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12月27日、サウジアラビア・リヤドのモハメド・アブドゥ・アリーナで開催される『TheRingV:NightoftheSamurai』で、WBAスーパーフェザー級レギュラー王者ジェームス・ディケンズ(英)に挑戦する筈だった3位堤駿斗(志成)選手が、試合まであと10日というタイミングで出場をキャンセル。理由はスーパーリング中に眼窩底骨折を負ったためと報じられ、堤戦がなくなったディケンズはピンチヒッターを立てての防衛戦やノンタイトル戦は行わず、試合自体が中止になる模
7日米国テキサス州サンアントニオで行われたオシャッキー・フォスター(米国)VSスティーブン・フルトン(米国)この試合に付いた冠は「無視」フォスターのお仕置に期待する対戦。1Rフルトンも悪くないのが可愛げがないところ。左はそれなりに速いが、フォスターの左も切れている。井上戦略を見習ったか?左をボディーへ散らす。2R~フォスターが明確に左を差し勝つ。バランスも良く、フルトンの左を完全に見切る。こうなるとフォスターの独壇場。4R~はサウスポースタ
12月27日にサウジアラビア・リヤドのモハメド・アブドゥ・アリーナで開催される『THERINGV:NIGHTOFTHESAMURAI』のチケット座種&価格を、主催者側が現地時間の昨日13日までに発表。サンスポの記事によると、ダイヤモンド席が280サウジアラビア・リヤル(約1万1600円)、プラチナム席が300サウジアラビア・リヤル(約1万2400円)、GA1席が70サウジアラビア・リヤル(約2900円)、GA2席が35サウジアラビア・リヤル(約1400円)とのこと
このところは新たな興行の発表等が鳴りを潜め、そのため試合がない時はブログのネタにも事欠くという訳で、12月27日にサウジアラビア・リヤドで開催される『THERINGV:NIGHTOFTHESAMURAI』についてごく少々。このイベントは、日本の夜の時間帯に合わせて行われるとのことながら、生中継はLeminoのペイ・パー・ビューでの配信となり、視聴料は4950円(税込)という部分に自分としてはちょっとビックリ。井上尚弥(大橋)選手がメインを張るビッグイベン
12月27日サウジアラビアリアドで開催される「ナイトオブザサムライ」日本人ボクサー興行の発表会見。井上尚弥、中谷潤人、寺地拳四朗、堤駿斗、麗斗、今永虎雅が勢ぞろい。現在、将来を担う選手揃いだけに圧巻。正に世界へ向けての日本人ボクサー達のプレゼンとなる。その観点では堤、今永らの中量級選手のパフォーマンスにも期待し、軽量級だけではないところを見せつけたい。【4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ】井上尚弥(大橋)VSアラン・ピカソ(メキシコ)
12月27日サウジアラビアリアドで行われる「ナイト・オブ・ザ・サムライ」メインの井上尚弥はじめ中谷潤人、寺地拳四朗、堤駿斗、麗斗、今永虎雅らが出場する垂涎の興行がPPVにて配信されることなった。LeminoPPVで4950円(税込み)米国PPVに比べたら半額以下。普通に良心的な金額。配信時間が気になるがこれは視聴一択。無料配信を続けてくれたLeminoには感謝。今までの投資回収に動いてほしい。この流れだと来年5月の井上VS中谷もPPV?広くこの
実家の金木犀もよい香りがしている。秋の夜長にはボクシング関連本がマスト!14日に発売となった「ボクシングマガジン増刊号」題して「井上尚弥永遠なる篝火、なお燃えさかる」井上VSムロジョン総数24頁にわたるレポートにムロジョンにフォーカスを当てた記事も6頁。試合尺が長かったため、試合画像にも俊逸なものが満載(山口裕朗氏)また2階席からの他カメラマンショットは適度にグローブが流れているので、好きな画像。現代デジカメ性能UPでストロボなしでも完全停止画像が撮れ
