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2025年4月に読んだ本は4冊でした。不可能な過去堂場瞬一作面白くなるまで読む進めるのに日数を要しましたが、面白くなったら一気読み。不可能な過去警視庁追跡捜査係(ハルキ文庫)[堂場瞬一]楽天市場おまえの罪を自白しろ真保裕一作政治家の孫が誘拐され、身代金は「記者会見でおまえの罪を自白しろ」面白かったです。おまえの罪を自白しろ/真保裕一【3000円以上送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL
先月から堂場瞬一さんの刑事・鳴沢了シリーズに突入しました。4月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:2121ナイス数:300新装版-熱欲-刑事・鳴沢了(中公文庫と25-47刑事・鳴沢了)の感想刑事・鳴沢了シリーズ第3弾。今度は青山署生活安全課に配属となった鳴沢。地元企業による投資詐欺の集団相談に振り回される。その上、DV被害から避難してきたシュルターに元旦那が押しかけてきたとの通報を受ける。そこにかつて鳴沢が米留学時代にルームメートだった内藤七海がニューヨーク市警
読んだらすぐに内容忘を忘れますタイトルを見ただけでは同じ本をまた借りだす可能性100%読書記録でUPします0ゼロ堂場瞬一/著あらすじネットから「すごい原稿がある」――ベストセラー作家が死の間際に残した一言より始まった原稿捜索。しかしそれは、出版業界を揺るがしかねないパンドラの箱だった……「創作」の倫理をも問う問題作!日本ブログ村の応援ポチをお願いしますにほんブログ村
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刑事・鳴沢了シリーズ第3弾。今度は青山署生活安全課に配属となった鳴沢。地元企業による投資詐欺の集団相談に振り回される。その上、DV被害から避難してきたシュルターに元旦那が押しかけてきたとの通報を受ける。そこにかつて鳴沢がアメリカ留学時代にルームメートだった内藤七海がニューヨーク市警の刑事となって現れる。DV被害者を守るNPOの内藤優美は七海の妹だったのだが、彼女自身がアメリカで夫のDV被害という過去を持っていた。投資詐欺は自殺者を出し殺人事件まで発展した大型詐欺事件として
堂場瞬一『全悪警視庁追跡捜査係』(シリーズ第13巻)を読みました。物語は、一九九七年九月九日、新宿区の路上で会社員が襲われ死亡した事件から始まります。目撃証言などから顔見知りの野澤力が逮捕されましたが、決定的な物証がなく、最終的に最高裁で無罪が確定しました。この事件の再捜査を命じられたのが、警視庁追跡捜査係です。同時に、前係長の鳩山から、五年前に目黒で発生した強盗事件についての再捜査依頼も入ります。若手の実地訓練も兼ねており、沖田に指導を任せたいとのことでした。一見すると関係のないふ
刑事・鳴沢了シリーズ第2弾。新潟県警を辞した鳴沢だが、語学採用で警視庁に入り多摩署配属となった。ラグビーOB沢口や魚沼署署長の父からの支援で何とか暮らすも、異色入庁や父親のコネを囁かれ疎まれる鳴沢は事件捜査からは外され雑務処理の日々、資料室に引きこもって過ごしていた。ある日ホームレスの傷害事件が発生したが、さしたる事案でないと彼に捜査が任された。ホームレスの被害者は何故か姿を消した。調べを進めると被害者はかつて過激派革青同に所属していたと判明。過去のセクト仲間によるトラブ
悪の包囲ラストライン5(文春文庫)[堂場瞬一]楽天市場*****ご注意!一部ネタバレの可能性があります!*****悪の包囲ラストライン5(文春文庫)[堂場瞬一]「がんさん」こと岩倉剛シリーズの立川中央署編既に最新作では立川中央署から本庁へ異動となっていて(シリーズ第6作)、立川中央署時代の作品を読み飛ばしていたようだ。読んでみたら、ガンさんの記憶能力を研究対象にしたいと迫っていた福沢が殺され、がんさんへ疑いの目がかかったり、ガンさん自身も尾
