗が本葉が出始めてきたので、畠に植えました。ニガウリの苗をもらったのでキュウリと同じ畝に植えました。イチゴには実が付き始めてきました。畠に生えているシロツメクサに四
お疲れ様でした今日は種籾の塩水選と消毒液に浸けるところまでやりました!!(写真は浮いた種籾と救いとる母)連絡してないのにタイミングよくお師匠が様子を見に来てくれましたよ(写真は消毒液に浸かる種籾)明日は消毒液からあげて浸種の日です時間を間違えないように...メモメモ☡✍︎浸種してからは2~3日おきに水の交換とりあえず種まきまで無事にいきたいところ本日のわたしは記録係と塩投入係と片付ける係でした何もしてないおじいちゃんが関わらない種まきは今年初めて普通はおうちのおじいちゃ
今日は、引き続き雨なこんな天気の安曇野です。私の昨日は平日だったけど、代休を月曜日に入れたので休みは今日だけ😅東レな娘の泥ダルマは健在👍うわっふきとスイセンが超元気😁おっツバキが咲き始めた👍その上の梅も咲き始めた👍暖かい雨だね☂️今日は、種播きの準備が始まります。実は、この籾(種)は稲刈り前から別なので、始まりはまだ暑い秋なんですけどね😅田んぼ自体も、ハゼかけをしてまでも暖かい秋に刈るかと言うと、この籾から芽🌱を出した苗を植えるためですからね👍籾をネットに閉じ込めて
水稲の種籾の塩水選しました。そのまま温湯消毒しようと思ってましたが、お湯の温度が上がらず。待機中。なので、塩水選の様子をアップします。食塩使用します。比重計で、うるち米のところまで食塩を入れて混ぜます後は、画像わすれ。ですが、種籾を3キロ程度投入しかき混ぜて浮いた籾を取り除きます。その後、出来るだけ大きな容器に水を入れ、塩分を洗い流します。塩水選して、沈んだ籾で栽培しますと、浮いた籾よりもかなり良く成長するそうです。
稲作は、秋に選別した種籾(たねもみ)の保存から始まります。「種壺」などを使って保存しておいた種籾をさらに厳選して、苗代田(なわしろだ)や苗床にまいていきました。良い苗を育てれば稲作の半分は成功種壺(長さ345mm・高さ355mm・奥行340mm)種籾は前年の稲刈りの時に厳選して、乾燥した倉庫に大切に保存していました。種籾を種壺に入れて密封することで、ねずみの被害などから守ります。写真の種壺は、水瓶(みずがめ)として使用していたものにヒビが入ったため、竹で締め付けて割れないようにして再利
久しぶりのブログです。バタバタしてたのでInstagramで手短にアップしてましたが、アメブロは怠けてました😅今年の524ファームのお米は、慣行栽培でにこまると、無農薬、化学肥料不使用で朝日米を作ります。5月1日に籾まき準備として、塩水選という塩水に籾種を浸けて浮かんだ籾は不良籾として取り除く作業をしてから、温湯消毒をしました。慣行栽培だと殺菌剤などに浸けるのですが、無農薬栽培なので薬品は無し✋🏻ということで、60℃のお湯に10分浸けることに。ちなみに塩水選から温湯消毒までは1時間以内
【お米作り】塩水選〜湯温法〜浸種2022年、今年のお米作りが始まりました。まずは、種籾を出して測りにかけ、塩水選。浮いた籾を取り除きます。軽い籾は浮くので取り除きます。浮いた籾を取り除き、洗ってから網に入れます。次に湯温法。50℃のお湯に10分。これが意外と気を使います。温度を保ちながら浸けておきます。この時は、お湯を足しながら保ちます。終わったら水に浸します。それから、浸種。水に浸けておきます。今日の行程は終了しました。今年もよろしくお願いします。(-人-)
稲の種蒔き予定1週間前で塩水選・種子消毒をした容器に水を張って塩を溶かす9~15%種籾をざるに入れて浸すかき回しながら浮いた種を小さいザルですくってとる塩水から揚げて水道水で塩分を洗い流す1反分ずつネットに入れるスミチオンとテクリードCで消毒液を作る24時間液に浸す袋内の種全部に浸透するように袋を時々ひっくり返す明日、揚げて水道水に5日間浸す昨年同様、種は3種類モチ早生晩生夕べは風が強かったので鹿除けや大和芋支柱の様子を見に河
