ブログ記事8件
個人単位の反復記憶より、チーム単位の相互啓発の方が教育効果が大きい、という仮説がある。仕事や研究ではチームのやりとりで、ちょっとした疑問からひらめきが生まれ、新しい概念的な枠組みが出来ることを多くの人が経験している。この裏付けや反証の過程で、いろいろな知識をいっぺんに習得する。そこに充実感や達成感を覚える。快感回路が出来て、一層の探究に向かう。学童や青年期でもきっと同様だろうと思う。そこで実証的な論文がないかと探しているが、探し方が下手なのか、今のところ見当たらない。幼児期まではあるのだが
IQ150を超えるような子どもが、健全に育つには何が重要だろうか?まず興味のあることは、とことん追求できるようにすることだろう。それらは昆虫、文様、数論、SFなどそれぞれだが、将来がどうのこうのではなくて追求できるように、その道の先達や気鋭の若手に師事する機会があると望ましい。エチカを読み始めたら論理学のセミナーに誘うとか、知的好奇心を深め広げることに、報酬回路が出来るのがポイントだと思う。ここで役に立たない、子どもらしくない、学校のテストで100点とってから、とか言うのは禁物である。
こんにちはNADAI認定アディクションカウンセラーひろえです依存症で悩む方が少しでも楽になるには依存症を知らない方に少しでも理解してもらうには「依存症って、脳の病気なんですよ」とお伝えすると良いよなって思っていましたただ、文章にすると読みたくなくなるのではと思って(私が、小難しそうな長文を見ると拒絶反応で読めなくなる)大切なことだけどブログに書くことは無かったそしてふと「短時間で、ざっくり説明した動画なら抵抗ないかなぁ」と思ってしまったので毎回、もう最後!て言ってるけど…
コモンズを豊かにする。そこには公共性を重んじた行動、例えば、灌漑施設をメンバー全員で交代しながら保全し、ときには洪水のときに危険を冒して水路にかかった樹木を外す、といった行動が見られる。こうした行動をとる人は、徳があると認知されてコミュニティから尊敬される。でもこうした行動に、金銭的なインセンティブを与えるとうまくいかなくなるという。理由は、「お金のためにやったんだろう」という見方をされること、さらに進むとコミュニティ全体が、徳を重んじた価値観が損得を重んじた価値観に変質するからだそうだ。
私の場合の過食体験と過食防止策を語るシリーズです。先ほどアップした引用の記事はご覧になって頂けたでしょうか。もしまだの方がいらっしゃったら、ぜひそちらから先にご覧ください→引用の記事既にご覧になった方や、まずは私の感想を読みたいと言う方は、このままお読みください。今回は「病的嗜癖関連障害編・こば心療医院」を読んだ私の感想を主に進めていきます。部分的に引用する場合は「」をつけます。いつもは「私の場合」と何度も書いていますが、今回は上記リンク先での内容を中心に書きますので、むしろ
私の場合の過食体験と過食防止策を語るシリーズです。が、この回ではまず「病的嗜癖関連障害編・こば心療医院」から、過食に至る脳のメカニズムや摂食障害にかかわる部分、そのための導入部を引用して紹介させて頂きます。抜粋の関係で、主語がなかったり、主語が「アルコール」や「薬物」になっている項もありますが、内容は過食や摂食障害にも関係があります。それとなく主語を「過食」とか「美味しいものを食べる行為」などと補完しながらお読みください。できれば引用元(上記リンク先)を全て読むことをお勧めします。