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#肝がん肝がんの塞栓療法(TACE)免疫チェックポイント阻害薬(ICI)とVEGF阻害薬併用で著効/メディカルトリビューン◎無増悪生存期間→【ICI+VEGF+TACE】15.0ヵ月:【TACEのみ】8.2ヵ月※【ICI+TACE】は【TACEのみ】と差無し◎有害事象【ICI+VEGF+TACE】で27.3%他肝がんの塞栓療法、ICIとVEGF阻害薬併用で著効|がん|消化器_薬剤情報|医療ニュース|MedicalTribune切除不能肝細胞がん(uHCC)に対する冠動脈化学塞栓療
昨日、肝動脈塞栓療法の手術から5か月後の検査に行ってきました。主治医の先生から、以前のガン細胞は今のところ、活動は、していないので、これからも定期健診で、観察していきましょうとのこと。まずは、一安心しました。また。血液検査の結果も、特に大きく変わってもいない。上がったり下がったりを繰り返しているようですね。とあまり芳しくない言い方でした次回は、また、3か月後の検査となりました。
ど田舎すぎるーーー森の中、、国立九州がんセンター肝動脈化学塞栓療法TACEシークレット㊙️療法『医療ワンポイントアドバイス(その1215)塞栓療法とは?』おはようございます。外科医の横山です。肝細胞癌について続けます。塞栓療法とはレントゲンを使って足の付け根の動脈から細い管(カテーテル)を挿入して癌…ameblo.jp
肝臓がんについて記された最近の記事を読みました。症状がほとんど出ない「沈黙の臓器」であるとか体の中で一番大きな臓器であるとかはかなり有名なので知っていましたが、再生力が最も高い臓器であるということは全く知りませんでした。正常なら約7割を切除可能だそうでそれだけでもびっくりしましたが、約半年後にはほぼ元通りに再生するとのことでさらにびっくりしました。しかし、この10年余りで新薬が次々に登場したそうで手術による外科的治療から内科的治療が増加傾向にあるようです。が
おはようございます。外科医の横山です。肝細胞癌について続けます。塞栓療法とは癌に栄養を運んでいる血管を人工的にふさいで、癌を“兵糧攻め”にする治療法です。その中に肝動脈塞栓療法(TAE)があります。肝動脈塞栓療法(TAE)では、血管造影に用いたカテーテルから塞栓物質のみを注入します。肝動脈を詰まらせることで癌への血流を減らします。それではお大事にどうぞ!追伸:このブログは参加型です。言いたい
おはようございます。外科医の横山です。肝細胞癌について続けます。塞栓療法とは癌に栄養を運んでいる血管を人工的にふさいで、癌を“兵糧攻め”にする治療法です。その中に肝動脈化学塞栓療法(TACE)があります。肝動脈化学塞栓療法(TACE)とは血管造影に用いたカテーテルの先端を肝動脈まで進め、抗癌剤と、肝細胞癌に取り込まれやすい造影剤を混ぜて注入し、その後に塞栓物質を注入します。肝動脈を詰まらせることで癌への血流を減らし、
おはようございます。外科医の横山です。肝細胞癌について続けます。癌の存在する範囲が広い場合は、塞栓療法を複数回に分けて行います。また、塞栓療法はほかの治療と併用して行われることがあります。それではお大事にどうぞ!追伸:このブログは参加型です。言いたいこと、知りたいこと、悩みごとなど、何でも、いつでも声をかけてください。ブログに反映していきたいと思います。よろしくお願いします。
おはようございます。外科医の横山です。肝細胞癌について続けます。塞栓療法の適応は・Child-Pugh分類のAまたはB・大きさが3cmを超えた2〜3個の癌がある場合・大きさに関わらず4個以上の癌がある場合などです。それではお大事にどうぞ!追伸:このブログは参加型です。言いたいこと、知りたいこと、悩みごとなど、何でも、いつでも声をかけてください。ブログに反映していきたいと思います。よろしくお願いします。
おはようございます。外科医の横山です。肝細胞癌について続けます。塞栓療法とはレントゲンを使って足の付け根の動脈から細い管(カテーテル)を挿入して癌に栄養を運んでいる血管を人工的にふさいで、癌を“兵糧攻め”にする治療法です。塞栓療法には、・肝動脈化学塞栓療法(TACE)・肝動脈塞栓療法(TAE)があります。肝細胞癌ではTACEが主流になりつつあります。それではお大事にどうぞ!追伸:このブログ
昨日から、日本列島秋の空気に入れ替われましたねーまだ、9月なのに、半袖では、肌寒くなりました。長期予報では、この冬はエルニーニョの関係で、寒いそうです。寒いのは苦手ですねー。寒くなると、また、血圧も上がります身体を温めるために、血圧をあげてしまいます。夏場は、ふつうですが、冬場の血圧は高くなるので注意が必要です。去年は、正月、抗がん剤の副作用で激太りで90kgを越えて苦しみました、正月早々