大型連休の初日は、庭の雑草取りからスタート。狭い庭ながら、約1時間かけて丁寧に作業すると、見違えるほどスッキリしました。続いては、汚れが気になっていた玄関のタイル掃除。洗剤を使ってゴシゴシ磨くと、こちらもすっかりきれいになり、玄関まわりが明るくなったように感じその後は、玄関先に咲くサツキに肥料をやり、水をたっぷり。植物たちもどこか嬉しそうに見えました。一連の作業が終わったあとは、大谷選手と山本投手の登板を見るも、ドジャーズは惜しくも敗戦。残念でした。夕方の後輩の市役所退職祝賀
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「赤の呪縛」堂場瞬一多作作家堂場さんのデビュー20周年作品だそうです。大まかにスポーツ物と刑事モノ二刀流の堂場さん。刑事モノはなるべく総て読む様にしてますが、中々追いつかないですね(笑)さて今作はどうでしょうか?物語の冒頭、銀座の高級クラブで放火事件が発生し、女性オーナーと容疑者の女が命を失います。主人公は警視庁捜査一課の刑事は捜査を始めます。すると、背後に政治家である父の存在が浮かび上がります。
何のシリーズだったか、城戸検事がその検察事務官・直ちゃんと一緒に登場したのだけど。それがめっちゃ印象的で、どっかでメイン張ってるはずだと調べたら、これが出てきた。そうだ!鳴沢了シリーズだった。とまれ。事件の構造や引き起こすことになった流れなどは、読んでいて予測がつく。それがちょっとのみ込めないものだったので、読み進めるのがしんどかったな。そんななかで、城戸家のエピソードが心にしみた。城戸検事がどういう流れで結婚したのか、とても興味がある。お父上とのからみだ
By堂場瞬一https://www.audible.co.jp/pd/B07NDW41BS?source_code=ORGOR69210072400FUチームゴールの瞬間まで目が離せないノンストップ駅伝小説!箱根駅伝出場を逃した大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム「学連選抜」。究極のチームスポーツといわれる駅伝で、いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。東京~箱根間往復217.9kmの勝負の行方は――選手たちの葛藤と激走を
タイトルを見ただけでは同じ本をまた借りだす可能性100%読書記録でUPします焦土の刑事堂場瞬一/著あらすじ東京は壊れつつある。見慣れぬ街に変わりつつある――1945年。B29による空襲の翌朝防空壕の中で女性の遺体が発見される首には刃物による切り傷が無数の遺体と目の前のたったひとつの遺体これは戦争ではない。個人に対する犯罪だ捜査を進める京橋署刑事の高峰は署長から思わぬ言葉を聞かされる「あれは、空襲の被害者だ」殺人事件のもみ消し――そしてまた殺人が起きる
身元不明の遺体病院から消えた女性猟奇連続殺人帯に書かれたこの3つ、今回の話は面白そう!内容(裏表紙から)立川中央署から本庁捜査一課に復帰した岩倉。愛弟子とも言うべき伊藤彩香とのコンビも復活した。そんな岩倉の前に難事件が立ちはだかる。町田市の公園で若い男性の遺体が発見された。めぼしい遺留品はなく目撃者もなし。岩倉たちの懸命の捜査で遺体の身元は明らかになるが、やがてその男にストーカー疑惑が持ち上がる――。感想都内では、女子
もはやどれがどのシリーズなのかわからなくなっている。しかも、あまりタイトルを気にせずに読み始めるもんだから、しばらくページを繰ってから、ああ、ガンさんの話、ラストラインか、と認識。だめな本読みさんだなぁ、ほんまに。堂場作品のなかでもいちばん大好きな大友さん登場で、アガる単純な私。しかし読み進めるにつれて、アガるというより癒やしに。なんとなれば。事件の構図はわりと早い段階でわかる。なにせこちらは神の視点。わからいでか。なので、ページを繰る手がとまらないわけだ