堤駿斗の次の相手、WBA暫定王者ジェームス・ディキンスを見直そうとタイトル獲得試合を再チェック。因みに3ヶ月前のトルコで行われた。配信の中で2試合総合の試合があり、リングアナウンサーも男性と女性が2人いて別々にコールをする。トルコの興行を見るのは久しぶりなので興行の進め方に興味を持ちながらアンダーも見てしまった。総合は早送りしたが。トルコと言えばシナン・サミル・サンというヘビー級世界ランカーがいたなぁ。20年近く前にカッパドキアを見にトルコを観光したなぁ………なんて考えていたら目を引く
〝リヤド・シーズン〟を運営するサウジアラビア総合娯楽庁のトゥルキ・アラルシク長官が18日、自身の公式インスタグラムで主要カードの公式PR画像を添え12月27日:サウジアラビア・リヤドのモハメド・アブド・アリーナで『RING5~ナイト・オブ・ザ・サムライ』の開催を発表。◇4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ◇王者井上尚弥(32=大橋:31戦全勝27KO)vs挑戦者WBC1位/WBO3位アラン・ダビド・ピカソ(25=メキシコ:32勝17KO
12月27日サウジアラビアリヤド(モハメド・アブド・アリーナ)で日本人選手に特化した興行が行われる。題して「NIGHTOFTHESAMURAI」裏テーマは日本VSメキシコそして「日本とサウジアラビアの国交70周年記念」として開催。資源その他でも重要国であるサウジアラビア。各政治家、官僚、民間商社は現地へ行くべきだと強く思う。各カードは以下【4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ】井上尚弥(大橋)VSアラン・ピカソ(メキシコ)※予定
今日は一気に気温が下がって過ごしやすい1日でしたね(´∀`)b湿度はまだありましたが今までに比べたらだいぶ身体が楽で最高ですね!昨日リヤド・シーズンのトゥルキ長官が発信してましたが12/27のサウジアラビアでの興行が発表されましたね↓↓↓https://news.yahoo.co.jp/articles/7d3f588c37d89cade331d6fb3bff73d36470c2cc?page=1井上尚弥vsピカソの12.27サウジ「ナイト・オブ・ザ・サムライ」が電撃発表…中谷潤
《本日のDVD鑑賞》まだ中谷潤人選手はWBC&IBFバンタム級王座は返上していていないが、早くもWBCバンタム級王座決定戦でWBC1位の那須川天心選手とWBC2位の井上拓真選手が11月に対戦と云われている。昨日(9月14日)武居由樹選手がWBOバンタム級王座を陥落して、2025年にも対決かと云われていたキックボクシング時代から対決を望まれた‘K-1王者‘武居由樹vs‘RISE王者‘那須川天心の実現は無くなったか!?武居選手は再起はスーパーバンタム級になるだろうが、那須川選手も元々はスーパー
現在世界軽量級を席巻している日本拳闘界。今後も有力選手が控えておりこの流れは続きそうだが、来年以降現実問題としてアフター井上尚弥にも直面してくる。名古屋興行完売や巨額の試合報酬を得る井上だが、業界一人勝ちとまでは言わないが、井上だけが抜きん出ているのは事実。井上健在で日本拳闘界へ人、モノ、金が流入しているうちに第二の井上を育てなければならない。井上ですらこの地位に就くまで相応数の戦いを経て来た。WBSS参戦名言あたりから大衆への認知度も上がり、一気にスポーツヒ
日本中量級の雄二名がグローブを吊るした。元OPBFスーパーフェザー級、日本ライト級王者三代大訓(横浜光)元日本ライト級、OPBF、WBO-AP級王者吉野修一郎(三迫)何れもアジア圏では実力者として評価されていたが、世界には届かず。吉野は2023年4月シャークール・スティーブンソン(米国)に三代は2025年6月アンディ・クルス(キューバ)に完敗。世界の壁を知り、限界を悟った。吉野はアジア圏では抜きんでたパワーを誇ったが、本来技巧派と目されているシャクー
前回の続き。ロングレンジでガードを下げるボクサーは珍しくないが、接近戦では余程の力量差がない限りガードを上げたディフェンス技術を使う。ノーガードで打ち合うと………最近では磯谷大心VS加藤大河2の様な当たった者勝ちの試合になる。見ていて面白いが………怖い。接近戦~中距離で使うディフェンス技術はガード、ウィービング、ダッキングの3つが一般的。ダッキングならともかく、最近はコンビネーションが速くて避けられないのかガードの比率が高くなっている様に思う。ガードは万能ではない。ガードの上からでも
WBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦9位堤駿斗志成5戦全勝2KO堤駿斗(HayatoTsutsumi)堤駿斗(HayatoTsutsumi)(志成)本名:堤駿斗生年月日:1999年7月12日国籍:日本戦績:7戦7勝(4KO)【獲得タイトル】2015年度国体少年の部フライ級優勝(アマチュア)2015年度高校選抜フライ級優勝(アマチュ...boxinglib.comvs.14位レネ・アルバラードニカラグア48戦34勝22KO14敗レネ・アルバ
8月16日/日本時間17日:サウジアラビア・リヤドのANBアリーナで開催された、モーゼス・イタウマvsディリアン・ホワイトをメインイベントとする“リヤド・シーズン”興行のアンダーカード。◇132ポンド契約10回戦◇WBA3位/IBF10位/WBC17位堤駿斗(26=志成:7戦全勝4KO/アマチュア13冠)vsカイス・アシュファク(32=英:13勝5KO3敗1分/リオデジャネイロ五輪代表)堤選手は今年5月、ハイメ・アルボレダ(パナマ)に3ラウンドT
RING誌アンバサダー契約を結び前途洋々の堤駿斗(志成)がサウジアラビアリアドリングへ登場。元英国五輪代表選手カイス・アシュファクと「世界前哨戦」を行ったが、両者の勢い、モチベの差がモロに出た内容だった。1R堤は右ガード固め、左もガードと共に軽いジャブに使う。対するサウスポー・アシュファクも前の手をうるさく使い対峙。フレームで上回る堤は、常にプレッシャーをかける。同門の先輩王者井岡を思わせるような理詰めプレッシャー。アシュファクは動くというより動か
アマ13冠で世界3位の堤駿斗、日本人初の「サウジ・マッチ」で快勝年末世界戦へアピール日刊スポーツアマ13冠で世界3位の堤駿斗、日本人初の「サウジ・マッチ」で快勝年末世界戦へアピール(日刊スポーツ)-Yahoo!ニュース<プロボクシング:132ポンド(約59・87キロ)契約体重10回戦>◇16日(日本時間17日)◇サウジアラビア・リヤド・ANBアリーナアマ13冠でWBA世界スーパーフェザー級3位の堤駿斗(26news.yahoo.co.jp><プロボクシング:132ポンド
DAZNサウジアラビア興行セミセミ。堤駿斗が日本人として初めてサウジアラビアのリングに上がる。世界上位ランカーとは言え、レイモンド・フォードやフィリップ・フルゴビッチより試合順が後だとは思わなかった。これは驚いた。相手のケイス・アシュファーはパンチはないが、アマチュア経験豊富なサウスポーの技巧派。堤、とんでもなくデカイスクリーンを背に入場。少し表情が固い気がする。初回、アシュレーのハンドスピードが速い。堤はボディを叩いて動きを停めようと前に出る。2ラウンド、堤の右でアシュレーはバラ
8月17日サウジアラビアリアドで行われる興行。メインはヘビー級ホープモーゼス・イタウマ(英国)が元WBC暫定王者ディリアン・ホワイト(英国)と対戦するカードだが、我々国内ファンはニック・ボール(英国)VSサム・グッドマン(英国)のWBA世界フェザー級戦に興味が沸く。予想としてはボールが距離潰し、グッドマンを飲み込むとみるが、グッドマンも危険回避能力というか逃げ足は速い。井上尚弥との対戦が幻に終わったグッドマンと最終ターゲットの一人であるボールとの対戦は結果含めて注目に値
8月に予定されている、国内外の世界戦&主な注目戦のスケジュール。日程/会場/対戦カード/タイトル有無/契約ウェイト/ラウンド数などの変更や試合中止/延期の場合がある他、ランキングの変動等についてもご了承された上で参考まで。(特に、海外の地域タイトル戦はおおもとの情報源からして曖昧なケースが多いので、殊更にご注意を)1日(日本時間2日)エル・ポリエドロ:ベネズエラ・カラカス◇WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ◇王者パンヤ・プラダブスリ(3
