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2011年、堺雅人と宮崎あおい主演で映画化された「ツレがうつになりまして」をネットフリックスで鑑賞。原作は、細川貂々のエッセイ。有能なサラリーマンだった夫が、職場環境などのストレスから、うつ病を発症し、それを漫画家である妻が支えるというストーリー。人は、欠落に恋することのできる生き物だと聞いたことがある。妻自身も、器用に生きられるタイプでは無さそうなのに、いや、無さそうだからこそ、相手の欠落に寄り添う気持ちが生まれるのかもしれない。実際は、そんなにたやすいことではないの
あさイチに堺雅人がゲストで出たとき、アゼルバイジャンの位置について「(堺雅人が真田幸村を演じた)真田(の領地)が上杉と武田と徳川と織田に囲まれているように、カスピ海の西にあってロシアとトルコとイランに囲まれているのがアゼルバイジャン」と説明していた。なんと上図な説明!もう忘れない。堺雅人は先生になればよかったのに。ってことは、アゼルバイジャンはシルクロード上にあるわけだ。シルクロードは西域とも言う。私は、なんかロマンを感じて、高校生の頃行きたい地域は?と聞かれて西域と答えていたにもかかわら
先日、平場の月を見に行って来ました同年代の感動作と聞いてたので楽しみで・・・同年代の恋愛話?と思いながら・・・しかし嗚咽が出るほど泣いてました堺雅人さんと井川遥さんの演技が凄く泣ける映画でした。
本題前に2つ❶昨日の王様のブランチつぶやかれたランキング9位でした佐木が佐々木って出てたね展之の笑顔が屈託ないけどそれもカチンとくるのかな耕一は……ツイート数は多くはないけどいいんじゃないかな私もドラマに集中してるし❷27歳俳優の結婚大志くんと同じ27歳の西山潤くん結婚🔔事務所も同じスターダストドラゴン桜とか笑うマトリョーシカで玉山鉄二さんの高校生時代…2話くらいで離脱しちゃったまずはおめでとうございます💒だけど同じ年……そうかぁいやぁ大志くんだったらどう
2011年製作/121分/G/日本配給:東映実写ドラマ化もされた細川貂々の同名コミックエッセイを、「半落ち」「夕凪の街桜の国」の佐々部清監督が映画化。実直なサラリーマンの夫に頼りきりだった漫画家の妻が、夫のうつ病発症をきっかけに、夫婦の関係を見つめ直していく姿を描く。2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」でも共演し好評を博した宮崎あおいと堺雅人が、同ドラマ以来約2年半ぶりに強いきずなで結ばれた夫婦を再び演じる。「うつ」という病気を重くなりすぎず、ライトに描いた作品。
映画ファンの皆さんどーもー(~_~;)1日映画の日に、映画「平場の月」を観て参りました。堺雅人、井川遥主演。成田凌、塩見三省、大森南朋、吉瀬美智子、中村ゆり、でんでん、安藤玉恵、椿鬼奴ほか。朝倉かすみさん原作、監督は「花束みたいな恋をした」「麒麟の翼」等の土井裕泰監督。主題歌を星野源さんが歌ってオリます(「いきどまり」)以下、映画公式サイトからあらすじを↓妻と別れ、地元に戻って印刷会社に再就職し、平穏に日々を生活する、青砥健将。青砥が中学生時代に想いを寄せていた
ちゃおVIVANTとても好きで、テレビを見ない私でも、リアタイでテレビをつけ、その後Tverで見て・・・他の動画サイトでも見て・・・を繰り返し何度も繰り返し、見た記憶があります。別班という存在を始めて知ることになった作品ですが、陰謀論好きの私にはどハマりしない理由がありませんとてもとても虜になったものです。阿部寛が好きというのも、見続けた理由にはなりましたけどねさて、好き過ぎてテレビ局の通販を利用してハンドタオルだったり、クッキーだったりを購入したことも
