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大晦日、元世界王者に完勝した堤駿斗。歴戦の勇レネ・アルバラードへのリスペクトを感じさせる理詰め戦法だったが、現地では少し物足りなさも感じた。それは若武者らしいがむしゃらさ。我々は過去グレートへとのし上がった戦士たちの出世試合を目撃(または語り継がれて)来た。具志堅VSゴメス・キー(郡司さん位しか現認していない)辰吉VS岡部両試合ともリミッターを外した若武者の雄姿があった。ゆえにこの両試合は伝説となっている。堤駿斗。アマ時代か
あっという間に1月4日です、休みの終わりが見えてきました(笑)仕事再開に向けて心身を整えていきます(;´∀`)12/31大田区総合体育館で世界戦が中止になりメインに昇格したWBA世界Sフェザー級挑戦者決定戦9位堤駿斗vs14位で元世界王者レネ・アルバラード挑戦者決定戦としては疑問を感じる部分もありましたが急遽メインになり責任が増した試合になりましたね(^_^;)フィニッシュRの動画です↓↓↓結果は8回TKOで堤選手が勝利試合は序盤から堤選手のペースでしたね、左ジャブから
大晦日に東京都の大田区総合体育館で男子プロボクシングのイベントが開催。当日のメインイベントは当初はWBA(世界ボクシング協会)世界スーパーフライ級タイトルマッチでチャンピオンでアルゼンチンのフェルナンド・マルティネスに前世界チャンピオンの井岡一翔が挑戦する試合が予定されていました。しかし、試合前日になってチャンピオンのフェルナンド・マルティネスがインフルエンザに感染。試合は開催中止となりました。したがって、当日のメインイベントはノンタイトルスーパーフェザー級10回戦の堤駿斗(はやと)がニカラグ
井岡一翔の試合は王者のインフルエンザ感染で中止となった。そんな中ネット配信を観た感想。階級について思う事があった。それは二つの試合を観たから。一つはライト級8回戦木村吉光vsウー・ハンユン。もう一つはS・フェザー級堤駿斗vsレネ・アルバラード。挑戦者決定戦なんてことになっているが故にちょっとした疑問符が付いてしまうが階級を上げての初戦と考えれば中々の強気なマッチメークだと感じる。両試合とも日本人選手が前戦で計量失敗により一つ階級を上げて戦うという共通点があった。
この試合が挑戦者決定戦かどうかはさておき、堤駿斗が元世界王者レネ・アルバラードと対戦する興味深いカード。奇しくも兄弟ボクサーと知られる両者の対決。初回、アルバラードはいつも通り前に出る。堤は鋭いジャブから右ボディストレートをヒットさせる。2ラウンド、堤は左右ボディを次々ヒット。アルバラードが前に出るタイミングに合わせ左ショートフック、右カウンターを合わせる。3ラウンド、ややクリンチが多い。堤の右が有効。4ラウンド、アルバラードのタフネスに驚かされる。堤は次々とクリーンヒットを奪うがグ
★★★🖥️PC版でご覧ください!★★★ーdirectrematchー《WBA世界Sフライ級タイトルマッチ2》・・・ダイレクトリマッチは王者がインフルエンザに感染した為、急遽中止となりました!・・・ーセミが繰り上げメインー《WBA世界Sフェザー級挑戦者決定戦》開催日:12月31日(火曜日)開催地/会場:東京都大田区/大田区総合体育館WBA世界Sフライ級王者・前IBF世界同級王者(返上)フェルナンド・マルティネス(33=O/arg)VS.前WBA世界Sフライ級王者
12月31日:東京・大田区総合体育館で行われたWBAスーパーフェザー級挑戦者決定戦、9位堤駿斗(25=志成:5戦全勝2KO/アマチュア13冠)vs14位/元WBA同級王者レネ・アルバラード(35=ニカラグア:34勝22KO14敗)。堤選手は今年4月の前戦で元WBAバンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノ(パナマ)に3ラウンドKO勝ちしたものの、その試合の前日計量で1.55キロの体重超過を犯して日本ボクシングコミッション(JBC)から6ヶ月のライセンス停止処分を受け、今回はそ