【2020.7.8の出来事】7月4日に肝臓プリモビストを行って、特にこの日は診察等なかったそうで、7月8日9時~診察があるとの事でした。この日は私は仕事が朝に終わるで、間に合わないかもしれないが、病院に向かうと行っていました。しかし到着間近で診察が終わっているため、彼氏の自宅付近で待ち合わせする事に。彼氏がやって来て、例の如くお腹が減っているのでお昼ご飯に行こう!と。その道中、診察の結果を聞きました。まずは、癌自体は悪い状態ではないとのこと。本人の病識が乏しい為、どんな処置を行うのか
現在、肝臓癌が再発で2箇所、肝臓からの転移で肺癌が1箇所と、まあ忙しいことです!今まで、局所療法(ラジオ波焼灼療法)2回、肝動脈化学塞栓療法(TACE)2回と治療をしてきましたが、今回は、化学療法(抗がん剤療法)をすることになりましたが、いや~~~参りました!副作用がひどいです。尿の蛋白が上昇するのと、血圧が上がるのはどうということはないですが、とにかく飯が食えない!ただでさえまずい病院食なのに、ふりかけをかけようが、塩、コショウしようがのどを通らない。おまけに胃まで痛くなるは、下痢はするわ
重要度としては、消化器系癌>肺癌>乳癌>子宮・卵巣癌>他のつもりでやってみた。他、は今の段階ではスルーで。食道癌・扁平上皮癌95%飲酒・喫煙・腺癌1~3%バレット食道…がリスクファクター↑漿膜がないので周辺に浸潤しやすい胃癌腺癌90%以上好発部位幽門前庭部>胃体部>胃底部深達度による分類肉眼で判断内側M⇒SM⇒MP⇒SS⇒SE(SI)外側|←早期
こんにちは!やまだいです体調はイマイチです相変わらず排便障害に悩まされてます医療麻薬オキシコドンの副作用とわかってはいますが痛みコントロールも必要なので仕方ないっすしかし、朝方まで便意多発(22時〜3時頃まではガスか出ても僅か…の繰り返し、3時〜6時までは頻便…)眠れない…ほんま辛いっすさて…昨日は主治医と色々話し合いしました①スチバーガ&緩和医療へ移行する前にセカンドオピニオンを受けた病院で可能な限り治療続けたい②転院先で治療法が無くなった時点でまた今の主治
おはようございます。外科医の横山です。胃・十二指腸潰瘍について続けます。胃・十二指腸潰瘍出血の治療には塞栓療法があります。血管造影検査にて出血部位を確認してコイルなどで血管を塞栓し、止血します。それではお大事にどうぞ!追伸:このブログは参加型です。言いたいこと、知りたいこと、悩みごとなど、何でも、いつでも声をかけてください。ブログに反映していきたいと思います。よろしくお願いします。
【大阪へ来ての率直な感想】⚪︎とても湿度が高く、蒸し暑い。⚪︎高い建物が少なく、見晴らしが良い。⚪︎「一番美味しいタコ焼き屋さん」と「二番目に美味しいタコ焼き屋さん」を発見。※何番目まであるのか探してみたい。⚪︎エスカレーターで、みんな右側に寄る。※となりの部屋の方の話によると、EXPOが行われたときから「右に寄る」ことは、世界共通らしい。⚪︎語尾に、「〜やねん」※我が茨城県は語尾に、「〜だっぺ」8月12日(日)。この日の午後、素敵な訪問者が!この関西地方にいる戦友の
おはようございます。外科医の横山です。大腸憩室について続けます。大腸憩室出血の治療には血管造影検査下での塞栓療法があります。血管造影検査にて出血部位を確認してコイルなどで血管を塞栓し、止血します。それではお大事にどうぞ!追伸:このブログは参加型です。言いたいこと、知りたいこと、悩みごとなど、何でも、いつでも声をかけてください。ブログに反映していきたいと思います。よろしくお願いします。
一昨日からの入院生活で、いろいろ考えることが多く、お陰で?夜は余り眠れず、昼間うとうとしている。ガンが最初に見つかってからもう18年。もう人生の1/3になろうとしている。これをどう考えたらいいのか、よく頑張っているのか、大変なことばっかりととるのか。確かに、ここまで首の手術を三回。肺転移してから肺の手術を二回。免疫療法は十回以上。カテーテルの塞栓療法も三回。そしてレンビマ治療。おまけに心筋梗塞にも。あ、ヨード治療もやったな。と、やっぱり大変なことは大変。家族には多大な迷惑を掛けつつ支えて
うちの旦那さんは肝臓がんで亡くなりましたどなたかの参考になることがちょっとはあるかも・・・と検査や治療のことなど書いてみたいと思います看護師ではありますが病気や治療について完全に理解しているわけではありません多少医療知識のある家族といったところですあくまでも「うちの場合」と理解していただけたら幸いです塞栓療法を始めて再治療になるのは新しいがんができたときももちろんですがこれまでに塞いだところに血流が再開してまたがんが増え始めたときが多いです
