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11月13日比良/南比良峠から堂満岳を経て東陵を下る曇今日は終日どんよりした曇空だったが、紅葉はどこも目に鮮やかに映った。南比良峠から、登山道のない尾根を直登して堂満山頂へ。その途中からは、麓に急傾斜する森の紅葉が見降ろされた(写真上)。下山は堂満東陵。ブナも交えた広葉樹の森である。紅葉半分、落葉半分の晩秋の気配の中を歩いた。
11月13日比良/金糞峠から南比良峠へ曇青ガレを登り詰め、峠からは縦走路に沿って南下する。しばらく堂満岳を正面に見て歩くが(写真上)、やがて登山道は、堂満岳の西斜面を横切る。去年、この斜面の紅葉が印象的だったので、今年もやってきた。深い谷の底に彩りが駆け降りてゆく感じがいい。
2月下旬だけど週のはじめに寒気が入る予報なので来週末は積雪が期待できると堂満中央稜を計画したら、1週間も寒気が居座り大雪になりました天候も厳しめで、ずっとラッセルで疲れましたが面白かったです6:30イン谷口7:35堂満中央稜分岐点12:15登攀終了14:00堂満岳山頂16:30イン谷口写真の画面を縦に直せないのでそのままアップします
大の月をふたつ減らして小の月にすれば2月も30日の小の月になれたのになぜ?蝶も飛ばない花も咲かないその月を早く終わらせたかったからならちょっと切ない昨年の2月は退職前の残務整理であまり山に行けなかったそれでもカレンダーの写真を探しているといろんな思い出がよみがえる梅とスイセンは参加できなかったのせでんハイキングのコース(裏五月)を単独で歩いたあと梅を愛でるために水月公園までロングウォークしたときに撮ったもの梅には「玉英」の名札がかかっていた
11月7日比良/堂満岳からイン谷口へ下る曇下りは堂満岳の東に延びる長い尾根を辿る。急斜面をひと下りすると風は止み、華やかな彩りの広葉樹林にはいった。最近は温暖化のためかブナの葉が茶色く変色してしまう所が多いが、この森のブナは黄金に色づいて頼もしかった。シロモジの黄葉も鮮やか。そして楓は緑のままの樹が多い。比良山地も中腹ではまだまだ秋の風情を楽しめそうである。
11月7日比良/南比良峠から堂満岳へ曇西斜面を横切り、北側から折り返すように山頂に向かう。灌木帯が途切れると、眼下に大きく琵琶湖が広がった。湖面の一部には陽もこぼれ、鈍色の光を照り返して鎮まっている。一方で山頂付近は冷たい風が吹きわたり、じっとしていると凍えそうなくらい。山頂はスルーし、風のないところまで下って憩うとしよう。
11月7日比良/南比良峠から堂満岳へ曇南比良峠からは、堂満岳の西斜面を横切るように登山道が付いている。峠では強かった風は止み、森もまだ鮮やかな葉を残していた。奥ノ深谷源流へと深く落ち込む斜面は色とりどりで見応えがあり、何度も立ち止まっては覗き込んだ。ここですれ違ったハイカーが、この日唯一の人影だった。
11月7日比良/南比良峠から堂満岳へ曇峠に着くと冷たい風が吹きすさんでいた。あまつさえ期待した紅葉はなく、樹はほぼ葉を落として白々としている。風の通り道のため落葉も早いのだろうか。ここでゆっくり過ごそうという当ては外れ、荷を降ろすこともなく、峠から北に延びる登山道にはいった。
こんばんは今年も我が家の小さなベランダで紫陽花がキレイに咲きました去年よりたくさん花がつきましたそして今年もせっせと山男君がお世話して山子は毎日声かけ係「おはよう〜元気ですか」山男君いつもありがとう!夏の香りがフンワリとしてきたとある日滋賀県の比良山地に属する堂満岳でイベントを開催致しましたイン谷口よりスタート!出だしはゆるゆると登ります風もなくすでに暑いですノタノホリに到着モリアオガエルのタマゴも見えました谷間を登って行きます濡れた足場で滑らないように気