残念ながら王者マルティネスがインフルエンザ罹患の為、世界戦は中止となったが、メインを堤駿斗VSレネ・アルバラードの「WBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦」に据えての興行(於:大田区総合体育館)メイン前に井岡一翔がリング上で挨拶。残された時間が少ないだけに来年前半での世界戦実現を願う。【堤駿斗VSレネ・アルバラード】予想はされていたが、両者のスピードは段違い。アルバラードはスレンダーでフェザー級選手にも映る。リカバリー増量の堤と対照的。堤
AbemaTVで前座からほぼ視聴(途中から酩酊状態につき失念あり)メインのフェルナンド・マルティネスvs井岡一翔戦がキャンセルとなった為仕方のない事だが、映像で映し出される空席だらけの会場は業界のイメージ的にもかなりやばかった・・が、そんな中無事試合が出来て良かったとは思うメインに繰り上がった堤駿斗はレネ・アルバラードに8ラウンドTKOで完勝無理やり引っ付けたWBA挑戦者決定戦なんてなければ、サスペンド明け(半年とか意味なし)&転級初戦と言う事を考えればちょうどい
20241231大田区立総合体育館WBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦世界9位堤駿斗×世界14位レネ・アルバラード5W2KO無敗の、元東洋太平洋フェザー級チャンピオンの堤選手が階級をひとつ上げての大一番相手のアルバラードは34W22KO14Lの元世界チャンピオン濃ゆい戦績ですなぁ〜堤駿斗選手、過去に減量失敗してライセンス停止処分受けてますが、ここにボクシング競技の難しさがあるわけですなぁ元WBA世界バンタム級チャンピオンのアンセルモ・モレノを倒したもの
こんな筆不精ブログにも関わらずいつも多大なるご支援ありがとうございます。。今年の年末も押し迫ってきたので久しぶりにいろんなニュースをまとめてあーだこーだ言ってみます。■竹田麗央選手まずはゴルフのニュースですが竹田選手の今年の活躍、8勝しての年間女王は凄い!!何が凄いってやっぱり彼女の場合はスイングアークの大きさです、ドローからフェードに持ち球を変えた経歴もあるみたいですがそれの良い効果が沢山出てます。彼女はグーッと大きく溜めたトップから一気にフィニッシュま
………と自分に言い聞かせて大田区総合体育館に向かう。フェルナンド・マルチネスの体調不良により井岡一翔とのダイレクトリマッチは中止になった。気になるのは延期ではなく、中止と言う表現が使われている事。興行は行われるから延期と言う言葉は避けたのかな?メインに繰り上がった堤駿斗VSレネ・アルバラードはスーパーホープが一階級上の元世界王者に挑む好カード。アンダーに元WBOアジア王者と元OPBF王者が出場。何だかんだで出場選手は豪華。会場はガラガラになってしまうかもしれないが、大晦日にボクシングを見
本日開催予定だったWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチフェルナンド・マルティネス(亜国)VS井岡一翔(志成)は、王者マルティネスがインフルエンザ罹患の為、試合中止。公開練習、調印式を「発熱」の為、王者が欠席。嫌な予感も漂っていたのだが、公開計量当日に中止が発表された。関係各位、何よりもマルティネス本人が出場すべく全力を尽くした末の結果だけに前日の発表もやむなしだが、調印式&健診欠席の時点での発表がされてしかるべきとの論も頷ける。選手ファーストならギリギリま
大晦日:東京・大田区総合体育館で予定されていたWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者フェルナンド・マルティネス(亜)vs挑戦者6位井岡一翔(志成)が、試合を明日に控えたタイミングで急遽キャンセルの発表。マルティネスのインフルエンザに感染によるもので、25日に病院で診察を受けた後は両陣営とも試合をする意向だったものの、今日30日の朝にマルティネス本人と志成ジム陣営が話し合った際、王者から出場取り止めの申し出があったとのこと。米マイアミでの約4週間の最終合宿を経て20日
今週で年内の仕事も終わりますが一年が終わると思うと何ともいえない気持ちになりますねしっかり仕事を終わらせて年末は格闘技を楽しみたいと思います(笑)大晦日のWBA世界Sフライ級タイトルマッチのアンダーで体重超過の謹慎明け初戦を戦う堤駿斗選手の試合前特集動画を見ました↓↓↓最近ABEMAで配信される世界戦前の選手の練習を元世界王者畑山隆則さんが見に行くシリーズ、結構好きです(´∀`)b堤駿斗選手と畑山さんのミット打ちなんでそういう機会がないと実現しないですからね今回謹慎明けでいき