「昔は〇〇で勤めよったんや」「あーあの大きなところですね」「いやいやそんなに大きなことはないわ」と言うから「ではあのそんなに大きくないところで勤めてたんですね」って言い直そうと思ったけどトラブルになるやろから思いとどまった(笑)さて、今日2025/12/04はジムの定休日。外を走るつもりはないのと、異常に寒いので今日は犬と同じで電気ストーブの前で動きません(笑)明日はまたジムに行く予定です。【おまけ】さて、毎年恒例の会社の駐車場のイチョウの落ち葉。ゴミ袋2袋分回収しても翌日またこの状
あっという間に師走に入り今日は晴れているけれど真冬の寒さの平日のお休み見たいと思っていた映画がもう1日一度しか上演されなくなっていて今日しかないとシネコンへ平場の月堺雅人主演、共演井川遥平場とはごく普通の一般の場所等身大の普通の暮しの2人が奏でる大人の恋愛映画です原作を読んでみたくなりました以前は年間50冊を目指していて通勤でバッグに入れても軽く手軽な文庫本ばかり読んでいましたなのに最近文庫本の文字は小さ過ぎてと言い訳しながら読んでないなぁ
公開日に見に行こうと思っていたのに、急遽三男(大学生)のアッシーくんになってしまって『ずーーーーーーーっと行きたいと思っていたハワイアンレストランに行けた。激ウマ、最高!』昨日は会社行って、お客さん先行って自宅に戻り。ラストは在宅勤務。この日からはじまるたのしみにしていた映画あるから見に行こう!わくわく。会議が延び気味。あー、や…ameblo.jp行けていなかった映画。映画『平場の月』公式サイト大ヒット上映中!堺雅人、井川遥の二人が紡ぐリアルで切ないラブストーリーが誕生h
大人の男女の心の機微を繊細に描き、第32回山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの同名恋愛小説を、堺雅人主演、井川遥共演で映画化。中学時代の初恋の相手同士が時を経て再会し、ひかれ合っていく姿を描く。妻と別れ、地元に戻った青砥健将は、印刷会社に再就職し平穏な毎日を送っていた。そんな青砥が中学生時代に思いを寄せていた須藤葉子は、夫と死別し、現在はパートで生計を立てている。ともに独り身となり、さまざまな人生経験を積んできた2人は意気投合し、中学生以来の空白の時間を静かに埋めていく。再び自然にひかれ合うよう
妻と別れ、地元に戻り一人暮らしを始めた男性が中学時代に想いを寄せていた女性と再会する。そんな2人は、やがて飲み友達として交流を重ねるようになっていく。『平場の月』を観てきました。原作も既読です。ブログに感想も書いてあります。『『平場の月』朝倉かすみ』平場の月(光文社文庫)Amazon(アマゾン)138〜2,635円第32回山本周五郎賞受賞これがリアルな大人の恋愛小説!【内容紹介】須藤が死ん…ameblo.jp小説と映画、見せ方は違うのですが私が
鑑賞した日にちも劇場も異なりますが、いずれも11月に鑑賞した日本映画の注目作2本です。1本目の映画『旅と日々』は、『夜明けのすべて』『ケイコ目を澄ませて』の三宅唱が監督・脚本を手掛け、つげ義春の短編漫画「海辺の叙景」と「ほんやら洞のべんさん」をベースに撮り上げたドラマ。伏見ミリオン座(シニア会員1,200円)。2本目の映画『平場の月』は、大人の男女の心の機微を繊細に描き、第32回山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの同名小説を、堺雅人と井川遥の共演で映像化した作品。監督は『花束みたいな恋をし
今朝は8時に起きて。歯磨きをして。朝食を摂って。SNSをチェックして。モーニングページを書いて。髭を剃って、シャワーを浴びました。午後はお昼寝して。予定通り映画『平場の月』を観に行きました。最初は違和感のあった配役も、途中からは物語に引き擦り込まれ、気が付けばエンドロールでした。(でも、堺正人さんは若々しすぎるし、井川遥さんは美しすぎます)まあ、映画なので、美男美女をキャスティングせざるを得ないのでしょうけど。原作通り生活感に溢れ
