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役割分担という言葉があります。組織のメンバーの各自が何をするのか?これが決まると全員が動きやすくなります。また、組織を運営するためにはそれぞれの役割にマッチした人材を確保することが重要です。同じようなタイプの人材ばかりを集めるとうまくいかないのは想像ができますね。例えば、強打の四番バッターばかりを集めても意外と野球チームは強くなりません。今回は、どういった人材が組織に必要なのか?それを解説しております。
常識とはなにか?これを考えることはそれ自体がとても難しいです。これだけで一冊の本ができますしそのような類の本もあります。しかし、組織と世間との比較を限定すると課題も明確にみえてきます。今回は組織の常識と世間の常識の乖離がでることの恐ろしさを解説しています。
にほんブログ村欠点ばかり気にしていたら個性は枯れてしまう!ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。子どもの個性どうしたら伸びますか?そんな質問を多くいただいています。難しい質問ですが、欠点よりも個性に注目!個性って何?あの子に個性なんてあるの?ありますよ!先ず、唯一無二の存在であることを認める。欠点は誰にでもあるので無視しちゃってくださいね。欠点ばかり気にしていたら欠点
パーパス(会社の存在意義)という言葉が流行しています。でも、これは30年以上も前に一度流行しており、その時には確かレーゾンデートルと言われた記憶があります。流行は一定の期間でサイクルする見本ですね。流行がどうなろうと、この存在意義は非常に重要だと思います。今回はその会社の存在意義について解説をしております。あなたの会社の存在意義はなんですか?難しい課題ですね。
昨今、やっと止みましたが、承認欲求が悪玉にされていましたね。承認欲求自体は良いも悪いもなく、強い人と弱い人がいて、堺屋太一の「組織の盛衰」には、情念先行の人より淡々と任務をこなすタイプの有用性が指摘されていましたが当たり前です。組織とは、集団と言っても良いんですが、何か目的があり、所謂ゲゼルシャフトです。逆はゲマインシャフト。承認欲求の問題は、他人の善意を期待している要素があるので、他人に利用される。もう一つは自身の言動の妥当性を他人の評価に委ねるリスクと、あまり指摘されていませんが、言動を
(7/13)おはようございます。1935年の今日、7月13日に作家で元経済企画庁長官の堺屋太一が生まれています。今日は、堺屋太一の一言☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆【今日の一言2022年7月13日】「時間が忘れられる仕事を探しなさい」(堺屋太一1935-2019年小説家、評論家)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆好きなこと、趣味をやっていると、あっという間に時間が過ぎて、もっと時間が欲しいと感じます。嫌いや何かをやっていると、
堺屋太一著の「組織の盛衰」は絶対に読むべきです。組織は全ての戦略、行動等の中心であることはまちがいありません。組織のあり方により、同じことを実行しても成果は確実に変わります。今回より少なくとも数回にわたり「組織の盛衰」に記載されているネタを自分なりにアレンジして解説をしていきます。30年ぶりに読みましたが、経験が自分もついたので深く理解できました。経営者、管理職、若手、全員が必読です。
■6月30日の産経電子版のスクラップ20220630【産経抄】棋士と作家、女性の活躍.pdfdrive.google.com20220630【朝晴れエッセー】ウィンブルドンの思い出.pdfdrive.google.com20220630【宮家邦彦のWorldWatch】因果応報のバイデン政権.pdfdrive.google.com20220630【正論】「第2の開国」に向け制度設計を・笹川陽平.pdfdrive.google.com20220630【直球&曲球】お米