6がつづくある日いつもお世話になっているマウンテンガイドフォレストノーツさんのイベントに参加してきました♪今回は、湖西道路、比良ランプ降りてすぐのイン谷口から堂満岳ガイドのSさんと奥さんの山子さんご常連のお姉様お二人と今回初参加の大阪からお越しの女性のお方計6人(おっ!また6つづきや)でスタート正面谷に架かる橋を渡って一旦南へ下り桜のコバの分岐を右へ別荘の前を通って、いざ登山口へ谷筋を30分ほど登ると神秘的な池ノタノホリに到着カッパは居ませんでしたがモリアオガエ
堂満岳に登るまではまだまだ余裕があった私。それが山頂に着いた時点でめっきり疲れ果ててしまった。妥協するのが嫌なのと、人の出がそこそこあって盗難が心配だから、ピストンだけれどザックのデポはしなかった。結果、ザックを背負った状態で急登をこなしたものだから、予想以上に体力を浪費してしまった格好だ。堂満岳の山頂もまた展望の良い山で、山頂からは広闊な琵琶湖の大パノラマを一望。分岐へ戻る途中、昨日歩いた釈迦岳の稜線と伊吹山の遠景こちらは先程通過したコヤマノ岳往路は登るのに必死で気付かなかった。
昨夜は疲れ切っていたこともあって、日が暮れる前に就寝。やや肌寒い程度の快適な気温に周りに人がいる安心感からか、ぐっすりと眠ることができた。4月13日、最終日の山行2日目。目が醒めたのはアラーム設定より1時間以上早い3時前。ランプを灯そうとすると、困ったことに電池が切れているようで点かない。こういう出発前に点検を怠るところが自分の悪いところなんだよなぁ。仕方無くヘッドライトで活動を始めることに。薄明の時分に出発する予定だったが、早起きすることができたので、あわよくば山頂からの日の出を
山と言えば最近はスキー中心この辺りでは既に雪が無いし🥺釣りは釣れんし😩こうなりゃ山と言えば登山でしょ😄5月の連休どうするどうすると花の殆ど無い酒中心の花見会で酔った勢いで行こう行こうと成りました初日は宴会で過ぎて行きイヨイヨ登山本番私は2年程前にスキーで躓き前十字の切れた右足の膝を更に痛め半月板の欠片か?ふとした時に痛みが走る様に成りました今シーズンのスキー中急斜面での左ターン時スピードに酔い過ぎエッジを利かす為思わず右膝を深く強く曲げるため力を入れて一瞬
海がダメなら山が有るさと言うわけでは無いけど毎度TY君のもみの木小屋にお邪魔してます。いつもの様に千林の肉屋さんで肉を仕入れ久々にシャクナゲを浴びる程の満開を狙い縦走にやって来ました今年の咲き具合はどうでしょうか?土曜は曇りがちなので土曜宴会で日曜登山ですなのでノンビリ来たのですが道は混雑無しキイロスズメバチの巣は分解されてましたこれは人の仕業?足元には残骸無い?まー無くなってるのはエエか?で滋賀の別宅の手入れに来ているYA君と温泉待ち合わせしてるので同
比良山系の堂満岳へ前日の雨からお天気回復♪と軽快に登り始めたものの、金糞峠あたりから冷たい風と小雨まじりで笑うしかなかった(^-^;山頂に着く頃はガスで視界ゼロ(笑)まだ数ヶ所雪も残っておりそりゃ寒いはずでした。でも、沢沿いの道は気持ちよかったし、岩場もアスレチック気分で、雪でテンションも上がり、ブルブル震えながらお昼ご飯食べて、えみ先生とキャーキャーはしゃぎながら童心にかえって楽しんできました。かわいいお花も所々に♥️#山活日記#滋賀県#堂満岳
こんにちは山の会から堂満岳へ行きました女性2人男性1人3週連続の雪山でとうとう3人になりました写真はノタノホリと呼ぶ池です1時間程登ると現れます天気は曇りでJR比良駅に着くとどんよりと雲が垂れ込み山は下の方しか見えません霧雨が降ったり止んだりで⤵️ただ暖かいのに救われます京都駅は京都マラソン参加者のバス待ちでにぎやかでした山仲間のマラソン参加者にも偶然会えて頑張ってねと言えました冬場は比良登山口までのバスはお休みなので山へ向かって道路を歩いて行きまし
