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スポーツランドSUGOを舞台に開催されているスーパーGT第7戦、スーパーGTGT500クラスの公式予選ではKEIHINNSX-GTの塚越広大&ベルトラン・バゲットが2戦連続となるポールポジションを獲得した。ホンダNSXがワン・ツー、レクサス陣営のトムス勢が3~4番手という形勢になっている。予選日のSUGO、空は午後も概ね曇りでキープされ、路面はドライ。温度条件はGT300クラスQ1開始の14時頃の情報で気温19度、路温25度だった。9月にしては少々冷え込んだ印象で、温度にデリケートな
オートポリスで行われた2019スーパーGT第6戦。GT500クラスでポールポジションからスタートした#17KEIHINNSX-GTだが、最終的に2位でフィニッシュとなり、“悔しい”今季初表彰台となった。予選から他を圧倒する速さをみせた17号車だが、その勢いは決勝になっても衰えなかった。塚越広大がスタートスティントを担当すると、1周目から後続を一気に引き離す快走を披露。12周には2番手以下との差を10秒にまで広げた。そのまま17号車が独走するかと思われたが、レース中盤に降り始めた雨
9月7日に大分県のオートポリスで行われた2019年のスーパーGT第6戦公式予選。スーパーGTGT500クラスではリアル・レーシングのKEIHINNSX-GTがホンダに今季初となるポールポジションをもたらした。今季から組んでいる塚越広大とベルトラン・バゲットにとってはコンビ初ポールでもある。ふたりが今日の喜びと明日への意気込みを語った。KEIHINNSX-GT【塚越広大】「セットアップは朝のフリー走行から順調に進められたと思います。バゲット選手が細かいセット(の違い)を試し、タイヤを比
9月7日に行われたスーパーGT第6戦オートポリスの公式予選、スーパーGTGT500クラスのポールポジションを獲得したのはKEIHINNSX-GTだった。朝の練習走行からQ1でベルトラン・バゲットが、Q2で塚越広大がトップタイムを刻み、予選日の全セッションを最速で終えての2019年シーズン初ポールとなった。九州西岸の海上を台風13号が通過していった影響もあり、天候が大きく崩れる可能性もはらみつつ迎えた第6戦オートポリスの予選日だったが、結果的に予選セッション中はくもり~晴れ、路面ドライ
スポーツランドSUGOで2日間にわたって行われた今季3度目のスーパーGT公式テスト。全4セッションのうち3セッションでGT500クラスのトップタイムを記録した#17KEIHINNSX-GTの塚越広大とベルトラン・バケットは残り3レースに向けて自信をみせた。SUGOテストは霧や雨など不安定な天候の中で各セッションが進行していったが、その中で常に速さを見せたのが17号車だった。セッション1から3まで全てトップタイムをマークすると、ウエットコンディションとなった最終のセッション4でも2番手につ
富士スピードウェイで行われている2019スーパーGT第5戦。GT500クラスの予選Q2で大クラッシュを喫した#17KEIHINNSX-GTの塚越広大だが、幸いにも怪我はないとのこと。マシンも決勝出走に向けて懸命に修復作業が続いている。#17KEIHINNSX-GTはベルトラン・バケットがQ1を担当し8番手で通過を果たすと、Q2は塚越がアタックを担当。計測3周目に1分28秒747をマークし、暫定で3番手につけた。さらにタイム更新を狙おうとしたが、直後に1コーナーでのブレーキングで挙
REALRACING#17塚越広大フォーミュラで1台体制は辛い…チーム内でデータの共有が出来ないから…その逆境をリアルは戦略で面白いレースをする!2ピット作戦やピットタイミングをずらすとか…でも…これも痛手返しで…各チームも…またその作戦に出てこられると…辛い…リアルやKCMGの1台体制のチームにも注目だねぇ!