《本日のDVD鑑賞》クリスマスイブという事は、1ヶ月後には(1月25日)永遠のチャンピオン元WBAフライ級王者大場政夫さんの命日。1973年1月2日に5度目の防衛戦で、チャッチャイ・チオノイを大逆転のKO勝ちをした3週間後の悲劇。チャッチャイ・チオノイは大場さん亡き後の空位のWBAフライ級王座を、5月に決定戦でフリッツ・シェルベルトを5RにTKOで降し3度目の世界王座獲得をしている。その王座の3度目の防衛戦で計量オーバー~王座剥奪され、試合も花形進さんに6RにTKO敗け。この試合が、日本で
《本日のDVD鑑賞》日曜日に(12月1日)決勝を迎えた、アマチュアボクシング全日本隠選手権。ライト級で堤麗斗選手が圧倒的な優勝を飾り、合計アマ9冠で男子最優秀選手賞も受賞した。パリ五輪でのメダルを目指して東洋大学に進学も、五輪予選を欠場や色々とあったようだが有終の美を飾っての9冠達成。2021年には世界ユース選手権を優勝し、兄の駿斗選手が2016年に世界ユース選手権を優勝したのに続き快挙。そして、井岡一翔選手や実兄の堤駿斗選手が所属する志成ジムから2025年春にプロデビュー予定らしい。兄の
大晦日井岡一翔リベンジマッチにカップリングされたのは、堤駿斗VSレネ・アルバラードアルバラードは元WBA世界スーパーフェザー級王者で現在はWBA14位プロキャリア5戦の堤にとり形式上は強気のマッチメイクに映るが、この対決に「WBA王座挑戦者決定戦」の冠が付くと見方が変わる。まずこの試合は堤が体重オーバーのサスペンド明けの試合。これが単なるアルバラードとの対決なら受け入れられるが、2021年1月~2022年11月にかけて5連敗を記録し、34勝(22KO)14
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者フェルナンド・マルティネス(33=亜:17戦全勝9KO)vs挑戦者6位/前WBA王者井岡一翔(35=志成:31勝16KO3敗1分)が12月31日:東京・大田区総合体育館開催で正式発表。両者は今年7月、IBF王者マルティネスvsWBA王者井岡の図式で2団体統一戦を行ってマルティネスが判定勝ち、両者ともそれ以来のリングとなるダイレクトリマッチ。初戦はマルティネスが初回から明白にリードした末に3-0(120-108、117
一昨日のメインイベント。IBFフェザー級王者に挑戦して敗れた阿部麗也の再起戦。相手の川本響生はノーランカーながら期待のホープ。U-NEXTで追いかけ再生。幸い結果を知らずに鑑賞出来た。初回、阿部は前に出て手を出すがヒットは少ない。川本は落ち着いて単発ながらヒットを奪う。2ラウンド、阿部のダイレクトレフトがヒット。ただし、この日の阿部はバランスが悪い。3ラウンド、阿部の動きがリズミカルになる。川本も左フックをヒット。当たらないサウスポー対策として右カウンターを狙っている。4ラウンド、阿部
一昨日のダイナミックグローブセミファイナルはOPBFフェザー級王座決定。帝拳ホープ軍団の1人、中野幹士が初タイトル挑戦。相手は14位ブリックス・ピアラ。よく知らない。松本圭佑と決定戦をすれば盛り上がるのに………と思う中、ゴング。サウスポー対決。初回、互いに丁寧な右ジャブを突く。中野のジャブの方が正確。2ラウンド、中野の左右ボディがヒット。両者の力量差は歴然としているな、中野は丁寧に戦う。3ラウンド、中野はペースアップ。いつ試合が終ってもおかしくない状態が続く。ラウンド終了間際、中野
ゴールデンウィークエンド2日目にして最終日。両国国技館は何度も来ているけど、升席を選んだのは久しぶり。よく見える↓初めて升席に座ったのはWBCJバンタム級タイトルマッチ、川島郭志VSセシリオ・エスピノだった気がする。30年近く前。奇しくも同じクラス。まだ会場はガラガラだけどこれから埋まる事を期待。とは言えアンダーカードが弱い。20年前の世界戦みたいなカードの組み方。つまり豪華一点興行。比嘉大吾や堤駿斗、木村吉光を使えないのが痛い。とんでもなく暑いので歩かなくて済む分、大田区総合体