26日福井の山友と比良堂満岳に登ってきた。一度歩いてみたいと思っていた堂満岳への沢コースがある。沢コースから登る道は沢の終わりから山頂まで、ザレた急斜面になっていて登れない。沢の終るあたりから左へ急斜面を避け、迂回して登る計画にした。ひとりで行って道に迷わないか、岩壁を迂回しても登るルートが見つかるのか、不安だった。前日に福井のタケちゃんから山の誘いが来た。絶好のチャンス。遠く福井から来てもらうので、もし登れなかってもいいのならお付き合いをしてほしいとお願いした。登山口では
こんにちは比良山地の堂満岳登りました山の会の女性のみ8人天気予報は曇り昼から雨😣⤵️今回はリーダーだったので行くべきか止めるべきかずーと悩んでました最終行くと決めてメンバーに連絡するも辞退者はゼロでしたみんなエライ当日は朝から曇りと少し日差しがちょっとうれしい😃💕キバナツツジやタニウツギがお出迎え堂満岳はシャクナゲが有名ちょっと遅かったです必死で探しやっと見つけたまともなシャクナゲほとんど咲き終わってましたでもでも次のお花シロヤシオが満開でした新緑と
雨予報だけどなんとかもつかな?イン谷口集合山躑躅がキレイです!ノタノホリ全体的に歩きやすい山道でした若葉が美しい諦めていた眺望が✨✨琵琶湖が見える👀イワカガミが至る所に、、満開でした♪蜘蛛のように曲がった木石楠花が満開!山頂到着沖島も見えます👀堂満岳1057mイワウチワかわゆす💕満開の石楠花の林を歩く🚶♀️次回登る山武奈ヶ岳北比良峠前回来た時は雨で全く眺望がなかった💦今日は見れて良かった!近江舞子を見下ろしながら休憩下山まで雨は降らず曇りだっ
比良山系の堂満岳を歩いて来ました。比良山系というのは、琵琶湖の西岸に沿う様に聳え立つ1000m級の山並みで最高峰は二百名山の武奈ヶ岳1214.4mですが琵琶湖側から見ると少し奥に有ります。堂満岳1057mは南の蓬莱山1174.2mと並ぶ様に琵琶湖側に迫出す様に聳え立ち、麓の国道からは見上げる様に眺める姿が美しいです。登山口は武奈ヶ岳と同じく国道161号線志賀バイパス・北比良南比良ICで降りて山側へ直ぐのイン谷口です。バス停付近の駐車スペースに車を停めます。此処は十字路に成っていて、前方
4月6日比良/堂満岳東稜道をイン谷口へ下る曇一昨年、この尾根の秋の最後を飾るシロモジの黄葉が印象的だった(※)。今日は、まだ若葉の萌え出さない森でシロモジの花がひとり尾根を飾っていた。雨を覚悟した一日だったが傘も合羽も出す必要がなく、靄に包まれた幻想的な森は暑くも寒くもなくて過ごしやすく、歩き始めてから下山し終わるまで、人の声も姿もなかった。心の芯まで満たされた、穏やかで静かな一日だった。
29日は好天の1日となりそうだ。コロナになってから雪山へ行っていない。比良山の上なら残雪があるはずだと思いつき、久々に行くことにした。雪山用の登山靴やアイゼンを久しぶりに引っ張り出す。ピッケルはいらないと思うので持って行かない。車で家を出る。ところが京都で渋滞に飲み込まれた。予定よりかなり遅れて登山口のイン谷口に到着。車を止める。9時30分に出発する。ここでロングスパッツを忘れてきたことに気づく。情けない・・。堂満岳への入り口に別荘地は荒れた建物が目立つ。それを横目に見て登りだす。雪の
2023.02.25堂満岳中央稜に行って来ました昨年、2度登っているけど今シーズンは機会が無くって…1度計画に上がったけど雪が無くて別の所になったり…1週間前まで雪がなかったけど数日前に雪が降ったので今シーズンラストチャンスと思い行って来ました~駐車場までは雪が無かったので上まで車で上がれました~駐車場から先の積雪はこんな感じ一般道から外れて中央稜を目指しますこの時点で、先行パーティーは1組途中で譲ってもらって我々が先頭に1ピッチ目私がリード肝心の登る前の
