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場がなければ粒子は存在しないのではないか?場の量子論によると、電磁場でも他の力の場でも、量子化プロセスにより素粒子としての粒子、量子が導入される。以前、粒子は作り事(物)ではないかと書いたが、背景にある場を疑問視する事が本質的な気がしている。粒子という在り方を否定する事は場という考え方から離れることに繋がる。すると物理学の論じる場の否定が超量子力学に繋がる。※粒子が作り事ではないかという話は↓参照https://ameblo.jp/97116455/entry-12838000665.ht
キーボードは?えっ!?指?この方々、本当に量子コンピューター?どう転んでもコンピューターではない!漁師・猟師だ!!うっわー!こえ~胴体が逆向いてるぅそう反胴体だ!!1回で、いくつもの計算ができる両親に育てられた子たくさんの半導体を詰め込んで混んでんさーな子両親コンピューターはすごいのだ!!また明日人気ブログランキングへお仕事のご依頼はこちらからどうぞ
量子力学は、粒子とされてきた電子の波動的な振る舞いを記述するために発展してきました。波動とされてきた光の粒子的な振る舞いを記述するために発展してきたのが場の量子論です。量子力学に関する本はいろいろ読んでだいたい理解できた気がするのですが、場の量子論についてはイマイチよくわからない。「「場」とはなにか」という都築氏のブルーバックスでそれなりに「場」というもののイメージはできたのですが。だいぶ昔に読んだ「相対論的量子論」というブルーバックスは生成・消滅演算子が重要な役割を果たす
皆さん、パウリ効果ってご存知でしょうか。その人が近づくと機械が壊れるという不名誉な…(笑)ただ、この方は量子力学に多大なる貢献をしているそうで、理系の知人が「実はすごいパウリ」と言っていたのを聞いて笑ってしまいました「実は」って(笑)さてそんな物理学者パウリさん愛されキャラで、優秀なんだとしたら、「魚座をめっちゃ使えている人では?」と思い調べてみたいと思いますう〜ん…魚座はあるので予想が外れたわけでは無いですが、火と風星座への集中が凄いので、どちらかと言うとそちらに目がいってしまい
こんにちは。GOLDENKIDです。場の量子論によると、素粒子とは、場に何らの力が作用して励起した状態のことであるといいます。例えば、電子という<粒子>は、電子場という<場>に、何らかの力が作用して励起した状態をいいます。そして、ここでいう場は、エネルギーレベルが最も低い状態のことで、このようにエネルギーレベルが最も低い状態を基底状態、あるいは真空と呼んだりします。つまり、エネルギーレベルが最も低い状態からエネルギーレベルが上がった状態、いわゆる励起した状態を、私たち
ファインマン物理学という名著がありますがジー先生によるこの教科書もファインマン先生と同じくらい面白いと評判のようです。ただし、前書きで「ついて来られない人は相手にしないよ」的なことを書いてあることからもわかるように、すべて丁寧に説明が進んでいくというわけではありません。そういう意味では読むのには結構時間がかかります。もうちょっと時間がある時にじっくり読みたいものです。ジー先生の場の量子論基礎編Amazon(アマゾン)4,550〜14,850円
https://youtu.be/FlovQ9Tsdw8Bo.55BCS-Leggett理論BCS-BECクロスオーバーのミニマルな理論として知られるBCS-Leggett理論についての説明です。量子物理学特論発表者【田島裕之】資料はコチラ※今回のノート↓↓↓https://drive.google.com/file/d/131B4JO8r7PHv_tYVzwi4oM_adACpJb6c/view┈┈┈...youtu.be
一つ前のブログ記事では、マイクロ波聴覚効果を応用した無線通信では、信号がノイズに偽装されている旨を述べました。ここで、ノイズに偽装する手法は専門用語でスペクトル拡散通信というのですが、スペクトル拡散通信について既にブログ記事があるので、リブログいたします。スペクトル拡散通信は70年以上前、1940年代に既に開発されているのですが、その当時、スペクトル拡散通信は軍事無線通信に応用されていたので、秘密にされていました。1980年前後にスペクトル拡散通信の軍事機密が解除され、民生利用が認め
今朝、薬草の先生であり、水のスペシャリストである澤本先生からオススメされた雑誌をゲットし読んでいました。澤本先生もこの本の66ページに載っておられます。澤本先生オススメは、理学博士、理論物理学者の安江邦夫先生の記事です。(安江邦夫先生は神様の覗き穴という本を書いておられるそうです。早速注文したので届くのが楽しみです。)私も朝からそれを拝見し、朝からすごいどどーんがやって来ました。ついに悟りをひらいたのか???それは「念」という言葉とともにやって来ました。人間はエネルギーからできてい
先日読んだ相対性理論と同じ物理学入門コースシリーズです。こちらも発行は去年ですが、1982年発行の本の新装版なので構成やフォントが古くさいままです。ただ量子力学ⅠとⅡにわかれているのは最近は重い本が敬遠されるため分冊したのでしょうか。章立てもページ数もⅠとⅡで通し番号になっているのがちょっと不便です。Ⅰはかなり基本的なのでⅡから読みましたが、量子力学の基礎が多少わかっている人であれば十分読めます。内容も古くさいことはなく、十分今でも使える本です。まあエルミートでなエルミットと
繰り込み繰り込み(くりこみ)とは、場の量子論で使われる、計算結果が無限大に発散してしまうのを防ぐ数学的な技法であり、同時に場の量子論が満たすべき最重要な原理のひとつでもある。くりこみにより、場の量子論を電磁相互作用に適用した量子電磁力学は完成した。場の量子論にくりこみを用いる方法は、以後の量子色力学およびワインバーグ・サラム理論を構築する際の規範となる。概要[編集]「量子電磁力学」、「場の量子論」、および「ゲージ理論」を参照量子力学の摂動論では相互作用項を含まない自由ハミル