第2戦のオートポリス大会からスーパーフォーミュラに復帰を果たした塚越広大は、改めて国内トップフォーミュラで走れることのありがたさを感じていると語った。2009年から国内トップフォーミュラで活躍し、2012年にはランキング2位を獲得した経験を持つ塚越。ここ数年はリアルレーシングのドライバーとしてスーパーフォーミュラに参戦していたが、今年1月に行われたホンダの体制発表会で、同チームはトリスタン・シャルパンティエを起用することを明らかにした。これにより塚越はシートを失うこととなった。しかし、シ
3月29日発売のオートスポーツ4月12日発売号に、SEVに関する記事が掲載されました。特別付録第4弾決定記念スペシャル対談Vol.1LEXUSTEAMauTOM'S伊藤大輔監督と、REALRACING塚越広大選手の両名によるSEVに関するスペシャル対談記事が掲載されました。SEVとの出会いや、マイベストSEVを熱く語ってくださっています。恒例となりつつあるSEVスペシャル対談記事。「Vol.1」とあるように、今年も当企画は続きます!4/12号を含
2019年の開幕へ向け、各メーカーから参戦体制も発表され、各地で行われるテストも本格化しているスーパーGT。今季に向けすべてのドライバーが頂点を目指していくことになるが、今季全日本スーパーフォーミュラ選手権には参戦せず、スーパーGTにすべての力を注ぐことになるKEIHINREALRACINGの塚越広大に、2019年に賭ける思いを聞いた。1986年生まれの塚越は、レーシングカートで華々しい成績を挙げ、2005年にはフォーミュラ・ドリームで全戦全勝・全ポールポジションという結果を残し、全
スーパーGTとコラボしている大阪オートメッセ。今年はMOTULMUGENNSX-GTに乗る武藤英紀選手とKEIHINNSX-GTに乗る塚越広大選手がトークショーのゲストとして来場。初日・土曜日にはGTアソシエイションの坂東正明代表もトークショーに加わった。会場であるインテックス大阪のエントラントには岡山テストを終えて会場入りしたKEIHINNSX-GTと、2018年GT300チャンピオンマシンのLEONCVSTOSAMGが置かれ、エンジン始動パフォーマンスも行われた。
インテックス大阪大阪オートメッセ2019ホンダブースに訪れた時トークイベントをしていて最後の方を少し見れました塚越広大選手武藤英紀選手チャンピオンマシンレイブリックNSX
#1RYBRIGNSX-GT山本尚貴ジェンソン・バトンTEAMKUNIMITSU#8ARTANSX-GT野尻智紀伊沢拓也AUTOBACSRACINGTEAMAGURI#16MOTULNSX-GT武藤英紀中嶋大祐TEAMMUGEN#17KEIHINNSX-GT塚越広大ベルトラン・バゲットKEIHINREALRACING#64ModuloNSX-GTナレイン・カーティケヤン牧野任祐ModuloNAKAJIMARACI
1月11日(金)、東京オートサロン2019にてホンダの体制発表会が行われ、KEIHINREALRACINGの17号車のドライバーラインアップが明らかになった。2018年は塚越広大と小暮卓史を擁してランキング6位を獲得したKEIHINREALRACING。2019年もKEIHINがメインスポンサーを務め、塚越がチームに留まることになったが、チームメイトはベルトラン・バゲットに。長きにわたってホンダを支えてきた小暮は、ホンダのGT500クラスから離れることになった。このチーム
とてもラグジュアリーな時間を過ごせました世界中のセレブリティに愛されているコニャックの王「ルイ13世」を楽しむエクスペリエンス・ディナーにご招待されてリッツカールトンホテル「ラ・べ」へご招待されてる方達がとても素晴らしい方達と知っているので、そんなにお酒に詳しくもなく弱い私が出向いて良いものか恐縮したのですが、感動続きで参加出来た事に感謝しています。ルイ13世プライベート・クライアントマネージャーの北畠マチュー氏の話と共に100年前のコニャックを頂くのですが「飲む香水」と呼ばれるほど香り
