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12月4日がお誕生日の有名人・著名人1660年生(1744年満83歳没)アンドレ・カンプラさん作曲家、指揮者、聖職者「死者のためのミサ曲」1806年生(1874年67歳没)ヨハン・ブルグミュラーさん作曲家、ピアニスト「25の練習曲Op.100」1875年生(1926年満51歳没)ライナー・マリア・リルケさん詩人1892年生(1975年満82歳没)フランシスコ・フランコさんスペインの軍人、政治家、独裁者(総統)1921年生(2013年満91歳没)ディア
バラエティに富んだプログラムです。堀米ゆず子は河北町で名門の堀米家の出です。ボクは河北町で無名の鈴木家の出です。シューマン最後の交響曲となった3番。自身の指揮が不評でライン川に投身自殺を図りました。幸い救出されましたが、愛妻クララとブラームスに見守られて、静かに46歳の生涯を終えました。(知識の受け売りです)しばらくぶりで山響を指揮した沼尻竜典の名演でした。今日は午後と夜に楽しみがあり、充実した一日となりました。
浜離宮ランチタイムコンサート。「堀米ゆず子ヴァイオリン・リサイタル」へ。堀米さんは私と同世代かなぁ。銀髪が素敵だった。5歳からレッスンを始めたらしいけれど、研鑽研鑽の積み重ねなんだろうなぁ。エネルギッシュな演奏に圧倒された。前半の2曲(モーツアルトとベートーヴェン)はピアノとのアンサンブルがとても心地よかった。休憩を挟んだ3曲目は無伴奏の現代曲。右手でボウイングしながら左手でピチカートしたりする超難曲(だと思う)だった。圧巻。最後の曲はヴァイオリンとピアノと
2025年の立春は2月3日で当に今日です。ここでは立春に相応しい曲を聴きたいと思います。それはベートーベンのヴァイオリンソナタ第5番の「春」です。閑話休題、実は昨日堀米ゆず子さんのリサイタルへ行って、「春」を聴いて来たのですが、次に演奏したバッハのパルティータ第2番の演奏が、舞台下で演奏という普段あまり見ない形態だったので驚きました。堀米さんによると舞台下での音の響きが一番良かったからだそうです。良い音で聴いて欲しいという音楽に対する堀米さんの情熱が伝わってきて、こちらも真摯に音楽
今日は寒かったですねぇ〜雪が降らなくて良かったけれどダウン着てても寒くて寒くて流石にカイロ持参で出掛けました。久しぶりの音楽会です。『堀米ゆず子ヴァイオリンリサイタル』副作用で、もしかして行けないかもと思っていたけど、今回中止になってしまったので行けることに…良かった。輸血したおかげで身体も楽になったような気がするし脚の痺れも少し楽にチケット無駄にしなくて良かったわ久々のヴァイオリンリサイタル堀米ゆず子さん、良いですよね✌️クラシックに全く詳しくはないけれど良い
~~~おっさぁ~ん土曜、日曜と二日続けて、ええ公演に出会えて、えかったのおお~~~とゆうてる、大山(鳥取県)であった、オオルリ君です。5月11日(土)は、ばらの町福山国際音楽祭池田糖化工業株式会社プレゼンツ堀米ゆず子ピアノトリオ「偉大な芸術家の思い出に」プロコフィエフヴァイオリンとピアノのための5つのメロディチャイコフスキーピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」(VN堀米ゆず子、V
他意はないし(実はあるんだが)、、、祝日だし、我が家のケメコさまとクラシック音楽の鑑賞。ブランデンブルク協奏曲全曲演奏(堀米ゆず子&ソリストと兵庫県立芸術文化センターオーケストラ)このコンサートホール付設PACオーケストラは佐渡裕さんが世界中から若手演奏家を集めたアカデメイヤみたいなもので、近年「レベル」が上がったと評判だが、聴覚的にはアタシはロバの耳だし、視覚的は、、、確かにそうだ(^^)堀米ゆず子さんは、名器グァルネリをお持ちなんだが、十年くらい前にカルネやらの手続不備でドイツの税関で