先週末のメインイベント。井上尚弥との絡みから注目を集めた一戦。とは言え井上本人がフェザー級に上げるのは再来年と言っている以上、対戦の可能性は低そうだが。それよりも堤駿斗、松本圭佑のターゲットと考えた方が面白いかもしれない。185センチの長身王者ラファエル・エスピノサに対し、セルヒオ・チリノは強豪マウリシオ・ララに瞬殺された事しか知らない。初回、エスピノサがやや前屈みになりながら前進。不用意な被弾もあるエスピノサだが左ショートアッパーでダウンを奪う。2ラウンド、エスピノサはプレッシ
4月20日Saturdayやっぱやらかしよったライアン今は亡き大川慶次郎さんがあの有馬記念の実況席で連呼したのを思い出す。なんて笑いのネタやなくライアン・ガルシア本日の計量、ウェートオーバーの上に秤の上でビールを一気飲みライアン・ガルシア「体重超過!」vsデビン・ヘイニーWBC世界スーパーライト級戦4月20日(日本時間21日)に米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催される、WBC世界スーパーライト級タイトル戦の前日計量が同地で行われた、王者デビ
4月18日Thursday『Thursday』は『サースデイ』ではなく『サーズデイ』だったことを思い出した。朝起きるとLINENEWSに昨夜、『愛媛県と高知県で震度6弱の地震発生』と出てる。豊後水道でM6.6の地震愛媛・高知で震度6弱津波の心配なし4月17日(水)23時14分頃、愛媛県と高知県で最大震度6弱を観測する地震がありました。震源地は豊後水道(ぶんごすいどう)で、震源の深さは39km、地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定されます。この地震による津波の心配
4月17日Wednesday『大谷翔平選手が年棒受取口座を3年間放置』で世間は騒然。大谷翔平、給与口座“3年間放置”にSNS騒然水原騒動で発覚「本当に興味ないんだ」(Full-Count)-Yahoo!ニュースドジャース・大谷翔平投手の元通訳である水原一平容疑者が銀行詐欺の疑いなどで訴追された事件で、明らかになった衝撃の事実が話題になっている。米連邦捜査当局が提出した訴状によると、大谷は2018年に口座news.yahoo.co.jpいやはやさすが怪物。そこを一平さんに
4月16日Tuesday朝一、今月申告の法人の不足資料を回収し出勤しランチタイムに愛妻弁当を広げネットを覗けば日本時間の来月5日に行われるサウル・カネロ・アルバレスvs.ハイメ・ムンギアの世界4団体統一スーパー・ミドル級タイトルマッチをWOWOWさん生中継を発表してた“カネロ”アルバレス-ムンギア戦が5日午前9時からWOWOWライブで生中継-ボクシング:日刊スポーツ「カネロ」の愛称で人気のあるプロボクシング4団体統一スーパーミドル級王者のサウル・アルバレス(33)が
4月15日月曜日4月も真ん中朝、駅に着くと人身事故発生により電車が遅延しホームに人が溢れてたとりあえずファミマでコーヒーを買い気分転換あっベルト忘れてきたしえらい日やわ。河内国分駅まで移動も反対ホームに特急が停まったまんま動かない。JRでの振り替え輸送を受けるべく大和川を渡り高井田駅へそしてJR難波駅まで運んでもらい今週の仕事をはじめられたで、本日は15日BOXINGBEAT発売日BOXINGBEAT(ボクシング・ビート)2024年5月号Ama
堤駿斗が体重オーバー…堤はアマチュア時代も体重制限のあるスパーリングを体調不良で休んだ事があり体重調整下手なのかと思っていたのでついつい『ボクシング辞めて欲しい』とつぶやきましたが…体重オーバーの原因がコロナで練習出来なかったそうですが、なぜそれを隠すのか?秘密にしておくのが美学?素直に発表して試合延期にした方が良かったのでは?結局当日計量で試合は行われました。試合は堤の勝利。体重オーバーの選手に負けるモレノの気持ち考えてやれよ。日本のボクシング関係者はネリの事をとやかく言えないと思
JBC、体重超過の堤駿斗に6カ月ライセンス停止処分志成ジム・二宮雄介マネジャーは戒告処分サンスポJBC、体重超過の堤駿斗に6カ月ライセンス停止処分志成ジム・二宮雄介マネジャーは戒告処分(サンケイスポーツ)-Yahoo!ニュース日本ボクシングコミッション(JBC)は17日に東京・後楽園ホールで行われたフェザー級10回戦の前日計量で、1・55キロ体重超過した前東洋太平洋同級王者で、WBC世界同級8位、WBA世界同級10位の堤news.yahoo.co.jp>日本ボクシングコミッション