11月19日火曜日。お昼前に高畑充希ちゃん結婚を発表お相手は岡田将生さん。美男美女のカップルやん岡田将生&高畑充希「親友のように過ごしてきた私達ですが、これからは夫婦に」連名で結婚発表|日テレNEWSNNN俳優の岡田将生さん(35)と高畑充希さん(32)が19日、それぞれのSNSを更新し、結婚することを発表しました。news.ntv.co.jpおめでとうございますで、ファミマのアプリを見たらサントリー翠ジンソーダのプレゼントが届いてたやり~昨日、一
兄駿斗と共にRING誌アンバサダー契約を結んでいる堤麗斗(志成)デビュー戦に引き続きニューヨークリング(ルイ・アームストロング・スタジアム)へ登場。※兄駿斗も渡米。直前まで控室でマス相手を務めた。デビュー戦判定決着に終わった堤。二戦目の相手マイケル・ルイスは33歳、2勝7敗とKOが義務付けられた選択。サウスポー堤はスタートから積極的に攻める。動き、パンチにも切れが有り、逃げる相手を早い右と迫力ある動きで追っていく。また闇雲に出ていくだけではな
《本日のDVD観賞》WBAスーパーフェザー級3位の堤駿斗選手が、8月16日にサウジアラビアのリヤドで開催される「リヤドシーズン」に参戦する。弟の堤麗斗選手もデビューから2試合連続のアメリカで勝利と、兄弟揃って海外で評価を受けている。堤駿斗選手は、一応・・・2024年大晦日にWBAスーパーフェザー級王座挑戦者決定戦に勝っているが『観戦記2917』王者のレイモント・ローチは、WBAライト級王者ジャーボンテイ・デービスとの再戦が8月16日。勝っても敗けても王座返上となるのか!?それでも王
数年前謎のプロモーター「アル・ヘイモン」が世界各国のファイター達を「乱獲」応じる形でトップランクなど老舗も争奪戦へ参加。ファイター不足から選手価値は高騰気味となり、トップランクは村田諒太に次ぎ岡田博喜まで手を伸ばした。残念ながら岡田は期待に応えることが出来ずに途中解約。当然そこはビジネスだ。アル・ヘイモンと契約したと報じられた亀田和毅も契約解除の憂き目に合った。現在は完全傘下という形ではないが、世界ボクシングシーンは、サウジマネーが席巻。リヤ
WBA世界フェザー級タイトルマッチ、王者ニック・ボール(28=英:22勝13KO無敗1分)vs挑戦者IBF&WBOスーパーバンタム級1位/WBC4位サム・グッドマン(26=豪:20戦全勝8KO)が8月16日(日本時間17日)にサウジアラビア・リヤドで開催される“リヤド・シーズン”のセミファイナルで正式発表。ボールは今年3月、TJ・ドヘニー(アイルランド)に10ラウンドTKO勝ちして以来となるタイトル3度目の防衛戦。12月にモンスター井上尚弥(大橋)選手との対戦予定
《本日のDVD観賞》今年の3月に対戦もドローで、6月に再戦と言われていたWBAライト級王者ジャーボンテイ・デービスとWBAスーパーフェザー級王者レイモント・ローチ(ラモント・ローチ)の再戦が8月16日になったらしい。前戦で圧倒的有利予想も、デービスのダウン疑惑もあり再戦はPPVファイターであるデービスではしょうがない。因縁の再戦というのは盛り上がるが、レイモント・ローチは2024年6月にWBA12位のアガル・マクローリーと防衛戦をしてからWBAスーパーフェザー級ランカーと防衛戦をしていない
大田区興行セミファイナル。Sフェザー級に上げた堤駿斗が世界ランクに名を連ねるハイメ・アルボレダと対戦。堤のトランクスに弟同様にリング誌のロゴが入っている。初回、堤の右が正確にアルボレダの上下にヒット。左ボディも次々当たる。早くも見所は倒せるかどうかになった。2ラウンド、堤は左フックを上下に打ち分ける。右クロスも正確。セミセミの吉良と違い、ディフェンスがしっかりとしているだけに危なげがない。3ラウンド、バッティングでアルボレダが左目上をカット。再開後、アルボレダに左フックを合わし、堤はダ
先日の大田区総合体育館興行。メイン以外のカードを簡潔に【吉良大弥(志成)VSジャクソン・サパタ(ベネズエラ)※110lb契約】プロ三戦目の吉良がWBA-LF13位サパタと対戦。※サパタは11勝(9KO)2敗2分の28歳吉良はランクでは8位と格上だが、構図的には「冒険マッチ」2R、サパタは左フックを好打。このパンチにはパワーも感じられ、間違いなく難敵に映った。ただ吉良は旺盛な動きと積極的な攻め。技術も井岡テイストも取り込んでいるが、実に野性