おでかけ続きです今日は、長め感想文を書くので、長文確定バロック時代の雰囲気に包まれたくて〜〜J.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲」(全6曲)を聴きに行きましたっ堀米ゆず子withPACオーケストラPACオーケストラは、西宮ではお馴染みですが、兵庫芸術文化センター管弦楽団(HyogoPerformingArtsCenterOrchestra)の通称です場所はもちろん、ここ我が西宮市にあります兵庫県立芸術文化センター2005年10月開業と、割と新めです(それでも、もうすぐ
バッハ演奏を得意とする世界的ヴァイオリニスト、堀米(ほりごめ)ゆず子を中心として、バッハの「ブランデンブルク協奏曲」全6曲を通しで演奏するコンサートがあると知り、しかも料金はA席¥3,000という破格の値段で聴けるとあって、すぐにチケットを手に入れました。堀米さんは、1980年に桐朋学園大学を卒業した年に、エリーザベト国際音楽コンクールで優勝した後、世界の名だたる指揮者やオケと共演しているヴァイオリニストです。ベルギーを拠点にしているため、日本で演奏を聴く機会は少ないのですが、今も世界の第
~~~おっさぁあ~ん、昨日2月17日からばらのまち福山国際音楽祭のチケット販売が、はじまったどおお~~~と告げに来た、この冬を福山のとある森で過ごしてるジョウビタキさんです。バラの花が、福山の町に咲き誇る5月、今年も福山市内各所でバラの町音楽祭が、開催されます。ワタクシ、さっそく、昨日チャリをリーデンローズに、転がし入手したチケットが、池田糖
先日、今年初めて会った福山市の水辺在住のカワセミ君が~~~おっさぁあ~ん、今年もばらの町福山音楽祭2024が、あるどおお~~~と、教えてくれました。さっそくパチョコン検索すれば↑↑↑早速アップされてますた。今年もオーケストラや器楽、邦楽コンサートが、5月、福山の町中にバラの花が咲き誇るころ開催されモグリの音楽ファンのワタクシが、聴けたらええにゃあ~★と思った公演が
🎵凄いな🎵今日はお休みなので、夕方はコンサートを拝聴ですが録画していたものをクラシック倶楽部を堀米ゆず子さんと児玉桃さんの演奏を40周年記念のコンサートをサントリーホールで聴きにいったのが思い出されクラシック倶楽部普通に巨匠クラスの方の演奏が放映されているので音楽芸術関係はNHKらしさがヴァイオリンてヴァイオリンニストさんにより同じ曲でも別の曲かと思うほど違うのは不思議あるべき音が寸分の狂いなくまるで天使が弾いているかのような音色そしてベートー
ヴァイオリニスト堀米ゆず子さんや、僕の先生である安田謙一郎先生との室内楽の本番が先日、名古屋ルンデ・ホールでありました。堀米さんや安田先生達と弾くんだと、その日まで気合いを入れて集中して臨んだコンサート、終わって、少しだけほっとしていたら、あっという間に6日間も過ぎてしまいました。泳ぐのやめると下流に流されるの、あっという間だよ、という事でしょうか。安田先生には中学生の頃から、とてもお世話になってきましたので、今でも機会があれば感謝の気持ちを表したいと思っております。そんな中での今回のリハー
みなさま、こんにちは。7月8日(土)の日記です。7月の子どもの居場所活動の日です。遊びは水遊びご飯はカレーライス🍛🍛🍛ジャガイモ🥔、人参🥕、玉ねぎの寄付ありがとうございます。人参と玉ねぎを買い足して150人分のカレーライスを用意をしました。ご飯は63合たきました。食事スタッフみんなで頑張ります。大鍋2鍋用意をしました。1.5Kg×2鍋用の甘口カレールウ10時半スタートですが、食事のでる11時半に合わせてゆっくり来る親子もいます。子ども70人、保護者40人、保育園