WILLUPDATEのとーるです🌈😌いよいよ始まりました✨☺️お米作り職人の父の下で【見習い生】として、2022.4.11にデビューしました✨🌾👨🌾🙌とは言え、見習い生は、只今保育士試験を4月23.24日に控えてまして…😭毎日の見習い修行は、25日以降となりますが🥺お米作りにおいてとても大切な工程の、【塩水選】を見せてもらい、僕も少しだけ挑戦することができました‼️この工程は、立派な種籾を選ぶ(競馬の種馬のような?感じなのかな?笑)為に行うようですが、なんと我が家の種
4/12、、、籾蒔きに向けて作業しました。昨年収穫した「彩のきずな」の籾を取っておきました。種子として購入した籾とは違うのでちゃんと調整してありませんからね・・・・籾についてるノゲ?を取るために、、、何回かに分けて籾を網に入れ、、、ゴショゴショとかんます?かき回してノゲを取りました。塩分15%ぐらいの塩水(生卵が浮くぐらい)に籾を入れ、、、浮いた籾を取り除きます。この作業を「塩水選」って言って、、、明治時代に発見されたんだとか(この方法で実のちゃんと入
いつもブログにお越しいただきましてありがとうございます。さて、いよいよ今年、5年目のお米作りが始まりました(^^♪先ずは、昨年収穫して取っておいた種籾の選別から。2年前、大量のバカ苗が発生してしまいスタートの段階からつまづいてしまいました。。。。昨年は少しはバカ苗が発生してしまいましたが、沢山の苗床を作っていたのでなんとか間に合いました。今年こそは絶対に良い苗を作るぞ~~~!!!と、気合を入れながら”塩水選"しました(^
晴天が続いています。今日も快晴の夏のような陽射しが差す天気でした。田んぼの草はいよいよ本格的に茂ってきてます。葉の緑はどれもまぶしく、まるで輝いているようです。稲の苗床は冬の間防草シートを被せていました。今日はこの防草シートをはがして直射日光に露出させます。剥がしてみると中に生えていた草はすっかり枯れあがっていました。さらに枯れ草を除けて地面を露出させます。こうして10日間ほど直射日光に晒したままイヌビエなどの雑草の発芽を促します。種籾は去年採集していました
今日は朝から今年の水稲植え付けの種籾、塩水選作業でした。去年はこんな感じで同じ頃にやっております。今年は孫パパの休みに合わせて設定しましたwので、もれなくこんな感じで孫も一緒に来ていますw無理しないで誰かが休みの時に集合をかけられて、それに答えて来てくれるっていうのは親としては本当にありがたい息子と二人でやれていましたが、手足の痺れと、浮腫からくるのか力が入りにくいから手伝って貰えるのは助かります。孫もちょこ
朝から水稲種まきの準備。まず塩水選比重計でうるち米のラインまで塩を入れてかき混ぜます。次に2.5キロずつに分けた種籾を入れ、浮いてきたものは取り除きます。塩分を取り除くため、たらいで水たっぷりで水洗いしてから、温湯準備です。クーラーボックスで63℃程度のお湯にし、種籾を10分間つけます。温湯消毒が終わりましたら、また、水につけ冷まします。そして、浸種。水温は15.℃でした。金魚の水槽などのブクブクする空気を送るポンプを設置して終了。約1週間浸します。種まき予定は4月2日
ウチはまず、種籾の選別からはじめます。苗作りを始めた頃は塩水選という方法でやっていました。水が10Lに対して食塩が2〜2.5kg必要になるのですが、その年のお米の出来により調整しないと、ほとんど種籾として残らないというような悲しい事にもなってしまいます。濃度計で調整しながらが良いですね。種籾が何十キロもあると、100Lくらいのバケツでやる事になるので、めちゃくちゃ大変です。はじかれたお米を食べるのに問題はないのですが、種籾の塩害も含めて選別が終わった後はしっかり洗わないといけません。
こんにちは!!今回も春作業の様子をお届けします!!3月16日(水)に作物専攻二年生が、3月17日(木)に作物専攻一年生がR4年度種もみの塩水選を行いました。塩水選とは塩水に漬け、「よい種もみ」と「悪い種もみ」を選別する作業のことです。手順は以下のとおりです。①比重1.13g/cm³(うるち品種の基準)の塩水に種もみを漬け、ゆっくりかき混ぜる※もち品種(1.08~1.10g/cm³)、収量調査時(1.06g/cm³)と比重は場合によって異なるので注意しましょう。②浮いた