平場の月観てきました🎥とある宣告を受けるところ。私も受けたことがあったので不安や動揺には共感しかなく、、、「おれも勉強するわ」「付き合うまでよ」の言葉に救われた。原作がアラフィフの等身大でいちいち刺さる内容なのだけど、映画は配役と音楽が絶妙で素晴しかった。青砥の女性の好みとか須藤の男性の好みとか配役がぴったり当てはまっていた。そしてやっぱり塩見三省さんには全てを持っていかれたな。エンディング曲も◎余韻でしばらく立ち上がれなかった。#映画鑑賞#映画#平場の月#
昨夜は仕事おわりに最終時間のプールへおわったら気分爽快なんだけど、冬の時期は行くまでが腰が重い‥自分との戦いだな(笑)***1日は、年に一度の「映画の日」。毎月ファーストデイはあるけれどこの日は1,000円で、「平場の月」が観れました〜時間があったら別の作品もはしごしたい位だったな大好きな俳優さん、堺雅人さんと井川遥さんが出演されていると耳にし公開をずっと楽しみにしていました♡大人の恋愛小説がドラマ化されたようでお二人の丁寧な演技に魅せられた素敵な作品でした「平
11月14日(金)、堺雅人さん、井川遥さん主演の映画「平場の月」を観てきました。堺雅人さん演じる青砥健将と、井川遥さん演じる須藤葉子は、中学生時代の同級生。二人は50代前半という年齢設定です。50代前半は、なんと呼ぶんだ?中年期(40歳から64歳まで)40代も含むと、まだまだ恋がしたくてしょうがない年齢も含んじゃいます。初老期(50歳から59歳まで)ちょっと「老」という字を見ると、もう「恋」をする年齢じゃないような気になってしまいます。実年(50~60歳代)という
都留拓也と尾身智志のコンビであるラパルフェは、今年2025年も「M-1グランプリ」にエントリーし前年同様の、準々決勝という場で大きすぎる爪痕を残す結果となりました。<参考資料>ラパルフェの「M-1グランプリ2024準々決勝」を考察する。『ラパルフェの「M-1グランプリ2024準々決勝」を考察する。』[概要と、前半パート]都留拓也と尾身智志のコンビであるラパルフェは漫才の日本一を決める大会である「M-1グランプリ」にエントリー。惜しくも、2024年大会の準…ameblo.jp
11月の忙しさは、プライベートも仕事もちょっと自分でもなかなかだったなと思うのですがそれでも合間をぬって、チビぱんだとは1本だけ知り合いの女優さんが出ている舞台を池袋の劇場に観に行かせていただいたりしてやっぱり月に1エンタメは欠かせない私でございます。そんな中、12月も忙しいなりにやっと頭を1人にする日も少しありそうなので12月の間に、映画でも1本観に行こうかなと思ったのですが今、日本映画はかなり盛り上がっていますね!!そんな中
先日、日本テレビで放送されていた『県民スター栄誉賞』という番組。他県に自慢したい地元のスターを全国で投票を実施し、47都道府県別にランキングを発表するというもので、昨年に引き続き放送されましたね。まずは地元の長野県ですが、小平奈緒が1位でした。予想通りでしたが、やはり強いですよね。8〜10位は今勢いがあるバンドのメンバーが顔を連ねています。特にMrs.GREENAPPLEの藤澤涼架は、個人でも色々な番組によく出ていますよね。主だったところだと、北海道は大泉洋。GLAY、タカアンドトシ、
2025年製作/117分/G/日本配給:東宝劇場公開日:2025年11月14日10/10大人の男女の心の機微を繊細に描き、第32回山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの同名恋愛小説を、堺雅人主演、井川遥共演で映画化。中学時代の初恋の相手同士が時を経て再会し、ひかれ合っていく姿を描く。妻と別れ、地元に戻った青砥健将は、印刷会社に再就職し平穏な毎日を送っていた。そんな青砥が中学生時代に思いを寄せていた須藤葉子は、夫と死別し、現在はパートで生計を立てている。ともに独り身となり、さまざ