紅花資料館名誉館長の堀米ゆず子さんとその仲間たちの「夕暮れ四重奏」♬堀米ゆず子(Vn)、成田寛(Vla)、金子鈴太郎(Vc)、荒木奏美(Ob)昨年、堀米ゆず子さんが、紅花資料館名誉館長就任コンサート以来二回目。夕暮れの紅花資料館の母屋で、にぎやかなセミの声と、池のカエルたちの鳴き声と共に奏でるオーボエ協奏曲(モーツアルト)と、弦楽三重奏曲(ベートーベン)。オーボエの荒木奏美さんが奏でるコールアングレって、別名イングリッシュホルンだった。コールアングレなんていう楽器初
今までもこちらのホールで何人かの方のヴァイオリンを聴かせていただきました。いずれの方も、素晴らしいテクニックと美しい音色でございました。しかし、何かこの方は違って聴こえるのです。なんと言ったら良いのでしょうか。ヴァイオリンの音色と、その奏者が対している感じではなく、何故か奏者とヴァイオリンが一体化しているという感じなのです。そのヴァイオリンの音色がその方の身体から流れてきているような感覚と申しましょうか。楽器に相対して、その楽器に挑戦したり、克服したりする感覚ではなく、「私がヴァイオリ
-2023年6月23日(金)その3-週初めの6/18(日)は、日帰りで静岡AOIに沼尻先生&神奈川フィル(vn堀米ゆず子さん)を聴きに行ってきました☆静岡AOIは3回目です。居心地の良い大きさで、響きもスッキリとしてすごく綺麗なので、とっても好きなホールで、また行くことが出来て嬉しかったです。また、いつもは、みなとみらいや県民ホールで聴いてきた神奈川フィルの皆さんを静岡AOIで聴くのもちょっと新鮮な感じで楽しかったです。1曲目、チャイコフスキー/アンダンテ・カン
6月2日私の大親友の誕生日いつのころからかお互いの誕生日の朝一番にお祝いメールを送るのが恒例になった🎵いつも家族や周囲のことを考えて気配りができる親友は今でも私の憧れの人🎵中学校のころから合唱部だった親友といつか一緒に第九を歌うのが私の夢🎵お誕生日に贈りたい「G線上のアリア」地元のホールで一緒に聴いた堀米ゆずこさんのグァルネリの音色を覚えているかな?
-2023年3月11日(土)その2-三鷹市芸術文化センター風のホールに沼尻先生&ミタカフィ(Vn堀米ゆず子さん)を聴きに行きました☆モーツァルトの交響曲2曲と堀米ゆず子さんのヴァイオリンでブラームス協奏曲。どの曲も本当に素敵でした。音楽が優しい慰めに満ちていて、温かい喜びが溢れていて、実は、私、ここ数日、気持ちがすごく落ち込んでいて辛かったのですが、聴きながら、ずっと「大丈夫!」って優しく励まし、語りかけられているような感じがして、心が穏やかになり、安心で嬉しく幸せな気
2022年12月2回目のコンサートは、堀米ゆず子とヴァレリー・アファナシエフのデュオリサイタル。ヴァレリー・アファナシエフを聞くのは初めてでしたが、達観したような、悟りきったような不思議な演奏でした。改めて、ネットで生年月日を調べてみたところ、1947年9月8日生まれとのこと。何だ、昭和22年かという感じでした。日本では、団塊の世代中の団塊の世代。私の知人の虫屋さんにはこの年に生まれた人が沢山いました。演壇に登場したヴァレリー・アファナシエフは、相当年配の演奏者といった雰囲気で、歩くのがつらそ
⭐️今日はミューザ川崎シンフォニーホールでのホリデーアフタヌーンコンサートの5回目「堀米ゆず子&ヴァレリー・アファナシエフ」のデュオリサイタル中身は自分で選んだのではなく、月一で用意されているコンサートなので、ミステリーツアー的な興味深さがある。なので、あえて予習せずにホールについてから開くプログラムがなんともドキドキ感で楽しい♡今回は・バッハ:.無伴奏バイオリンソナタ・シューベルト:3つのピアノのための曲から第2番(以前ピリスのコンサートアンコールで演奏され、このメロディが忘れられず
先週の日曜日、堀米ゆず子&アファナシエフの演奏会に行ってきました♪堀米ゆず子さんは学生時代から存じ上げている(わたしが一方的に)あこがれのヴァイオリニストです。演奏会で聴くのは初めてなのでこの日がずっと楽しみで、期待に胸ふくらませてホールに向かいました。ピアノのアファナシエフ氏は1983年に初来日されたときに聴きに行っているのです。なんと40年前!!まだ結婚する前で楽器店で働いていたころです。アファナシエフは