平成初期のトピックスは、時代は、バブル崩壊、まさか不景気になる、では無く経済大国からの凋落とは、では無く、東西冷戦の終わり、自由主義の勝利では無く、中選挙区制から小選挙区制への移行(!)大国には政治資金の浄化が必要だ、ヴィクトリア朝を支えた二大政党制を日本でも実現する為には、二大政党制になるように小選挙区制にさなければならない!自由民主党分裂、新政党プラス在来野党統一、政権交代、社会党を使っての自由民主党の復権。現在の状況からの見れば、伸長した中華人民共和国があり、所謂天安門事件、鄧小平の
昭和末期は、バブル期。ジャパン・アズ・ナンバー・ワンそこでとった手段は、サラリーマン化。適応。アメリカ合衆国の製造業の凋落と日本の絶頂。アメリカ合衆国は製造業重視を止めていた。日本は強化。時期は重なる。落日と太陽に見えた。堺屋太一氏だけと言ってよい。製造業最適社会、の達成。宮澤喜一氏は、あっさりと商売は製造業だけでは無い。違う言い方で、日下公人氏はソフト化社会。昭和期から平成にするべきは、階層型コミニケーションをやめる、企業・学校丸抱え型の行動様式の廃止、飲みにケーション
(ウォーキング中に見かけたものすご~く古いお米屋さんまだ現役で頑張ってらっしゃる)(プラッシーの看板を見るのは何十年ぶりだろう裏面は「いの一番」)世界的な供給不足による資源高に円安が重なって、インフレーションが亢進してきた。このインフレ、はたして一時的なものだろうか。供給不足の方はウクライナ情勢によっては一時的には解消に向かうかもしれないが、中長期的には需要増が供給を上回り、我が国が輸入に頼る物資(エネルギーと食料だから始末が悪い)の価格は上がり続けるだろう。
第6話視聴率が7.9%でした。視聴者を逃さないって難しいね。堺屋太一さんのコラムです。堺屋太一と言えば竹中直人さん主演大河ドラマ「秀吉」。大河ドラマの中でもダントツに好きな作品です堺屋大地@SakaiyaDaichi『SmartFLASH』さんで、嵐・松本潤さん主演『となりのチカラ』が、『ドラゴンボール』のような王道少年漫画展開になってて面白くなってきたぞ的なコラムを書かせていただきました。https://t.co/AeDdB9YUwB2022年03月10日13:55……が
企画展「3.11伝え続ける~未来のために~」NHK仙台放送局で、3月27日まで-美術展ナビ美術展ナビ企画展「3.11伝え続ける~未来のために~」会場:NHK仙台放送局定禅寺メディアステーション1階・2階会期:2022年3月1日(火)~3月27日(日)休館...〝坂田のお釈迦さん〟公開〜涅槃会・手作りマルシェ〜楽寺楽座|ニュース和歌山ニュース和歌山午前10時と午後2時に般若心経読誦。詳細は同寺(ryohoji.temple@gmail.com)かフェイスブッ
今日2/8は堺屋先生の命日。元気でやってるから安心して下さい🙆
昭和の幼き頃の生活が懐かしくよみがえる!終戦後の昭和22年(1947年)~昭和24年(1949年)の3年間に生まれた年齢層を「団塊の世代」と言う。僕もその中の一人だが、人口にして約800万人の塊だ。名付け親は、小説家・博覧会プロデューサーとして活躍された亡き堺屋太一氏だ。堺屋氏は、団塊世代800万人の生活・嗜好が日本の文化を発展させ、車や住宅・衣服など時代毎の消費が日本経済を高めた、と語っていた。令和2年に生まれた赤ちゃんが84万人であったことから、団塊世代の塊が如何に大きいかが判る。