うちの旦那さんは肝臓がんで亡くなりましたどなたかの参考になることがちょっとはあるかも・・・と検査や治療のことなど書いてみたいと思います看護師ではありますが病気や治療について完全に理解しているわけではありません多少医療知識のある家族といったところですあくまでも「うちの場合」と理解していただけたら幸いです紹介された大学病院でまず検査造影CTと内視鏡(これは食道静脈瘤のため)もちろん採血とか心
久しぶりにブログ書きます昨日主人、入院して今、肝臓癌に初めての抗がん剤をカテーテルから入れるのと同時に癌に栄養が行かない様、遮断する処置をしてます。肝動脈塞栓TAE肝動脈化学塞栓療法TACE時間は一時間半位で終わる予定昨日までの主人は、普通。来年1月からの仕事を残業もして、元の仕事が出来る目的もあるし、まだまだ残された時間を長くしたいから、だと思う来週は、初孫誕生するのでそれ前に退院してる予定。何か肝臓癌宣告されてから今までの時間は私には短く、これから癌との共存は長いと予想し
夫のお友達が誘い合って海なし県に会いに来てくれる月曜日に向けて、今日は夫と2人で下見の外食たまにはいいねほんと久しぶりの外食。夫は美味しそうな合鴨。私はうすっぺらい雑魚(←海なし県では聞いたことない魚)息子に言わずに思い立ったまま出掛けてしまったので息子は1人カップラーメンで夜食ちなみにチリトマト味だってばよ最近の息子は家でご飯食べてなかったのでメンバーに入れなかったのはまぁ仕方ない(変な絵文字を見つけたので乱用してみた)さて本題。昨日、夫は主治医のとこに。ネクサバールを2錠
これは夫の闘病記録である。6/16本日の血液検査の結果であります↓・T-BiL(基準値0.3-1.2)黄疸を示す。現在0.97やったね(*´∀`)・CRP(基準値0.3以下)炎症反応を示す。現在5.92これは基準内ではないですが収まってきています。まだ白血球の数値が抵抗してるのですが、抗生剤の点滴は明日までに決まったそうです。(前回のように飲み薬になると思ふ)熱も平熱になってきたので解熱剤の定期飲みはしなくて良くなりました。ちなみに血圧122ー67。肝動脈化学塞栓療法
これは夫の闘病記録である。肝動脈化学塞栓療法から2週間経とうとしてる今日。血液検査や点滴の合間に前の職場、今の職場の人、入り交じるようにお見舞いに来てくれたようだ。熱はまだ下がらないが、とても暇してるのでありがたい。部屋の同期の入院患者も退院してメンバーも入れ替わってしまった。息子のセンスにお任せしDVDを借りてくることにした。普段アニメしか見ない息子のチョイスを楽しみに待つことにする。今日また血液検査したそう。その結果「ウルソ錠」が追加された。ggったら、胆汁酸と置き換わり肝細
これは夫の闘病記録である。主治医に呼ばれ筆記用具持参でパソコン部屋に行く。昨日は肝動脈化学塞栓後のCT画像を夫と一緒に見ながら主治医とお話した。CTは昨日の午前中のもので肝動脈化学塞栓療法から初となる。ちなみに今回は造影剤なし。もう見慣れた輪切りの画像は、抗がん剤が入ってるところが白く、がん細胞が壊死したところはガスが溜まって黒く点々に見える。左葉(塞栓済み)と肝臓中央(塞栓してないが抗がん剤を打っている)が白くなってる。左葉には黒い点々もはっきり見える。肝臓機能を優先して治療を
これは夫の闘病記録である。ネクサバール200mg薬効分類:組織細胞機能用医薬品>腫瘍用薬2008年に保険承認された分子標的薬の1つ1錠あたり約5千円成人で1回2錠1日2回らしいが夫は4錠(800mg)から始める予定副作用・手足症候群(手のひらや足底の痛み腫れ水疱etc)・脱毛・口内炎発疹皮膚乾燥皮膚落屑疼痛・高血圧・疲労食欲不振吐き気下痢・嗄声(シャガレ声)薬には効果と共に副作用があるもの。治療を続けるために副作用をなるべく抑えて効果を最大限に引
これは夫の闘病記録である。私の頭の情報処理回路が追いつかないのと、3歩歩くとうんたらな人間...いや、それはもう鳥に近いのか///orz///このブログはそんな私と夫の予習復習回想と、夫のおにーちゃん、おねーちゃんたち、シカゴに出張してる夫の同級生のドクターkに、タイムリーに知らせられたら...そう思って立ち上げた。それと...夫と同じ体質で肝臓がんと宣告された人とその家族にこのブログが目に止まって一緒に頑張れたら、そんな気持ちで書いている。さて続きはネクサバールから。当初、今回の入院
何もないところでつまずきそうになる今日この頃(笑)いつまでも若いつもりでいても、歳相応に足が上がらなくなってきているのね(^^;;最近ちょっと余裕なく、グピ、ブログ訪問遅くなりましてゴメンナサイ今年に入り肝臓に癌が見つかった父…3月に約8㎝の癌細胞を手術で切除しました。しかし、9㎜ほどの小さな癌が7つ残ったままでした。5月9日にまた入院し、11日に”経カテーテル的肝動脈塞栓療法”という施術をしました。脚の付け根の血管から細い管を肝臓まで入れて行き、癌細胞のところに薬を注入し、小さな溶け