こんにちは。いや~昨日はめっちゃ寒かったですね~ランチは「鍋焼きうどん」しか頭に浮かびませんでしたよ!ようやく身体の芯から温まりましたね。さて、夜は赤坂のサントリーホールへ。『堀米ゆず子&ヴァレリー・アファナシエフ』エリーザベト国際コンクールを制した二人の奇跡のデュオということだそうです。カミさんが人からいただいたチケットでエイギョウを誘ってくれました。前半は、J.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンのための
昨日はこちらの演奏会へ指揮・ユベールスダーンオーケストラ・愛知室内オーケストラピアノ・ヴァレリー・アファナシエフヴァイオリン・堀米ゆず子シューベルト・交響曲第7番「未完成」メンデルスゾーン・ヴァイオリン協奏曲ベートーヴェン・ピアノ協奏曲第2番愛知室内オーケストラは二度目だったかな。室内オーケストラだけに、小ぶりで、舞台の半分も使っていないくらい。「未完成」・・・それほど好きではない曲
堀米ゆず子〜紅花資料館名誉館長
第8回仙台国際音楽コンクールは、4日、ヴァイオリン部門の審査が終了しました。今回はコロナ禍になってから最初の開催です。コンクール事務局も仙台市も、出場者を安全かつ安心できる状態で迎えるにはどうすればよいか、知恵を出し合ったことと思います。まずはヴァイオリン部門が無事、最後まで行われたことを喜びたいものです。ヴァイオリン部門の結果は(コンクール公式サイトで6/5確認)、1位中野りなさん(日本)☆聴衆賞も受賞2位デニス・ガサノフさん(ロシア)、マー・ティェンヨーさん(中国)3位
みなさんこんにちは。アトリエミストラルの櫻井紀子です。先日高崎芸術劇場に「堀米ゆず子ヴァイオリンリサイタル」を聴きに行ってきました。舞台に向かって右側のバルコニー席。プログラムはバッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番ブラームス:ヴァイオリンソナタ第2番R.シュトラウス:ヴァイオリンソナタ変ホ長調堀米さんの演奏は揺らぐことのない非常に骨太でどちらかというと男性的な印象。低音部が特にすばらしくごつごつとした野性味ざらっとした手触りを
今日、ファイナルが終わりました‼️そして、信じられないことに…娘が2位入賞を果たしました私は娘の出番ギリギリまで彼女の控室にいて、同じカテゴリー内のファイナリスト達の演奏は半分くらいしか聞けなかったのですが、客席にいる主人から頻繁に送られてくるメールが、【とにかく全員凄い!!みんなめちゃくちゃ上手い!】ばかり本番前のウォーミングアップ中↑じつは娘は今回、予選のビデオセレクションで提出した課題曲のBeriotのコンチェルトNo.9、1楽章を本選でも再び弾くという、かなりリスキーな賭けをし
今頃芸コンでは樫本大進さんのリサイタルが。春のような陽気になったので、これなら出かけてもよかったかなと未練たらたら。NHKFMでは、昨年10月、武蔵野でのこのお二人のリサイタルを。堀米さんは、一昨年の秋、津で工藤重典カルテットを聞いた時、音がか細く、音程も結構不安定で、大変意外な気がしました。今聞いても同じ印象です。私の耳がヘンなのでしょうか。児玉さんのピアノはバイオリンを包み込んで寄り添っておられるのですが、一方通行。嚙み合っていない。ああ、今頃芸コンはどうなっ
ごきげんよ〜録画しております「クラシック倶楽部」から、堀米ゆず子さんと児玉桃さんの演奏を再生してみました。ベートーヴェン250プロジェクトの一環でしょうね、バイオリンソナタ第5番「春」バイオリンのみソナタなんて、考えられないほどピアノも重要で、ピアノとバイオリンで、交響曲を奏でていると思ってしまいます。「春」は、ウキウキしますよね♪平和を祈願して。