せつない
【85点】監督:土井裕泰平場の月:特別ではない人々の人生を月明かりのように静かに照らし出す物語。50代の恋愛、心に突き刺さりました。(私、60代…)原作:朝倉かすみ、小説。第32回山本周五郎賞・受賞。未読。妻と別れ、地元に戻った青砥健将(堺雅人)は、印刷会社に再就職し平穏な毎日を送っていた。そんな青砥が中学生時代に思いを寄せていた須藤葉子(井川遥)は、夫と死別し、現在はパートで生計を立てている。ともに独り身となり、さまざまな人生経験を積んできた2人は意気投合し、中学生以来の空
やっと観れた✨中盤から、泣けて泣けて沁みて沁みて。私は、すごく良かったです。きっと人によって受け止め方や心に刺さるかどうかって異なるでしょうね。私は、すごくすごく、良かった。この映画を観て、私も、同級生に出会ったような、いや、自分を映し出されているような。ぜんぶ、私だ。と感じた。世の中から外れてる感。一般的幸せから遠い感。無骨感。それでも、日々働いて、植物を育てたり、ビール🍺を楽しんだり、人と関わったり、しているところ。大きな病と手術にひとり、向かう
かつて埼玉県の東武東上線朝霞台駅近くに住んでいた。現在もそう遠くない市に住んでるので、映画「平場の月」のロケ地は大抵どこかわかるし、今もよく散歩するエリアだ。だから公開が待ち遠しく、あえて原作本は映画の後に読むつもりで買っている。だから未読という状態での映画感想を述べるにとどまる。こちらが望まないのに予告で大体のストーリーは把握でき、堺雅人が泣いてるシーンも前もって見せられたので、映画館では泣けなかった。俳優たちのテレビ露出も含め、予告とは罪なものである。そうでもしないと客は入らないものだ
最近観た映画『平場の月』。これがもう、めちゃくちゃ良かった。50代がハマると何かで見てふーんそうなの?と思いながらその日の上映作品の中から消去法で決めた映画でしたが、どハマりしました。映画を観て久しぶりに涙がこぼれた。薬師丸ひろ子さんが歌う曲「メイン・テーマ」あーいってよーくわからなーいけど♪これをリアルタイムで知ってる世代にぜひおすすめしたい映画です。観て何日も経つのにこの曲が脳内リフレイン状態以下、ネタバレというほどではないですが観に行く予定の方は薄
明日から12月。我が家は2年前に年賀状をやめたので、昔よりも師走の気持ちが楽になりました。😄さて、今月の人気記事。殿堂入りしている豆苗マスカケ線エネルギー値の記事はアクセス数は減ってませんので、それ以外の記事の中からのベスト5です。【アクセス数ベスト5】1位『『車騎星』3個のお客様』昨日は大阪のお客様のオンライン鑑定でした。先週、この方の上司の方を鑑定をしたのですが、終わった後に彼女に私の鑑定を推薦して下さったようで、直ぐにお申し込みいた…ameblo.jp高市総理と同じ『
役への想いと喜び井川さんは、近年母親役や相談役など人に寄り添う役が多かった中で、一人の女性としての生き様や恋愛を描いた役を演じられたことを心から喜んでいる。原作も脚本も「この二人の幸せが続きますように」と願いながら読み進めたそうだ。©BungeishunjuLtd.演じた須藤葉子という人物井川さんが演じたのは、複雑な家庭環境で育ち、夫とも死別するなど辛い過去を抱える須藤葉子。無愛想で素っ気ない性格は、優しく穏やかな井川さんとは真逆のイメージですが、土井監督からは「
映画を観てきました。堺雅人と井川遥が主演。この映画、わたしと馴染みが深い地域が舞台になっているので是非ともみたいとは思っていた。いい映画だった。想像通り、恋愛映画だった。主人公たちの過去と現在未来が層になって表現されていて涙は出ないけど、よかった。主演の二人の俳優はいい味を出していた。井川遥は美少女だったのに立派な50代の大人の女性を演じる年齢にいつのまにかなっていたのだ。わたしと同じ世代の男女が主人公だったから興味深かった。帰りに本屋に寄って原作を