皆さんは「インパク」をご存知ですか?インパクはインターネット博覧会のこと。今から20年前の2001年、21世紀を迎えた日本でITの世紀を先取りするバーチャル博覧会が開催されました。インパクの提唱者は当時経済企画庁長官だった故堺屋太一氏、1970年の大阪万博の提唱者でした。「インターネットの普及を図り、コンテンツの充実を促す」という国を挙げての鳴り物入りのイベントでした。企業や自治体が開設した数多くのインターネットパビリオンは、ブロードバンドが普及してない時代だったので多くの人がサ
政治には全く疎い私ですが、小泉政権の時に「竹中平蔵」という人物が色々と(雑w)やって、非正規雇用が一気に増えて一方本人は経済下降の日本を離れてアメリカの大学の教授に収まっていたという話を聞いていました竹中平蔵と橋下徹という“双子の弟子”を生んだ故・堺屋太一の大罪-まぐまぐニュース!これまで「橋下維新と竹中平蔵氏のアブない関係。大阪は「パソナ太郎」に支配されている?」や「維新という「半グレ」政党に屈しなかった吉本女性芸人“魂の叫び”」などで、パソナと日本維新の会の繋がりの深さや、維新が政
「令和三十年」がどうなるか、、、、「平成三十年」2018年は、明治151年、そして、戦後74年に当たる。実は、明治74年が、昭和16年(1941年)、太平洋戦争開戦の年なのだ。明治の日本は、74年目に太平洋戦争に突入した。昭和の日本は、戦後74年目の平成30年にどうなるのだろうか。私が「平成三十年」にこだわった出発点である。(著者:堺屋太一帯書)大規模再開発を眺めていると、、、堺屋太一氏も、この平成三十年は、想像していなかったのかもしれないとは、感じた、、、「平成三十年」
11月20日土曜日〜その11Luna味わいとコクのむヨーグルトを飲む。『ベスト・エッセイ2020』編者日本文藝家協会「生島治郎さんの手紙」大沢在昌、「ショーケンとの再会」瀬戸内寂聴、「人生の意味深いとき」池内紀、「池内紀さんを悼む」川本三郎、「ベストフレンド4ever」山田詠美、「恥の感覚」酒井順子、「古新聞を読み返す楽しみ」荒俣宏、「市原悦子さんの読み聞かせ」秋山仁、「仕合わせなお弁当」高村薫、「たっぷりの栄養を」俵万智、「仙童遷化」中沢新一、「最期に食べるもの」平松洋子、「女たちが
堺屋太一の大予言?20年前に書かれた近未来小説『平成三十年』がスゴイ!〈dot.〉今年2月に逝去した堺屋太一氏が遺した大作『平成三十年』が再び注目を集めている。本書は約20年前に生まれた近未来小説で、作中では平成30年を生きる&ldq...dot.asahi.comまあ、平成三十年になったときと堺屋太一が亡くなったときに話題になったが、堺屋太一の「平成三十年」を今、読んでいる。平成十四年(2002年)のときに発表された近未来小説だ。今読むと当たっているところ、ないところ、あれは違
総選挙を徹夜で、自民党161議席獲得まで見た。今日は朝飯を食ったら、今まで寝た。今回の総選挙で嫌だったのはメディアに橋下徹氏が出演をして改革とかいうことを乱発をしていた。大阪で自民党が壊滅的な結果になったのは、松井大阪市長、吉村大阪府知事が連日の記者会見後に維新の喧伝をしたからだ。コロナ禍で分かったことは新自由主義の大前研一、堺屋太一、そして、竹中平蔵グループという新自由主義の学者が政府の諮問会議で構造改革、規制緩和、官から民へ、行政に効率化、行政の守備範囲を狭めたことである。この結果、公
近くの公民館にたくさんの人が集まっています。何ごとかな、と思って尋ねたら、「岸田総理が講演する。」ということでした。聞いてみようかな、と思いましたが、酒を飲みたいので帰宅しました。自○党では、改革とか変革、とかいう言葉はタブーなんだそうです。総理も、総裁選の時に発していた威勢の良い言葉は、お蔵入りにしたみたいです。要するに、このままの政治を続けたいらしいです。雑誌によると、安倍路線を継承するそうです。保守党だからしかたないですね。堺屋太一さんが書いた「平成30年」という小説があり