毎週末、滋賀県で楽しむぞ①ブイケさんに誘っていただき比良山系トレイル「蓬莱山にはロープウェイ使って後は武奈ヶ岳までくだるだけ」そういう提案でしたが蓬莱山の標高が1174m武奈ヶ岳の標高が1214mちょっと調べたら疑惑浮上w比良山系の山と高原地図を持っていましたが広げるとビビりそうなので敢えて封印それよりも自分の体調の方が不安で前週の養老山脈トレランと前日の猿投山ハイクの疲労蓄積具合ではギリギリでお断りするかもと伝えておきました前夜に参加の意思決定をし翌早
7月28日比良/堂満岳から南比良峠へ晴時々曇堂満岳から南へ向かう登山道は、いったん北へ下ってから山腹を南へ回り込む。その迂回が煩わしいので、いつも強引に尾根を南下する。そういう輩は他にもいるようで、何となく踏み跡が付いている。南比良峠周辺の、ゆったりと広がる森が好きである。草原状の斜面に広葉樹が枝を延ばし、昔は茶屋でもあったような広場があり、いつの頃からおわすのか、地蔵が二体、通行人を見守っている。
7月28日比良/イン谷口から堂満岳曇時々晴先週は同じ登山口から北に登って釈迦岳(※)。今日は西に登って堂満岳へ。常緑樹のヤセ尾根の多かった先週の行程とは対照的に、ゆったりと広がる広葉樹の森が主体。ほぼ同じ距離、同じ高低差なのに、今日の方がすんなり頂上に着いた気がする。途中の森を楽しめたかどうかの違いだろう。狭い頂上からは眼下に琵琶湖(写真下)。今日も午後は雷雨か‥‥。
後編です前編はこちら『武奈ヶ岳リベンジのリベンジ登山(前編)イン谷口→神爾ノ滝→北比良峠→八雲が原→山頂』武奈ヶ岳リベンジのリベンジへ1回目は強風&山頂ガスガスリベンジはイン谷口から〜雨そして、2021年4月11日今回もイン谷口からリベンジのリベンジ今回はイン谷口…ameblo.jp山頂でランチ武奈ヶ岳3回目にして、やっと眺望を楽しむことが出来たよ北比良峠ズーム蓬莱山そして、12時に下山開始1回目から絶景の稜線を歩きたかったから山頂からわさび峠へ向かったよ(1回目は強風&ガス
6月27日(月曜日)1時20分起床志賀にてさて。。。昨日日曜日は風が心地よく、さっぱりとした暑さの一日でした。涼しい風が吹く中、夏山を登ってきました。下山後、浜で摂ったビールとおでんの美味しいこと。志賀駅前、清林をスタート堂満岳山頂からの琵琶湖一応撮影下山途中、アスファルトにクワガタが何故かこっちに寄ってきました下界からの堂満岳浜でビールとおでんサイコーいつ見てもいい景色いつもの清林での晩御飯もじっくりと堪能しました。
2022/05/22(日)またまた京都出町柳駅から京都バスに乗って今日は坊村で下車スーパーロージンが百名山の訓練にどっか連れてけと宣う仕方ない、ローバ軍団で行くとしょう(^^;8:50頃に坊村に到着8:56トイレ、身支度、ヤマップ立ち上げしたらスタート皆さんここからだと武奈ケ岳へと御殿山経由で登られるが、ですよ我らローバ軍団(二名)は人の多いところは敬遠です(笑)明王院の赤い橋を左に見やり明王林道を歩いて行きますヘアピンカ
天気:曇り時々晴れメンバー:もみじの会9名イン谷口バス停09:30~イン谷口バス停16:30大阪駅から京都駅で湖西線に乗り換え比良駅で下車、更にバスを乗り継ぎイン谷口バス停へ。軽く柔軟体操を済ませ出発。数軒の民家を通り過ぎて舗装道路に出るものの、すぐに本格的な登山道へと。暑くもなく寒くもないほんのり汗をかく程度で気持ちがいい。出発してから40分ほどでノタノホリ池に到着。この『ノタノホリ』という名称の由来は、『沼田の堀』からきているようです。