ブログ主です。当ブログへのご訪問ありがとうございます。今日は、大阪関西万博の開幕日。この大阪関西万博は2025年4月13日(日)から10月13日(月)まで184日間開催されます。開催まではいろいろな問題が起こったものの、既に開催されてしまったのですから、後は閉幕まで無事何事もなく笑顔で終われる事を願うだけです。そして終わった後、「万博」というコンテンツが今現在に必要とされるものであったのかどうかが判ると思います。閑話休題はい、それでは、いつも通り本の紹介へと参
いい天気です今日は姪の息子の結婚式が名古屋でありますワイフが参加します駅まで送ってきました長い寒い冬の間余暇の時間を読書で過ごしました1日1冊弱読んでいました読んだ本は50冊を超えました読んだらすぐに内容忘を忘れますタイトルを見ただけでは同じ本をまた借りだす可能性100%読書記録でUPします夢の終幕堂場瞬一著あらすじ
刑事・鳴沢了シリーズ第1弾。捜査に呼ばれた新潟署刑事・鳴沢了の家は三代続く刑事一家。既に引退している祖父は仏の鳴沢、魚沼署署長の父は捜一の鬼と呼ばれている。その魚沼署に捜査本部の立ち上がった湯沢の老婆刺殺事件。祈祷師まがいの事をしていた被害者は、かつて宗教団体天啓会の教祖であったらしい。調べを進めるうちに実は過去に教団内で殺人事件が発生していたことが判明した。事件の根は50年前に遡るのか?そしてまた元教団幹部が殺されたのに引き続き、了の祖父が襲われた!何故?
訟務課( ̄▽ ̄)水沼加穂留は神奈川県警の巡査部長捜査一課への配属希望は通らぬまま30歳までキャリアを重ね、春の異動で「訟務課」へ。警察が訴えられた民事裁判の対応をする部署だほどなくして外部からも新人の新崎大也がやって来る。淡々として同僚と関わらない彼だが、実は弁護士の資格を持つらしいなぜ弁護士が警察職員に?そんな折、強盗犯グループへの違法捜査を問う裁判が発生し、加穂留と新崎が担当することに。威圧的な取り調べはなかったという捜査一課の言葉を信じ、彼らを守ろうと公判に臨
冬の間余暇の時間を読書で過ごしました1日1冊弱読んでいました読んだ本は50冊を超えました読んだらすぐに内容を忘れますタイトルを見ただけでは同じ本をまた借りだす可能性100%読んだ本を記録します長き雨の烙印堂場瞬一(著あらすじネットから地方都市・汐灘の海岸で起きた幼女殺害未遂事件ベテラン刑事の予断に満ちた捜査に疑いをもった後輩の伊達は独自の調べを始める日本ブログ村の応援ポチをお願いしますにほんブログ村
『移籍2』専修大学水泳部の朝練のメインは共通メニューで100×5のダイブファースト。アップの時に昨日、話した内容に取り組む選手が多く楽しみだ。『チャレンジ1年生』おはよ…ameblo.jp専修大学水泳部は新入生から最上級生まで揃って朝練。『令和7年新入生歓迎会』こんにちは。本日もブログ担当、鴇湖宇です。本日、私たちの部活動では新入生歓迎会を開催し、多くのOB・OGの皆さまにご出席いただきました。お忙しい中、足を運んで…ameblo.jp朝練後に神田キャンパスに移動してOB会主催の新入生歓
これ読み始めてから読んだ本がたまたま最初にショッピングモールでの事件だったので(爆発と立てこもりだったけど)しばらくどっちがどっちだったかわからなくなってしまった。なので早く解決すべく次のを読む前に一気読み。今回は総合支援課シリーズアナザーフェイスシリーズラストラインシリーズともコラボだった。野心ボーダーズ3(集英社文庫)Amazon(アマゾン)アナザーフェイス(文春文庫)Amazon(ア