人生は、玄(くろ)い冬にはじまり、青い春と朱(あか)い夏を経て、白い秋に至る。暗い冬で終わるのではない。(堺屋太一)※香港ではそろそろ中秋の名月の必需品、月餅が出回り始めました。【ラッキーな干支】うし、うさぎ、うま、いぬ【するならこの日】みちをならす家の周りの修理【しないほうがいいこと】結婚月饼月餅菓子流心奶黄月饼澳门香香流心奶黄月饼400g(8个)Amazon(アマゾン)3,998円RIMTAE大月餅五仁(
働き方が変わりつつあり、落合陽一氏の指摘ならば、タイムマネジメントからストレスマネジメントへ。パラダイムシフトと言うか。堺屋太一氏が80年代に「知価革命」を発表。爆発的な通新技術の発達がコミュニケーションを変える、と予言。当時世界最強を誇った日本経済、全ての要因がプラスに、なぜか日本だけにプラスになると言う時代の雰囲気はあったが、堺屋氏は大変化が起こるとしていた。10年足らずで凋落が起こり、衰退基調に入ると知ってか知らずか、内容はイケイケドンドンではない。最早、最適化しているのは製造業だけと堺
僕はトイプードルのペレ結婚相談所を運営しているご主人と散歩に行く時は、必ず神社に立ち寄ってみんなの良縁祈願のお参りをするのが日課だワンそんな僕が婚活に役立つ名言・格言を教えるよ今回は、「団塊の世代」の名付け親として知られ、経済評論家、作家など多方面で活躍した堺屋太一さんの名言だワン「好きなことを見つけることこそ人生で一番の仕事である」。自分が好きなことをしている時は、時間も忘れるほど没頭したり、好きなことを楽しむことで、ストレス発散したりリラックスできるもの今は特
飲み会をしない、社員旅行をしないと言う流れがありました。仕事は仕事と割り切る。従事者からも、経営からも。日本的経営を超えないといけない、とされた。人情経営、家族経営は良くないとされた。会社にすべてをかける、かけるに足ると言うのが当然だとされていた当たり前を覆すのが流れだった。マーガレット・サッチャーは、社会などない個人だ、と自己責任論、保守主義を訴えましたが、平成日本は、会社などない、個人だと言わんばかりだった。昭和期に見られた会社丸抱え体質は、経営的にはあまり利点が無いのと、就職希
最近、以前に読んだ本の読み返しが増えてきました。直近で読んだ本は・・・『日本を創った12人(前編、後編)』(堺屋太一著、1996&1997)。モンちゃん「えっボクが生まれるまえに読んだほんなんだ」お父さん「うんそれだけじゃないよ・・・お父さんも若かった(笑)」堺屋太一氏(1935~2019)は、お父さんの好きな小説家でした。小説家に止まらず、1970年の大阪万博のプロデュース、経済企画庁長官も務めましたが、何と言っても社会・歴史や人物分析にかけては右に出る
5月3日月曜日~その6先月12日、大阪府立大学I-siteなんばでのスポニチ連載対談の折、研究推進機構特別教授の橋爪紳也さんに頂いた『にっぽん電化史4万博と電気』都市と電化研究会(R2年3月16日日本電気協会新聞部)に橋爪さんが寄稿された項目のみを抜き読み。(写真)H22年3月13日『日本万国博覧会開催40周年記念式典旧鉄鋼館EXPO'70パビリオン開館記念式典』のテープカットでは、堺屋太一さん、コシノジュンコさんと並んで、橋爪さんのお隣でした。(写真)橋爪さんと嘉門達夫さん、
おはよう❤️麻希ちゃん大好き❤️憧れの人❤️hiroです❤️戦前の日本と戦後の日本はまるで別の国実は戦前はアメリカのような自由な国だった2017.12.241925年に撮影された三菱プラントの工場の風景。《本記事のポイント》現代の働き方は戦後の「常識」にすぎない戦前は決して暗黒時代ではない戦前の日本は、自由で自助努力を肯定するアメリカのような国だった皇居でこのほど行われた天皇誕生日の一般参賀には、間もなく退位する今上陛下を見るために、平成の時代では過去最多の人々が訪れた。しばらくすれば