フリー走行開始路面には、まだ水溜りは無いのですが…早速、塚越広大クラッシュです
前回に引き続き、今回はGT500クラスの写真をアップします。予選3位、決勝1位のauTOM'SLC500/LEXUSTEAMauTOM'S(#36)。ドライバーは中嶋一貴選手、関口雄飛選手です。中嶋選手はル・マン24時間レース後、初めての国内レースでの優勝になります♪国内レース、国外レースに参加しているので体力的にも大変だと思いますが…、凄いですよね。(^^;)こちらはダンロップコーナー付近(第11コーナー?)で撮影しました(三段以上の脚立が必要です)。チェッカー(ゴー
富士スピードウェイで開催中のスーパーGT第5戦。GT500クラスの予選Q1で突然トラブルに見舞われコースインできなかった#17KEIHINNSX-GTは、結局ノータイムでQ1を終えた。塚越広大によると、原因が見つかり、明日の決勝レースには問題なく出走できる見込みだと語った。午前中の公式練習では順調に41周を走破し、8番手タイムを記録した#17KEIHINNSX-GT。それまでは、全く問題なく走れていたが、いざ予選直前になってエンジンがかからないトラブルに見舞われたという
全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の専有走行が、静岡県駿東郡の富士スピードウェイで行われ、塚越広大(REALRACING)が1分32秒800でトップタイムをマークした。前戦第3戦SUGOからひと月ぶりの開催となったスーパーフォーミュラ第4戦。初日の金曜専有走行は厚い雲が広がり雨がぱらつく天候。雨は走行が始まるころになるとほぼ上がったものの、レースディレクターからウエット宣言が出され、フルウエットコンディションのなかでのセッションとなった。水しぶきを上げながら各車が走行を続け
スーパーGT鈴鹿300㌔では1-2フィニッシュとなったホンダNSX勢だったが、全車が上位フィニッシュを遂げた訳ではなかった。予選こそNSX全車がQ2進出を決めて、決勝も独壇場になるかと思われた。チーム戦略やタイヤの違いでは決勝ではこれほどの差が出てしまうものなのだろうか?塚越広大選手/KEIHINNSX-GT予選3番手だったが決勝は11位と後退。優勝したARTAやチーム国光と同様にブリヂストンタイヤなので、マシン的には同じなのだが…。小暮卓史選手/KEIHINN
今回、REALRACINGの塚越選手にサイン頂きました♪SUPERGTでは開幕の岡山で優勝しましたが、富士、鈴鹿とポディウムから遠ざかったてますね…明日からスーパーフォーミュラですが、塚越選手の素晴らしい走りに期待です♪
今週末はスーパーGT「鈴鹿GT300kmファンフェスティバル」が開催される。―というので、GTテストの写真を駆けこみUP。しかし「ファンフェスティバル」と呼称しつつ、実際は「キッズ・フェスティバル」と言わんばかりの子供向けイベントばかり。もうオジサンは黙っててもやって来るから、将来の重要な顧客になる子供を喜ばせるイベント重視になってしまったか。ますますオジサンは肩身が狭くなる。ドライバーにサインを頂きに行く時も「いい歳こいたオジサンが何ガッついてるんだ?」と思われるが、オジ
スーパーフォーミュラで使用しているマシン、SF14も今年が最後になるらしい。5年間の使用に耐えられる頑丈なシャシーだった。ドルフィンがレースを観ていなかった時期に、いつの間にか全チームが1メーカーの共通シャシーを使うようになっていた。それ以前はヨーロッパF2やF3000と共通マシンで複数メーカーが1年毎に新車を発表していた。トップチームは新車のセットアップを進め、セカンドチームは1年落ちながらも熟成されたマシンで戦っていた。さらにはその翌年は富士GCのシャシーに転用と、おおよそ3年の寿
スーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿、金曜専有走行でトップタイムを記録した塚越広大(REALRACING)だが、まだ安心はできないと慎重なコメントをしていた。鈴鹿サーキットで行なわれているスーパーフォーミュラ第1戦。金曜専有走行でトップタイムを記録した塚越広大(REALRACING)だが、周りがソフトタイヤを使って本格的なアタックをしていないこともあり、安心感は全くないという。季節外れの暑さとなった鈴鹿サーキット。明日の予選日を前に、1時間の専有走行が行われたが、大半のチームが富士
4月20日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦の金曜専有走行が鈴鹿サーキットで行われ、塚越広大(REALRACING)がトップタイム、小林可夢偉(carrozzeriaTeamKCMG)が2番手タイムをマーク、昨年チャンピオンの石浦宏明(P.MU/CERUMO·INGING)が3番手となった。初夏を思わせる日差しと汗ばむくらいの気温、ドライコンディションのなか始まったセッション。セッション序盤から終盤まではディフェンディングチャンピオンの石浦宏明が1分39秒114でトッ
4月8日に岡山国際サーキットで決勝が行われたスーパーGT第1戦。GT500クラスを制したKEIHINNSX-GTの塚越広大と小暮卓史が決勝レースをふり返った。■KEIHINNSX-GT【塚越広大】「僕自身、(今年で)10年目のスーパーGT参戦ですし、ずっとKEIHINREALRACINGから参戦していて、2010年以来、勝っておらず足りないことがあるなと思っているなかで、しっかり優勝できたことは、応援してくれているみなさんへの恩返しができたという思いが強いです」「レースについては
2018年スーパーGT第1戦岡山、GT500クラスの今季最初のポールポジションはKEIHINNSX-GTの塚越広大が獲得した。注目のジェンソン・バトン(RAYBRIGNSX-GT)はQ2に出走、予選5番手となっている。午前中、フリー走行のセッション終盤には強い雨に見舞われた岡山国際サーキット。その後もパドックレベルでポツリ、ポツリと雨滴が感じられるなどしていたが、午後2時45分からの予選開始時は天候曇り、路面は同時刻開始のGT300クラスのQ1のタイム動向から判断する限りは完全ドライ
鈴鹿ファン感謝デー前に行われたスーパーGTの鈴鹿タイヤテストに前乗りで行った。前日まで雨で―いや、週末すら雨予報だった。なんとか天気は持ち直して晴れてくれた。だが、真冬並みの寒さだった。ジェンソン・バトン選手の出待ちがメインだったので、コーナーに出て写真を撮ったのはほんの1時間ほど。せっかく本戦のようにGT500とGT300が混走したテストだったのに。僅かな時間でも開幕前に2018年仕様のカラーリングが観られたのは良かった。ARTANSX-GT/野尻智紀選手昨年のA
ケイヒンNSXコンセプト-GTスーパーGT5002015Rd.1岡山塚越広大武藤英紀1月に数年振りに購入したスーパーGTのモデルカー。メタリック感がハンパなくカッコ良いです。F-1のトロロッソチームにも負けてないです。2018年のスーパーGTはバトンや可夢偉の参戦等話題も満載ですが、まずはホンダNSXがテスト走行でも調子が良さそうなのが良いですね。何故ケイヒンを購入したかた言うと、1月にあったイベントに金石代表にサインをもらう機会があったからです。単純な動機です(笑)イ
スーパーGT岡山公式テスト2日目の総合トップタイムとなったKEIHINNSX-GTの塚越広大がセッションを振り返った。スーパーGT岡山公式テストGT500クラスの2日目総合トップとなった#17KEIHINNSX-GTの塚越広大がセッションを振り返り、順調に準備はできているものの、まだまだタイムを伸ばしていきたいと語った。GT500の3メーカー全15台が参加して行われた今シーズン初のテスト。その中で#17KEIHINNSX-GTは1日目の走り出しから速さをみせ、セッション1で