長い寒い冬の間余暇の時間を読書で過ごしました1日1冊弱読んでいました読んだ本は50冊を超えました読んだらすぐに内容忘を忘れますタイトルを見ただけでは同じ本をまた借りだす可能性100%読書記録でUPします約束の河堂場瞬一著あらすじネットから幼馴染みで作家となった今川が謎の死を遂げた法律事務所所長の北見貴秋薬物による記憶障害に苦しみながら真相を確かめようとする一方刑事の藤代は親友の息子である北見の動向を探っていた──日本ブログ村の応援ポ
最後に読了本のアップしたのが昨年の12月で、愛犬が逝ってします直前だった。思いの外、長年一緒に住んだ愛犬がいなくなるのは、後を引く。ボチボチ側にいないことに慣れ始めて、それもまた寂しいのだが、いつまでもそんなことを言っていても。と、またじわじわと再開していくかな。秋田は今日は昼頃までミゾレ。寒い1日だった。春はまだかね。No.1172023.10.23(月)ロング・ロード探偵・須賀大河/堂場瞬一/早川書房/2023.9.25第1刷1900+10%外連味たっぷりの堂場ハードボ
割と最近の作品なので前半部分のあらすじを知りたくない人はスルーを・・*********刑事として駆け出しの頃の岩倉は先輩から「暇だ」とは言うなと叩き込まれたしかしついつい言いたくなる時も有るが、今がまさにそうだった;;56歳に成って捜査1課に戻ったが暇を持て余していた捜査1課は現在若い女性ばかりを狙った連続殺人事件の捜査に追われていた4件の類似事件が発生していたが岩倉の所は待機班だった特殊犯
骨を追えラストライン4(文春文庫)[堂場瞬一]楽天市場*****ご注意!一部ネタバレの可能性があります*****事件に関して異人類の記憶力を持つガンさんこと岩倉剛が主役のラストラインシリーズ最近の堂場作品は他シリーズの主人公が言及されたり登場したりしていさるが、本作は被害者支援課の村野との競演しかし、設定に違和感を感じたのだが、どうも読み忘れていたらしい。既にシリーズ6を読んでいるから本作とシリーズ5(悪の包囲)が抜けていたのか・・・南太
ひとり言です(^.^)ユヴァル・ノア・ハラリ氏が来日してました。6年ぶりに刊行された「NEXUS情報の人類史」の発売記念イベントで。記者会見や対談が行われたのですね。これは新聞の記事ですがネットでも見られます。我が家では現在でも新聞を読んでいます。これだけ購読者数が激減している中で貴重な読者といえるでしょう。現代ではネットで素早く情報を取り込むことができますが、活字が好きなんです。本もよく読みます。紙書籍がメインです。例えば読み終わった本をすぐに
こんにちは😊今日は雨で寒い1日でした☔読み始めた本堂場さんの警察小説新刊案内息子から回って来ました🙂今日は朝買い物に行ってその後は、ドジャース対阪神の試合を観たり撮り溜めていたドラマをみたり本を読んだりと家でゆっくり過ごしています✨
ブログ主です。当ブログへのご訪問ありがとうございます。石破首相の見識が問われている。3日、石破総理は首相公邸で林芳正官房長官、橘慶一郎、青木一彦両官房副長官が同席の上で一年生議員15人を集めて会食を行ったのだが、食事会の前に石破事務所が一年生議員の議員事務所に10万円の商品券を配ったというのが明らかになったのだ。政治資金規正法第21条の2では「何人も、公職の候補者の政治活動に関して寄付をしてはならない」と規定されている。石破総理は「慰労の食事会なのだから政治活動ではない」、「商品券は
全悪警視庁追跡捜査係(ハルキ文庫とー5-17)[堂場瞬一]楽天市場*****ご注意!一部ネタバレの可能性があります!*****西川・沖田のコンビが活躍する追跡捜査係シリーズの新作西川・沖田ともに年齢を重ね、時折定年後に思いを馳せる場面が増えてきていて、本作でも弱音だったり自らに活を入れる場面だったりででてくる西川は30年以上前の冤罪事件の真犯人捜査に、沖田は所轄の5年前の未解決事件に指南役として投入される全くの別事件と思われていた2件が登場人